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AirTag とケースは2つの別個の製品です。 AirTag の取り扱いについては、 AirTag の Apple ユー
ザーマニュアルを参照してください。
AirTag で組み立てられたケースは、石鹸と水で洗うことで事前に洗浄できます。次に、70
%イソプロピルアルコール、70%エタノール、 Lysol ®ワイプ、 Clorox ®ワイプ、または
Opti-Cide3 ®ワイプを使用して消毒できます。ポビドンヨードを含む洗浄剤(ベタジン®な
ど)の使用は避けてください。ケースの機能と美的品質に影響を与える可能性がありま
す。消毒剤メーカーの指示に従ってください。一部の消毒剤は、消毒後に水ですすいで
、ケースを分解または摩耗させる可能性のある残留物を除去することをお勧めします。
次に、研磨剤を含まない布で軽くたたいて乾かします。
ケースは隙間や隙間に汚れが溜まる場合があります。ケースから AirTag を取り外して、掃
除することができます(必要な場合)。歯ブラシを使って石鹸水で部品を軽くブラッシ
ングすることで汚れを取り除くことができます。シリコンラップには硬いものや鋭いも
のを使用しないでください。洗浄後にケースに残っている石鹸水を洗い流し、使用前に
乾かしてください。
汚れや砂、化粧、インク、石鹸水、洗剤、塩水、プール水、酸または酸性食品、アセト
ン(例:ネイルポリッシュリムーバー)など、汚れやその他の損傷を引き起こす可能性
のあるものへのケースの露出を最小限に抑えます。 香水、防虫剤、ローション、日焼け
止め、オイル、ヘアダイ、または溶剤(ガソリン、モーターオイル、または炭化水素を
含むその他の液体など)は、ケースのプラスチック部分を永久に傷つけたり曇らせたり
、変色を引き起こしたり、劣化させる可能性があります。 シリコンラップまたは金属部
品の腐食につながる。特定の状況では、そのような化学物質への暴露は、使用の喪失ま
たはケースの故障につながる可能性があります。これらの化学物質にさらされた場合は
、すぐにきれいな水ですすぎ、研磨剤を含まない、糸くずの出ない布(レンズクロスな
ど)を使用して乾かしてください。
ケースとコンポーネントは、次のようなすべての状況に適しているとは限りません。
• ケースと AirTag の取り扱いには注意が必要です。落としたり、燃やしたり、穴を開けた
り、押しつぶしたり、分解したり、過度の熱や液体にさらしたり、工業用化学物質の濃
度が高い環境にさらしたりすると、損傷したり、機能が損なわれたり、怪我をしたりす
る可能性があります。
• これは安全装置または保護装置ではありません。
• 用途によってはケースが外れる場合があります。
• ペットや動物は、噛むなどの使用によりケースに損傷を与える可能性があり、噛んだり
飲み込んだりすると、ペットや動物に怪我をさせる可能性があります。
• ケースの使用アプリケーションが提案される場合がありますが、ユーザーは、ケースを
使用する際に賢明な判断と監督を行うように促されます。
AirTag を損傷しないように、マニュアルに記載されている動作温度範囲(-20°~60°C)以
外の温度に AirTag をさらさないでください。ケースは最大158°F(70°C)の温度に耐える
ことができますが、これは AirTag の範囲をはるかに超えています。極端な温度の場所(サ
ウナ、温水浴槽、高温の車内)、または温度や湿度の変動が大きく、内部結露が発生す
る可能性のある場所(つまり、冷たいプールから熱いサウナ、または ホットタブ)。バ
ッテリーの寿命は、使用法、環境条件、交換用バッテリーの製造元によって異なり、極
端な温度ではバッテリーの耐用年数が短くなる可能性があります。詳細および制限につ
いては、 AirTag のユーザーマニュアルを参照してください。
個人のプライバシーを侵害する活動を含む違法な活動に AirTag を使用することを推奨また
は容認しません。お客様は、常に適用される法律および規制に従うことをお勧めします 。
あなたのケースの世話のやり方
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違法行為
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