シーケンサーが再生している際に、 任意キー (1-16) を2秒ぐ らい押し続け、 このステ
REST ひっ く り
ップのREST設定をひっ く り返すことができます。
返し
EST ONの場合ステップライ トが消え、 REST OFFの場合ステップライ トが点灯します。
ステップ編集モード (Step Edit)
シーケンサーの再生状態を問わず、 ステップ編集モードに入り、 指定するステップのパラメーターを編集する
ことができます。
REC/EDITボタンを押し っぱなしにし、 そして任意キー (1-16) を短押しし、 該当するステップLEDが緩く点
滅し、 これはステップ編集モードに入るのを示し、 その後REC/EDITボタンを外します。
この時、 「 Patternの新規作成」 の部分に従って、 現時点ステップのnoteとgate length、 accent、 slide
on/off、 ratchetなどのパラメーターを編集します。
REC/EDITボタンを短押ししてステップ編集モードから戻ります。 ステップ1とステップ2を繰り返して他の
ステップを編集できます。
アルペジエーター(Arpeggiator)
ARPボタンを短押しし、 ARPボタンが点灯すると、 アルペジエーターモードに入ります。
「TEMPOの設定」 の部分に従って、 tempoの数値を設定します。
「OCTAVEの設定」 の部分に従って、 octaveの数値を設定します。
ご注意:
キーボードの任意キー (一つもし くは複数) を押すと、 アルペジエーターが設定した順番で押したノートをリ
ポートします。
アルペジエーターに入った後、 デフ ォルト状態ではスクリーンが現時点アルペジオ
の選択肢が表示され、 ▲ 若し くは ▼を押してアルペジオの選択肢を切り替えます。
アルペジオの選択肢が合計八つあります。
1. UP 1
2. DOWN 1
Arpeggiator
3. DOWN and UP
Options
4. RANDOM
5. UP 2 (+ 1 Oct)
6. DOWN 2 (+ 1 Oct)
7. UP 3 (- 1 Oct)
8. DOWN 3 (- 1 Oct)
HOLDボタンを短押しし、 HOLDボタンが点灯し、 この時キーボードのキーを外して
Hold
も、 アルペジエーターが再生を続けます。
HOLDボタンをもう一度短押し、 hold機能がオフになります。
GATE LENGTHボタンを短押しし、 GATE LENGTHボタンが点滅し、 スクリーンに現
時点gate lengthの数値が表示されます。
Gate Length
▲ 若し くは ▼を短押ししてgate lengthの数値を1 から8まで ((1/8 から8/8まで) 設
定できます。 ▲ 若し くは ▼を押し続け、 gate lengthの数値を連続で速やかに設定
できます。
GATE LENGTHボタンを短押しすればgate length設定モードから戻ります。
ACCENTボタンを短押しし、 ACCENTボタンが点灯し、 この時アルペジエーターがステ
Accent
ップを再生するたびaccentエフェク トが追加されます。
ACCENTボタンをもう一度短押しすれば、 accentエフェク トがオフになります。
ARPボタンをもう一度短押しし、 ARPボタンが消え、 アルペジエーターモードから戻ります。
99