フラットキー用カッターの交換; ヒューズの点検および交換; ゴミの処理; 廃電気電子機器指令 - Keyline NINJA LASER Manual De Uso Y Mantenimiento

9.2.5 フラットキー用カッターの交換
操作を実行する前に、マシンから電源ケーブルを抜きます。
ヒューズ交換時に必要な工具
• 19mm レンチ 1 本
• モーター留めロッド 1 本
手順 :
• 設置されたカッターを取り外すには、ユーザは留めロッド
をカッター保護ガード (2) の穴に挿入してカッターシャフト
を固定し、19mm レンチで留めナット (3) のネジを時計回り
に緩める必要があります。
• 磨耗したカッターを手で取外し、注意してシャフトを清掃
して削り屑を取り除いたら、新しいカッターをシャフトに
適切に取り付けます。手でナットのネジを反時計回りに締
め、留めロッドと固定レンチをそれぞれ使用して締めます。
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メ ン テ ナ ン ス ・ 解 体 ・
処 分
9.2.6 ヒューズの点検および交換
交換の対象 コード
6,3 A 5x20 RIC02990B
遅動信管
合鍵作製マシン NINJA LASER には、スイッチ横の電源ユニットに
ヒューズが 2 つあり、マシンをサージやショートから保護します。
マシンの主電源を入れてもマシンがオンにならない場合は、マシ
ンの整合性を点検し、必要であれば主電源に取り付けられている
ヒューズを交換してください。
ヒューズ交換に使用する用具
• テスター、オーム計、マルチメーターなど ( ヒューズの継続
性を計測 )。
• スクリュードライバー
操作を実行する前に、マシンから電源ケーブルを抜きま
す。
手順 :
• ヒューズ室のレバーを軽く押して、ヒューズを定位置から
取り出します。
• ヒューズの完全性を確認します。
• ヒューズを同じ容量 ( アンプ ) およびタイプ ( 遅動信管 ) の
ものと交換します。
• ヒューズ室を元のように取り付けます。
NINJA LASER
9.3.0 ゴミの処理
マシンの使用にともなうゴミの管理は、現行の規定に従って行う
交換の目安
必要があります。 キーの作製で出るくずは、特定ゴミとして分類
必要に応じて行う
され、金属たわし等と同様、都市固形廃棄物とみなされます。
このようなゴミは、イタリアおよび欧州経済共同体の現行法によ
る分類に基づいて、指定の処理場で処理される必要があります。
ゴミが汚染されている、または有毒な物質を含む場合、都市固形
廃棄物とみなされる金属ゴミを有毒ゴミに変え、その処理を規定
するイタリアおよび欧州経済共同体の現行規定に添付される文書
を参照できます。
マシンを管理する者の責任において、ゴミを正しく取り
扱ってください。
9.4.0 廃電気電子機器指令
処理が必要な場合、 NINJA LASER マシンは廃電気電子機器類とみな
されます。
Keyline S.p.A. は、長年、環境保護に取り組み、13/08/2005 から
施行されている WEEE に関する法令を遵守しています。本マシン
は、2002/96/CE 指令の規定に基づき、都市廃棄物として処理する
ことはできません ( 以下に示される指定記号のとおり )。
Man. cod. B409927FG Keyline S.p.A. 23