Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 162

Enlaces rápidos

PT-E05
取扱説明書
Jp
デジタルカメラ
Instruction Manual
En
Underwater Case for digital camera
Mode d'emploi
Fr
Caisson étanche pour l'appareil photo numérique
Bedienungsanleitung
De
Unterwassergehäuse für Digitalkamera
Manual de instrucciones
Sp
Caja estanca para la cámara digital
Cs
Kr
用防水プロテクター

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Resumen de contenidos para Olympus PT-E05

  • Página 1 PT-E05 取扱説明書 デジタルカメラ 用防水プロテクター Instruction Manual Underwater Case for digital camera Mode d’emploi Caisson étanche pour l’appareil photo numérique Bedienungsanleitung Unterwassergehäuse für Digitalkamera Manual de instrucciones Caja estanca para la cámara digital...
  • Página 2 このたびは、防水プロテクター PT-E05をお買上げいただき、ありがとうございます。 この説明書をよくお読みのうえ、 安全に正しくお使いください。 また、 この説明書はお読みになっ た後、必ず保管してください。 誤った使い方をされると水漏れにより中のカメラが破損し、修理不能になる場合があります。 ご使用前には、この説明書にしたがい、必ず事前チェックを実施してください。 はじめに 本書の内容の一部または全部を無断で複写することは、個人としてご利用になる場合を除き禁止さ れています。また、無断転載は固くお断りいたします。 本製品の不適切な使用により、万が一、損害が発生した場合、逸失利益に関し、または、第三者か らのいかなる請求に対し、当社では一切その責任を負いかねますのでご了承ください。 本製品の故障、当社指定の第三者による分解、修理、改造その他の理由により生じた画像データの 消失による損害および逸失利益などに関し、当社では一切その責任を負いかねますのでご了承くだ さい。 ご使用の前に必ずお読みください このプロテクターは、水深 40m 以内の水中で使用するよう設計された精密機械です。取り扱いには 十分ご注意ください。 プロテクターのご使用前の取り扱い方法と事前チェック、メンテナンス、ご使用後の保管方法はこ の取扱説明書の内容をよくご理解のうえ、正しくご利用ください。 プロテクターご使用の際は、 必ず別売の防水ポートと組み合わせてご使用いただく必要があります。 ご注意ください。 デジタルカメラの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。また、水没による内部機材 の損傷、記録内容や撮影に要した諸費用などの保証はいたしかねます。 使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 安全にお使いいただくために この取扱説明書では、製品を正しくお使いいただき、お客様や他の人々への危害と財産の損害を未然 に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性 警告 が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定され 注意 る内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 JP 1...
  • Página 3 警告 1 本製品を乳児、幼児、子供の手の届く範囲に放置しないでください。以下のような事故発生の可能性 があります。 • 高いところから身体の上に落下し、けがをする。 • 開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 • 小さな部品を飲み込む。万が一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。 2 本製品に装填されるデジタルカメラに電池を入れたまま保管しないでください。 電池を入れたまま保管すると、液漏れや火災の原因となることがあります。 3 本製品をご使用の際は、必ず別売の防水ポートを組み合わせてご使用ください。本製品単独ではご使 用できません。 4 万が一、本製品にカメラを装填した状態で水漏れがあった場合は、カメラに装填された電池を速やか に抜いてください。水素ガスの発生による燃焼•爆発の可能性があります。 5 本製品は樹脂製です。岩などの固いものに強くぶつけると破損し、けがをする可能性があります。取 り扱いには十分ご注意ください。 6 本製品用のシリカゲルおよびシリコングリスは食べられません。 注意 1 本製品の分解、改造はしないでください。水漏れや不具合発生の原因となることがあります。当社指 定者以外の者による分解、改造をした場合は保証の対象外となります。 2 異常に温度が高くなるところ、異常に温度が低くなるところ、極端な温度変化のあるところに本品を 置かないでください。部品が劣化することがあります。 3 砂、ほこり、塵の多いところで開閉すると防水性能が損なわれ水漏れの原因となることがあります。 絶対に避けてください。 4 本製品は水深40m以内の水深で使用するように設計•製造されています。 40mより深い潜水をされた場 合、本プロテクターや中のカメラに復帰しない変形や破損が生じたり、水漏れを起こすことがありま す。ご注意ください。 5 プロテクターをポケットに入れたまま、あるいは、持ったまま水中に勢いよく飛び込んだ場合や船上 から海へ放り投げる等、乱暴に扱うと水漏れする場合があります。手渡しをする等、取り扱いには十...
  • Página 4 電池について カメラ専用の当社リチウムイオン充電池(BLM-1)1個をご使用ください。 電池の電極を濡らさないようご注意ください。故障や、事故の原因となる可能性があります。 電池に関するその他の注意はカメラの取扱説明書をよくお読みください。 水漏れ事故を防ぐために 本製品を使用中に水漏れ事故が発生すると装填されたデジタルカメラが修理不能になります。以下の 注意を守った上でご使用ください。 1 本製品を密閉する際にはOリングだけではなくその接触面にも髪の毛、繊維くず、砂粒等の異物がつ いていないことを確認してください。たとえ髪の毛一本、砂粒一粒が挟まっても水漏れの原因となり ます。特に念入りに確認してください。 Oリングへの異物付着の一例 髪の毛 繊維屑 砂粒 2 Oリングは消耗品です。少なくとも1年に1回は新品と交換してください。また、ご使用の都度メンテ ナンスをしてください。 3 Oリングは使用状態、保管状態によっては劣化が促進されます。Oリングに傷、ヒビが入っていたり、 弾力がなくなっていたらすぐに新しいOリングに交換してください。 4 Oリングメンテナンス時にはOリング溝内をクリーニングし、ゴミ・ほこり・砂粒等の異物がないこ とを確認してください。 5 Oリングには指定のシリコングリスをご使用ください。 6 Oリングが正しく入っていないと防水機能が働きません。Oリングを装着する際にはOリングが溝か らはみ出したり、ねじれたりしないよう注意して取り付けてください。また、プロテクターを密閉す るときはOリングが溝からはずれないよう確認しながら蓋を閉めてください。 7 本製品はプラスティック(ポリカーボネート)製の気密構造です。車、船、海辺など高温になるとこ ろに長時間放置したり、長時間不均一な外力がかかると変形し、防水機能が失われることがあります。 温度管理には十分ご注意ください。また、保管時や移動時に上に重いものを載せたり、無理な収納は 避けてください。 8 プロテクターの外側からOリングの接触面を強く押したり、プロテクターをねじったりすると防水機 能が損なわれることがあります。無理な力をかけないようご注意ください。 9 事前テストと最終チェックを実施した上でご使用ください。 0 撮影中に水滴、曇りなど水漏れの兆候を見つけた場合は、直ちに潜水を中止して、カメラおよび本製...
  • Página 5 お取り扱いについて 以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、動作不良や故障、破損、火災、内部の曇り、 水漏れの原因となります。絶対に避けてください。 • 直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 • 火気のある場所 • 水深40mより深い水中 • 振動のある場所 • 高温多湿や温度変化の激しい場所 • 揮発性物質のある場所 本製品は耐衝撃性に優れたポリカーボネート樹脂製ですが、岩などで擦ると傷が付くことがありま す。また、固い物にぶつけたり、落としたりすると破損することがあります。 本製品は装填されたカメラへの衝撃をやわらげるケースではありません。本製品にデジタルカメラ を装填した状態で衝撃を与えたり、重いものを載せたりするとデジタルカメラが故障する場合があ ります。取り扱いには十分ご注意ください。 長期間使用しないと O リングの劣化等により防水性能が低下している場合があります。使用前には 事前テストと最終チェックを必ず行ってください。 ポート取り付け部、TTL ケーブルコネクタ部、ズームダイヤル部、三脚座等には過大な力をかけな いでください。 ガス抜き弁を内側から押さないでください。 洗浄・防錆・防曇・補修等の目的で、下記の薬品類を使わないでください。プロテクターに直接、 あるいは、間接的(薬剤が気化した状態)に使用した場合、高圧下でのひび割れなどの原因となり ます。 使用できない薬品類 説 明 プロテクターをアルコール• ガソリン・シンナーなどの揮発性有機溶 揮発性の有機溶剤、化学洗剤 剤、または化学洗剤等で洗浄しないでください。洗浄は真水、または、 ぬるま湯で十分です。 防錆剤を使用しないでください。金属部分はステンレスおよび真鍮を 防錆剤...
  • Página 6 もくじ はじめに ..........................1 ご使用の前に必ずお読みください ..................1 安全にお使いいただくために ....................1 電池について.......................... 3 水漏れ事故を防ぐために......................3 お取り扱いについて ....................... 4 1. 準備をしましょう.....................7 箱の中を確認します ....................... 7 各部名称 .......................... 8 別売の防水ポートを取り付けます ..................9 ハンドストラップを取り付けます ..................9 基本操作をマスターします ....................10 プロテクターの構え方 ....................10 シャッターレバーの押し方.................... 10 モードダイヤルノブの使い方 ..................10 ズームダイヤルの使い方...
  • Página 7 シリカゲルを装填します ....................24 装填状態のチェックをします ....................24 プロテクターを密閉します ....................25 装填後の動作チェック ......................26 最終チェックをします ......................26 目視検査 ........................26 最終テスト ........................... 27 4. 水中での撮影方法....................28 ハンドストラップの使い方 ....................28 注意して構えましょう ......................28 撮影画面を確認します ....................28 シャッターレバーを静かに押します ................28 5. 撮影終了後の取り扱い方法 ..................29 水滴を拭き取りましょう...................... 29 デジタルカメラを取り出します...
  • Página 8 1. 準備をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万が一、付属品が不足していたり、破損している場合はお買上げ販売店までご連絡ください。 • ハンドストラップ • シリカゲル • プロテクター本体 • シリコングリス (Oリングが正常であることを確 • Oリングリムーバー 認してください。 ) • メンテナンス用アダプタ • オリンパス代理店リスト • 取扱説明書(本書) JP 7...
  • Página 9 各部名称 ※ f MENUボタン 1 パームグリップ v 液晶モニタ窓 ※ g S(消去)ボタン ※ 2 シャッターレバー w 液晶フード ※ h q(再生)ボタン 3 ハンドストラップ用つり輪 x 後蓋 ※ 4 F(露出補正)ボタン i ガス抜き弁 y 液晶フードストラップ ※ 5 モードダイヤルノブ j ピックアップファインダー z ホットシューケーブル取り ※ k AEL/AFLボタン 付け部(キャップ付き)...
  • Página 10 別売の防水ポートを取り付けます 本製品はデジタルカメラに装着されているレンズに合わせ、プロテクター本体前面にレンズ用の防水 ポートを装着し、水中でご使用いただけます。 • プロテクター本体への防水ポートの装着は、 防水ポートに付属の取扱説明書をよくお読みのうえ装着 してください。 • 本製品付属のシリコングリスを、装着する防水ポートの O リング部およびプロテクター本体の防水 ポート取り付けネジ部に、適量を塗布します。 • 防水ポートをプロテクター本体へ時計回りに止まるまで静かにねじ込みます。 防水ポート取り付けネジ部 シリコングリス 注意: 本製品は水深40m以内の水中でご使用ください。たとえ装着される防水ポート等が40mよりも深い水深に対 応していても、ご使用可能な水深は40m以内に制限されます。 ハンドストラップを取り付けます プロテクター本体にハンドストラップを取り付けましょう。 ハンドストラップ用つり輪 ハンドストラップ 注意: • 上図にしたがってストラップを正しく取り付けてください。 • ハンドストラップ用つり輪は、プロテクター本体のパームグリップ側の上下に2ヶ所あります。ハンドス トラップ両端を、必ず2ヶ所のハンドストラップ用つり輪に確実に取り付けてご使用ください。 • 万が一、誤った取り付けによりストラップがはずれて本体を落とすなどした場合、損害など一切の責任は 負いかねますのでご了承ください。 JP 9...
  • Página 11 基本操作をマスターします デジタルカメラを装填する前に、プロテクターの基本操作をマスターしましょう。 プロテクターの構え方 両手でしっかり持ち、脇をしめプロテクターのピックアップファインダーを通して撮影画面を確認で きるように構えます。 良い例 悪い例 注意: • 防水ポートに無理な力を加えないでください。 • 防水ポートのレンズ窓などに指がかからないようにご注意ください。 シャッターレバーの押し方 シャッターレバーを押すときは、カメラぶれが起きない ように注意しながら静かにレバーを操作します。 モードダイヤルノブの使い方 本プロテクターには、装填されるデジタルカメラのモー ドダイヤルに対応して、同感覚で操作できるモードダイ ヤルノブを装備しています。プロテクターにデジタルカ メラを装填後、撮影する前に必ずモードダイヤルノブが 操作できることを確認してください。 注意: モードダイヤルノブがデジタルカメラのモードダイヤルに確実にセットされたことを確認してください。デ ジタルカメラのモードダイヤルは回転する範囲が限られています。プロテクターのモードダイヤルノブを回 転させるときに、デジタルカメラのモードダイヤルの回転幅以上に回さないでください。 JP 10...
  • Página 12 ズームダイヤルの使い方 装填されるデジタルカメラのズームリングやフォーカ スリングに対応して、本プロテクターのズームダイヤル を操作することによりズームやマニュアルフォーカス の操作が可能です。 プロテクターのズームダイヤルにより操作可能なレンズのズームリングやフォーカスリングは、デジ タルカメラに装着されるレンズにより異なりますのでご注意ください。詳しくは別売の防水ポートに 付属の取扱説明書をご参照ください。 防水ポート 対応レンズ ズームリング フォーカスリング 備 考 14-45mm ○ × フォーカスはAFのみとなります。 PPO-E01 レンズのフォーカスリングを 360 ※1 35mm Macro × ○ 度操作可能です。 14-54mm PPO-E02 ○ × フォーカスはAFのみとなります。 11-22mm MF も可能ですが、MFリングの回 ※2 PPO-E03 50mm Macro × ○ 転は180度の範囲となります。...
  • Página 13 水中光ファイバーケーブルの接続 本プロテクターへ、別売の水中フラッシュ UFL-2を水中 光ファイバーケーブル ( 別売 ) で接続して撮影を行う場 合、下記手順にしたがって接続します。 • 光ファイバーケーブル差込口のキャップを取りはずし ます。 • 水中光ファイバーケーブルのコネクタを光ファイバー ケーブル差込口に、止まるまでしっかりと差し込みま す。 TTLコネクタキャップの取りはずし方 本プロテクターへ、 別売の水中フラッシュ等を水中TTLケーブル(別売)で接続してTTLフラッシュ撮影 を行う場合、下記手順にしたがってTTLコネクタキャップを取りはずします。 1 プロテクター本体のTTLコネクタ TTLコネクタキャップ 2 取りはずします。 キャップを取りはずします。 1 反 時 計 回り に 回転 さ せます。 2 水中TTLケーブル (別売) のコネクタを 水中TTLケーブル プロテクター本体に接続します。...
  • Página 14 TTLコネクタ部の清掃について TTLコネクタとTTLケーブルの固定ネジ部の固着を防止するため、 本製品では当該ネジ部に本製品付属 のシリコングリスを塗布します。 詳しくは本書の「TTLコネクタキャップのメンテナンス」 (P.34)をご参照ください。 注意: 万が一、TTLケーブルの固定ネジ部がはずれない場合は、無理にはずそうとせず当社サービスセンターへご 相談ください。 ホットシューケーブルの取り付け方 本プロテクターでTTL フラッシュ撮影を行う場合、ホットシューケーブル(別売)をプロテクター本 体コネクタとカメラのホットシュー部に接続します。 1 プロテクター内側のホットシューケーブルコネクタ部の キャップを反時計回りに回転し取りはずします。 2 ホットシューケーブルのコネクタ側をプロテクターの コネクタに差し込み、コネクタネジを時計回りに止まる まで回し、固定します。 3 ホットシューケーブルのホットシューをカメラのホッ トシューへ差し込みます。 カメラからはずしたホットシューカバーはカメラ台に 収納できます。 詳しくは本書の「デジタルカメラへのカメラ台の取り付 け方」(P.19)をご参照ください。 4 ホ ット シュ ーケ ー ブル を使 用し な い場 合は、ホ ッ ト シューケーブルキャップをプロテクター内側のコネク...
  • Página 15 カメラ台の取り付け方・取りはずし方 本製品は、本プロテクター前蓋側の内部に設置されているカメラ台を使用してデジタルカメラの装填 を行います。 1 本プロテクターのスライドロックおよび開閉ダイヤルを 開き、後蓋を開きます。 2 カメラ台ロックを左にスライドし、ロックを解除します。 カメラ台を手前に引き出します。 3 本プロテクターへデジタルカメラを装填するために、 デジ タルカメラの三脚ネジ穴へカメラ台のネジを時計回りに ねじ込み固定します。詳しくは本書の「デジタルカメラへ のカメラ台の取り付け方」 (P.19)をご参照ください。 4 カメラ台を本プロテクター前蓋側に設置されているカメ ラ台装填溝へ止まるまで差し込みます。 カメラ台ロックを右にスライドし、ロックします。 5 本プロテクターの後蓋を静かに閉じ、 開閉ダイヤルを閉じ て固定します。 注意: カメラ台が本プロテクター前蓋側に設置されているカメラ台装填溝の奥に突き当たるまで正しく装填され ていない状態で、本プロテクターの後蓋を無理に閉じると、本プロテクターやデジタルカメラの破損の原因 となりますので十分ご注意ください。 JP 14...
  • Página 16 2. プロテクターの事前チェックをしましょう 使用前の事前テスト 本プロテクターは、製造工程での部品の品質管理および組立工程での各機能検査などを厳重に実施し ています。さらにすべての製品は高水圧試験機により水圧試験を実施し、仕様通りの性能が守られて いるか検査を行い合格したものです。 しかしながら、持ち運びや、保管の状態、メンテナンスの状況など何らかの原因で防水機能にダメー ジを受ける場合があります。 潜水前には必ず次の事前テストと、カメラ装填後に行う水漏れテストを実施してください。 プロテクターの防水部チェック 本プロテクターの防水部をそれぞれ確認します。 1 プロテクターのOリングが確実に装着され、スライドロックおよび開閉ダイヤルによって閉じられて いること。 2 プロテクター本体に別売の防水ポートを取り付け、プロテクター本体と防水ポート部間のOリングが 確実に装着され、プロテクターと防水ポートが正しく装着されていること。 3 TTL コネクタキャップの O リングが確実に装着され、キャップが緩みなくコネクタへねじ込まれてい ること。 事前テスト 1 デジタルカメラをプロテクターに装填する前に、空のプロテクターをご使用になる水深に沈めて水漏 れの有無を確認してください。 2 水漏れ事故は、主に以下のことが原因で起こります。 • Oリングの取り付け忘れ • Oリングの一部または全部が所定の溝からはずれていた • Oリングの傷やヒビ、または変質・変形 • OリングやOリング溝、各Oリング接触面への砂・繊維くず、髪の毛など異物の付着 • 各Oリング接触面やOリング溝内の傷 • プロテクターを閉じる際の付属ストラップやシリカゲルの挟み込み テストは上記の原因を取り除いて行うようにしてください。...
  • Página 17 3. デジタルカメラを装填しましょう デジタルカメラをチェックします 本プロテクターに装填する前にデジタルカメラをチェックします。 電池の確認 水中撮影では液晶モニタを使用して撮影後に画像の確認をしますので、電池の寿命が短くなる場合が あります。電池残量が十分あることを確認してください。 注意: 電池消耗による撮影不能を避けるため電池はできるだけダイビングごとにフル充電状態の電池に交換して ください。 撮影可能枚数の確認 記録メディアの撮影可能枚数が十分にあることを確認してください。 デジタルカメラのストラップやレンズキャップをはずしましょう デジタルカメラにストラップやレンズキャップが取り付けられている場合は、必ず取りはずしてくだ さい。 注意: • ストラップやレンズキャップをはずさずにデジタルカメラを装填した場合、 プロテクターが正しく閉まら ずに、水漏れの原因となる場合があります。 • ストラップやレンズキャップを取りはずすときは、デジタルカメラの取り扱いには十分ご注意ください。 万が一、デジタルカメラを落とすなどで破損した場合、当社では損害など一切の責任を負いかねます。 デジタルカメラのアイカップをはずします 本プロテクターではピックアップファインダ又は 液晶モニタを通して撮影画面を確認します。 ピックアップファインダの見え方を良くするため に、デジタルカメラのアイカップをはずして、本プ ロテクターへデジタルカメラを装填します。 カメラからはずしたアイカップはカメラ台に収納 できます。 詳しくは本書の 「デジタルカメラへのカメラ台の取 り付け方」(P.19)をご参照ください。 注意: アイカップをはずさずにデジタルカメラを装着して本プロテクター後蓋を閉めた場合は、ピックアップファ インダが飛び出ます。 アイカップをはずしてから、ピックアップファインダを押し込んでください。 JP 16...
  • Página 18 デジタルカメラのフィルタを取りはずします デジタルカメラのレンズにフィルタが付いている場合は、 フィルタを取りはずしてから、 プロテクター にデジタルカメラを装填します。 注意: デジタルカメラのレンズにフィルタを取り付けたまま、プロテクターに装填することはできません。必ず フィルタを取りはずしてください。 カメラを準備します 装填できるデジタルカメラは? 本製品(PT-E05)はE-520専用です。 カメラの動作チェックをします デジタルカメラの取扱説明書にしたがって、動作の確認をしてください。 プロテクターを開けます 1 スライドロックを矢印の方向(1)にスライドしながら、開閉ダイヤルを反時計回り(2)にまわし ます。 2 開閉ダイヤルの回転が止まる位置まで回します。 3 プロテクターの後蓋を静かに開きます。 スライドロック 注意: 開閉ダイヤルに無理な力を加えて回さないでください。破損する場合があります。 JP 17...
  • Página 19 別売の防水ポートに付属のズームギア、フォーカスギアのレンズへのセット デジタルカメラに装着されているレンズのズーム操作や、 マニュアルフォーカス操作をするために、 別 売の防水ポートに付属のズームギア、フォーカスギアをレンズのズームリングやフォーカスリングへ 装着します。 別売の防水ポートの取扱説明書にしたがって、装着してください。 【例1】 PPO-E05に付属の14-42mm用ズームギアのレンズへのセット PPO-E05に付属の取扱説明書にしたがって装着します。 【例2】 別売のズーム/フォーカスギア(PPZR-E03/E04/E05)のレンズへのセット ズーム/フォーカスギアに付属の取扱説明書にしたがって装着します。 【例3】 PPO-E01/E02/E03に付属ズーム/フォーカスギアのレンズへのセット ロックレバー ズーム/フォーカスギア ロックレバーでズーム/ フォーカスギアを 固定します。 注意: • ズームギアがロックレバーで確実に固定されているか確認してください。 • 別売の防水ポートの取扱説明書にしたがって、ズームギアのレンズへの取り付け位置を確認してくださ い。 JP 18...
  • Página 20 デジタルカメラへのカメラ台の取り付け方 デジタルカメラを本プロテクターに装填するために、本プロテクター前蓋側の内部に設置されている カメラ台をデジタルカメラに取り付けます。 1 デジタルカメラのアイカップやホットシューカバーをカメラ台に収納できます。 2 デジタルカメラ底部の三脚座部分へカメラ台を取り付 けます。取り付けは、デジタルカメラの三脚穴を使用 します。 3 カメラ台には上下と前後の向きがあります。右図を参 前 考に間違いのないように取り付けてください。 上 下 後 水中エレクトロニックフラッシュUFL-2を水中光ファイバーケーブル で接続して使用する場合 1 カメラのRCモードをONに設定して、内蔵フラッシュを発光できる状態にします。 2 カメラの内蔵フラッシュをポップアップした状態でカメラを本製品に装着します。 UFL-2側の操作はUFL-2取扱説明書をご覧ください。 JP 19...
  • Página 21 エレクトロニックフラッシュをTTLケーブルで接続して使用する場合 エレクトロニックフラッシュを、本製品に TTL ケーブルで接続して使用する場合、ホットシューケー ブルをカメラに取り付け、本製品前蓋側にあるホットシューケーブル取り付け部にケーブルを接続し ます。この場合、カメラの内蔵フラッシュは使用できません。また、自動的にカメラの内蔵フラッシュ がポップアップしないように、必ずカメラの自動ポップアップの設定をOFFに設定します。 1 プロテクターへカメラを装填する前に、プロテクター のホットシューケーブル取り付け部にホットシュー ケーブルのコネクタを差し込み固定します。 2 カメラの自動ポップアップの設定を OFF に設定します。カメラの AUTO や水中モード以外のシーン モードでは、 内蔵フラッシュは暗いときや逆光のときに自動的にポップアップします。 内蔵フラッシュ が自動的にポップアップしないようにカメラの設定を変更します。 MENU [Y] [f]フラッシュ 【自動ポップアップ】 【OFF】 :内蔵フラッシュが自動的にポップアップしません。 3 エレクトロニックフラッシュ側の電源をカメラより先にONに設定して使用します。 エレクトロニックフラッシュをご使用の場合は、必ずカメラより先にエレクトロニックフラッシュの 電源をONにしてください。 カメラの自動ポップアップの設定がONの状態でカメラの撮影モードがAUTOまたは水中モード以外 のシーンモードに設定されている場合、エレクトロニックフラッシュ側の電源よりも先にカメラ側の 電源をONにすると、カメラの内蔵フラッシュが自動的にポップアップしてしまう場合がありますの で、必ずエレクトロニックフラッシュ側の電源を先にONにしてご使用ください。 4 カメラをプロテクターに装填した後に、 カメラへホットシューケーブル本体を 装着します。 注意: •...
  • Página 22 デジタルカメラを装填します 下記事項を確認し、本プロテクターへデジタルカメラを装填します。 • デジタルカメラの電源がOFFである。 • デジタルカメラにメディアが装着されている。 • 電池が十分に充電されている。 • デジタルカメラのストラップやレンズキャップ、フィルタが取りはずされている。 • デジタルカメラ底部の三脚穴に本プロテクター付属のカメラ台がセットされている。 • デジタルカメラファインダのアイカップがはずされている。 • デジタルカメラのレンズにズームギアやフォーカスギアが装着されている。 1 本プロテクターのズームダイヤルとモードダイヤル (パワースイッチレバーも同時にもち上がります) を、デジタルカメラの装填時に干渉しないように引き出します。 その際、パワースイッチレバーの向きを下図のような位置に合わせます。 2 エレクトロニックフラッシュと TTL 接続して使用する場合、本プロテクター前蓋側の内部、左上側に あるホットシューコネクタ部のTTLケーブルコネクタキャップを取りはずし、ホットシューコネクタ を接続します。 反時計回りではずします。 注意: ホットシューコネクタ固定ネジをねじ込む際は、プロテクター本体を逆さまにしてねじ込んでください。そ の際、プロテクター本体を落としたりすることのないよう、十分にご注意ください。 JP 21...
  • Página 23 3 水中フラッシュ UFL-2 と光ファイバーケーブルで接続したり、他社製のスレーブフラッシュを使用す る場合は、カメラの#ボタンを押して内蔵フラッシュを起こします。 #ボタン 注意: プロテクターへカメラを装填する際に必ず内蔵フラッシュをポップアップしてください。プロテクター密閉 後は、プロテクター外部からの操作で内蔵フラッシュをポップアップすることはできません。このような場 合は、カメラの自動ポップアップの設定をONに設定し、カメラの撮影モードをAUTOまたは水中モード以 外のシーンモードに設定して、カメラを暗い被写体へ向けシャッターを半押しして内蔵フラッシュを自動 ポップアップさせてください。 4 デジタルカメラに装着したカメラ台を、デジタルカメラとともに本プロテクターのカメラ台装填溝へ 装填します。この際、無理に装填せず、デジタルカメラが本プロテクター内部の部品に干渉しないよ うに確認しながら静かに装填してください。 JP 22...
  • Página 24 5 エレクトロニックフラッシュを TTL 接続して使用する場合、カメラのホットシュー部へホットシュー ケーブル本体を装着します。また、カメラの自動ポップアップの設定をOFFに設定します。 注意: カメラの自動ポップアップの設定を確認した後に、必ずカメラの電源をOFFにしてください。 6 デジタルカメラ装填前に引き出した本プロテクターのズームダイヤルとモードダイヤルを静かに押し 下げ、ズームダイヤルでズーム操作がスムーズにできるか、パワースイッチレバーでデジタルカメラ の電源をON/OFFできるかモードダイヤルでカメラのモードダイヤルを操作できるか確認します。 注意: • デジタルカメラ装填前に、別売の防水ポートの取扱説明書を確認し、レンズのズームリングやフォーカス リングへのズームギアやフォーカスギアの装着と、 本プロテクターへ装着時のズームリングやフォーカス リングの位置決めを正しく行ってから、本プロテクターへ装填してください。 • レンズに装着したズームギアやフォーカスギアと本プロテクター側のズームダイヤルギアが正しくかみ 合っていない場合、ズームやフォーカス操作ができません。また、ギアがかみ合っていても、デジタルカ メラを装填する際に、レンズのズーム範囲やフォーカス範囲が制限されてしまう場合があります。別売の 防水ポート付属の取扱説明書をよくご確認のうえ、正しくセットしてください。 JP 23...
  • Página 25 シリカゲルを装填します プロテクターを密閉する前に必ず付属の防曇剤シリカゲル一袋を、カメラ台下部とプロテクター内面 との間に入れてください。シリカゲルは両側を下に折り、横方向にして入れてください。 向きに注意 注意: • シリカゲルは指定の場所に指定された向きで必ず奥まで挿入してください。向きを間違えると、プロテク ター密閉時にシリカゲルの袋を挟み込み水漏れの原因となります。 • 途中まで入れたままでプロテクターを閉めるとシリカゲルの袋をOリングが挟み込み水漏れの原因となり ます。 • 一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。 シリカゲルはプロテクター開閉時に毎回交換するこ とをおすすめします。 装填状態のチェックをします プロテクターを密閉する前に、以下の通り各部の最終チェックをします。 • ズームダイヤルが正しく機能するようにデジタルカメラが装填されているか。 • シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。 • 各Oリングと接触面にゴミなどの異物が付着していないか。 • Oリングは正常に装着されてるか。 • 防水ポートが正しく装着されているか。 • TTLコネクタキャップに緩みがなく、正しく装着されているか。 • カメラの電源をON/OFFできるか。 • カメラのモードダイヤルを操作できるか。 • エレクトロニックフラッシュと TTL 接続して使用する場合、ホットシューケーブルが正しく装着さ れ、カメラの自動ポップアップの設定がOFFに設定されているか。 • 水中フラッシュ UFL-2と光ファイバーケーブルで接続したり、 他社製のスレーブフラッシュを使用す る場合は、カメラの内蔵フラッシュがポップアップされているか。...
  • Página 26 プロテクターを密閉します 1 後蓋を静かに閉じます。 (Oリングが溝からはずれない ように静かに閉じてください) 2 開閉ダイヤルを時計方向に回します。 • スライドロックの位置が真上に来るとプロテク ターが密閉されます。 注意: 開閉ダイヤルを十分に回していない場合は、プロテクターが密閉されずに水漏れするおそれがありますの で、ご注意ください。 JP 25...
  • Página 27 装填後の動作チェック プロテクター密閉後、カメラが正しく機能するか最終チェックをします。 • プロテクターのパワースイッチレバーを操作し、カメラの電源がON/OFFできるか。 • プロテクターのモードダイヤルノブを操作し、カメラのモードが正しく切り変わるか。 • プロテクターのシャッターレバーを操作し、カメラのシャッターを操作できるか。 • プロテクターのズームダイヤルを操作し、レンズのズーム操作が可能かどうか。 • その他、プロテクターの各種操作ボタンを操作して、カメラが機能するか。 注意: • カメラが正しく機能しない場合は、本取扱説明書「デジタルカメラをチェックします」 (P.16)からカメ ラの装填をやり直してください。 • カメラをプロテクターに装填後、モードダイヤルが動くことを確認してください。 動かないときはカメラのモードダイヤルにプロテクターのモードダイヤルが正しくセットされていない 可能性があります。確実にセットしてください。 最終チェックをします 目視検査 プロテクターを密閉後、プロテクターの前蓋、後蓋の密閉部分およびプロテクター本体とポートの装 着部分の周囲を外側から見て、O リングのよじれやはずれ、異物の挟み込みがないことを確認してく ださい。 注意: 髪の毛や繊維くず等細かいものは目立ちませんが水没事故の原因になります。特にご注意ください。 JP 26...
  • Página 28 最終テスト ここではカメラ装填後の最終水漏れ検査をご紹介します。もし、水没したら…その不安から開放され る唯一の手段です。必ず行うようにしましょう。水槽またはバスタブなどで簡単に行えます。 所用時間約5分 簡単水没テスト 説明画像 ちょっとヒントです 1 ゆっくりと水の中に入れて プロテクターは透明なので、 水滴が入っても簡 単に確認できます。 いきます。 O リングにトラブルがあれば 3 秒だけでも浸 2 最初は3秒だけ水につけて 水してきます。 蓋の間から気泡が出てきません みます。 か? よくチェックしてください。 水から引き上げてみてプロテクターの下に水 3 内部に水が入っていないか が溜まっていないか確認します。 チェックします。 内部に水が垂れていませんか? 4 次は 30 秒水につけてチェッ 気泡が出てこないか良く確認してください。 クします。 水中の操作はまだしません。 水から引き上げて下に水がたまっていないか 5 内部に水が入っていないか 確認します。...
  • Página 29 4. 水中での撮影方法 ハンドストラップの使い方 本プロテクターに取り付けたハンドストラップと、本プロテクターの間に手を通し、右手で本体を支 えます。 注意: E-520に設けられた水中撮影に適した設定(水中ワイド/水中マクロ)を使うと、簡単に水中撮影をお楽しみ いただけます。 注意して構えましょう 撮影画面を確認します 本プロテクターでは撮影画面をピックアップファイン ダまたは液晶モニタを使用して確認します。液晶モニタ を通して確認する場合は、u ボタンを押してライブ ビュー機能を使います。 シャッターレバーを静かに押します シャッターレバーを押す際は、両手でプロテクターを しっかり支え、カメラブレが起きないように注意しなが ら静かにレバーを操作します。 注意: • 動きの早い被写体を撮影する場合は、ピックアップファインダーのご使用をおすすめします。 • ライブビュー機能を使う際は、7倍/10倍に拡大してピントを確認できます。 JP 28...
  • Página 30 5. 撮影終了後の取り扱い方法 水滴を拭き取りましょう 水中撮影終了後、陸に上がったらプロテクターに付いている水滴を拭き取ります。プロテクターの前 蓋・後蓋の隙間、シャッターレバー、パームグリップ、開閉ダイヤルに付いている水滴などを繊維く ずの出ない柔らかい布やエアーを使って丹念に除去します。 注意: • 特にプロテクターの前蓋と後蓋の間、およびプロテクター本体とポート部の間に水滴が残っていると、プ ロテクターを開けたり、ポートを着脱する際にその水滴がプロテクター内にこぼれるおそれがあります。 特に念入りに水滴を除去してください。 • プロテクターを開けたり、ポートを着脱する際、髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクター内部やカメ ラに落とさぬよう十分ご注意ください。 • プロテクターを開けたり、ポートを着脱する際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついていないことを 確かめてください。 • 水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクターを開閉したり、 ポートを着脱したりしないでくだ さい。電池や記録メディアの交換をするためにやむを得ず開閉する場合は、物陰でシートを敷く等、水し ぶきや砂のかからないようにしてください。 • 海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してください。 注意: あらかじめ真水で濡らしたタオルなどをポリ袋に入れて用意しておき、手や指の塩分を拭き取ってから作業 するとよいでしょう。 JP 29...
  • Página 31 デジタルカメラを取り出します 本プロテクターの開閉ダイヤルを開き、後蓋を注意して開きます。後蓋を開いた後、ズームダイヤル とモードダイヤルを引き出し、ゆっくりと装填されているデジタルカメラを両手を使って、取り出し ます。 デジタルカメラの取り出し手順は、本書「デジタルカメラを装填します」 (P.21)の項目を逆の手順で 実施します。 1 本プロテクターの開閉ダイヤルを開きます。 2 カメラにホットシューケーブルが装着さ れている場合は、はじめにホットシュー ケーブルを取りはずし、 本プロテクターの ズームダイヤルとモードダイヤルをデジ タルカメラの取り出し時に干渉しないよ うに引き出します。次に、○の部分を両手 でつかんで、 デジタルカメラを引き出しま す。 注意: • 開いたプロテクターは、Oリング面を必ず上に向けて置いてください。Oリング面を下に向けて置くと、 ゴミなどの異物がOリングやOリング密着面に付着して、次回の水中撮影時の水漏れの原因になります。 • 撮影した画像の保存方法などはデジタルカメラの取扱説明書をお読みください。 • プロテクターからデジタルカメラを取り出す際、必ずプロテクターのズームダイヤル、モードダイヤルを 引き出して、デジタルカメラと干渉しない状態で取り出してください。無理にデジタルカメラを取り出す と、本製品やデジタルカメラの破損の原因となります。 JP 30...
  • Página 32 プロテクターを真水で洗います ご使用後のプロテクターは空のまま再度密閉してできるだけ早く真水で十分に洗います。 海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一定時間浸けておくと効果的です。 注意: • 部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。 プロテクターを水洗いするときは装填したデ ジタルカメラを取り出してから行ってください。 • 本製品のシャッターレバーや各種ボタンを、 真水中で操作してシャフトに着いた塩分を洗い落としてくだ さい。分解しての清掃は決してしないでください。 • 塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあります。使用後は必ず塩分を洗い落 としてください。 プロテクターを乾燥させましょう 真水洗い後、塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で水滴を拭き取り、風通しの 良い日陰で完全に乾燥させてください。 注意: 乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光に当てることはしないでください。 プロテクターの劣化・変形やOリングの劣化を早め水漏れの原因になります。 プロテクターをふく際は拭き傷を付けないようご注意ください。 JP 31...
  • Página 33 6. 防水機能のメンテナンスをしましょう Oリングは消耗品です。 ご使用の都度メンテナンスをしてください。 防水機能のメンテナンスを怠ると 水漏れの原因となります。 Oリングを取りはずします プロテクターを開けて、プロテクターに装着されているOリングを取りはずします。 Oリングの取りはずし方 1 OリングとOリング溝の壁の間にOリングリムーバーを差し込みます。 2 差し込んだ O リングリムーバーの先端を O リングの下にくぐらせるようにします。 (O リングリムー バーの先端で溝を傷付けないよう注意してください) 3 浮き上がったOリングを指先でつまんでプロテクターからはずしてください。 砂・ゴミなどを取り除きましょう 目視でOリングについたゴミを取り除いた後、O リングを指でつまんで全周を軽くしごくと、砂な どの異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認でき ます。 各Oリング溝は繊維の出にくい清潔な布、または かすの出にくい綿棒などで付着した異物を取り 除きます。プロテクターのOリング各密着面も同 様に付着した砂・ゴミを取り除きます。 注意: • Oリングを取りはずすときや溝内部をクリーニングするときに、 シャープペンシル等先端の鋭利なものを 使用するとOリングやプロテクターに傷を付けて水漏れの原因になることがあります。 • 指先でOリングをしごいて検査する際に、Oリングを引き伸ばさないように注意してください。 • O リングを洗浄する際には、アルコール・シンナー・ベンジン等の溶剤、または化学洗剤の使用は絶対に 避けてください。...
  • Página 34 Oリングを取り付けます 異物のないことを確認後、O リングに薄く付属のグリスを塗り、溝に O リングをはめ込みます。この とき、溝からOリングのはみ出しがないことを確認します。 Oリングへのグリス塗布方法 指や O リングにゴミの付着がないことを確認 1 専用グリスをつけます。 し、専用のグリスを指に5ミリ程度取り出しま す。 (グリスの量は5ミリ程度が適切) 指にとったグリスを 3 本の指で挟むように 全体に伸ばしていきます。あまり力を入れ 2 グリスを全体に伸ばします。 て O リングを引っ張らないように注意し てください。 全体になじんだグリスを確認して、 手の感触と 3 傷や凹凸がないかチェック 目で傷や凹凸がないかチェックしてください。 します。 傷があったら新品の O リングに迷わず交換し ます。 指に残ったグリスはプロテクターの圧着面の 4 圧着面にグリスを塗ります。 清掃とグリスアップに使用します。 注意: •...
  • Página 35 消耗品は取り替えましょう • Oリングは消耗品です。プロテクターの使用回数にかかわらず、少なくとも1年以内に新品と交換さ れることをおすすめします。 • 使用状況、保管状況によってはOリングの劣化が早まります。傷・ヒビ割れが入っていたり弾力が低 下していたら1年未満でも交換してください。 注意: 消耗品のシリコングリス、シリカゲル、本体用Oリングはオリンパス純正品をお使いください。オリンパス サービスステーションでも購入いただけます。 TTLコネクタとTTLケーブルの固定ネジ部メンテナンス TTLコネクタへTTLケーブルを接続する際の固定用ネジ部分は、 メンテナンスを怠ると海水中での使用 による海水成分の析出等により、ネジがはずれにくくなる場合があります。 海水中での使用後は、できるだけ早く塩抜きを実施し、十分乾燥させた後にネジ部を綿棒等で清掃し、 製品付属のシリコングリスをたっぷり塗布してください。 この部分を清掃し、シリコングリスを塗 布します。 TTLコネクタキャップのメンテナンス TTL コネクタキャップを本体から取りはずした場合は、必ずキャップ側の O リングをメンテナンスし ます。 メンテナンス用アダプタを使用してOリングユニットをキャップ本体から取りはずします。 TTLコネクタキャップ メンテナンス用アダプタ 1 アダプタのピンをキャップ側の穴に合わせて差し込み ます。 2 反時計回りにアダプタを回し、O リングユニットを取 りはずします。 3 OリングユニットについているOリングをはずしてO Oリング リング溝を清掃し、Oリングにシリコングリスを塗布 し再び、ユニットへ装着します。 ※ Oリングユニットを取りはずしたときと逆の手順でキャップ本体へ取り付けます。 JP 34...
  • Página 36 7. 付録 ご使用上のQ&A : 使用可能なデジタルカメラを教えてください。 : 本製品(PT-E05)はE-520専用です。 : 本製品のみで水中撮影が可能ですか。 : 水中で撮影するには、本プロテクターの他に、使用するレンズに対応した別売の防水ポート が必要となります。 : デジタルカメラをプロテクターにセットする際の注意事項を教えてください。 : 下記の点に特に注意してセットしてください。 1 デジタルカメラの電池残量が十分にあることをご確認ください。 2 記録メディアの記録残枚数をご確認ください。 プロテクターの開閉をなるべく少なくするためにも残数に余裕を持ってご使用ください。 3 デジタルカメラのレンズに、ズームギヤやフォーカスギヤが確実に装着されているかご確認 ください。 4 外部フラッシュをTTL接続してご使用の場合は、デジタルカメラにホットシューケーブルが 装着されているかご確認ください。 5 デジタルカメラのストラップやレンズキャップ、フィルター、アイカップをはずしてくださ い。 これらをはずさずに装填すると、プロテクター密閉が正しく行えず、水漏れの原因となる場 合があります。 6 プロテクターを密閉する前に各Oリングが正常に装着されていることを確認してください。 7 各Oリング接触面にゴミ、髪の毛等の異物が付着していないことを確認してください。 8 防曇剤シリカゲルを入れましょう。オリンパスプロテクター用シリカゲルをご使用くださ い。 9 プロテクター本体密閉用の開閉ダイヤルとポート接続部、TTL コネクタキャップが確実に閉...
  • Página 37 : プロテクター開閉時の注意事項を教えてください。 : 下記の点にご注意ください。 1 水しぶきや砂のかかるおそれのない場所で、開閉してください。 2 前蓋と後蓋のすき間、バックル等凹凸のある個所に付着した水滴を拭き取ってください。 開けたときにプロテクター内に水滴が流れ込むおそれがあります。 3 プロテクターを開ける際に、髪の毛や身体から、プロテクター内やカメラの上に水滴が落ち ないようご注意ください。 4 開いたプロテクターのOリングとOリング接触面に、砂、繊維くず等異物の付着がないこと を確認してください。取りはずしたプロテクタ本体とポート部のOリング面も同様に確認し てください。 5 海水のついた手でカメラや記録メディアに触らないようにしてください。 6 撮影中に水滴等、水漏れの兆候を発見した場合は、直ちに潜水を中止し、再度、水漏れのテ ストを行い水漏れの有無を確認してください。カメラが濡れていたら水分を拭き取り動作を 確認してください。 : 使用後のプロテクターの取り扱いを教えてください。 : 使用後のプロテクターはなるべく早くカメラを取り出し、真水で洗ってください。海で使用 した場合は塩分を落とすために一定時間浸けておくと効果的です。 真水の中でボタン・レバー を操作し軸回りの塩分を洗い流してください。水洗い終了後塩分の付いていない乾いた布で 水分を拭き取り、陰干しで乾燥させてください。乾燥させるためにヘアドライヤー等の温熱 風を使用したり、直射日光にさらすことは避けてください。高温や直射日光にさらすとプロ テクターの変形・変色・破損や Oリングの劣化の原因となります。プロテクター内部は乾い た繊維くずの出ない柔らかい布で拭いてください。O リングをはずして塩分・砂・埃等の付 着物を拭き取り、さらにOリングがはめ込まれていた溝と、Oリングが接触していた面も同 様に付着した汚れを拭き取って乾燥させてください。O リングを溝からはずすときに先端の 鋭利なものを使用すると O リングに傷を付けて水漏れの原因となることがあります。必ず付 属のOリング取りはずし用ピックをご使用ください。...
  • Página 38 : Oリングメンテナンスの注意点を教えてください。 : 下記の点にご注意ください。 1 Oリングはクリーニングの際にアルコール・シンナー・ベンジン等の有機溶剤や化学洗剤の 使用は避けてください。これらの薬品を使用するとOリングが変質し劣化を早めます。 2 グリスはオリンパス純正のシリコングリス(白キャップ)をお使いください。他社製のグリ スは本シリコンOリングに適しておりませんので、 使用すると表面が変質して防水機能を損 なうことがあります。 3 長期間使用しないときはOリングの変形を避けるためにOリングをプロテクターからはず して専用グリスを薄く塗り、清潔なポリ袋等に入れて保管してください。再度使用する場 合はOリングに傷・ひび割れがないこと、弾力が十分にあること、表面がべとつく等の異 常がないことを確認した上で専用グリスを薄く塗り直してご使用ください。グリスは塗り すぎても防水機能や許容耐圧は上がりません。かえって砂やゴミなどが付きやすい結果に なります。薄く均一に塗ることで最大の効果を発揮します。 4 防水ポートのネジ部や本プロテクターのポート取り付けネジ部など、各種ネジ部は本製品付 属のシリコングリスを薄く塗布してください。 5 Oリングは消耗品です。少なくとも1年に1回は交換するようにしてください。また、ご使用 の都度メンテナンスをしてください。 6 Oリングは使用状態、保管環境などによっては劣化が促進されます。Oリングメンテナンス 時に傷、ひび割れが入っていたり、弾力がなくなっていたらすぐに新しいものと交換してく ださい。 Q10 : プロテクターメンテナンス上の注意を教えてください。 A10 : 下記の点にご注意ください。 洗浄・防錆・防曇・修理等の目的で下記の薬品類を使用しないでください。 • プロテクターをアルコール・シンナー・ベンジン等の揮発性の有機溶剤や化学洗剤で洗 浄しないでください。洗浄は真水またはぬるま湯で十分です。 • 防錆剤等を金属部分に使用しないでください。金属部分は使用後に真水に浸し十分に洗 浄してください。錆が気になる金属部分には、使用前にあらかじめ、製品付属のシリコ...
  • Página 39 Q12 : PT-E05付属品の型式を教えてください。 A12 : 下記の付属品を販売しています。 1 PT-E05 本体用Oリング(POL-E05A、POL-E05B) :PT-E05の本体に設置されている浸水防 止用O型のシリコンゴム製のパッキンです。Oリングは2種類あります。他のプロテクター 用のOリングは使用できません。 2 PT-E05に装着可能な防水ポートを、ご使用いただくレンズに合わせてご用意しております。 防水ポート 耐圧水深 対応レンズ 備 考 14-45mm 14-45mm用のズームギアPPZR-E01同梱。 同梱のズームギアPPZR-E01 は使用できませ ん。別売のフォーカスギアPPZR-E04 を使用す PPO-E01 35mm Macro ることで、フォーカスリングを360度操作可能 です。防水ポートの対物レンズ直前での撮影倍 率は約0.6倍になります。 14-54mm 14-54mm お よび 11-22mm 共 用 のズ ーム ギア...
  • Página 40 仕様 対象カメラ オリンパスデジタルカメラE-520 許容水深 水深40m以内 主要材質 本体:ポリカーボネート樹脂 開閉ダイヤル/シャッターレバー /パワースイッチレバー /モードダイヤルノブ/ コントロールダイヤルノブ/ズームダイヤル/カメラ台:ポリカーボネート樹脂 ポート取り付け部/ ピックアップファインダ枠/ 別売ブラケット取り付け部/ ズームダイヤルギア/TTLコネクタキャップ:アルミニウム 各操作ボタン軸/ハンドストラップ用つり輪:ステンレス ボディキャップ:ABS樹脂 Oリング/液晶インナーフード:シリコンゴム 液晶フード:NBRゴム サイズ 幅212.5mm×高さ170.5mm×厚さ147.0mm 質量 約1,370g(カメラ、付属品含まず) ※ 外観・仕様は改善のため予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。 JP 39...
  • Página 42: Please Read The Following Items Before Use

    Unauthorized copying of this manual in part or in full, except for private use, is prohibited. Unauthorized reproduction is strictly prohibited. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible in any way for lost profits or any claims by third parties in case of any damage occurring from improper use of this product.
  • Página 43 9 When sealing this product, take sufficient care that no foreign matter gets caught at the O-ring and the contact surfaces. 0 The camera’s built-in flash cannot be used when the Case is combined with an external Olympus flash. Also, the camera’s built-in flash cannot be popped up if the hot shoe cable is connected to the camera’s hot shoe.
  • Página 44: For Prevention Of Water Leakage Accidents

    Batteries Use only with an Olympus lithium-ion rechargeable battery (BLM-1) specially for camera use. Take care that the battery electrodes do not get wet. This may cause trouble or accidents. Carefully read the instruction manual for the camera about other cautions regarding batteries.
  • Página 45: Handling The Product

    Any trouble in taking pictures or with the equipment resulting from the above actions shall not be covered by the guarantee. OLYMPUS IMAGING CORP. shall in no way be responsible for accidents involving immersion of a digital camera in water.
  • Página 46 Contents Introduction ..........................1 Please read the following items before use ................1 For safe use ........................... 1 Batteries ..........................3 For Prevention of Water Leakage Accidents................3 Handling the Product......................4 1.Preparations......................7 Check the contents of the package ..................7 Names of the parts......................
  • Página 47 Insert the silica gel ......................24 Check the loading status ...................... 24 Seal the Case........................25 Check the operation of the loaded camera ................26 Perform the final checks....................... 26 Visual Inspection......................26 Final Test ..........................27 4.Underwater Shooting ....................28 How to use the hand strap ....................
  • Página 48: Check The Contents Of The Package

    1. Preparations Check the contents of the package Check that all accessories are in the box. Contact your dealer if accessories are missing or damaged. • Hand strap • Silica gel • Case body • Silicone grease (Check that the O-ring is normal.) •...
  • Página 49 Names of the parts *e INFO (Info display) button 1 Palm grip *u Cross-cursor button *f MENU button v LCD monitor window *2 Shutter lever *g S (Erase) button 3 Hand strap ring w LCD hood *h q (Play) button *4 F (Exposure correction) x Rear lid i Air vent valve...
  • Página 50 Case, be sure to attach the ends of the strap to the two hand strap rings. • OLYMPUS IMAGING CORP. shall bear no responsibility for damage caused by dropping the Case because of incorrect installation of the hand strap.
  • Página 51 Mastering basic Case operations Before loading the digital camera, be sure you are comfortable with the basic Case operations. How to hold the Case Press your arms against your sides and hold the Case firmly with both hands at a height where you can comfortably view the image through the Case’s pickup view finder.
  • Página 52 How to use the zoom dial The Case’s zoom dial can be used to control the digital camera’s zoom ring or its manual focus ring. Which operation is available depends on the lens being used. Whether or not the Case’s zoom ring can control the camera’s zoom ring and focus ring depends on which lens is mounted on the digital camera.
  • Página 53 Connecting the underwater optical fiber cable To connect the separately available UFL-2 underwater flash to the Case using an underwater optical fiber cable (optional), follow the procedures below. • Remove the cap of the optical fiber cable insertion slot. • Put the underwater optical fiber cable plug all the way into the optical fiber cable insertion slot.
  • Página 54 For details, see “Maintenance of the TTL Connector Cap” (P. 34) of this manual. CAUTION: If you cannot disconnect the TTL cable, do not use force. Contact Olympus for support. How to connect the hot shoe cable To perform TTL flash shooting using the Case, connect the hot shoe cable (optional) between the connector on the Case and the digital camera’s hot shoe.
  • Página 55 How to attach and detach the camera table The camera table inside the front lid of the Case is used to load the digital camera into the Case. 1 Slide and hold the Case’s slide lock and open the open/ close dial, then open the rear lid.
  • Página 56: Advance Check Of The Case

    When this is difficult, water leakage also can be checked at a shallow depth with no water pressure. Do not feel that this is troublesome, but perform this test. • If the advance test should show water leakage with normal handling, stop using the Case and contact your dealer or an Olympus service station. EN 15...
  • Página 57: Installing The Digital Camera

    • If the digital camera is loaded without removing the strap and lens cap, the Case cannot be sealed properly and may leak. • Handle the digital camera carefully when removing the strap and lens cap. Olympus does not assume any liability for damage incurred if the camera is dropped.
  • Página 58: Prepare The Digital Camera

    Prepare the digital camera Compatible digital camera This product (PT-E05) is exclusively for use with the E-520 Digital Camera. Checking camera operation Refer to the digital camera’s instruction manual for details on how to make sure the camera is operating correctly.
  • Página 59 Attach the zoom and focus gears provided with the optional underwater port to the lens. To control the zooming and manual focusing of the camera’s lens, attach the zoom gear and focus gear (provided with the optional underwater port) to the lens’ zoom ring and focus ring. Refer to the optional underwater port’s instruction manual for more details on how to attach the gears.
  • Página 60 How to attach the camera table to the digital camera In order to load the camera into the Case, attach the camera table (located on the front-lid side of the Case) to the digital camera. 1 The eyecup and the hot shoe cover of the digital camera can be stored in the camera table.
  • Página 61 • If the camera’s built-in flash pops up while the hot shoe cable is connected to the camera, it will interfere with the hot shoe cable, either disconnecting it or causing a connection failure. • When using a slave-type underwater flash from a non-Olympus manufacturer, pop the camera’s built-in flash up before loading it in the Case.
  • Página 62 Insert the digital camera in the Case Load the digital camera in the Case after checking the following: • Is the digital camera turned OFF? • Is camera media (either xD-Picture Card or CompactFlash) loaded into the camera? • Is the battery fully charged? •...
  • Página 63 3 When using a slave flash from a non-Olympus manufacturer, push the # button on the camera to pop up its built-in flash. # button CAUTION: The built-in flash should be popped up before loading the camera in the Case. Once the case has been sealed, the built-in flash cannot be popped up from outside the Case.
  • Página 64 5 When using an external electronic flash with a TTL cable, connect the hot shoe cable to the camera’s hot shoe and set the camera’s automatic pop-up setting to OFF. CAUTION: After confirming the camera’s automatic pop-up setting, be sure to switch the camera OFF. 6 Gently push the Case’s zoom dial and mode dial down and confirm that the zoom dial can smoothly control zooming, the power switch lever can turn the digital camera ON/OFF, and that the mode dial can control the mode dial of the camera.
  • Página 65: Check The Loading Status

    OFF. • When using the UFL-2 underwater electronic flash with the underwater optical fiber cable, or when using a slave flash from a non-Olympus manufacture, check that the camera's built-in flash is popped EN 24...
  • Página 66: Seal The Case

    Seal the Case 1 Close the rear lid gently (so that the O-rings do not slip out of the grooves). 2 Turn the open/close dial clockwise. • The Case is sealed when the position of the slide lock is at the top. CAUTION: If the open/close dial is not fully turned, the Case will not be sealed airtight and water leakage may occur.
  • Página 67: Check The Operation Of The Loaded Camera

    Check the operation of the loaded camera After sealing the Case, check that the camera functions normally. • Operate the power switch lever on the Case and confirm that the camera can be turned ON/OFF. • Turn the mode dial knob on the Case and confirm that the camera mode switches properly. •...
  • Página 68: Final Test

    Final Test The final test after loading the camera is explained below. This is the only way to eliminate worry about possible entry of water! Always perform this test. It can be performed easily in a water tank or a bathtub. The required time is about five minutes.
  • Página 69: How To Use The Hand Strap

    4. Underwater Shooting How to use the hand strap Attach the hand strap to the Case, pass your right hand through the hand strap and hold the Case body with the same hand. CAUTION: If the settings of underwater shooting designed for E-520 are being used, you can enjoy underwater shooting easily.
  • Página 70: Handling After Shooting

    5. Handling After Shooting Wipe off any waterdrop After underwater shooting, remove any drops of water from the case. Use pressurized air or a soft, lint- free cloth to carefully wipe away any moisture from the hinge between the front and rear lids, the shutter release lever, the handgrip and the open/close dial.
  • Página 71: Unload The Digital Camera

    Unload the digital camera First, open the open/close dial of the Case and then open the rear lid carefully. Next, pull out the zoom dial and mode dial. Gently remove the loaded digital camera, while holding it with both hands. To unload the digital camera, reverse the procedure described in “Insert the digital camera in the Case”...
  • Página 72: Wash The Case With Pure Water

    Wash the Case with pure water After use, seal the Case again after taking out the camera and wash it sufficiently in pure water as soon as possible. After use in sea water, it is effective to immerse it for a few minutes in pure water to remove any salt. CAUTION: •...
  • Página 73: Maintaining The Waterproof Function

    6. Maintaining the Waterproof Function The O-ring is a consumable product. Before each use, perform proper maintenance. Neglecting this maintenance may become the cause of water leakage. Remove the O-ring Open the Case and remove the O-ring. Procedure 1 Insert the O-ring remover into the gap between the O-ring and O-ring groove wall. 2 Bring the tip of the inserted O-ring remover below the O-ring.
  • Página 74: Install The O-Ring

    O-ring into the groove. At this time, confirm that the O-ring does not stick out from the groove. How to Apply Grease to the O-ring Make sure that your fingers and the O-ring are 1 Apply only Olympus free of dirt, and squeeze about 5 mm of exclusive lubricant to each lubricant onto a finger.
  • Página 75: Replace Consumable Products

    O-ring even before a year has passed if it shows signs of damage, cracking or loss of elasticity. CAUTION: Please use original Olympus products for the silicon grease, the silica gel, and the O-ring. These consumable products also can be purchased at an Olympus service station.
  • Página 76 Q & A on use : Which digital cameras can be used? : This product (PT-E05) is exclusively for use with the E-520 Digital Camera. : Is underwater shooting possible with the Case alone? : In addition to the Case, you need the separately available Waterproof Port matching the lens you are using.
  • Página 77 : What cautions must be observed when opening and closing the Case? : Pay special attention to the following items. 1 Do not open and close the Case at locations with water spray or sand spray. 2 Wipe off all waterdrops from the gap between the front lid and the rear lid and around projections and recesses such as the buckles.
  • Página 78 1 O-rings for the PT-E05 body (POL-E05A, POL-E05B): These are silicon rubber O-rings that have to be installed in the PT-E05 body to make it waterproof. There are two types of O- rings. O-rings for other Case models cannot be used.
  • Página 79 Waterproof Withstanding Applicable Note Port depth Lens Packaged with the PPZR-E01 underwater 14-45 mm zoom gear for 14-45 mm lens. The provided PPZR-E01 zoom gear cannot be used. The focus ring rotation angle can be PPO-E01 60 m increased to 360° by using the optional PPZR- 35 mm Macro E04 underwater focus gear.
  • Página 80 Specifications Available models Olympus Digital Camera E-520 Pressure Depth of down to 40 m (130 feet) resistance Main materials Main body: Polycarbonate resin. Open/close dial/release lever/power switch dial/mode dial/control dial/zoom dial/ camera table: Polycarbonate resin. Port mount/pickup viewfinder frame/optional bracket mount/zoom dial gear/TTL connector cap: Aluminum.
  • Página 82: Limitation De Garantie

    La reproduction non autorisée est strictement interdite. OLYMPUS IMAGING CORP. ne peut être tenu responsable de quelque façon que ce soit de pertes de profits ou de réclamations de tiers en cas de dommages dus à l’utilisation incorrecte du produit.
  • Página 83 0 Lorsque le caisson est combiné avec un flash Olympus flash, le flash incorporé de l’appareil photo ne peut pas être utilisé. De plus, le flash incorporé de l’appareil photo ne peut pas être sorti si le câble du sabot actif fourni avec le sabot actif de l’appareil photo.
  • Página 84 Batteries Utiliser exclusivement une batterie lithium-ion Olympus (BLM-1). Faire attention à ce que les bornes de la batterie ne deviennent pas mouillées. Ce qui pourrait causer des problèmes ou des accidents. Lire attentivement le mode d’emploi de l’appareil photo numérique pour les autres précautions à...
  • Página 85 Tout problème en prenant ni utiliser des vues ou avec le matériel consécutif aux actions précédentes sera en dehors de la garantie. OLYMPUS IMAGING CORP. ne saura être tenu responsable des dommages causés à l’appareil par la présence d’eau dans le caisson.
  • Página 86 SOMMAIRE Limitation de garantie ......................1 Veuillez lire cette section avant d’utiliser le produit ..............1 Pour une utilisation sûre......................1 Batteries ..........................3 Pour éviter des accidents de fuite d’eau ................3 Manipulation du produit ......................4 1.Préparatifs........................7 Contrôle du contenu de l’emballage..................7 Nomenclature des pièces ....................
  • Página 87 Introduction du gel de silice ................... 24 Vérifier après insertion ......................24 Sceller le caisson ......................... 25 Vérifier le fonctionnement de l’appareil photo installé ............26 Effectuer les contrôles finaux ....................26 Inspection visuelle......................26 Test final..........................27 4.Prise de vue sous l’eau..................28 Utilisation de la dragonne.....................
  • Página 88: Contrôle Du Contenu De L'emballage

    1. Préparatifs Contrôle du contenu de l’emballage Vérifier que tous les accessoires sont bien dans la boîte. Communiquer avec le revendeur si des accessoires manquent ou sont endommagés. • Dragonne • Sel de silice • Corps du caisson • Graisse silicone (Vérifier que le joint est normal.) •...
  • Página 89: Nomenclature Des Pièces

    Nomenclature des pièces *e Touche INFO (affichage 1 Poignée w Coiffe d’écran ACL x Couvercle arrière d’informations) *2 Commande de *f Touche MENU y Courroie de cache d’écran déclencheur *g Touche S (Effacement) 3 Œillet de dragonne *h Touche q (Affichage) *4 Touche F (Correction z Connecteurs de câble de i Soupape d’aération...
  • Página 90: Mise En Place De La Dragonne

    œillets de dragonne. • OLYMPUS IMAGING CORP. décline toute responsabilité pour des dommages, etc. occasionnés par la chute du caisson à cause d’une installation incorrecte de la dragonne.
  • Página 91: Maîtriser Le Fonctionnement De Base

    Maîtriser le fonctionnement de base Veuillez bien maîtriser le fonctionnement de base du caisson avant de charger l’appareil photo numérique. Tenue du caisson Coller les bras près des aisselles et tenir fermement le caisson avec les deux mains à une hauteur vous permettant de contrôler la vue à...
  • Página 92: Comment Utiliser La Molette De Zoom

    Comment utiliser la molette de zoom Le zoom ou la mise au point manuelle, qui est commandé avec la bague de zoom ou la bague de mise au point de l’appareil photo numérique dans le caisson, peut être commandé en actionnant la molette de zoom du caisson. La bague de zoom et la bague de mise au point qui peuvent être commandées avec la molette de zoom du caisson sont variables en fonction de l’objectif monté...
  • Página 93 ATTENTION: Lorsque l’appareil photo numérique n’a pas été activé pendant un certain temps, l’appareil passe en mode de veille (état d’attente) et son fonctionnement s’arrête. La durée écoulée avant de passer en mode de veille peut être réglée sur l’appareil photo numérique. Pour sortir du mode de veille (et rendre l’appareil photo actif), appuyer sur une touche quelconque, sur le déclencheur par exemple.
  • Página 94 Pour des détails, voir “Entretien du bouchon du connecteur TTL” (p. 34) de ce manuel. ATTENTION: Si vous ne pouvez pas débrancher le câble TTL, ne pas forcer pour le débrancher. Contacter Olympus pour de l’aide. Comment raccorder le câble du sabot actif Pour effectuer une prise de vue au flash TTL, raccorder le câble du sabot actif (optionnel) entre le...
  • Página 95 4 Lorsque le câble de sabot actif n’est pas utilisé, fixer le bouchon de câble de sabot actif sur le connecteur à l’intérieur du caisson et tourner complètement le bouchon dans le sens des aiguilles d’une montre pour le fixer fermement.
  • Página 96: Contrôle Préliminaire Du Caisson

    Lorsque c’est difficile, les fuites d’eau peuvent également être contrôlées en faible profondeur sans pression d’eau. Ne pensez pas que c’est ennuyeux, mais effectuez ce test. • Si une fuite d’eau est constatée en manipulation normale pendant le test préliminaire, ne pas utiliser le caisson et contacter Olympus. FR 15...
  • Página 97: Mise En Place De L'appareil Photo Numérique

    être scellé et une fuite d’eau risque de se produire. • Manipuler soigneusement l’appareil photo numérique en lui retirant la dragonne et le bouchon d’objectif. Olympus décline toute responsabilité pour des dommages occasionnés par la chute de l’appareil photo numérique.
  • Página 98: Préparation De L'appareil Photo Numérique

    Préparation de l’appareil photo numérique Appareil photo numérique pouvant être mis en place Ce produit (PT-E05) est utilisé exclusivement pour l’appareil photo numérique E-520. Contrôle du fonctionnement de l’appareil photo Vérifier le fonctionnement conformément au mode d’emploi pour l’appareil photo numérique.
  • Página 99 Fixer les mécanismes de zoom et de mise au point, fournis avec le port d’objectif étanche en option, sur l’objectif. Pour l’utilisation en commandant le zoom et la mise au point manuelle de l’objectif de l’appareil photo numérique, fixer le mécanisme de zoom et le mécanisme de mise au point, qui sont fournis avec le port étanche en option, sur la bague de zoom et sur la bague de mise au point de l’...
  • Página 100 Montage du support d’appareil sur l’appareil photo numérique Pour permettre à l’appareil photo numérique d’être chargé dans le caisson, fixer le support d’appareil, monté dans le côté du couvercle avant du caisson, à l’appareil photo numérique. 1 L’œillère et le couvercle du sabot actif de l’appareil photo numérique peuvent être rangés dans le support d’appareil.
  • Página 101 • En utilisant un flash étanche de type à émission esclave d’un fabricant autre que Olympus, sortir le flash incorporé de l’appareil photo avant de le charger dans le caisson.
  • Página 102: Insérer L'appareil Photo Numérique Dans Le Caisson

    Insérer l’appareil photo numérique dans le caisson Charger l’appareil photo numérique dans le caisson après s’être assuré des points suivants. • L’alimentation de l’appareil photo numérique est-elle coupée ? • Le support de stockage de l’appareil photo (soit une xD-Picture Card soit une carte CompactFlash) est-il chargé...
  • Página 103 3 En utilisant un flash esclave d’un fabricant autre que Olympus, pousser sur la touche # de l’ appareil photo pour faire sortir le flash incorporé. Touche # ATTENTION: Sortir le flash incorporé de l’appareil photo avant de charger l’appareil photo dans le caisson. l’appareil photo dans le caisson.
  • Página 104 5 En combinant un flash électronique avec un câble TTL, raccorder le câble de sabot actif au sabot actif de l’appareil photo et régler la sortie automatique du flash de l’appareil sur OFF. ATTENTION: Après confirmation du réglage de la sortie automatique du flash de l’appareil photo, s’assurer de couper l’alimentation de l’appareil photo.
  • Página 105: Introduction Du Gel De Silice

    OFF. • En utilisant du flash électronique sous-marin UFL-2 avec le câble fibre optique sous-marin, ou en utilisant un flash esclave d’un fabricant autre que Olympus, vérifier que le flash incorporé de l’appareil photo est sorti.
  • Página 106: Sceller Le Caisson

    Sceller le caisson 1 Fermer soigneusement le couvercle arrière (pour que les joints ne sortent pas des gorges). 2 Tourner la molette d’ouverture/de fermeture dans le sens des aiguilles d’une montre. • Le caisson est scellé lorsque le verrou de glissière est situé...
  • Página 107: Vérifier Le Fonctionnement De L'appareil Photo Installé

    Vérifier le fonctionnement de l’appareil photo installé Après avoir scellé le caisson, vérifier si l’appareil photo fonctionne normalement. • Actionner le levier d’interrupteur d’alimentation du caisson et vérifier que l’alimentation de l’ appareil est commutée sur marche et arrêt. • Tourner le bouton de molette Mode du caisson et vérifier que le mode de l’appareil photo est commuté correctement.
  • Página 108: Test Final

    Test final Le test final après chargement de l’appareil photo est expliqué ci-dessous. C’est la seule façon d’éliminer tout souci à propos d’une entrée d’eau possible ! Toujours effectuer ce test. Il peut être effectué facilement dans un réservoir d’eau ou une baignoire. La durée nécessaire est de cinq minutes environ.
  • Página 109: Prise De Vue Sous L'eau

    4. Prise de vue sous l’eau Utilisation de la dragonne Fixer la dragonne au caisson, passer la main droite dans la dragonne et tenir le corps du caisson avec la même main. ATTENTION: Utiliser le réglage conçu pour le modèle E-520, permet de faciliter les prises de vues sous-marines. Tenir le caisson soigneusement Confirmer la vue de l’image dans la fenêtre de viseur ou l’écran ACL.
  • Página 110: Manipulation Après La Prise De Vue

    5. Manipulation après la prise de vue Essuyer toute goutte d’eau Après la prise de vue sous-marine, essuyez toute goutte d’eau du caisson. Utilisez de l’air comprimé ou un chiffon doux pour essuyer soigneusement toute trace d’humidité de la charnière entre les couvercles avant et arrière, sur le levier du déclencheur, la poignée et la molette d’ouverture/de fermeture.
  • Página 111: Sortir L'appareil Photo Numérique

    Sortir l’appareil photo numérique Ouvrir la molette d’ouverture/de fermeture du caisson et ouvrir soigneusement le couvercle arrière. Puis tirer sur la molette de zoom et sur la molette Mode, et sortir soigneusement l’appareil photo numérique en le tenant avec les deux mains. Pour sortir l’appareil photo numérique, inverser les étapes de la procédure décrite dans “Insérer l’appareil photo numérique dans le caisson”...
  • Página 112: Laver Le Caisson Avec De L'eau Pure

    Laver le caisson avec de l’eau pure Après utilisation, sceller de nouveau le caisson après avoir sorti l’appareil et le laver suffisamment dans de l’eau pure dès que possible. Après utilisation dans de l’eau salée, le tremper dans de l’eau pure pendant quelques minutes est efficace pour retirer le sel.
  • Página 113: Maintien De La Fonction D'étanchéité

    6. Maintien de la fonction d’étanchéité Le joint est un produit consommable. Avant chaque utilisation, effectuer l’entretien régulier. Négliger cet entretien risquerait de causer une fuite d’eau. Retirer le joint Ouvrir le caisson et lui retirer le joint. Procédure 1 Insérer l’outil de retrait de joint dans l’intervalle entre le joint et la paroi de la rainure du joint. 2 Amener l’extrémité...
  • Página 114: Installer Le Joint

    Après s’être assuré qu’il n’y a pas de saleté sur 1 Appliquer seulement vos doigts ni sur le joint, mettre environ 5 mm Olympus la graisse de graisse du tube sur le bout de votre doigt. spécifique. (La quantité appropriée de graisse est de 5 mm environ.)
  • Página 115: Changer Les Pièces Consommables

    ATTENTION: Veuillez utiliser des produits Olympus d’origine pour la graisse silicone, le gel de silice et le joint. Ces produits consommables peuvent également être achetés dans un centre de service Olympus.
  • Página 116 Q & R sur l’utilisation : Quels appareils photo numériques peuvent être utilisés ? : Ce produit (PT-E05) est utilisé exclusivement pour l’appareil photo numérique E-520. : La prise de vue sous-marine est-elle possible avec le caisson seul ? : En plus du caisson, il est également nécessaire d’utiliser le port étanche disponible séparément correspondant à...
  • Página 117 : Quelles précautions doit-on respecter en ouvrant et fermant le caisson ? : Faire particulièrement attention aux points suivants. 1 Ne pas ouvrir ni fermer le caisson dans des endroits avec de l’eau ou du sable emporté par le vent. 2 Essuyer toutes les gouttes d’eau de l’espace entre le couvercle avant et le couvercle arrière et autour des saillies et creux telles les boucles.
  • Página 118 1 Joints pour le boîtier PT-E05 (POL-E05A, POL-E05B): Ce sont des emballages de joints caoutchouc silicone à installer dans le boîtier PT-E05 pour le rendre étanche. Il y a deux modèles de joints. Des joints pour d’autres modèles de boîtier ne peuvent pas être utilisés.
  • Página 119 Profondeur Objectifs Port étanche Remarque supportée applicables Fourni avec le mécanisme de zoom étanche 14-45 mm PPZR-E01 pour objectif 14-45 mm. Le mécanisme de zoom PPZR-E01 fourni ne peut pas être utilisé. La rotation de la bague de PPO-E01 60 m mise au point peut être augmentée à...
  • Página 120: Fiche Technique

    Fiche technique Modèle disponible Olympus appareil photo numérique E-520 Résistance à la Profondeur jusqu’à 40 m (130 pieds) pression Matières Corps principal: Résine de polycarbonate. principales Molette d’ouverture/de fermeture/levier de déclenchement/molette d’interrupteur d’alimentation/molette Mode/molette de commande/molette de zoom/support d’appareil: Résine de polycarbonate.
  • Página 122: Vorsichtsmaßnahmen Bei Der Bedienung

    Test, Wartung/Pflege und Lagerung. Das Gehäuse muss stets zusammen mit einem gesondert erhältlichen Objektiv-Port verwendet werden. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Unfälle, die auf die Verwendung einer Digitalkamera unter Wasser zurückzuführen sind. Außerdem werden Ausgaben fur Schäden an Materialien im Kamerainneren oder der Verlust der Aufnahmen aufgrund von eingedrungenemen Wasser nicht entschädigt.
  • Página 123 9 Beim Abdichten dieses Produktes darauf achten, dass sich am O-Ring und/oder den Kontaktflächen keinerlei Fremdkörper, wie Sand, Schmutz oder Haare, befinden. 0 Wird das Unterwassergehäuse zusammen mit einem Olympus Zusatzblitzgerät verwendet, kann der in der Kamera eingebaute Blitz nicht eingesetzt werden. Zudem kann der in der Kamera eingebaute Blitz nicht ausgeklappt werden, wenn das Blitzschuhkabel am Blitzschuh der Kamera befestigt ist.
  • Página 124 Batterien Verwenden Sie ausschließlich den spezifisch für Digitalkameras entwickelten Lithium- Ionen-Akku (Olympus BLM-1). Die Batteriepole stets trocken halten. Bei der Einwirkung von Feuchtigkeit oder Nässe kann es zu Betriebsstörungen und/oder Unfällen kommen. Weitere Batterie-Sicherheitshinweise finden Sie in der zur Digitalkamera gehörigen Bedienungsanleitung.
  • Página 125 Störungen während des Fotografierens oder des Gebrauchs dieses Produktes, die infolge der Nichtbeachtung der obigen Hinweise auftreten, fallen nicht unter den Garantieanspruch. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Unfälle, die auf die Verwendung einer Digitalkamera unter Wasser zurückzuführen sind. OLYMPUS IMAGING CORP. leistet keinerlei Entschädigung für Unfälle (Verletzungen oder Sachschäden) während des Gebrauchs dieses Produktes.
  • Página 126 INHALT Einführung ..........................1 Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen................1 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ................1 Batterien ..........................3 Gewährleistung der Wasserdichtigkeit ................... 3 Produkthandhabung ....................... 4 1.Vorbereitende Schritte ....................7 Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen ................7 Bezeichnung der Teile ..................... 8 Anbringen des Objektiv-Ports ....................
  • Página 127 Setzen Sie die Digitalkamera in das Unterwassergehäuse ein..........21 Den Silicagel-Beutel einsetzen ..................24 Überprüfen auf einwandfreies Einsetzen ................25 Schließen des Gehäuses ..................... 25 Überprüfen Sie die eingesetzte Kamera auf einwandfreie Funktionsweise ......26 Abschließende Überprüfung des Gehäuses ................ 26 Visuelle Inspektion ......................
  • Página 128: Vorbereitende Schritte

    1. Vorbereitende Schritte Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen Vergewissern Sie sich, dass alle zum Lieferumfang gehörigen Teile in der Packung enthalten sind. Falls Sie fehlende oder beschädigte Teile feststellen, wenden Sie sich bitte umgehend an Ihren Fachhändler. • Handgelenkschlaufe • Silicagel •...
  • Página 129: Bezeichnung Der Teile

    Bezeichnung der Teile *e INFO (Infoanzeige)-Taste 1 Handgriff v LCD-Monitor-Fenster *f MENU-Taste w LCD-Monitor- *2 Auslöserhebel *g S (Löschen)-Taste 3 Öse für Blendschutzhaube *h q (Wiedergabe)-Taste x Hinterer Gehäusedeckel Handgelenkschlaufe *4 F (Belichtungskorrektur)- y Schnur f. LCD-Monitor- i Entlüftungsventil Taste j Abnehmbarer Sucher Blendschutzhaube *k AEL/AFL-Taste...
  • Página 130: Anbringen Der Handgelenkschlaufe

    • Am Unterwassergehäuse ist seitlich oben und unten je ein Ring für die Handgelenkschlaufe angebracht. Die Handgelenkschlaufe muss vor dem Gebrauch an diesen beiden Ringen sorgfältig befestigt werden. • OLYMPUS haftet nicht für Schäden etc., die infolge einer unsachgemäßen Anbringung der Handgelenkschlaufe auftreten.
  • Página 131: Grundsätzliche Bedienungsschritte

    Grundsätzliche Bedienungsschritte Bitte machen Sie sich mit den grundsätzlichen Schritten zur Bedienung und Handhabung vertraut, ehe Sie Ihre Digitalkamera in dem Gehäuse installieren. So halten Sie das Gehäuse richtig Legen Sie Ihre Arme seitlich am Oberkörper an und halten Sie das Gehäuse mit beiden Händen fest und in einer Höhe, wo man bequem die Bilder sehen kann, so dass Sie das Motiv per Gehäusesucher erfassen können.
  • Página 132 Verwendung des Zoomreglers Mit dem Zoomregler des Gehäuses können Sie den Zoom- oder Schärfering der im Gehäuse eingesetzten Digitalkamera zur Verwendung der Zoomfunktion oder manuellen Scharfstellung bewegen. Die Steuerung von Zoomring und Schärfering, die mit dem am Unterwassergehäuse befindlichen Zoomregler erfolgt, ist je nach Ausführung des verwendeten Wechselobjektivs der Digitalkamera unterschiedlich.
  • Página 133 Anschluss des Unterwasser-Glasfaserkabels Führen Sie zum Anschluss des gesondert erhältlichen Unterwasserblitzes UFL-2 an das Gehäuse mit einem Unterwasser-Glasfaserkabel (optional) die nachfolgend beschriebenen Schritte aus. • Nehmen Sie die Kappe vom Steckplatz des Glasfaserkabels ab. • Stecken Sie den Stecker des Unterwasser- Glasfaserkabels fest in den Steckplatz für das Glasfaserkabel.
  • Página 134 Anleitung. VORSICHT: Falls sich das TTL-Kabel nicht abtrennen lässt, niemals versuchen, hierbei Gewalt anzuwenden. Wenden Sie sich an Olympus. Anschluss des Blitzschuhkabels Zum Fotografieren im TTL-Blitzmodus mit dem Gehäuse ist das Blitzschuhkabel erforderlich, das an diesem Gehäuse und dem Blitzschuh der Digitalkamera angeschlossen wird.
  • Página 135 So verwenden Sie den Kameraschlitten Die Digitalkamera wird mithilfe des Kameraschlittens, der sich im vorderen Gehäusedeckel befindet, in das Gehäuse eingesetzt. 1 Schieben und halten Sie die Schiebersperre des Gehäuses. Öffnen Sie nun den Wählknopf zum Öffnen/ Schließen und öffnen Sie dann die hintere Abdeckung des Gehäuses.
  • Página 136: Check Vor Benutzung Des Gehäuses

    Wassertiefe ohne Einwirkung hohen Wasserdrucks vorgenommen werden. Es wird empfohlen, einen solchen Test in jedem Fall durchzuführen. • Falls bei diesem Vorab-Test und normaler Handhabung eindringendes Wasser festgestellt wird, darf das Gehäuse nicht verwendet werden. Wenden Sie sich an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. DE 15...
  • Página 137: Einsetzen Der Digitalkamera

    • Falls versucht wird, die Digitalkamera einschließlich Gurt und Objektivdeckel einzusetzen, kann das Gehäuse nicht wasserdicht verschlossen werden und es kann zum Eindringen von Wasser kommen. • Beim Entfernen von Gurt und Objektivdeckel vorsichtig vorgehen. Olympus haftet nicht für Schäden, die durch ein Herunterfallen etc. der Digitalkamera verursacht werden.
  • Página 138: Vorbereiten Der Digitalkamera

    Bei angebrachtem Objektivfilter kann die Digitalkamera nicht in das Gehäuse eingesetzt werden. Jeder Objektivfilter muss unbedingt entfernt werden. Vorbereiten der Digitalkamera Verwendbare Digitalkamera Dieses Produkt (PT-E05) ist ausschließlich für das Digitalkameramodell E-520 vorgesehen. Betriebsüberprüfung der Digitalkamera Nehmen Sie eine Betriebsüberprüfung entsprechend den Angaben in der zur Digitalkamera gehörigen Bedienungsanleitung vor.
  • Página 139 Bringen Sie das zum optional erhältlichen Unterwasserport mitgelieferte Zoom- und Fokussiergetriebe am Objektiv an. Um Zoomen und manuelle Scharfstellung mit dem Digitalkamera-Objektiv zu ermöglichen, muss das zum optional erhältlichen Unterwasserport mitgelieferte Zoom- und Fokussiergetriebe am Zoom- und Fokussierring des Objektivs angebracht werden. Angaben zur Anbringung finden Sie in der zum optional erhältlichen Unterwasserport gehörigen Bedienungsanleitung.
  • Página 140 So befestigen Sie die Digitalkamera am Kameraschlitten Zum Installieren im Unterwassergehäuse muss die Digitalkamera an dem im vorderen Gehäusedeckel befindlichen Kameraschlitten festgeschraubt werden. 1 Die Okularmuschel und die Blitzschuhabdeckung der Digitalkamera können im Kameraschlitten verstaut werden. 2 Den Kameraschlitten mit der Digitalkamera verschrauben, indem die Schraube des Kameraschlittens indem Stativgewinde an der Unterseite der Digitalkamera bis zum Anschlag...
  • Página 141 Verwendung des elektronischen Blitzes mit dem TTL-Kabel Soll ein Zusatzblitzgerät, das in einem Blitz-Unterwassergehäuse installiert ist, an diesem Unterwassergehäuse angebracht werden, muss das mitgelieferte Blitzschuhkabel an der Kamera und an dem im vorderen Gehäusedeckel befindlichen Blitzschuhkontakt angeschlossen werden. Vergewissern Sie sich, dass für die automatische Blitzausklappfunktion die Einstellung „OFF“ gilt, so dass der eingebaute Blitz nicht automatisch ausgeklappt wird.
  • Página 142 VORSICHT: • Einzelheiten zur Einstellung der Kamerafunktionen entnehmen Sie bitte zur Kamera gehörigen Bedienungsanleitung. • Falls der in der Kamera eingebaute Blitz ausgeklappt wird, wenn das Blitzschuhkabel an der Kamera befestigt ist, kann es zum Lösen des Blitzschuhkabels von der Kamera und/oder zu Kontaktstörungen kommen.
  • Página 143 2 Wird ein elektronisches Blitzgerät zusammen mit dem TTL-Kabel verwendet, muss die TTL- Kabelanschlusskappe vom Blitzschuhkontakt, der sich links oben an der Innenseite des vorderen Gehäusedeckels befindet, entfernt werden, bevor hier der Blitzschuhstecker angebracht wird. Durch Drehen gegen den Uhrzeigersinn entfernen. VORSICHT: Beim Festziehen der Arretierschraube zum Sichern des Blitzschuhanschlusses muss das Unterwassergehäuse mit der Oberseite nach unten gehalten werden.
  • Página 144 4 Wenn die Digitalkamera mit dem Kameraschlitten einwandfrei verschraubt ist, den Kameraschlitten vorsichtig, ohne Gewaltanwendung, auf den Einschubführungsschienen in das Unterwassergehäuse einschieben und hierbei darauf achten, dass sich die Kamera nicht an im Gehäuseinneren befindlichen Teilen verfängt. 5 Bei Verwendung eines elektronischen Zusatzblitzgeräts muss das Blitzschuhkabel am Blitzschuh der Kamera angebracht und für die automatische Blitzausklappfunktion die Einstellung „...
  • Página 145 VORSICHT: • Vor dem Einsetzen der Digitalkamera müssen Zoom- und Fokussiergetriebe am Zoom- und Fokussierring des Unterwassergehäuses angebracht werden. Hierbei die zum optional erhältlichen Unterwasser- Objektiv-Port gehörige Anleitung beachten und Zoom- und Fokussierring im Gehäuse wie erforderlich einwandfrei ausrichten. • Falls das Zoom- und Fokussiergetriebe des Objektivs nicht einwandfrei mit dem Zoomreglermechanismus des Gehäuses verkoppelt sind, kann nicht gezoomt oder fokussiert werden.
  • Página 146: Überprüfen Auf Einwandfreies Einsetzen

    Überprüfen auf einwandfreies Einsetzen Beachten Sie alle Punkte der folgenden Checkliste, bevor Sie das Gehäuse schließen. • Ist die Digitalkamera so installiert, dass der Zoomregler einwandfrei arbeitet? • Ist der Silikagel-Beutel vollständig an der vorgeschriebenen Position eingesetzt? • Sind die O-Ringe und die O-Ring-Kontaktflächen frei von Verschmutzungen und/oder Fremdkörpern? •...
  • Página 147: Überprüfen Sie Die Eingesetzte Kamera Auf Einwandfreie Funktionsweise

    Überprüfen Sie die eingesetzte Kamera auf einwandfreie Funktionsweise Vergewissern Sie sich nach dem vollständigen Verschließen des Unterwassergehäuses, dass alle Funktionen der eingesetzten Kamera einwandfrei arbeiten. • Betätigen Sie den Hauptschalterhebel am Gehäuse und vergewissern Sie sich, dass die Kamera hierdurch ein- und ausgeschaltet (ON/OFF) werden kann.
  • Página 148: Abschließender Systemcheck

    Abschließender Systemcheck Der letzte Test nach dem Einsetzen der Kamera wird nachstehend erläutert. Nur so kann ein Eindringen von Wasser vermieden werden. Diesen Test immer durchführen. Der Test lässt sich leicht in einem mit Wasser gefüllten Behälter, wie einer Badewanne etc., durchführen. Das dauert rund 5 Minuten.
  • Página 149: Verwendung Der Handgelenkschlaufe

    4. Unterwasseraufnahmen Verwendung der Handgelenkschlaufe Bringen Sie die Handgelenkschlaufe am Gehäuse an. Greifen Sie mit der rechten Hand durch die Schlaufe und halten Sie mit derselben Hand das Gehäuse. VORSICHT: Wenn die Einstellungen der Unterwasseraufnahmen für E-520 verwendet werden, lassen sich Unterwasseraufnahmen einfach durchführen.
  • Página 150: Behandlung Nach Dem Gebrauch

    5. Behandlung nach dem Gebrauch Entfernen von Wassertropfen Nach Beenden des Tauchgangs muss das Gehäuse sorgfältig getrocknet werden. Verwenden Sie Druckluft oder ein weiches, fusselfreies Tuch und entfernen Sie Nässe und Feuchtigkeit vom Scharnier zwischen den Gehäusedeckeln, vom Auslösehebel und Handgriff sowie vom Wählknopf zum Öffnen/ Schließen.
  • Página 151: Entnehmen Der Digitalkamera

    Entnehmen der Digitalkamera Der Wählknopf zum Öffnen/Schließen entriegeln und dann vorsichtig den hinteren Gehäusedeckel öffnen. Anschließend den Zoomregler und den Programmwählknopf nach außen ziehen. Hierauf die installierte Digitalkamera mit beiden Händen fassen und vorsichtig entnehmen. Zum Entnehmen der Digitalkamera die in dieser Anleitung unter „Setzen Sie die Digitalkamera in das Unterwassergehäuse ein“...
  • Página 152: Abtrocknen Des Gehäuses

    Abtrocknen des Gehäuses Verwenden Sie nach dem Abwaschen des Gehäuses zum Abtrocknen ein sauberes weiches und fusselfreies Tuch. Legen Sie das Gehäuse hierauf zum vollständigen Trocknen an einen gut belüfteten und gegen direkte Sonneneinstrahlung geschützten Ort. VORSICHT: Zum Trocknen niemals einen elektrischen Föhn oder sonstige Heißluft verwenden und das Gehäuse niemals direkter Sonneneinstrahlung aussetzen.
  • Página 153: Wartung Der Wasserdichtigkeit

    6. Wartung der Wasserdichtigkeit O-Ringe unterliegen Verschleißerscheinungen. Bitte prüfen Sie die Kamera vor jeder Verwendung. Andernfalls besteht die Gefahr, dass das Gehäuse bei der nächsten Verwendung nicht mehr wasserdicht ist. Entfernen Sie den O-Ring Öffnen Sie das Unterwassergehäuse und entfernen Sie den O-Ring. Vorgehensweise 1 Führen Sie den O-Ring-Entferner zwischen O-Ring und O-Ring-Nutkante ein.
  • Página 154: Anbringen Des O-Rings

    Einfetten des O-Rings Vergewissern Sie sich, dass Ihre Finger und 1 Entnehmen Sie nur der O-Ring einwandfrei sauber sind. Drücken Olympus die geeignete Sie ca. 5 mm Siliconfett aus der Tube vorsichtig auf Ihre Fingerkuppe. (5 mm Menge Siliconfett. Siliconfett wird empfohlen.)
  • Página 155: Austausch Von Verschleißteilen

    Falls Verformungen, Risse oder Verhärtungen etc. festgestellt werden, muss der O-Ring umgehend ausgewechselt werden. VORSICHT: Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, Silicagel und Siliconfett auf original Olympus Produkte. Diese sind bei Ihrem Olympus Fachhändler oder Kundendienst erhältlich. Wartung der Gewinde des TTL-Kabels und des TTL-Kabelanschlusses Falls die Gewinde zur Verbindung des TTL-Kabels mit dem TTL-Kabelanschluss nicht einwandfrei gewartet werden, können sich Salz oder sonstige im Meerwasser befindliche Partikel am TTL-Kabel...
  • Página 156 Fragen und Antworten zum Gebrauch : Welche Digitalkamera kann ich in diesem Gehäuse verwenden? : Dieses Produkt (PT-E05) ist ausschließlich für das Digitalkameramodell E-520 vorgesehen. : Sind Unterwasseraufnahmen bei ausschließlicher Verwendung durchführbar? : Zusätzlich zum Gehäuse ist unbedingt ein gesondert erhältlicher Objektiv-Port erforderlich, der für das verwendete Objektiv geeignet ist.
  • Página 157 : Worauf ist zu achten, wenn das Gehäuse geöffnet und geschlossen wird? : Achten Sie insbesondere auf die folgenden Punkte. 1 Das Gehäuse niemals an Orten öffnen, die Spritzwasser, Gischt, Flugsand etc. ausgesetzt sind. 2 Sorgfältig den Bereich zwischen den Gehäusedeckeln sowie alle hervorstehenden Teile und Vorsprüngen (z.
  • Página 158 Reinigungsmittel verwenden. Andernfalls kann der O-Ring beschädigt werden oder schneller verschleißen. 2 Ausschließlich original Olympus Schmiermittel für Siliconfett (in der Tube mit der weiße Kappe) verwenden. Andere Schmiermittel können ggf. ungeeignet sein. Bei Verwendung eines ungeeigneten Schmiermittels kann es zu Beeinträchtigungen an den Kontaktflächen des Gehäuses und zum Verlust der Wasserdichtigkeit kommen.
  • Página 159 Unterwasser- Zulässige Geeignetes Hinweis Port Tauchtiefe Objektiv Wird zusammen mit Unterwasser- 14-45 mm Zoomgetriebe PPZR-E01 für 14-45 mm Objektiv geliefert. Das mitgelieferte Zoomgetriebe PPZR-E01 PPO-E01 60 m kann nicht verwendet werden. Das optional erhältliche Unterwasser-Fokussiergetriebe 35 mm Makro PPZR-E04 verwenden, um den Ring um 360° zu drehen.
  • Página 160: Technische Daten

    8 Gehäusekappe (PBC-E02): Gehäusekappe für dieses Produkt. 9 TTL-Anschlusskappe (PTAC-E04): TTL-Anschlusskappe für dieses Produkt. * Kann bei Großelektrohändlern bestellt werden. * Bezüglich des Austausches von Teilen wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. Der Teiletausch wird in Rechnung gestellt. Technische Daten...
  • Página 162: Introducción

    OLYMPUS IMAGING CORP. no responderá en modo alguno a daños, pérdida de beneficios, etc., que se ocasionen por la pérdida de datos de imágenes debido a defectos, desmontaje, reparación o alteración de este producto por personas no autorizadas específicamente por OLYMPUS IMAGING...
  • Página 163 0 Cuando la carcasa está combinada con un flash Olympus, el flash incorporado de la cámara no puede ser usado. También, el flash incorporado de la cámara no puede elevarse si el cable de la zapata de conexión está...
  • Página 164: Para La Prevención De Accidentes Por Filtración De Agua

    Pilas Utilice la pila de litio ion exclusiva (Olympus BLM-1) diseñada para cámaras digitales. Tenga cuidado para que el electrodo de la pila no se moje. Esto puede ocasionar problemas o accidentes. Lea detenidamente el manual de instrucciones de la cámara para conocer otras precauciones en relación a las pilas.
  • Página 165: Manipulación Del Producto

    OLYMPUS IMAGING CORP. no será responsable de ninguna manera por accidentes relacionados con la inmersión de una cámara digital en el agua. OLYMPUS IMAGING CORP. no pagará ningún tipo de indemnización por accidentes (heridas o daños materiales) ocurridos en el momento de la utilización.
  • Página 166 CONTENIDO Introducción..........................1 Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto......1 Para un uso seguro ........................ 1 Pilas ............................3 Para la prevención de accidentes por filtración de agua ............3 Manipulación del producto ..................... 4 1.Preparaciones......................7 Verifique los contenidos del paquete ..................
  • Página 167 Coloque la bolsa de silicagel ..................24 Compruebe la condición de la colocación................24 Selle la carcasa ........................25 Compruebe la operación de la cámara colocada..............26 Realice las verificaciones finales ..................26 Inspección visual......................26 Prueba final .......................... 27 4.Tomando fotografías debajo del agua..............28 Cómo usar la correa de mano....................
  • Página 168: Preparaciones

    1. Preparaciones Verifique los contenidos del paquete Verifique que todos los accesorios están en la caja. Si algún accesorio está faltando o dañado, comuníquese con su concesionario. • Correa de mano • Silicagel • Cuerpo de caja • Grasa de silicona (Verifique que la junta tórica está...
  • Página 169: Nombres De Las Piezas

    Nombres de las piezas *f Botón MENU 1 Asidero de palma x Tapa trasera *g Botón S (borrado) y Correa de parasol de LCD *2 Palanca de disparador *h Botón q (Reproducción) 3 Anillo de correa de mano z Conectores del cable de *4 Botón F (Corrección de i Válvula de ventilación de zapata de conexión (con...
  • Página 170: Coloque El Puerto Hermético

    Antes de usar la correa de mano, asegúrese de fijar los dos extremos a los dos aros de correa de mano. • OLYMPUS IMAGING CORP. no se hará responsable ante daños, etc. ocasionados por la caída de la carcasa debido a una colocación incorrecta de la correa de mano.
  • Página 171: Aprenda Las Operaciones Básicas

    Aprenda las operaciones básicas Le solicitamos encarecidamente que aprenda las operaciones básicas de la carcasa antes de colocar la cámara digital. Cómo sostener la carcasa Fije los brazos cercanos a las axilas y sostenga la carcasa firmemente con ambas manos a una altura en la que pueda visualizar la imagen con comodidad a través del visor de toma de la carcasa.
  • Página 172: Cómo Controlar La Palanca Del Interruptor De Alimentación

    Cómo usar la perilla del zoom La operación del zoom o enfoque manual, que se controla con el aro del zoom o aro de enfoque de la cámara digital en la carcasa, puede ser controlada operando la perilla del zoom de la carcasa. El aro del zoom y aro de enfoque que pueden controlarse con la perilla del zoom de la carcasa varían, dependiendo en el objetivo montado en la cámara digital.
  • Página 173: Conexión Del Cable De Fibra Óptica Submarino

    Conexión del cable de fibra óptica submarino Para conectar el flash submarino UFL-2 disponible por separado a la carcasa mediante el cable de fibra óptica submarino (opcional), siga el siguiente procedimiento. • Retire la tapa de la ranura de inserción del cable de fibra óptica.
  • Página 174: Limpiando El Conector Ttl

    PRECAUCIÓN: Si no puede conectar el cable TTL, no utilice fuerza para desconectarlo. Para asistencia comuníquese con Olympus. Cómo conectar el cable de la zapata de conexión Cuando realiza tomas fotográficas con flash TTL usando la carcasa, conecte el cable de la zapata de conexión (opcional) entre el conector sobe el cuerpo de la carcasa y la zapata de conexión de la cámara...
  • Página 175 Cómo fijar y retirar la mesa de la cámara La cámara digital está colocada en la carcasa mediante el uso de la mesa de la cámara dentro de la tapa delantera de la carcasa. 1 Deslice y mantenga el bloqueo de diapositivas de la carcasa, abra la palanca de apertura/cierre de hebilla y, a continuación, abra la tapa trasera.
  • Página 176: Verificación Anticipada De La Caja

    No piense que esto sea engorroso, siempre realice esta prueba. • Si la prueba anticipada muestra filtraciones de agua en la manipulación normal, pare de usar la caja y comuníquese con su concesionario o un centro de servicio Olympus. SP 15...
  • Página 177: Compruebe La Cámara Digital

    • Manipule la cámara digital con cuidado, cuando retire la correa y la tapa del objetivo de la misma. Olympus no asumirá ninguna responsabilidad por los daños que puedan producirse si la cámara digital llega a caerse.
  • Página 178: Retirando El Filtro Desde La Cámara Digital

    Prepare la cámara digital Coloque la cámara digital Este producto (PT-E05) es para ser usado exclusivamente con la cámara digital E-520. Comprobando la operación de la cámara Confirme la operación de acuerdo al manual de instrucciones para la cámara digital.
  • Página 179 Fije los engranajes del zoom y enfoque sobre el objetivo con el puerto hermético opcional. Para usar en el control del enfoque manual y de zoom del objetivo de la cámara digital, fije el engranaje del zoom y engranaje de enfoque, que se proporciona con el puerto hermético opcional, al anillo del zoom y anillo de enfoque del objetivo.
  • Página 180: Cómo Fijar La Mesa De La Cámara A La Cámara Digital

    Cómo fijar la mesa de la cámara a la cámara digital Para que la cámara digital pueda ser colocada dentro de la carcasa, fije la mesa de la cámara, montada dentro del lado de la tapa delantera de la carcasa, a la cámara digital. 1 El ocular y la cubierta de la zapata de conexión de la cámara digital pueden almacenar en la mesa de la cámara.
  • Página 181: Usando El Flash Electrónico

    Usando el flash electrónico Para fijar el flash electrónico a esta carcasa mediante el cable TTL, conecte el cable de zapata de conexión a la cámara y al conector del cable de zapata de conexión sobre el lado de la tapa delantera de esta carcasa como se describe a continuación.
  • Página 182: Inserte La Cámara Digital En La Carcasa

    • Cuando se utiliza un flash debajo del agua del tipo de flash esclavo de un fabricante que no sea Olympus, eleve el flash incorporado de la cámara antes de colocar la carcasa.
  • Página 183 Cuando enrosque el tornillo para fijar el conector de la zapata de conexión, ubique la carcasa al revés. Tenga cuidado de no dejar caer la carcasa durante la operación. 3 Cuando se utiliza un flash esclavo de un fabricante que no sea Olympus, presione el botón # en la cámara para elevar el flash incorporado.
  • Página 184 5 Cuando se combina un flash electrónico externo con un cable TTL, conecte el cable de la zapata de conexión a la zapata de conexión de la cámara y fije el ajuste de elevación automático de la cámara a desactivado (OFF). PRECAUCIÓN: Después de confirmar el ajuste de elevación automática de la cámara, asegúrese de desactivar (OFF) la cámara.
  • Página 185: Coloque La Bolsa De Silicagel

    (OFF). • Cuando utilización del flash electrónico submarino UFL-2 con el cable de fibra óptica submarino, o Cuando se utiliza un flash esclavo de un fabricante que no sea Olympus, cmpruebe que se levanta el flash incorporado de la cámara.
  • Página 186: Selle La Carcasa

    Selle la carcasa 1 Cierre la tapa trasera suavemente (de manera que las juntas tóricas no se deslicen fuera de las ranuras). 2 Gire la palanca de apertura/cierre de hebilla en el sentido de las agujas del reloj. • La carcasa se sella cuando el bloqueo de diapositivas está...
  • Página 187: Compruebe La Operación De La Cámara Colocada

    Compruebe la operación de la cámara colocada Después del sellado de la carcasa, verifique si la cámara funciona normalmente. • Opere la palanca del interruptor de alimentación de la carcasa y confirme que la cámara se enciende y apaga (ON/OFF). •...
  • Página 188: Prueba Final

    Prueba final La prueba final después de colocar la cámara se explica a continuación. ¡Esta es la única manera de eliminar preocupaciones acerca del ingreso del agua! Realice siempre esta prueba. Puede ser realizada fácilmente en un tanque de agua o bañera. El tiempo requerido es de cinco minutos.
  • Página 189: Tomando Fotografías Debajo Del Agua

    4. Tomando fotografías debajo del agua Cómo usar la correa de mano Fije la correa de mano a la carcasa, pase su mano derecha a través de la correa de mano y sostenga el cuerpo de la carcasa con la misma mano. PRECAUCIÓN: Si en la unidad E-520 se están utilizando los ajustes para un fotografiado bajo el agua, podrá...
  • Página 190: Manipulación Después De La Toma Fotográfica

    5. Manipulación después de la toma fotográfica Limpie secando todo vestigio de agua Después de una toma bajo el agua, retire cualquier gota de agua de la caja. Utilice aire presurizado o un paño suave, libre de hilos para limpiar cuidadosamente toda humedad desde la bisagra entre las tapas delantera y trasera, la palanca de liberación del obturador, el asidero y la palanca de apertura/ cierre de hebilla.
  • Página 191: Extracción De La Cámara Digital

    Extracción de la cámara digital Primero, abra la palanca de apertura/cierre de hebilla del cuerpo de la carcasa y luego la tapa trasera cuidadosamente. Luego, tire de la perilla del zoom y perilla de modo hacia fuera, y retire suavemente la cámara digital colocada sosteniéndola con ambas manos.
  • Página 192: Lave La Caja Con Agua Limpia

    Lave la caja con agua limpia Después de usarla, selle de nuevo la caja después de sacar afuera la cámara y lávela suficientemente con agua limpia tan pronto como sea posible. Después de usarla en agua de mar, es efectivo sumergirla durante unos minutos en agua limpia para quitar la sal.
  • Página 193: Manteniendo La Función De Hermeticidad Al Agua

    6. Manteniendo la función de hermeticidad al agua La junta tórica es un producto consumible. Antes de su uso, realice un mantenimiento adecuado. Si no lleva a cabo un mantenimiento correcto, podrían producirse filtraciones de agua. Extraiga la junta tórica Abra la carcasa y extraiga la junta tórica desde la misma.
  • Página 194: Cómo Aplicar Grasa A La Junta Tórica

    Cómo aplicar grasa a la junta tórica Después de asegurarse de que no hay suciedad en sus dedos y en la junta tórica, 1 Aplique solamente Olympus coloque alrededor de 5 mm desde el tubo en la grasa especificada. la punta de su dedo. (La cantidad apropiada de grasa es alrededor de 5 mm).
  • Página 195: Reemplace Las Piezas Consumibles

    PRECAUCIÓN: Utilice solamente nuestro productos Olympus originales para la grasa de silicona, la silicagel y la junta tórica. Estos productos también pueden comprarse en un centro de servicio Olympus. Mantenimiento de las secciones de rosca sobre el cable TTL y el...
  • Página 196: Apéndice

    P&R acerca del uso : ¿Qué cámaras digitales pueden usarse? : Este producto (PT-E05) es para ser usado exclusivamente con la cámara digital E-520. : ¿Es posible la toma fotográfica bajo el agua solamente con la carcasa? : Además de la carcasa, también se requiere el uso de el puerto hermético disponible separadamente del modelo que coincida con el objetivo en uso.
  • Página 197 : ¿Qué precauciones deben tomarse cuando se opera y cierra la caja? : Preste atención a los asuntos siguientes. 1 No abra ni cierre la caja en ubicaciones con rocío de agua o arena. 2 Limpie todas las gotas de agua desde la luz entre la tapa delantera y tapa trasera, y alrededor de las partes salientes y hendiduras tales como las hebillas.
  • Página 198 2 Utilice siempre grasa original Olympus de silicona (en el tubo con una tapa blanca). Otras grasas pueden no ser adecuadas con las juntas tóricas de silicona de la carcasa. En caso de usarse tal tipo de grasa, el acabado superficial de la carcasa puede deteriorarse y la función de hermeticidad al agua puede alterarse.
  • Página 199 Puerto Profundidad Objetivo Nota hermético soportada aplicable Empaquetado junto con el engranaje del zoom 14-45 mm hermético PPZR-E01 para el objetivo de 14-45 El engranaje de zoom PPZR-E01 provisto no puede ser usado. El ángulo de rotación del PPO-E01 60 m anillo de enfoque puede aumentarse a 360°...
  • Página 200: Especificaciones

    * Comuníquese con su concesionario o un centro de servicio de nuestra compañía cuando se requiera de un reemplazo. Existen cargos por reemplazo. Especificaciones Modelo de cámara Cámaras digitales Olympus E-520 compatible Resistencia de Profundidad de sólo 40 m presión Materiales Cuerpo principal: Resina de policarbonato.
  • Página 202 感谢您购买PT-E05防水机壳。 请仔细阅读本说明书,安全并正确地使用本产品。阅毕后请保留此说明书以作参考用。 如果使用方法不正确,可能会引起渗水,而导致机壳内的照相机损坏,甚至无法修理。 使用前,请务必按照本说明书的说明,对防水机壳进行使用前的检测。 前言 除个人用途外,非经授权禁止部分或全部复印本说明书。并严禁擅自转载。 如因不适当使用本产品而造成损害,本公司对于由此所引起的利益损失或第三者的赔偿要求,不负任 何责任。 如因本产品的故障,或因未经我公司授权的人员进行拆解、维修、改装产品而引起影像数据丢失,从 而造成损害和利益损失,本公司对此不负任何责任。 使用前请阅读以下条款 本防水机壳是为在水深40米以内处使用而设计的精密仪器。操作时请充分注意。 关于此防水机壳的使用前处理、检测、维护,以及使用后的存放方法等,请在充分理解此使用说明书 的内容后再进行。 使用防水机壳时,请务必与另售的镜头防水罩组合使用。 OLYMPUS IMAGING CORP.对数码照相机浸水事故不负任何责任。另外,本公司不能弥补内部器材 的损伤,或由于相机内进水导致地记录内容的损失。 OLYMPUS IMAGING CORP.对使用时造成的任何事故 (受伤或物品损坏)不给于任何赔偿。 安全注意事项 此使用说明书使用各种象形图进行说明,以防止对使用者或其他人造成伤亡或财产损失,并防范于未 然。象形图及其含义如下所示。 警告 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成人员死亡或严重伤害。 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成严重伤害或者是物品的 注意 损坏。 CS 1...
  • Página 203 • 部件的开、关部夹伤身体某个部位。 • 吞食小部件。如果吞食了任何部件,请立即向医生求助。 2 切勿将装有电池的数码照相机存放于本产品内。 在装有电池的情况下存放,可能导致电池液流出或失火。 3 使用防水机壳时,请务必与另售的镜头防水罩组合使用。本产品不可单独使用。 4 本产品的内置照相机如果发生渗水,请立即取出照相机的电池。否则有可能产生氢气而引起燃烧或 爆炸。 5 本产品由树脂制成。如被岩石或其它硬物强烈撞击引起其破裂,有可能导致人员受伤。操作时请充 分注意。 6 本产品专用的硅胶以及硅树脂软膏不能食用。 注意 1 请勿拆解和改装本产品。否则将引起渗水和故障。非经OLYMPUS IMAGING CORP.授权人员拆解和 改装本产品我公司不提供保修。 2 请勿将本产品置于极端的高温或低温下,也不要将其置于温度变化非常大的环境中。否则会引起部 件损坏。 3 在多沙土、灰尘或污染大的环境下开关本产品,将削弱其防水功能而导致渗水。敬请避免。 4 本产品是为了在水深40米以内处使用而设计并生产的。请注意在超过水深40米下使用将造成本防水 机壳和内部的照相机永久变形或损坏,而导致渗水-请充分注意。 5 跳入水中时请将防水机壳置于自己口袋或手中-将本产品从船上扔入水中或其他粗暴的操作将导致其 渗水。传递或进行其他操作时,请充分注意。 6 万一因渗水等原因而弄湿内部的照相机,请立刻把其擦干,并确认操作是否正常。 7 乘坐飞机时请取下O形环。否则空气压力将使防水机壳无法打开。 8 为了安全使用装在本产品内的数码照相机,请仔细阅读数码照相机的使用说明书。...
  • Página 204 关于电池 请使用1枚本公司生产的照相机专用充电式锂离子电池 (BLM-1) 。 请注意勿将电池的电极弄湿。否则将造成事故或故障。 关电池的其它注意事项请仔细阅读照相机的使用说明书。 如何防止渗水事故 本产品在使用中发生渗水会造成安置在内的数码照相机不能修理。请在遵守以下注意事项的基础上使用。 1 关闭本产品时,请确保无头发、纤维、沙粒等异物粘于O形环及其接触面。即使是一根头发或一粒细 小的沙粒都有可能造成渗水。请仔细检查。 异物粘在O形环上的示例 头发 纤维 沙粒 2 O形环是消耗品。请至少一年更换一次。 3 O形环的老化度与使用环境和存放环境有关。如果O形环损坏、出现裂痕或失去弹性,请立即更换新 O形环。 4 在维护O形环时,请洗净O形环内槽并确保未粘有污垢、灰尘、沙粒等异物。 5 O形环请使用指定的硅树脂软膏。 6 如果O形环安装不正确,将失去防水功能。安装O形环时,请注意其没有被嵌歪或扭曲。并且,在关 闭防水机壳时,请在确认O形环未从内槽中脱落的情况下将盖子盖上。 7 本产品是由塑料 (聚碳酸酯)制成的密封性构造。长期置于车中、船上、海边或其它可能达到高温 的环境下或长时间承受不均匀外力时,可能会变形或丧失防水功能。请充分注意温度控制。此外, 请避免在存放和运输中将重物放置于本产品上部或强行收入。 8 从防水机壳的外部向O形环接触面重压或防水机壳被扭曲时,可能丧失防水功能。请注意不要过分用 力。 9 请完成预先检查和最终检测后使用。 0 如果在潜水拍摄时,发现水滴或其它渗水迹象,请立即停止潜水并擦拭照相机遵照正确的水中呼吸 器潜水步骤后和本产品上的水分,根据 “最终检查”的项目进行检查,以确认是否渗水。 CS 3...
  • Página 205 • 有挥发性物质的场所 本产品由聚碳酸酯树脂构成,具有良好的防撞击性,但被岩石等刮过以后,可能会造成损伤。与硬物 撞击或摔落时会破裂。 本产品不是用于减轻其内部照相机撞击的机壳。本产品内部装有数码照相机时,如遭受外力冲击或受 重物压力时,数码照相机可能会损坏。操作时请充分注意。 长时间不使用的O形环会因老化而降低防水性能。请务必在使用前进行预先检查和最终检测。 请勿对镜头防水罩安装部、 TTL电缆连接器部、调焦拨盘或三脚架等过分用力。 请勿从内推动排气阀。 请勿使用以下化学试剂进行清洗,防锈,防雾,维修等作业。如果直接或间接 (如汽化状态下的化 学物质)将其用于防水机壳,可能会在高压的环境下破裂。 不能使用的化学试剂 说明 有挥发性的有机溶剂,化学 不要使用酒精、汽油、苯溶液或其他挥发性有机溶剂,化学试剂等清 试剂 洗本机,用清水或温水清洗即可。 防锈剂 请勿使用防锈剂。金属部件使用不锈钢或铜,用清水清洗即可。 商业除雾剂 请勿使用商业除雾剂。请务必使用指定的除雾剂硅胶。 硅胶O形环上只能使用指定的硅树脂软膏,否则会引起O形环表面变 请勿使用硅树脂软膏 形,导致渗水。 请勿使用粘合剂进行维修。如需维修请与经销商或OLYMPUS 粘合剂 IMAGING CORP.指定的维修服务站联系。 请勿进行本使用说明书指示以外的操作,以及在指示以外的场所拆卸、改装和使用指定以外的配件。 因进行上述行为而引起的拍摄失败或设备故障不在保修范围内。 OLYMPUS IMAGING CORP.对数码照相机浸水事故不负任何责任。 OLYMPUS IMAGING CORP.对使用时造成的任何事故 (受伤或物品损坏)不给于任何赔偿。 CS 4...
  • Página 206 目录 前言 ............................1 使用前请阅读以下条款 ......................1 安全注意事项.......................... 1 关于电池 ..........................3 如何防止渗水事故 ........................3 使用注意事项.......................... 4 1. 准备...........................7 检查包装盒中的内容 ....................... 7 部件名称 .......................... 8 安装镜头防水罩 ........................9 安装手带 ..........................9 掌握基本操作........................10 把持防水机壳的姿势....................... 10 怎样按快门杆 ......................... 10 怎样使用模式拨盘 ......................10 怎样使用调焦按钮...
  • Página 207 检查装入状况........................24 密封防水机壳........................25 装入后的操作检测 ........................ 26 进行最终检测........................26 肉眼检查 ........................26 最终检查 ..........................27 4. 水中的拍摄方法.......................28 怎样使用手带........................28 小心手持机壳........................28 确认您可在取景器或液晶显示屏上看到图像..............28 轻按快门杆 ........................28 5. 拍摄后的处理方法 ....................29 擦干水滴 ..........................29 取出数码照相机 ........................30 用清水清洗防水机壳 ......................31 晾干防水机壳........................31 6.
  • Página 208 1. 准备 检查包装盒中的内容 包装盒中的配件是否齐全? 如配件有缺损请与经销商联系。 • 手带 • 硅胶 • 防水机壳本体 • 硅树脂软膏 (请检查O形环是否正常。 ) • O形环卸载器 • 维护用适配器 • 使用说明书 (此书) • 代理店名单/服务中心名单 CS 7...
  • Página 209 部件名称 * f MENU按钮 * u 十字按钮 1 把手 * 2 快门杆 * g S (消除)按钮 v 液晶显示屏窗 * h q (播放)按钮 3 手带钩环 w 液晶显示屏遮光罩 * 4 F (曝光补正)按钮 i 排气阀 x 后盖 * 5 模式拨盘旋钮 j 取景器 y 液晶显示屏遮光罩扣带 * k AEL/AFL按钮...
  • Página 210 安装镜头防水罩 本产品适用于数码照相机的镜头,在防水机壳前装上镜头防水罩后可在水下使用。照相机安装在防水机 壳内时,请将镜头防水罩与照相机镜头吻合。 • 将镜头防水罩安装于防水机壳时,请事先阅读镜头防水罩所附带的使用说明书。 • 将本产品附带的硅树脂软膏涂在标准镜头防水罩的O形环部以及防水机壳的镜头防水罩安装螺丝部。 • 将镜头防水罩沿防水机壳本体顺时针旋转,平稳嵌入。 镜头防水罩安装螺丝部 硅树脂软膏 注意: 防水机壳不能在水深超过40米处使用。即使镜头防水罩或其他设备能经受住超过40米的水深度,防水机壳本 体却不能在水深超过40米处使用。 安装手带 将手带安装到防水机壳上。 手带钩环 手带 注意: • 请按照上图所示正确安装手带。 • 手带用钩环在防水机壳本体的把手上下两侧。使用防水机壳前,请务必确认手带两侧的手带用钩环已安装 牢靠。 • OLYMPUS IMAGING CORP.对因错误安装而使手带脱落引起防水机壳跌落而造成的损失不负任何责任。 CS 9...
  • Página 211 掌握基本操作 在装入数码照相机前,掌握防水机壳的基本操作。 把持防水机壳的姿势 双肘紧靠身体,并用双手将防水机壳固定在您可通过轻松地防水机壳的取景器观察影像的高度,通过防 水机壳的取景器或液晶显示屏确认拍摄画面。 正确姿势 错误姿势 注意: • 请勿用外力压镜头防水罩。 • 请注意勿用手指挡住镜头防水罩的镜头窗等。 怎样按快门杆 请轻按快门杆以免照相机晃动。 怎样使用模式拨盘 本防水机壳配有与安装在其内的数码照相机的模式拨盘 相对应,并可在外部操作的模式拨盘。数码照相机装入 防水机壳后,请务必在拍摄前确认模式拨盘的操作情况。 注意: 请确认模式拨盘旋钮是否被正确固定在数码照相机的模式拨盘上。数码照相机的模式拨盘的旋转范围是有限 的。旋转防水机壳的模式拨盘旋钮时,请勿超过数码照相机的模式拨盘的旋转范围。 CS 10...
  • Página 212 怎样使用调焦按钮 通过操作与内置数码照相机的调焦环和对焦环对应的防 水机壳调焦拨盘,可使用数码照相机的调焦和手动对焦 功能。 防水机壳的调焦拨盘可操作的镜头调焦环和对焦环,根据与数码照相机安装的镜头而异。详情请参照另 售的镜头防水罩附带的使用说明书。 镜头防水罩 对应镜头 调焦环 对焦环 备考 14-45毫米 ○ × 对焦仅限于AF侧。 PPO-E01 35毫米近拍 × ○ 镜头的对焦环可360度操作。 14-54毫米 PPO-E02 ○ × 对焦仅限于AF侧。 11-22毫米 也可为MF (手动) , MF PPO-E03 50毫米近拍 × ○ (手动)环的旋转范围为180 度。 PPO-E03 50毫米近拍 × × 对焦仅限于AF侧。...
  • Página 213 连接水下光纤电缆 使用水下光纤电缆 (选购)将单独可用的UFL-2水下闪 光灯连接至防水机壳,请遵照以下步骤。 • 取下光纤电缆插入口的盖子。 • 将水下光纤电缆插头完全插入光纤电缆插入口。 取下TTL连接器盖的方法 使用水下TTL电缆 (选购)将单独可用的水下闪光灯或其他产品连接至防水机壳,以进行TTL闪光灯拍 摄,按如下所述取下TTL连接器盖。 1 取下防水机壳本体的TTL连接器盖。 2 取下。 TTL连接器盖 1 按逆时针方向旋转。 2 将水中TTL电缆(选购)与防水机壳上的 TTL连接器连接。 水中TTL电缆 将标志位置吻合。 3 插入连接器。 4 按顺时针方向轻轻旋 转连接器的螺丝直到 不能旋转为止。 TTL连接器盖安装于防水机壳本体时 确认盖内侧以及TTL连接器部的O形环没有异物,将盖按顺时针方向轻轻旋转,直到不能旋转为止,安 装完毕。 确认O形环 2 将盖按顺时针方向轻 轻旋转直到不能旋转 为止。 1 装上盖。 盖...
  • Página 214 注意: 如果TTL连接器盖没有盖严,可能会造成渗水。请将盖按顺时针方向轻轻旋转直到不能旋转为止。 请将TTL电缆固定用螺丝按顺时针方向轻轻旋转。用强力强行旋紧有旋不开的可能。 关于TTL连接器部的清洁 如果TTL电缆与TTL电缆连接器的固定螺丝部相连,电缆与连接器的连接或会切断。为了防范于未然, 请在本产品螺丝部涂上本产品附带的硅树脂软膏。 详情请参阅本使用说明书的 “TTL连接器盖的维护” (第34页) 注意: 万一, TTL电缆的固定螺丝部旋不开时,不要用强力,请与本公司服务中心联系。 热靴电缆的安装方法 用本防水机壳进行TTL闪光灯拍摄时,用热靴电缆 (选购)将防水机壳本体与照相机的热靴部连接。 1 将防水机壳内侧的热靴电缆连接器部的盖按逆时针方向 旋转取下。 2 热靴电缆的连接器插入防水机壳连接器后,按顺时针方 向旋转连接器螺丝,直到不能旋转为止,牢靠固定。 3 热靴电缆的热靴插入照相机的热靴。 可将照相机上取下的热靴盖存放在照相机台中。 有关详情,请参阅本说明书的“数码照相机安装于照相机 台的方法” (第19页) 。 4 不使用热靴电缆时,将热靴电缆盖安装到防水机壳内侧 的连接器部,并按顺时针方向旋转直到不能旋转为止, 牢靠固定。 注意: 热靴电缆的连接器插入防水机壳的连接器时,请务必在照相机从防水机壳中取出后进行。 CS 13...
  • Página 215 照相机台的安装/拆卸方法 本防水机壳前盖侧的照相机台乃为安装使用的数码照相机而设。 1 滑动并握住防水机壳的滑动锁扣并打开开/关拨盘,然 后开启后盖。 2 将照相机台锁扣滑动至左侧,解锁照相机台。 向后拉照相机台。 3 将照相机台的螺丝旋紧入照相机的三脚架螺丝孔,以便 装入防水机壳。详情请参阅本使用说明书的 “数码照相机 安装于照相机台的方法” (第19页) 。 4 将照相机台慢慢嵌入设定在本防水机壳前盖侧的照相机 台安装部。 将照相机台锁扣滑动至右侧,锁定照相机台。 5 轻轻地关闭防水机壳后盖并旋紧开/关拨盘。 注意: 照相机台未完全嵌入前,关上防水机壳后盖会损坏防水机壳及照相机。 CS 14...
  • Página 216 2. 防水机壳的预先检测 使用前的预先检测 本防水机壳在生产和装配时实行了严格的质量控制和功能检测。而且所有产品都经水压测试器测试,确 保产品符合设计规范。 但如果受到运输、存放环境和维护状况等影响,防水功能可能受损。 潜水前请务必实施下述预先检测和装入照相机后的防水测试。 检查防水机壳的防水部 检查本防水机壳的防水部各处。 1 防水机壳确实装有O形环,并有滑动锁扣和开/关拨盘保护。 2 另售的镜头防水罩安装于防水机壳本体,防水机壳本体与镜头防水罩部间确实装有O形环,防水机壳 和镜头防水罩上安装正确。 3 TTL连接器盖上确实装有O形环,螺丝将盖与连接器牢靠连接。 预先检查 1 数码照相机装入防水机壳前,将空的防水机壳浸入预定水位确认有无渗水。 2 引起渗水的主要原因如下。 • 忘记安装O形环 • O形环部分或全部脱出环槽。 • O形环损坏、破裂、老化或变形。 • O形环、 O形环槽、前盖部O形环接触面粘有沙粒、纤维、头发等异物。 • 各环槽、 O形环接触面内有损伤。 • 手带和硅胶被关上的防水机壳卡住。 检查了上述各项之后实施测试。 注意: • 检测是否渗水的最适当的方法是浸到实际使用时将会潜到的水深处。如有困难则在无水压的浅水区检测。 请不要觉得麻烦,务必进行这项检测。 •...
  • Página 217 3. 装入数码照相机 检查数码照相机 请在装入防水机壳前检查数码照相机。 确认电池 因在水下拍摄时用液晶显示屏确认拍摄图像,并对拍摄后的图像进行确认等,电池寿命会缩短。请确认 电池有足够电量。 注意: 为避免因电量耗尽而失去拍摄机会,请在每次潜水前换上充足电的电池。 确认可拍摄图像数量 请确认存储卡剩有足够的可拍摄图像数量。 取下数码照相机的手带和镜头盖 确认数码照相机上未装有手带和/或镜头盖。如果装有这些物件,务必将其取下。 注意: • 不取下手带和镜头盖而装入数码照相机,会因防水机壳不能密封而造成渗水。 • 取下手带和镜头盖时,请充分注意握持数码照相机。万一,因数码照相机掉落等而造成损失,本公司不负 任何责任。 取下数码照相机取景器的眼罩 可以通过本防水机壳的取景器或液晶显示屏确认拍 摄画面。 为了使防水机壳取景器看得清楚,取下数码照相机 的取景器眼罩后将数码照相机装入防水机壳。 可将照相机上取下的眼罩存放在照相机台中。 有关详情,请参阅本说明书的“数码照相机安装于照 相机台的方法” (第19页) 。 注意: 如果在眼罩未取下且防水机壳后盖关闭的情况下在防水机壳中装入数码照相机,则取景器会突出。 取下眼罩,然后推入取景器。 CS 16...
  • Página 218 取下数码照相机的滤光器 数码照相机的镜头上装有滤光器时,取下滤光器后,将数码照相机装入防水机壳。 注意: 如果数码照相机的镜头上装有滤光器,不能装入防水机壳中。装入前请务必取下滤光器。 照相机的准备工作 可装入哪些型号的数码照相机 本产品 (PT-E05)专用于E-520数码照相机。 检查照相机的操作情况 请根据数码照相机的使用说明书确认操作。 打开防水机壳 1 向箭头方向 (1) 滑动并握住滑动锁扣并逆时针 (2)转动开/关拨盘。 2 将开/关拨盘转至无法继续转动的位置。 3 轻轻地开启防水机壳的后盖。 滑动锁扣 注意: 请勿在转动开/关拨盘时施加过度的力。 否则可能损坏拨盘。 CS 17...
  • Página 219 将另售镜头防水罩所附带的调焦和聚焦齿轮安装在镜头上 为了操作数码照相机镜头的焦距及手动对焦,将另售的镜头防水罩附带的调焦齿轮和聚焦齿轮安装于镜 头的调焦环及聚焦环上。 关于齿轮的详细安装方法、请参照另售的镜头防水罩的使用说明书。 [例1] 将PPO-E05所附带的14-42毫米的调焦齿轮安装到镜头上 详情请参照PPO-E05的使用说明书。 [例2] 将另售的调焦/对焦齿轮 (PPZR-E03/E04/E05)安装到镜头上 详情请参照调焦/对焦齿轮的使用说明书。 [例3] 将配备的调焦/对焦齿轮安装到PPO-E01/E02/E03 锁杆 调焦/对焦齿轮 以锁杆夹住调焦/对焦齿轮。 注意: • 请确认锁杆牢固地夹住调焦齿轮。 • 关于调焦齿轮安装在镜头上的正确位置的详细内容,请参照另售的镜头防水罩附带的使用说明书。 CS 18...
  • Página 220 数码照相机安装于照相机台的方法 为了使数码照相机装入本防水机壳,将数码照相机安装于本防水机壳前盖侧内部设置的照相机台。 1 可将数码照相机的眼罩和热靴盖存放在照相机台中。 2 将数码照相机底部的三脚架座部与照相机台安装。安 装时,使用数码照相机的三脚孔。 前 3 照相机台有上下和前后之分。为了避免安装错误,请 参考右图。 上 下 后 使用带水下光纤电缆的UFL-2水下电子闪光灯 1 将照相机的RC模式设为ON,从而激活照相机的内置闪光灯。 2 在防水机壳中装入照相机且使照相机的内置闪光灯突出。 有关UFL-2的操作,请参考UFL-2使用说明书。 CS 19...
  • Página 221 使用带TTL电缆的电子闪光灯 要用TTL电缆将电子闪光灯安装到此机壳上,如下所述,将热靴电缆连接到照相机以及此机壳前盖侧的 热靴电缆连接器。请注意安装外部电子闪光灯和机壳时无法使用照相机的内置闪光灯。请务必将照相机 的自动弹出功能设定为OFF (关) ,以防内置闪光灯自动弹出。 1 将照相机装入机壳之前,将热靴电缆的连接器连接到 机壳的热靴电缆连接器。 2 将照相机的自动弹出功能设定为OFF (关) 。此照相机的内置闪光灯设计为任何场景模式的拍摄过 程中,在遇到光线不足或背光情况时自动弹出, AUTO或水中模式除外。必须更改这一设置以防止 这种情况。 MENU [f] FLASH [自动出现] [关]:内置闪光灯不会自动弹出。 3 在开启照相机之前,将电子闪光灯设定为ON (开) 。 使用电子闪光灯时,务必在开启照相机之前打开它。 否则,如果照相机的自动弹出设定为ON (开)并且照相机设定为AUTO或水中模式外的其他场景 模式,在打开电子闪光灯之前开启照相机会导致照相机的内置闪光灯自动弹出。始终在开启照相机 之前打开电子闪光灯。 4 将照相机装入机壳,然后将热靴电缆连 接到照相机。 注意: • 关于照相机功能设定的详细内容,请参阅照相机的使用说明书。 • 如果热靴电缆连接到照相机时照相机的内置闪光灯弹出,它会干扰热靴电缆-将它切断或造成连接故障。 • 使用非奥林巴斯制造商提供的被动型防水闪光灯时,请首先弹出照相机的内置闪光灯,然后将它装入机 壳。...
  • Página 222 装入数码照相机 确认下列事项,正确将数码照相机装入防水机壳。 • 数码照相机的电源为OFF (关闭) 。 • 照相机媒体 (xD-Picture Card或CompactFlash)是否装入照相机? • 电池已充分充电。 • 数码照相机的手带、镜头盖和滤光器已取下。 • 本防水机壳附带的照相机台被固定于数码照相机底部的三脚孔。 • 数码照相机取景器的眼罩已取下。 • 数码照相机的镜头已装有调焦齿轮及聚焦齿轮。 1 为了不使本防水机壳的调焦拨盘和模式拨盘 (主电源开关拨盘也同时提上)阻碍数码照相机的装 入,将其拉出。 这时,将主电源开关拨盘方向如下图所示吻合位置。 2 当使用带TTL电缆的电子闪光灯时,请取下热靴连接器上的TTL电缆连接器盖 (位于前盖内侧的左上 角)并将TTL电缆连接到连接器。 逆时针方向取下。 注意: 当热靴连接器用固定螺丝旋入时,请将防水机壳本体反向旋入。请充分注意勿使防水机壳本体掉落。 CS 21...
  • Página 223 3 使用非奥林巴斯制造商提供的被动型闪光灯时,请按照相机上的#按钮弹出内置闪光灯。 # 按钮 注意: 将照相机装入机壳之前,应弹出内置闪光灯。密封机壳后,无法从机壳外弹出内置闪光灯。要在密封机壳后 弹出闪光灯,请将照相机的自动弹出功能设定为ON (开) ,将照相机设定为AUTO和水中模式外的场景模 式。将照相机对准拍摄物体并半按快门按钮,此时会自动弹出内置闪光灯。 4 将装有数码照相机的照相机台,安装到数码照相机与防水机壳共同使用的照相机台安装部。此时, 请勿用强力,在确认数码照相机未与防水机壳内部的配件相刮后,平稳安装。 CS 22...
  • Página 224 5 使用带TTL电缆的外部电子闪光灯时,请将热靴电缆连接到照相机的热靴并将照相机的自动弹出功能 设定为OFF (关) 。 注意: 确认照相机的自动弹出设定后,请务必关闭照相机。 6 轻轻按下本防水机壳的调焦拨盘和模式拨盘,确认使用调焦拨盘是否能顺畅调焦、操作主电源开关 拨盘是否能打开或关闭数码照相机的电源和用操作模式拨盘是否能操作照相机的模式拨盘。 注意: • 装入数码照相机前,通过确认另售的镜头防水罩的使用说明书,检查镜头的调焦环、聚焦环与调焦齿轮、 聚焦齿轮的安装和本防水机壳安装的调焦环的位置是否正确。 • 如果安装在镜头的调焦齿轮、聚焦齿轮和本防水机壳侧的调焦拨盘齿轮、未正确吻合,不能调焦和聚焦。 另外,即使齿轮相吻合,装入数码照相机时,镜头的调焦和聚焦范围有可能被限制。请在充分确认另售的 镜头防水罩附带的使用说明书的基础上正确安装。 CS 23...
  • Página 225 插入硅胶 密封防水机壳前,请务必把硅胶袋插入照相机台底部与防水机壳内部之间以防雾。将硅胶袋的边向下折 并将其横向插入。 请注意方向。 注意: • 必须按指定方向把硅胶袋完全插入指定位置。如弄错方向,密封防水机壳时硅胶袋会被卡住引起渗水。 • 如果未完全装入硅胶袋即试图密封防水机壳,硅胶袋将被O形环卡住并引起渗水。 • 使用过的硅胶吸湿功能会减弱。建议您在每次开关防水机壳时更换硅胶。 检查装入状况 密封防水机壳前,按下述各项做好最终检查。 • 被装入的数码照相机调焦拨盘是否能正确发挥作用。 • 硅胶是否完全插入指定的位置。 • 各O形环和其接触面是否附有异物。 • O形环是否安装正确。 • 镜头防水罩是否被正确安装。 • TTL连接器盖是否没有松弛被正确安装。 • 是否可开关照相机的电源。 • 照相机的模式拨盘是否可以操作。 • 使用带TTL电缆的外部电子闪光灯时,请检查是否正确连接热靴电缆并且照相机的自动弹出功能设定 为OFF (关) 。 • 使用带水下光纤电缆的UFL-2水下电子闪光灯或使用非奥林巴斯制造商提供的被动型闪光灯时,照相 机的内置闪光灯是否已弹出。 CS 24...
  • Página 226 密封防水机壳 1 轻轻关闭后盖 (确保O形环未滑出槽外) 。 2 顺时针转动开/关拨盘。 • 当滑动锁扣的位置位于顶部时,即密封防水机壳。 注意: 如果未完全转动开/关拨盘,则无法密封防水机壳并可能发生渗水。 CS 25...
  • Página 227 装入后的操作检测 密封防水机壳后,对照相机是否能正确操作进行最终检测。 • 操作防水机壳的主电源开关拨盘,是否可以开/关照相机的电源。 • 操作防水机壳的模式拨盘旋钮,是否可以正确切换照相机的模式。 • 操作防水机壳的快门杆,是否可以操作照相机的快门。 • 操作防水机壳的调焦拨盘,是否可以操作镜头的焦距。 • 其他,操作防水机壳的各操作按钮,是否可以操作照相机。 注意: • 照相机不能正确操作时,请参照本使用说明书的 “检查数码照相机” (第16页) ,重新安装照相机。 • 照相机装入防水机壳后,请确认模式拨盘的操作情况。 不能操作时,有可能是防水机壳的模式拨盘没有被正确固定在照相机的模式拨盘上。请正确设置。 进行最终检测 肉眼检查 密封好防水机壳后,用肉眼检查防水机壳的前盖、后盖的密封部位以及防水机壳本体和镜头防水罩安装 部位的周围,确认O形环没有扭曲或脱出槽外,并且没有夹住异物。 注意: 头发、纤维或其它细小物体等虽然不明显,但会引起渗水。请特别注意。 CS 26...
  • Página 228 最终检查 以下详述装入照相机后如何进行最终检查。这是解决您担心渗水的唯一方法!请务必进行此项检查。此 检查可在水桶或浴缸中简单进行。 所需时间为5分钟。 简单浸水检查 图示 提示 由于防水机壳是透明的,如有水渗入能清楚地 1 慢慢放入水中。 看见。 如果O形环有故障, 3秒内即会进水。确认是 2 首先浸入3秒钟。 否有空气泡从盖子间冒出。 请仔细检查。 拿出水面,检查底部是否有水。 3 检查是否有水进入内部。 是否从内部有水滴下。 仔细检查是否有气泡! 4 下一步,浸入水中30秒钟。 只做观察,不要做任何操作。 拿出水面,检查底部是否有水。 5 检查是否有水进入内部。 请仔细确认。 仔细检查是否有气泡! 6 浸水3分钟后检查。 操作常用钮,仔细检查是否有气泡! 如果仍无进水,则一切完好! 这点非常重要! 检查硅胶是否变潮湿? 7 这是最终检查。检查硅胶是 请仔细检查! 否变潮湿? 由于内部是可视的,因此可简单地确认内部是...
  • Página 229 4. 水中的拍摄方法 怎样使用手带 将安装于本防水机壳的手带穿到手腕,用右手把持本体。 注意: 如果使用为E-520度身定制的水中拍摄设置,即可轻松享受水中拍摄。 小心手持机壳 确认您可在取景器或液晶显示屏上看到图像 可使用取景器或液晶显示屏确认图像。使用液晶显示屏 确认图像时,按u按钮使用 “即时查看”功能。 轻按快门杆 按快门杆时,用双手拿住机壳,然后轻按快门杆防止照 相机抖动。 注意: • 拍摄快速移动的物体时,建议使用取景器。 • 使用 “即时查看”功能时,拍摄对象最多可放大7/10倍。 CS 28...
  • Página 230 5. 拍摄后的处理方法 擦干水滴 拍摄完毕回到岸上后,擦干防水机壳上的水滴。用压缩空气或无纤维丝脱落的软布仔细擦去前后盖接 缝、快门杆、把手、开/关拨盘上的水滴。 注意: • 特别是水滴留在防水机壳的前后盖之间时,水滴容易在打开防水机壳时进入其内部。请特别仔细地擦干水 滴。 • 打开防水机壳和装卸镜头防水罩时,请充分注意勿让头发或身体上的水滴落进防水机壳内部或照相机上。 • 打开防水机壳和装卸镜头防水罩时,请确保双手或手套上无沙粒或纤维等异物。 • 请勿在沙粒或水滴飞溅的地方开关防水机壳和装卸镜头防水罩。在更换电池或存储卡等无法避免的情况 下,请支起遮蔽物进行操作,并注意勿溅到沙粒和水滴。 • 手上沾有海水时注意不要触摸数码照相机和电池。 注意: 请预先将一块毛巾用清水浸湿后置于一塑料袋中,以便在操作前擦净手和手指上的盐份。 CS 29...
  • Página 231 取出数码照相机 首先,打开本防水机壳的开/关拨盘,小心打开后盖。取下后盖后,拉出调焦拨盘和模式拨盘,慢慢用 双手取出安装在其内的数码照相机。 取出数码照相机的顺序,按本使用说明书的 “装入数码照相机” (第21页) 相反顺序进行。 1 转动本防水机壳的上的开/关拨盘。 2 如果热靴电缆仍与照相机相连,请取下 它,然后取下机壳的调焦拨盘和模式拨 盘,这样它们不会影响您取下照相机,最 后取出照相机。 注意: • 打开防水机壳时,请务必使O形环面向上。如果在O形环向下时打开,容易使灰尘等异物粘到O形环或其接 触面上,可能造成下次潜水时渗水。 • 有关储存图像的方法,请参阅数码照相机的使用说明书。 • 从防水机壳中取出数码照相机时,必须拉出防水机壳的调焦拨盘和模式拨盘,并确认未与数码照相机相刮 后取出。如果强行取出数码照相机,有可能造成本产品和数码照相机的损坏。 CS 30...
  • Página 232 用清水清洗防水机壳 使用完毕后,请把空防水机壳再次密封,并尽快地用清水充分清洗。 在海水中使用过后,将防水机壳浸入清水中几分钟,以有效地清除其盐份。 注意: • 当防水机壳局部受到高水压的冲击时,有可能造成渗水。用水清洗防水机壳前请取出安装在内数码照相 机。 • 在清洗时请在水中操作快门杆等各种按钮以清除粘在其轴杆上的盐份。绝对不要拆解开来清洗。 • 盐份在机壳上干燥,可能会削弱其功能。请务必在使用后马上洗净所有盐份。 晾干防水机壳 用清水清洗后,使用无任何盐份和无纤维丝脱落的软布擦干水滴并在阴凉通风处晾干。 注意: 请勿使用电风筒吹干,也不要将防水机壳直接暴露于阳光下,因为这可能会加速防水机壳的老化和变形以及 O形环的老化而导致渗水。 擦拭防水机壳时请注意不要留下刮痕。 CS 31...
  • Página 233 6. 防水功能的维护 O形环是消耗品。在每次使用之前请实施适当的检修。忽视此步骤有可能造成渗水。 取下O形环 打开防水机壳,取下安装于防水机壳的O形环。 取下O形环的方法 1 将O形环卸载器插入O形环和O形环槽壁之间。 2 在O形环下移动插入卸载器的前端。 (请小心不要让O形环卸载器的前端损伤O形环槽。 ) 3 在O形环脱出O形环槽时用手指将其拉出防水机壳外。 清除沙粒、灰尘等 清除O形环上肉眼可视的灰尘后,可用指尖触压O 形环整个圆周来检查是否粘有沙粒等异物以及是 否有损坏和破裂。 使用不容易脱落纤维丝的干净布、或不容易起球 的棉棒等清除各O形环槽中的异物。并以同样方法 清除防水机壳O形环各接触面的沙粒和灰尘。 注意: • 使用铅笔等类似尖锐物卸载O形环或清洁O形环槽内部时,可能损坏O形环和防水机壳并造成渗水。 • 当用指尖检查O形环时,注意不要拉扯O形环。 • 请勿使用酒精、稀释剂、苯类等有机溶剂或化学清洁剂等清洗O形环。使用这些化学试剂有可能损坏O形环 并加速其老化。 CS 32...
  • Página 234 安装O形环 确定没有异物后,在O形环上薄薄地涂上一层附带的O形环软膏并将O形环嵌入O形环槽。此时,请注 意不要让O形环从槽中脱出。 如何使用O形环软膏 确认手指和O形环上未粘有灰尘,然后把硅树 1 将奥林巴斯专用软膏涂至每 脂软膏挤到手指上,挤出约5毫米长。 (5毫米 个O形环。 长的硅树脂软膏为适量。 ) 用3根手指象夹东西一样把涂在手指上的硅 2 把硅树脂软膏涂布到全体。 树脂软膏涂遍O形环全体。请注意不要用力 拉扯O形环。 确认硅树脂软膏已涂布在全体,用手感和目测 3 检查有无伤痕和凹凸处。 检查上面是否有伤痕或凹凸处。如发现伤痕请 务必将其换成新品。 4 把硅树脂软膏涂布到接触 残留在手指上的硅树脂软膏用来清除防水机壳 面。 接触面或补充涂布。 注意: • 在拍摄过程中打开防水机壳更换电池或存储卡时,请务必进行防水功能维护。忽视此步骤有可能造成渗 水。 • 长时间不使用时,为防止变形,请将O形环从槽中取出,薄薄地涂一层硅树脂软膏后保存于干净的塑料袋 等物中。 • 如果防水机壳干燥后仍粘有盐份,可能会损害防水机壳的功能。请务必在使用后马上洗净所有盐份。 CS 33...
  • Página 235 更换消耗品 • O形环是消耗品。不论防水机壳使用过多少次,建议至少每年更换一次新品。 • O形环因使用环境和存放环境而加速老化。如果未满一年O形环损坏、出现破裂及失去弹性,也请立即 更换。 注意: 请使用奥林巴斯公司原装的硅树脂软膏、硅胶和O形环。这些产品在奥林巴斯维修服务站有售。 TTL连接器和TTL电缆固定螺丝部的维护 TTL连接器与TTL电缆连接时,固定用螺丝部如不及时进行维护,会残留有海水中的成分结晶,引起连 接而使螺丝无法旋开。 在海水中使用后,应尽快用棉棒清除干燥后螺丝上残留的盐份,请涂上大量本产品附带的硅树脂软膏。 清洁这个部位,涂上硅树脂软膏。 TTL连接器盖的维护 将TTL连接器盖从本体上取下时,必须防水机壳侧的O形环。 使用维护用适配器,取出TTL连接器盖内的O形环部分。 TTL连接器盖 维护用适配器 1 适配器的触点与盖侧的孔吻合后相嵌。 2 按逆时针方向旋转适配器,取下O形环部分。 3 取下O形环部分的O形环后清洁O形环槽,在O形环上 O形环 再次涂上硅树脂软膏后装到O形环部分上。 * 按取出O形环部分相反的顺序将TTL连接器盖安装于本体。 CS 34...
  • Página 236 7. 附录 使用问答 : 适用于哪些数码照相机? 问1: : 本产品 (PT-E05)专用于E-520数码照相机。 答1: : 仅使用本防水机壳是否可在水中拍摄? 问2: : 在水中拍摄时,除了本防水机壳,使用的镜头所对应的另售标准镜头防水罩是必需品。 答2: : 把数码照相机装入防水机壳时有哪些注意事项? 问3: : 装入数码照相机时请注意以下事项。 答3: 1 请检查数码照相机中的电池电量是否充足。 2 请确认存储卡中可拍摄图像的数量。 请使用空间充裕的存储卡存储要拍摄的所有照片。这可以将开关机壳的次数降至最低。 3 检查数码照相机的镜头上是否正确安装着调焦齿轮和对焦齿轮。 4 请确认使用带TTL电缆的外部闪光灯时,数码照相机连接有热靴电缆。 5 请将手带、镜头盖、滤镜和眼罩从数码照相机上取下。 如数码照相机上装有这些物件,将使防水机壳密封不完全,而造成渗水。 6 密封防水机壳前请确认各O形环被正确安装。 7 请确认各O形环接触面无灰尘、头发等异物。 8 插入硅胶以除雾。请使用奥林巴斯防水机壳专用硅胶。...
  • Página 237 : 开关防水机壳时有那些注意事项? 问5: : 请特别注意以下事项: 答5: 1 请勿在有沙粒、水滴飞溅的环境下开关。 2 请务必擦去前后盖缝隙、带扣等凹凸部位上的水滴, 否则在开关防水机壳时水滴可能进入其内部。 3 打开防水机壳时请注意勿将头发或身体上的水滴入防水机壳内或照相机上。 4 请在打开防水机壳时检查O形环及其接触面,确认没粘有沙粒、纤维等异物。请同样确认 防水机壳和镜头防水罩的O形环面。 5 请勿用沾有海水的手触摸照相机和存储卡。 6 如果在拍摄时发现水滴或其它渗水征兆,请立即停止潜水,遵照正确的水中呼吸器潜水步 骤后,再次进行渗水检查,确保无渗水。如果照相机潮湿,请仔细擦干水分并确认其运作 状况。 : 使用完毕后如何处理防水机壳? 问6: : 使用完毕后,请尽快取出照相机并用清水清洗防水机壳。在海水中使用后,请将防水机壳浸入 答6: 清水中一段时间以有效清除盐份。在水中操作按钮和控制杆以清除粘在其轴杆上的盐份。用没 有盐份的干布仔细擦干水分并在阴凉处晾干。请勿使用电吹风等热风吹干,或将其直接置于阳 光下晒干。暴露于高温或阳光直射下可能会造成机壳变形、褪色和破裂以及O形环老化。用不 残留纤维丝的软布擦拭机壳内部。取出O形环,仔细擦净盐份、沙粒、灰尘等。并用同样的方 法清洁O形环槽和O形环接触面,然后擦干。如果使用尖锐物将O形环从O形环槽中取出可能 会损坏O形环而造成渗水。请务必使用随附的O形环卸载器取出O形环。 : 如何检查渗水? 问7: : 请进行预先检测和装入相机后的最终检查来确认。把未装入照相机的防水机壳沉入预定水位进 答7: 行预先检查是最精确的检查方法。如果有困难,在水深1米处或浴缸内进行检查也是安全的方...
  • Página 238 : 维护O形环有哪些注意事项? 问9: : 请特别注意以下事项: 答9: 1 请勿使用酒精、稀释剂、苯类等有机溶剂或化学清洁剂等清洁O形环。使用这些化学试剂 可能会损坏O形环或加速其老化。 2 请使用奥林巴斯公司原装的硅树脂软膏 (在管中带一个白盖的) 。其他公司的软膏可能不 适合本防水机壳的硅O形环。使用错误的软膏,可能会造成其表面老化和防水功能的降低。 3 长时间不使用时,为防止O形环变形,请将O形环取出,薄薄地涂上一层本品专用的硅树脂 软膏,并将其保存于干净的塑料袋中。再次使用时请确认O形环没有损坏、破裂、失去弹 性、接触面粘有其它异物或其它异常,并擦上一薄层O形环软膏后再使用。过量使用硅树 脂软膏并不能增强其防水功能或耐压能力,反而容易沾上灰尘和沙粒等。涂上均匀的薄层 即能达到最好的效果。 4 请在镜头防水罩螺丝部和本防水机壳的防水罩安装螺丝部等各螺丝部,薄薄地涂上一层本 产品附带的硅树脂软膏。 5 O形环是消耗品。请至少每年更换一次。在每次使用之前请实施适当的检修。 6 O形环因使用环境和存放环境而加速老化。如果O形环损坏、出现破裂和失去弹性,请立即 更换新品。 问10: : 维护防水机壳有什么注意事项? 答10: : 请特别注意以下事项: 请勿使用以下化学试剂作清洁、防锈、防雾、维修等作业。 • 请勿使用酒精、汽油、稀释剂等易挥发有机溶剂或化学清洁剂等清洗。用清水或温水清 洗即可。 • 请勿在金属部件上使用防锈剂。金属部件使用后应浸入清水中并彻底洗净。如果担心生 锈,使用前请在金属部件上薄薄地涂一层硅树脂软膏。...
  • Página 239 问12: : 请问PT-E05的配件型号。 答12 : 以下配件有售: 1 PT-E05本体用O形环 (POL-E05A, POL-E05B) :这是安装在PT-E05本体上用于防水的 硅树脂橡胶O形环。 O形环有2种。不能使用其他防水机壳的O形环。 2 本公司根据顾客所用的镜头、备有可安装在PT-E05上的镜头防水罩。 镜头防水罩 最大水深 对应镜头 备考 附带14-45毫米镜头专用的PPZR-E01防水调焦 14-45毫米 齿轮。 不能使用附带的PPZR-E01调焦齿轮。使用另 PPO-E01 60米 售的PPZR-E04防水对焦齿轮可将对焦环旋转 35毫米近拍 角度增至360°。物镜前方的放大倍率约为 x0.6。 14-54毫米 附带14-54毫米或11-22毫米镜头专用的PPZR- PPO-E02 60米 E02防水调焦齿轮。 11-22毫米 可使用提供的PPZR-E01手动对焦,但对焦环 旋转范围为180°。 PPO-E03 60米 50毫米近拍...
  • Página 240 规格 对应照相机型号 奥林巴斯数码照相机E-520 下至 40 米的深度 耐压能力 主要材料 机身:聚碳酸酯树脂。 开/关拨盘/快门杆/主电源开关拨盘/模式拨盘/控制面板拨盘/照相机台:聚碳酸 酯树脂。 镜头防水罩安装部/防水机壳取景器框架/另售支架安装部/调焦拨盘齿轮/TTL连 接器盖:铝 操作按钮/手带环的轴: 不锈钢。 机身盖:ABS树脂。 O形环/液晶显示屏内遮光罩:硅橡胶。 液晶显示屏遮光罩:聚乙烯橡胶。 尺寸 宽212.5毫米×高170.5毫米×厚147.0毫米 1370克 (不包括照相机和配备品) 重量 * 改变外观和规格时,恕不另行通知。 CS 39...
  • Página 242: 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다

    OLYMPUS IMAGING CORP. 는 디지털 카메라를 물에 빠뜨렸을 경우에 발생하는 어떠한 사고에 대해 서도 책임을 지지 않습니다. 이외에도, 내부 소재 손상으로 초래된 비용 또는 카메라 침수로 인한 저장 된 내용물의 손실은 보상되지 않습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 사용 중 발생하는 상해나 물질적 손해에 대해 어떠한 책임도 지지 않 습니다. 안전한 사용을 위해...
  • Página 243 8 디지털 카메라의 안전한 사용을 위해 디지털 카메라 사용 설명서를 꼭 숙지하시기 바랍니다. 9 케이스 밀봉시 O-링 및 접촉면에 이물질이 들어가지 않도록 각별히 주의하셔야 합니다. 0 케이스가 외장 Olympus 플래시와 결합되어 있는 경우 카메라의 내장 플래시를 사용할 수 없습니다. 또한, 카메라의 내장 플래시는 핫슈 케이블이 카메라의 핫슈에 연결돼 있으면 튀어나오지 않습니다.
  • Página 244 배터리 카메라용의 올림푸스 리튬-이온 충전지 (BLM-1) 한개를 사용하십시오. 배터리는 전극에 물기가 들어가지 않도록 주의하시기 바랍니다. 사고 또는 고장의 원인이 될 수도 있 습니다. 카메라 사용 설명서의 배터리 관련 주의사항도 꼭 숙지하시기 바랍 니다. 누수 방지 본 케이스에 누수 발생시, 케이스 안의 카메라가 수리 불가능한 상태가 될 수도 있습니다. 다음 주의사항 을...
  • Página 245 정해진 사항을 준수하지 않아 발생하는 어떠한 손해에 대해서도 올림푸스는 책임을 지지 않습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 디지털 카메라를 물에 빠뜨렸을 경우에 발생하는 어떠한 사고에 대해 서도 책임을 지지 않습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 사용 중 발생하는 상해나 물질적 손해에 대해 어떠한 책임도 지지 않 습니다. KR 4...
  • Página 246 목차 사용하시기 전에 ........................1 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다 ..............1 안전한 사용을 위해 ........................ 1 배터리 ............................ 3 누수 방지 ..........................3 취급에 대해 ..........................4 1. 시작하기 ........................7 구성품 확인 ..........................7 부품 명칭 ......................... 8 별매의...
  • Página 247 장착 상태 점검........................24 케이스를 밀봉합니다 ......................25 장착 후의 조작 점검 ......................26 최종 점검 수행........................26 육안 검사 ........................26 최종 점검 ..........................27 4. 수중 촬영방법 ......................28 핸드 스트랩 사용법 ......................28 케이스를 조심해서 잡습니다 ....................28 픽업...
  • Página 248 1. 시작하기 구성품 확인 아래의 구성품이 모두 포함되어 있는지 확인하시기 바랍니다. 부품이 들어있지 않거나 손상된 상태라면 가까운 올림푸스 대리점으로 문의하십시오. • 핸드 스트랩 • 실리카겔 • 케이스 본체 • 실리콘 윤활제 (O-링의 정상유무 확인.) • O- 링 제거용 픽 • 정비용 어덥터 •...
  • Página 249 부품 명칭 * g S (삭제) 버튼 1 팜 그립 w LCD 후드 * h q (재생) 버튼 * 2 셔터 레버 x 후면 리드 3 핸드 스트랩 고리 i 공기 빼기 밸브 y LCD 후드 스트랩 * 4 F (노출보정) 버튼 j 픽업...
  • Página 250 • 핸드 스트랩 고리는 케이스 본체의 팜 그립측 상하 2 군데 있습니다. 핸드 스트랩 양단을 반드시 2 군데의 핸 드 스트랩 고리에 확실히 장착해서 사용하십시오. • OLYMPUS IMAGING CORP. 는 핸드 스트랩을 잘못 연결하여 케이스를 떨어뜨린 경우의 손상에 대해서는 어떠한 책임을 지지 않습니다.
  • Página 251 기본 조작 익히기 디지털 카메라를 장착하기 전에 케이스의 기본 조작을 완전히 숙지하시기 바랍니다. 케이스 잡는 방법 양손으로 케이스를 안전하게 받치고, 팔꿈치를 몸에 밀착시킨 다음, 케이스의 픽업 파인더를 통해 촬영 화면을 확인할 수 있도록 잡습니다. 올바른 사용법 잘못된 사용법 주의: • 방수 포트에 과도한 힘을 가하지 마십시오. •...
  • Página 252 줌 다이얼 사용법 장착된 디지털 카메라의 줌 링 또는 포커스 링에 대응하고 , 본 케이스의 줌 다이얼을 이용해서 줌 메뉴얼 포커스의 조작이 가능합니다. 케이스의 줌 다이얼에 의해 조작 가능한 렌즈의 줌 링 또는 포커스 링은 디지털 카메라에 장착된 렌즈에 의해 다르게 나타날 경우가 있기 때문에 주의하십시오. 자세한 내용은 별매의 방수 포트 부속의 사용설 명서를...
  • Página 253 수중 광 섬유 케이블 연결 본 케이스에 별매의 수중 플래시 UFL-2를 수중 광 섬유 케 이블(별매)로 연결하여 촬영을 할 경우, 아래의 순서에 따 라 연결합니다. • 광 섬유 케이블 삽입구 캡을 제거해 주십시오. • 수중 광 섬유 케이블의 커넥터를 광 섬유 케이블 삽입구 에...
  • Página 254 주의: TTL 커넥터 캡이 느슨하면 누수의 원인이 되는 경우가 있습니다. 캡은 시계 방향으로 멈출 때까지 돌려 잠궈 주십시오. TTL 케이블 고정용 나사는 가볍게 멈출 때까지 시계 방향으로 돌려주십시오. 무리하게 잠그면 떨어지지 않는 경우가 있습니다. TTL 커넥터부 청소에 관해서 TTL 커넥터와 TTL 케이블 고정 나사부분 고착을 방지하기 위해, 본 제품에서는 해당 나사부에 본 제품 부속...
  • Página 255 카메라대의 장착방법과 분리방법 본 케이스의 전면 리드 내부에 있는 카메라대는 디지털 카메라를 케이스 안에 장착하는 데 사용됩니다. 1 본 케이스의 슬라이드 락을 잡고 개폐 다이얼을 연 후, 후 면 리드를 엽니다. 2 카메라대 락을 왼쪽으로 밀어 잠금을 풉니다. 카메라대를 앞으로 잡아 당깁니다 3 본...
  • Página 256 2. 케이스 사전 점검 사용 전 사전 검사 본 케이스는 제조 과정 중에 부품에 대한 품질 검사와 조립 과정에서의 기능 검사 등을 수행하도록 되어 있습니다. 또한 방수 성능의 규격 준수여부를 확인하기 위해서 모든 제품에 대하여 수압 시험기를 이용 한 수압 시험을 수행합니다. 운반과...
  • Página 257: 디지털 카메라 장착하기

    3. 디지털 카메라 장착하기 디지털 카메라 확인 디지털 카메라를 케이스에 장착하기 전에 다음과 같은 기본 사항을 확인하십시오. 배터리 확인 수중에서 촬영하면 촬영 전과 후에 LCD 모니터로 사진을 확인해야 하므로 배터리 수명이 단축될 수 있 습니다. 사용하기 전에 배터리 잔여량이 충분한지 확인해 주십시오. 주의: 배터리...
  • Página 258: 카메라를 준비합니다

    주의: 디지털 카메라의 렌즈에 필터를 부착한 채로 케이스에 장착할 수 없습니다. 반드시 필터를 분리하십시오. 카메라를 준비합니다 장착 가능한 디지털 카메라는 본 제품 (PT-E05)은 E-520 전용입니다. 카메라 조작상태 점검 디지털 카메라 사용설명서에 따라 조작 상태를 확인합니다. 케이스 열기 1 슬라이드 락을 화살표의 방향(1)으로 말면서 개폐 다이얼을 반시계 방향(2)으로 돌립니다.
  • Página 259 별매의 수중 포트와 함께 제공되는 줌 기어와 포커스 기어를 렌즈에 장착합니다. 카메라 렌즈의 주밍 (zoomig) 과 수동 포커싱을 조절하려면 줌 기어와 포커스 기어 (별매의 수중 포트와 함께 제공됨) 를 렌즈의 줌 링과 포커스 링에 장착하십시오. 기어를 장착하는 자세한 방법은 별매의 수중 포트 사용설명서를 참조하십시오. [예...
  • Página 260 디지털 카메라에 카메라대 장착 방법 디지털 카메라를 장착 할 때는 본 케이스 전면 리드측 내부에 설치되어 있는 카메라대를 디지털 카메라 에 장착합니다. 1 디지털 카메라의 아이컵과 핫슈커버를 카메라대에 수 납할 수 있습니다. 2 디지털 카메라 아래부분의 삼각대부분에 카메라대를 장착합니다. 장착은 디지털 카메라의 삼각대 구멍을 사용합니다.
  • Página 261 전자 플래시를 TTL 케이블로 연결하여 사용하는 경우 전자 플래시를 케이스에 TTL 케이블로 연결하여 사용하는 경우, 핫슈 케이블을 카메라에 장착하고 본 케 이스의 전면 리드측에 있는 핫슈 케이블 커넥터에 케이블을 연결합니다. 이 경우, 카메라의 내장 플래시 를 사용할 수 없음에 유의하십시오. 카메라의 자동 팝업 설정을 OFF 로 하여 내장 플래시가 자동으로 올 라오지...
  • Página 262: 디지털 카메라를 케이스에 넣습니다

    디지털 카메라를 케이스에 넣습니다 아래 사항을 확인하고 본 케이스에 디지털 카메라를 장착합니다. • 디지털 카메라의 전원이 OFF 로 되어 있는가? • 카메라에 카메라 매체(xD-Picture Card 또는 CompactFlash)가 장착되어 있는가? • 배터리는 충분히 충전되어 있는가? • 디지털 카메라의 스트랩과 렌즈 뚜껑, 필터는 분리되어 있는지. •...
  • Página 263 3 올림푸스 이외의 제조업체가 만든 슬레이브 플래시를 사용할 때는 카메라의 # 버튼을 눌러 자체 내 장 플래시를 올려주십시오. # 버튼 주의: 카메라를 케이스에 장착하기 전 내장 플래시를 올려야 합니다. 일단 케이스를 밀봉하면 내장 플래시는 케이스 밖에서 올릴 수 없습니다. 케이스를 봉한 후 플래시를 올리려면 카메라의 자동 팝업 설정을 ON 으로 바꾸고, 카메라를...
  • Página 264 5 전자 플래시와 TTL 연결하여 사용하는 경우, 핫슈 케이블을 카메라의 핫슈에 연결하고 카메라의 자 동 팝업 설정을 OFF 로 합니다. 주의: 카메라의 자동 팝업 설정을 확인한 후 카메라를 반드시 OFF 로 전환하십시오. 6 디지털 카메라의 장착 전에 떼어내었던 본 케이스의 줌 다이얼과 모드 다이얼을 가볍게 밀어 넣고, 줌 다이얼로...
  • Página 265 실리카겔 삽입 케이스를 닫기 전에 카메라 바닥과 케이스 사이의 서리를 방지하기 위해서 실리카겔 백을 삽입합니다. 실 리카겔은 양측을 아래로 꺾어 옆으로 넣어 주십시오. 방향에 주의하십시오. 주의: • 실리카겔은 지정된 방향과 위치에 삽입합니다. 그렇지 않을 경우 케이스 밀봉시 실리카겔 백이 끼어 누수의 원인이...
  • Página 266 케이스를 밀봉합니다 1 후면 리드를 부드럽게 닫습니다 (그러면 O-링이 홈에 서 빠져나오지 않습니다). 2 개폐 다이얼을 시계 방향으로 돌립니다. • 슬라이드 락의 위치가 위로 되면 케이스가 밀폐됩니다. 주의: 개폐 다이얼을 완전히 돌리지 않으면 케이스가 밀폐되지 않아 누수 될 우려가 있으므로 주의해 주십시오. KR 25...
  • Página 267 장착 후의 조작 점검 케이스를 밀봉한 후 카메라가 정상적으로 기능하는지 확인합니다. • 케이스의 전원 스위치 레버를 작동해서 카메라의 전원을 ON/OFF 로 전환할 수 있는지 확인합니다. • 케이스의 모드 다이얼 손잡이를 돌려서 카메라의 모드가 적절히 전환되는지 확인합니다. • 케이스의 셔터 레버를 작동해서 카메라 셔터가 해제되는지 확인합니다. •...
  • Página 268 최종 점검 다음 표와 같이 카메라 장착 후 최종 점검을 실시합니다. 이와 같은 최종 점검은 누수 여부를 확실히 파악 할 수 있는 유일한 해결책입니다. 항상 수행하도록 합니다. 물 탱크나 욕조 등에서 테스트를 실시할 수 있 습니다. 소요 시간은 약 5 분 정도입니다. 간단한...
  • Página 269 4. 수중 촬영방법 핸드 스트랩 사용법 본 케이스에 부착된 핸드 스트랩과 본 케이스 사이에 손을 집어넣고, 오른손으로 본체를 잡아주십시오. 주의: E-520 용으로 설계된 수중 촬영 설정을 이용하면 수중 촬영을 쉽게 즐길 수 있습니다. 케이스를 조심해서 잡습니다 픽업 파인더나 LCD 모니터에서 이미지를 확인 합니다...
  • Página 270 5. 촬영 후 취급 방법 물기 제거 사진 촬영을 다 마친 후에는 케이스의 물기를 완전히 닦아냅니다. 섬유 먼지가 없는 에어 브러시나 부드 러운 천을 이용하여 전면과 후면 리드, 셔터 레버, 팜 그립 및 개폐 다이얼과 같은 이음새 부분의 물기를 모두 제거합니다. 주의: •...
  • Página 271 디지털 카메라 꺼내기 본 케이스의 개폐 다이얼을 열고, 후면 리드를 주의해서 엽니다. 후면 리드를 분리한 후, 줌 다이얼과 모 드 다이얼을 잡아 당기고, 천천히 장착된 디지털 카메라를 양손으로 꺼냅니다. 디지털 카메라의 분리 순서는 본서 “디지털 카메라를 케이스에 넣습니다” (P. 21) 의 항목을 반대로 실시 합니다.
  • Página 272 케이스는 물을 이용해 충분히 세척할 수 있습니다 케이스를 사용한 후에는 카메라를 꺼낸 다음, 가능하면 빨리 깨끗한 물로 충분히 세척하십시오. 바닷물에서 사용했을 경우, 깨끗한 물에 몇 분간 담가두어 염분을 완전히 제거하는 것이 효과적입니다. 주의: • 높은 수압은 누수의 원인됩니다. 케이스를 물로 세척하기 전에 디지털 카메라를 꺼내도록 하십시오. •...
  • Página 273 6. 방수기능 유지관리 O-링은 소모성 부품입니다. 사용할 때마다 유지보수를 실시해야 합니다. 유지 관리를 소홀히 하면 누수 의 원인이 됩니다. O-링 제거 케이스를 열고, 케이스에 장착된 O-링을 제거합니다. 제거 방법 1 O-링과 O-링 홈의 벽면 사이에 O-링 제거 및 분리용 픽을 끼워 넣습니다. 2 삽입한...
  • Página 274 주의: • O-링 제거나 O-링 홈의 내부 세척을 위해 샤프 연필이나 기타 뾰족한 물체를 사용할 경우, 케이스나 O-링이 손상되어 누수의 원인이 됩니다. • 손가락 끝으로 O-링을 확인할 때는 O-링이 늘어나지 않도록 주의하십시오. • O-링 세척을 위해 알코올, 신나, 벤젠 등과 같은 유기 용제나 화학 세제를 사용하지 마십시오. O-링이 손상 되거나...
  • Página 275 소모품 교체 • O-링은 소모성 부품입니다. 케이스 사용 회수와 상관없이 O-링은 최소한 1 년에 한번은 교체하는 것이 좋습니다. • O-링의 변형은 사용 및 보관 상태에 따라 가속화될 수 있습니다. 손상이나 균열 또는 탄성이 저하된 것 처럼 보이면 O-링이 1 년이 지나지 않았더라도 새 것으로 교체하도록 합니다. 주의: 실리콘...
  • Página 276 사용 관련 질의 및 답변 질문 1: : 사용 가능한 디지털 카메라를 가르쳐 주십시오. 답변 1: : 본 제품 (PT-E05) 은 E-520 전용입니다. 질문 2: : 케이스 만으로 수중 촬영이 가능합니까? 답변 2: : 수중에서 촬영 할때는 본 케이스 이외의 렌즈에 대응하는 별매의 방수 포트가 필요합니다.
  • Página 277 질문 5: : 케이스 개폐시에는 어떤 점을 주의해야 합니까? 답변 5: : 다음 사항들을 주의하시기 바랍니다. 1 물이나 모래가 흩날리는 곳에서 케이스를 열거나 닫지 마십시오. 2 전면과 후면 리드 사이, 버클과 같이 돌출되어 있거나 들어가 있는 부분의 모든 물기를 완 전히...
  • Página 278 1 PT-E05 본체용 O-링 (POL-E05A, POL-E05B): PT-E05 의 본체에 설치된 침수 방지용 O- 링의 실리콘 고무제의 패킹입니다. O-링은 2 종류 있습니다. 다른 케이스용의 O-링은 사 용할 수 없습니다. 2 PT-E05 에 장착 가능한 방수 포트와 겸용으로 사용할 수 있는 렌즈도 판매하고 있습니다. KR 37...
  • Página 279 방수 포트 저항 수심 대응 렌즈 비고 14-45 mm 렌즈용 PPZR-E01 수중 줌 기어와 함 14-45 mm 께 포장됨. 제공된 PPZR-E01 줌 기어는 사용할 수 없습니 PPO-E01 60 m 다. 별매의 PPZR-E04 수중 포커스 기어를 사용 35 mm Macro 하면 포커스 링 회전각이 360˚로 증가할 수 있 습니다.
  • Página 280 제품 규격 사용 카메라 모델 올림푸스 디지털 카메라 E-520 사용 압력 수심 40m(130피트) 이내 주요 재질 본체: 폴리카보네이트. 개폐 다이얼/셔터 레버/전원 스위치 다이얼/모드 다이얼/컨트롤 다이얼/줌 다이 얼/카메라대: 폴리카보네이트 수지. 포트 장착부/픽업 뷰파인더 프레임/별매의 브라켓 장착부/줌 다이얼 기어/TTL 커넥터 캡: 알루미늄. 각...
  • Página 282 MEMO...
  • Página 283 MEMO...
  • Página 284 ©2008 Printed in China VS724601...

Tabla de contenido