ヘッド上下機構の使い方
ヘッドの高さは、電源投入時、およびメディアセット
時にプリンタが自動的に最適な高さに調整します。
ご使用のメディアによって、ヘッド高さを調整したい
場合は、操作パネルからトウロクメニューを選択し、
ヘッド高さを調節します。
注 意
◆ ヘッド高さを調節した場合、ヘッドとメディアが
こすれないように注意して下さい。ヘッドのこす
れは、ヘッドの吐出不良を起こし、画質が悪化す
る原因となります。
また、ヘッド高さとメディアの間隔が開きすぎた
場合も、画質が悪化しますので、プリンタが自動
調整したヘッド高さで使用することをお勧めしま
す。
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プリンタをオフラインにします。
キーを押す。
O N L I N E
インク トウロク
メテ゛ィア オクリ
メディアエッジガードの使い方
メディア搬送中にメディアの左右両エッジの " そりか
えり " や、 " けば " からヘッドを保護するために、 メディ
ア幅に合わせてスライドさせてご使用ください。
(ワイプ側)
メディアエッジガード
【メディアエッジガードの仕様】
・メディア厚み:1mm まで対応します。
・メディアエッジガードの使用により、印刷
領域幅は減少します。
・吸着ファンの影響をなくす効果もあります。
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5
注 意
◆ 操作パネルから、トウロクメニュー中のエッジ
(キャップ側)
◆ メディアエッジガードをご使用の際には、左右の
◆ メディアエッジガードが汚れた場合、汚れを拭き
◆ メディアエッジガードでも除去できない " けば "
キーを押し、トウロクメニューを選択し
ます。
#メティアセンタク
>XX:TYPE01
キーを押し、
,
ドタカサチョウセイ」を表示します。
#ヘット゛タカサチョウセイ
>XX: +0.0mm
キーを押し、
,
調整値を入力します。
調整可能範囲は -0.3 〜 +1.0mm です。
#ヘット゛タカサチョウセイ
>XX: +0.1mm
キーを押して調整値を決定します。
ガードの使用設定を合わせて設定してください。
操作パネルからの設定によって、メディアの左右
の余白がコントロールされます。
印刷領域マージンが 10mm となります。 (未使用
の場合は 5mm です。 )
取ってください。
は、印字抜けの原因になりますので、事前に除去
してください。
キーを押して「ヘッ
キーでヘッド高さの
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