注意:
いようにしてください。
4. エアフィルターを取り付けます。エアフィルターと
エアフィルターホルダーの間に隙間ができないよう
にしてください。
5. エアフィルターカバーは、下のタブから取り付けま
す。
スパークプラグを点検するには
注意:
必ず、推奨されている種類のスパ
ークプラグを使用してください。スパーク
プラグの種類が間違っていると、本製品が破
損するおそれがあります。
•
エンジンのパワーが出ない、なかなか始動しない、
またはアイドリング速度で適切に動作しない場合
は、スパークプラグを点検します。
搬送と保管
•
本製品と燃料を保管、搬送する場合は、漏れや煙が
ないことを確認してください。電気装置やボイラー
などからの火花や裸火により、火災が発生する場合
があります。
•
燃料を保管、搬送する場合は必ず、認証されたコン
テナを使用してください。
•
本製品を長期間、保管場所に入れる場合は、燃料タ
ンクを空にしてください。燃料は適切な廃棄場所に
廃棄してください。
•
搬送中は本製品を安全に接続して、損傷や事故を防
止してください。
•
本製品は鍵のかかる場所に保管して、子供や許可を
得ていない人が近づけないようにしてください。
•
本製品は、乾燥した霜の降りない場所に保管します。
ストレージの準備方法
シーズンの終わりに、本製品を保管する 30 日以上前に
保管の準備をします。
1. エンジンを停止し、燃料バルブを閉じます。
2. エンジンを始動し、地面から約 10cm の位置でマフ
ラーの方向に製品を傾けます。
3. エンジンが停止したら、エンジンブレーキハンドル
を放します。
エンジン
ブランド/モデル
461 - 010 - 27.10.2022
エアダクト(E)に土が入らな
搬送、保管、廃棄
•
スパークプラグ電極に異物が付着するリスクを下げ
るには、次の手順に従います。
a) アイドリング速度が正しく調整されていること
を確認します。
b) 適切な燃料混合物を使用していることを確認し
ます。
c) エアフィルターに汚れがないことを確認します。
•
スパークプラグが汚れていたら、きれいにしてから
電極ギャップが適切であることを確認します。
諸元 153 ページ を参照してください。 (図 30)
•
必要に応じてスパークプラグを交換します。
燃料システムを点検するには
•
燃料タンクキャップと燃料タンクキャップのシール
を確認し、破損していないことを確認します。
•
燃料ホースを点検し、漏れがないことを確認します。
燃料ホースが破損している場合は、サービス代理店
に交換を依頼してください。
4. スパークプラグケーブルを外します。
5. 燃料タンクから燃料を抜きます。
6. スパークプラグを取り外し、スパークプラグホール
にエンジンオイルを 5ml 注入します。
7. スターターロープハンドルを 3 回引いて、エンジン
にオイルを入れます。
8. スパークプラグを点検します(
検するには 153 ページ 参照) 。スパークプラグケー
ブルは接続しないでください。
9. エアフィルターを清掃します(
掃方法 152 ページ 参照) 。
10. カッティング装置を点検します(
の点検方法 152 ページ ) 。
11. 製品を清掃します(
照) 。
廃棄
•
地域のリサイクル要件および適用される法規に従っ
てください。
•
すべての化学物質(エンジンオイルや燃料など)は
サービスセンターまたは適切な廃棄場所に廃棄して
ください。
•
本製品が不要になった場合は、Husqvarna 販売店に
送付するか、リサイクル施設で廃棄してください。
主要諸元
GX 560
Honda / OHC GCV 170
スパークプラグを点
エアフィルターの清
カッティング装置
製品の清掃方法 151 ページ 参
主要
153