ユーザーマニュアル
セッ トアップガイド
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ターンテーブルを使用するスピーカーの近く で開梱します。 ターンテーブルを置くのに十分な平ら
な面と、 近くにコンセントがあることを確認してください。
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箱を開けます。
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手袋(2)を着用します。 上部の緩衝材(3)をすべて取り出し、 とりあえず保管しておきます。
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ターンテーブルを梱包から持ち上げます。
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製品袋(6)を開け、 開口部をフロント支柱の上にそっと引き、 ターンテーブル全体が見えるように後
方に引っ張ります。
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ダストカバー(7)をフィンガーグリップ(8)で開けます。
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梱包からサブプラッター(44)を取り出します。
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サブプラッターをスピンドル(19)の上に、 3つのラバードッ トが上を向く ように置きます。
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サブプラッター側のゴムベルト(45)を押さえている紙製フラッグをつまんで、 モータープーリー
(18)の上に引っ張り、 紙製フラッグを取り外します。
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メインプラッタ(43)を6本のゴムベルトが上向きになるように載せます。
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電源ケーブル(4)をターンテーブル裏側のAC電源ソケッ ト(66)に接続します。 反対側をコンセント
に接続します。
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ミュージックケーブル(5)のミニジャックをスピーカーまたはアンプの 「ライン入力」 に接続し、 ケー
ブルのRCA側をターンテーブル裏面のRCAライン出力ソケッ ト(60)に接続します。 必ず白いプラグ
は白いコネクターに、 赤いプラグは赤いコネクターに接続してください。
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サウンドケーブルのY字型アース線 (Small Transparent Speakerに必要) については、 36ページを
ご参照ください。
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2台のスピーカーで再生する場合は36ページをご覧ください。
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Bluetoothで再生する場合は36ページをご覧ください。
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スピーカーの電源が入っており、 音量が50%以上になっていることを確認してください。
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ターンテーブル背面のプリアンプスイッチ(62)が 「オン」 になっていることを確認してください。 外部
アンプを使用する場合は、 プリアンプスイッチをオフの位置にします。
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次にターンテーブルを設置したい場所に置きます。 ターンテーブルを持ち上げたり移動したりする
際は、 手袋を使用し、 常にダストカバーを閉めておく ことをお勧めします。
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ターンテーブルの下に凹凸がある場合は、 通常のマイナスドライバーを使ってゴム足 (15) の水平
を調整することができます。
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トーンアーム ・ カウンターウェイト(24)は事前に調整した状態で出荷されるため、 ウェイトを設定す
る必要はありません。 トラッキングフォースの校正方法については、 37 ページを参照してください。
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出荷時にカートリッジカバー (37) を固定しているゴムバンド (38) を外します。 カートリッジカバー
も取り外します。
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お気に入りのレコードをプラッターに置きます。
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オン/オフスイッチ (30) をオンにします。
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回転数設定ノブ (27) が33RPMの位置にあることを再確認します (これが最も一般的なレコード速
度です) 。 シングルを45 RPMで再生する場合は、 36ページをご参照ください。
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アンチ ・ スケーティング ・ ノブ(28)が2の位置にあることを再確認してください。 アンチスケーティン
グの設定については、 37 ページをご参照ください。
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トーンアーム ・ クリップ (32) を外します。
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トーンアーム昇降レバー (31) を持ち上げて、 トーンアームを 持ち上げます。
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トーンアームグリップ (35) をつまんでトーンアームを動かし、 カートリッジの針をレコードの最初
のエッジの上に置きます。 この時点でレコードは回転を始めているはずです。
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レコードにゴミやホコリが付着している場合は、 レコードブラシ (49) を使ってレコードを清掃して
ください。 レコードが回転し、 トーンアームが上向きになっている間に、 ブラシをレコードの左側に
下ろし、 レコードの全トラックを同時に掃除します。 ブラシを前後に動かす必要はなく 、 レコードが
回転するときにゴミを受け止めてから、 レコードから移動させるだけです。
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トーンアーム ・ レバー(31)を下げて、 トーンアームを下げます。
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これで音楽が聞こえるはずです。 必要であれば、 ピッチノブ(23)でスピードを微調整してください。
スピーカーの音量を調整し、 その瞬間をお楽しみください。
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レコード再生が終わるとモーターが停止します。 演奏が終わったら、 まずトーンアーム ・ レバーを持
ち上げます。 トーンアームグリップをつかみ、 トーンアームを元の位置に戻します。 トーンアーム ・ ク
リップをラッチします。 フィンガーグリップでダストカバーを閉じます。
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18
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31
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