ヘルメットの調整方法
ヘルメットを正しく調整してください。
前頭部を保護するために、ヘルメットは目深にかぶってください(図1を参照)。後ろに傾けて前頭
部を露出させると危険です(図2を参照)。
ストラップの調整方法
ストラップの合わせ方
バックルを開きます(図3を参照)。
側部のストラップをスライドさせて、正しい位置にずらします(図4を参照)。
ストラップにゆるみがないか確認します。
アジャスターのストラップをはめなおしてロックします。
ストラップが耳を覆わないようにご注意ください。
顎ストラップの調整方法
ヘルメットを着用時は、顎ストラップのバックルが固定され、きちんと締められているかお確かめ
ください。
ストラップが顎の下(顎の先端ではありません)、喉の上にぴったりと装着されているか確認しま
しょう(図5を参照)。
あまったストラップはゴム製のストラップ通しに通して固定します(図6を参照)。
リアサポートシステムの調整方法
きちんとフィットするまでダイヤルを時計回りに回します(図7を参照)。
緩める場合には、ダイアルを反時計回りに回します(図8を参照)。
リアサポートシステムで高さを調整する方法
リアサポートシステムは3段階の高さ調節機能を搭載しています。
お好みの高さを選んで調節してください(図9を参照)。
バイザーの調整方法
一部の商品には取り外し可能なバイザーがセットされています。
バイザーを交換する場合、バイザーをヘルメット中央に合わせながらピンをヘルメットの穴に挿入
します(図10を参照)。
バイザーを取り外す場合には、付属のプラグをご使用ください。
注意:バイザーを取り外す場合、強く前に引かないでください。ヘルメットとバイザーが破損するこ
とがあります。
着用感を調節する
ヘルメットを使用する前に、フィットしているか、ストラップが正しく締められているか、ストラッ
プがゆるんでいないかご確認ください。正しい位置(上記1を参照)にヘルメットを着用してくださ
い。
顎ストラップがぴんと張るまで引いてから、ストラップを締めてください。鏡の前で確認しましょう
。
- フィット感の確認です。両手でヘルメットをつかみ、右から左に回してみましょう。正しく装着さ
れていれば、ヘルメットは動きません。ヘルメットが動いた場合にはゆるすぎることになります。
- ストラップの確認です。両手でヘルメットをつかみ、できるかぎり大きく前後に揺らしてください
。
前に揺れすぎると前頭部が出てしまうので、正しく着用されていないことになります(図1を参照)
。
ヘルメットのお手入れ
洗浄力がマイルドな石鹸と水でお手入れしてください。
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