9. 画面の使い方
ON/OFFボタンをONにすると、 スパークライクハンド
1.
ヘルドは自己テストを行い、 エラーがないかをチェッ
ク
します。
すべてのテストがOKになると、 自動的に画面が切り
2.
替
わります。
起動後、 最初に表示される固定画面は、 機器情報画
3.
面です。
この画面は、 メーカーとやり取りをする際に重要にな
4.
ります。
情報画面が表示されます。
5.
機器の改訂
▶
最終校正日
▶
校正の状態。 「 校正期間有効"、 "校正時期間近"、
▶
"校正期限切れ"
現在時刻
▶
バッテリー充電状況
▶
10. ログファイルの作成方法
メインメニューから、 エンコーダーボタンを回してス
1.
クロールし、 LOG ON/OFFメニューに移動します。
エンコーダーボタンを1回押して選択します。
2.
次の画面で、 ロギングが開始される事が判ります。
3.
デバイスは、 利用可能な以下のフリーログ名 (番号)
4.
を提案します。 提案された番号に問題がなければ、 エ
ンコーダーボタンを押して確定します。
エンコーダーボタンを回すと、 ログファイルの番号を
5.
変更することができます。 1クリックで1ずつ増減しま
す。
測定中はロギングモードがオンであることを示すテ
6.
キストが表示され、 ログファイル番号も表示されます。
デバイスを使用する準備が整いました。
6.
起動後、 初めてボタンを押すと、 測定結果が表示されま
7.
す。
現在時刻とバッテリーの充電状態が表示されます。
8.
また、 測定値がログに記録されていないことも表示され
9.
ます。 (参照 : ログファイルを作成する方法)
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