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Focal K2 POWER ES 100 KE Manual De Uso página 58

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日本語
まず、こちらをお読みください!
重要な安全上の注意!
1. これらの説明書をお読みください。
2. これらの説明書を保管してください。
3. すべての警告に注意してください。
4. すべての指示に従ってください。
5. 水の近くで使用しないでください。
6. 製品をパッケージから取り出した後、
お子様の手の届くところにパッケージを
放置しないでください。窒息のリスクが
あります。
7. 本機の清掃には、化学薬品や研磨剤入り
洗剤は絶対に使用しないでください。乾燥
した布でのみ清掃してください。
8. 本機の音質に影響を与える可能性が
ありますので、換気口をふさがないでく
ださい。
9. 保管の際は、-20℃以下または80℃以上
の温度で保管しないでください。動作時の
温度範囲は、-10℃~50℃です。
10. 煙や異臭がする場合は、すぐに電源を
切り(オフにした後キーを抜く)、使用を
中止してください。できるだけ早く販売店
にご連絡ください。
11. 運転中に注意をそらすような機能を作
動させないでください。
長時間の注意を要する機能や設定は、車両
が完全に停止しているときにのみ操作し
てください。
事故のリスクがあります。
12. 運転中に外部の騒音が聞こえるよう
な大音量でスピーカーを聴かないでく
ださい。
設置する面の種類にかかわらず(ホルダー、床への固定など)、スピーカーを設置および固定する際は、その面および/
またはホルダーに適応する設置、整備、セキュリティ、配線の条件および規格を満たした方法で実施してください。また
製品が振動することで、固定されている箇所に損傷を与える可能性があります。こうした理由から、設置および安全規格
を熟知している有資格の技術者に設置作業を依頼してください。Focalは設置や固定箇所に関して、一切保証いたしませ
ん。スピーカーの設置作業は、お客様自身の自己責任でなされるものとします。したがって、スピーカーの設置に関する
支障、事故、および/または如何なる種類の結果または損傷に対しても、Focalは責任を負いません。
警告シンボル。このシンボルは、機器の取り扱いや活用、メンテナンスに関して重要な
指示が記載されていることを、ユーザーに警告するためのものです。
13. コードやコネクタが付属されている場
合は、他のもので代用したり、手を加えた
りせずに、ユーザーマニュアルの記載に従
い、適切な形で使用してください。
14. キットまたはハーネスにヒューズが含
まれる場合、ヒューズは同じ定格のヒュー
ズとのみ交換できます。
15. ご自分で機器を修理しようとしないで
ください。機器の解体は、高電圧またはそ
の他の危険にさらされることがあります。
16. メンテナンス作業はすべて、資格を有
する技術者により実施されなければなりま
せん。液体の浸潤または機器内への異物混
入、雨への露出、機器の機能不順または倒
壊など、機器に損害が起きた際はメンテナ
ンスが必要です。
17. コンポーネントの交換が必要な場合
は、技術者が製造元が指定したコンポー
ネントを使用していること、または元のコ
ンポーネントとまったく同じ特性を持つ
コンポーネントを使用していることを確認
してください。規格外の部品は火災、感
電、その他のリスクを引き起こす可能性
があります。
18. 機器のメンテナンスまたは修理作業が
完了したら、メンテナンス技術者にテスト
を依頼して、安全に機能することを確認し
てください。
19. サブウーファーを車内に設置する際、
キャビネットをしっかり固定することが非
常に重要です。安全のため、キャビネット
を車のシャシに固定することをお勧めしま
す。サブウーファーが正しく固定されてい
ない場合、事故が起きた際に飛び出てしま
う可能性があります。これは特に、リヤハ
ッチ車、ステーションワゴン、事業用車ま
たはワンボックスワゴンにキャビネットが
固定されている場合に重要です。
20. 使用者の中には、自分自身で安全に製
品を使用するための十分な自立性がない場
合があります。
特に、14歳未満のお子様および特定の障
害をお持ちの方が機器を使用する場合は、
監視および/または同伴が必要です。
21. 聴覚の損傷を回避するため、長時間高
レベルの音量でスピーカーを使用しないで
ください。高出力でスピーカーを聴くと、
ユーザーの耳を損傷し、聴覚障害(一時的
または決定的な難聴、耳鳴り、聴覚過敏)
を引き起こす可能性があります。
過剰な音量(85 dB以上)に1時間以上耳を
さらすと、不可逆的に聴覚を損傷する可能
性があります。

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