NORMA CONNECT FGR FLEX Instrucciones De Montaje página 27

取り付け説明書
以下の情報 (12～16) を遵守すること。
12.
バリを取り パイプの先端の汚れを落とす。 シーリングのリップの部分の 傷、
ヒビなどの損傷や ペンキ、錆びなど の汚れは 取り除かなければならない。
13.
パイプの両端に 継ぎ手の幅の印を付ける。
1 / 2
14.
輸送用の固定ベルトが付いている場合は、取り外す。
必要であれば、シーリング周辺のほこりの粒子を掃除する。
継ぎ手を分解したり、落としたりしてはならない。
15.
継ぎ手をパイプの先端に通し、パイプのマークに合わせる。 ラチェットスパナかドライバーで、
ボルトを交互に少し締める。 トルクレンチでボルトを指定のトルクまで交互に締める
(詳細は継ぎ手のラベルを参照)。 軸方向の力を吸収できないこのタイプの継ぎ手には、
Nm
必ず適したパイプリテーナーを使用すること。
16.
ボルトを指定トルク以上に締めないこと。 取り付け後 漏れが発生した場合は、
継ぎ手を 取り外し、再度 ステップ 1 ～ 16 を実施する。
(シーリング周辺と パイプの表面に汚れがないか確認する。）
取り外し説明書
1.
配管システムに圧力がかかっていな
20
15 25
0 bar !
10 30
5 35
bar
0 40
いか確認する。
2.
自分の体に溶剤に対する保護をして、
配管の排水をする。
3.
ボルトを交互に緩める、 ただし、
完全に取り外してはならない。
4.
注意:
広げるときにシーリングのリップを
傷つけてはならない。
取り付け説明書 日本語
5.
ロックバーの間のハウジングを広げ、
継ぎ手をパイプから外す。
6.
継ぎ手をパイプの一方の先に通す。
シーリングのリップがパイプ端に引っかかる
場合がある。 無理に継ぎ手を寄せてはならない。
継ぎ手を左右に回しながら寄せて行く。
7.
再度取り付ける前に、洗浄剤を加えずに継
ぎ手の汚れを落とし、ボルトを適切な潤滑
剤で潤滑する (Molykote 1000 ボルトペース
トまたは同等品、必要であれば、製造元に
問い合わせること)。
注記:エナメルを塗布した部分に使用する場
合、継ぎ手が 表面の防水用の薬品と接触し
ないように注意する (例、シリコンを含む
グリース)。
www.normagroup.com
技術的な変更の影響を受ける。
27