セッ ト内容(付録 1)
1.
Cirrus X Handheld Steamer
2.
Steaming Pad
3.
ユーザーマニュアル
製品の特徴 (付録 2)
1.
水垢トラップ
2.
スチームボタン
3.
ON/OFF スイッチ
4.
ステンレス製フロン トプレート
5.
透明水タンク
6.
吊り下げ用ループ
水垢トラップ
Cirrus X ハンディ スチーマーをより長く お使いいただけるよう、 水垢
トラップが付いています。 これが水垢がスチーマーを詰まらせるリス
クを最小限に抑えます。
スチームボタン
スチームを出すにはスチームボタンを押します。 このボタンでスチ
ーム量をコン トロールすることで、 タンクの水を節約できます。
ON/OFF スイッチ
ON/OFF スイッチを押すと、 プラグを差し込んだままスチーマーの
オン/オフを切り替えられます。 自動シャ ッ トダウン機能はありませ
ん。 必ず手動で電源を切ってください。
ステンレス製フロン トプレート
ステンレス製の表面は、 しわを伸ばしやすく するように設計され
ています。
透明水タンク
ウォータータンク (容量85ml) は半透明です。 そのため、 使用中でも
水の残量や給水のタイミングを確認できます。
吊り下げ用ループ
Cirrus X ハンディ スチーマーは、 吊り下げ用ループを使用してフ ック
やハンガーに掛けられます。
水および水質
Cirrus X ハンディ スチーマーには水垢トラップがあります。 しかし、
スチーマーをより長く お使いいただく には、 適切な水を使用するこ
とが重要です。 Cirrus X ハンディ スチーマーは通常の水道水でもご
使用できますが、 軟水を使うようにしてください。 硬水の地域にお
住まいの場合や、 旅行先で水道水の硬度が確認できない場合は、
水道水を使用しないでください。
推奨:
•
軟水の水道水
•
Steamery のスチームウォーター
•
ボトル入りまたはろ過済みの無炭酸水 (飲料用水など)
•
蒸留水
•
脱イオン水 (または精製水)
•
無香料のアイロン用水
スチームウォーターはQRコード
をスキャンして購入できます。
ユーザーマニュアル
非推奨:
•
硬水の水道水
•
水以外の液体
ご使用の手順 (付録 3)
お使いになる前に
1.
マグネッ トで取り付けられた水タンクを手前に引き、 取り
外します。
2.
水タンクの上にあるシリコン製の蓋をそっと持ち上げ、 水
を入れます。
3.
蓋を閉じ、 水タンクをスチーマーに戻します。
ご使用方法
1.
コードを電源コンセン トに差し込み、 ON/OFF ボタンを押
します。
2.
ONにしてから 20 秒待ちます。 赤いライ トが白に変わると、
スチーマーの使用準備が完了したという意味になります。
3.
スチームがけを開始します。
スチームのかけ方 (付録 4)
衣服をハンガーにかけ、 スチームボタンを押しながらフロン トプレ
ートを生地に押し当てます。 スチーマーは30分以上連続して使用し
ないでください。 30分以上使用する場合は、 使用の合間に1時間ク
ールダウンさせてください。
1.
外側からスチームをかける
衣服の下の部分を掴み、 スチーマーを生地に押し当てます。
2.
内側からスチームをかける
スチーマーを衣服の内側に入れ、 フロン トプレートを手前
へ向けます。 ヘッ ド部分を生地に当てながらゆっ く りと動
かします。
3.
スチームパッ ドを使う
スチームパッ ドを使って、 生地をスチーマーに押し当てます。
このスチーマーは、 襟、 袖口、 ポケッ ト、 裾などの細部にスチ
ームがけするのに適しています。
Cirrus X ハンディ スチーマーを旅行先で使用する
Cirrus X ハンディ スチーマーは、 手持ちの少ない衣服を何日も使用
する必要があるときに、 シワのないフレッシュな状態に保つのに役
立ちます。 ただし、 以下の点にご注意ください。
旅行先の電圧と周波数を確認する
スチーマーを旅行に携行する前に、 旅行先の電圧と周波数をご確
認ください。 当社のスチーマーは、 製品の販売市場に適した電圧と
周波数で製造されています。 製品仕様と異なる電圧の国では絶対
に使用しないでください。
アダプターを使用する必要があるかどうかを調べる
旅行先の国で同じプラグを使用できるかどうかをご確認ください。
プラグが異なる場合は、 旅行用アダプターを使用する必要があり
ます。 ただし旅行用アダプターは、 電圧と周波数が適切な場合に
のみ使用できます。
安全上の注意
スチーマーの使用前にマニュアルを全てお読みください
スチーマーをご使用になる際、 特にお子様が近く にいる場合は、
常に安全上の注意を払う必要があります。 スチーマーのプラグが
差し込まれている間は通電しているため危険です。 感電による死
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