ハンドピースを水につけないでください!
蒸気や熱湯が漏れてやけどをする危険性があります。
ハンドピースの外から入った水は、非常に高温になったり、蒸気になったりすることがあります。
スチームを長時間使用すると、ハンドピースやスチームホースが非常に高温になることがあります!
タンクが空です-水を補充してください
圧力タンクに水がなくなった場合、検知します。
♦ "空タンク "インジケータ(4)が赤色に点灯します。
♦ 短い警告音が鳴ります。
♦ ヒーターの電源が切れます。
POWERスチーマー1
タンクキャップを開けるときや充填時に蒸気が出てやけどをする危険性があります!タンクキャップ
は、圧力がなくなってから開けてください。
充填の際は、圧力タンクの充填口をのぞき込まないでください!
タンクキャップが簡単に開けられない場合は、まだ圧力が残っています。タンクキャップを無理に開け
ないでください。スチームボタンを押して圧力を抜いてください。
⇒ スチームボタンを押すか、スチーム出口機能を使って残圧を抜く(「圧力開放 - スチーム排出
⇒ 本機のスイッチを切らないでください。
⇒ タンクキャップを注意深く開け(1)、取り外します。
⇒ 充填時に熱湯が吹き出すのを防ぐため、45分以上放置して冷却してください。
⇒ 容器を使って、漏斗状の上部ハウジングから圧力タンクにゆっくりと水を入れます。最初はとてもゆ
っくりと!
⇒ 漏斗状のアッパーハウジング内の余分な水分を拭き取ってください。
⇒ タンクキャップを、指がかかる程度に締めます。
⇒ ON / OFFボタン(3)を押して、充填を確認します。
♦ 「加熱/運転準備完了」ランプ(5)がオレンジ色に点灯し、本体が加熱されます。
♦ 水は、作動圧力に達するまで、一体型ヒーターで加熱されます。
♦ 使用圧力に達すると、「加熱/運転準備完了」インジケータ(5)が緑色に点灯します。
本機の再加熱は、事前に十分に冷えている場合にのみ行われます。そうでない場合、たとえば水の量が
少なすぎた場合、「加熱/運転準備完了」インジケーターがオレンジ色に点滅し、加熱はまだ行われま
せん。温度が十分に下がると、自動的に加熱が開始され、「加熱/運転準備完了」インジケータがオレン
ジ色で常時点灯します。
POWERスチーマー2
POWERスチーマー2が水道に接続されている場合、スチーム洗浄に起因する水の損失は自動的に補償さ
れます。
圧力解放-スチーム排出
スチーム排出機能では、スチームボタンを押し続けたままでも、ヒーターがオフになり、ハンドピース
を介して圧力が解放されます。
スチーム排出機能を起動する:
⇒ スチームボタン(8)を長押します。
⇒ ON / OFFボタン(3)を短く押します。
♦ 「加熱/運転準備完了」インジケータ(5)が緑色に点滅します。
⇒ スチームボタンを離すことができます。
⇒ ハンドピースを手に持つか、蒸気が危険なく抜けるような安全な場所(シンクなど)の脇に置いてく
ださい。
スチームを長時間使用すると、ハンドピースやスチームホースが非常に高温になることがあります!
本機のスチーム排出機能は、スチームボタンまたはON/OFFボタンを押すことでオフになるまで有効で
す。
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