3. ローカル・ポート 操 作
記 号
説 明
(緑 の文 字 )IQモジュールは表 示 されているユーザー・チャンネルによって現
在 アクセスされている。
(黒 の文 字 )IQモジュールは表 示 されているユーザー・チャンネルによってブ
ロックされている。
OSDインターフェイスの操 作
本表は、キーボードとマウスを使用するOSDインターフェイスの操作方法の一覧です。
表 3.3: OSDインターフェイスの操 作 に関 する基 本 事 項
キースト ローク
<Print Screen>、Ctrl-
Ctrl、Shift-Shift、および/ま
たはAlt-Altキー
F1
ESCキー
Altキー
Alt+Xキー
Alt+Oキー
Enterキー
シングルクリック、Enterキー
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機 能
OSDインターフェイスを起 動 させるためのシーケンス。デフォルト 設 定
では、<Print Screen>およびCtrl-CtrlがOSDインターフェイス起 動
のオプションとなっています。Shift-ShiftおよびAlt-Altのキースト
ロークを使 用 したい場 合 は事 前 にOSDインターフェイスで設 定 する
必 要 があります。
現 在 のダイアログ・ボックスのヘルプ画 面 を開 きます。
変 更 内 容 を保 存 せずに現 在 のダイアログ・ボックスを閉 じて、元 のダ
イアログ・ボックスに戻 ります。「Main」ダイアログ・ボックスが表 示 され
ている場 合 、Escapeキーを押 すとOSDインターフェイスが閉 じ、ス
テータス・フラグが表 示 されます(フラグ表 示 が有 効 になっている場
合 )。詳 細 については、「「Commands」ダイアログ・ボックスの機
能 」( ページ19) を参 照 してください。メッセージ・ボックスの場 合
は、Escapeキーを押 してポップ・アップ・ボックスを終 了 し、現 在 のダ
イアログ・ボックスに戻 ります。
ダイアログ・ボックスを開 き、オプション項 目 を選 択 します。下 線 付 き
の文 字 や他 の指 定 文 字 と共 に使 用 する場 合 は、特 定 の操 作 が
実 行 できます。
現 在 のダイアログ・ボックスを閉 じ、元 のダイアログ・ボックスに戻 りま
す。
OK ボタンを選 択 し、元 のダイアログ・ボックスに戻 ります。
「Main」ダイアログ・ボックスのスイッチ操 作 を完 了 し、OSDインターフ
ェイスを終 了 します。
テキスト ・ボックス内 で、入 力 項 目 をシングルクリックしてEnterキー
を押 し、編 集 するテキスト (文 字 列 )を選 択 し、左 および右 矢 印
キーによるカーソルの移 動 を可 能 にします。Enterキーをもう一 度
押 すと、「編 集 」モードが終 了 します。
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