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Idiomas disponibles
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各部の名称と機能
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電話線プラグの接続口 （電話線のもう一端は壁の電話線差込口に
1. 電話線ジャック
接続）
2. ダイヤルキー
発信時に使用
受話音量を調節
3. 音量コントロール
電話器がオフフックのときに点灯
4. 使用中インジケーター
発信時にダイヤルトーンを開始させたり、 着信時に応答するときに
5. 通話ボタン
押す
6. キャッチホンの使用時またはPBXシステムでの使用時
6. フラッシュボタン
にフラッシュを行うために使用します。
スーパーバイザー用ヘッドセットのプラグの差込口
7. スーパーバイザー用ポート
直前にダイヤルした番号にリダイヤルします。
8. リダイヤルボタン
ヘッドセットコードのプラグの差込口
9. ヘッドセット用ジャック
ミュート機能をオンにする
10. ミュートボタン
ミュート機能がオンになっているときに点灯
11. ミュートインジケーター
ダイヤル方式 （パルスとトーン） を切り替えます。
12. トーンとパルスの切り替え
スイッチ
システムの要件に応じてフラッシュのタイミングを
13. フラッシュ時間
98,300または600ミリ秒に設定できます。
着信音の大きさを調節
14. 着信音コントロール
快適に装着できるよう調節可能
15. ヘッドバンド
音量コントロール （3） で音量を調節可能
16. スピーカー
Practica T110のジャック （9） に接続
17. ヘッドセットのコード
コード先端の接続部分
18. モジュラープラグ
ヘッドセットを衣服に固定するために使用
19. 衣服取り付け用クリップ
音声を明瞭に伝えるために、 マイクの位置を調節可能
20. ブームマイク
ヘッドセットを耳に固定するために使用
21. 安定器具 （Tバー）
両耳用レシーバー
22. バイノーラル
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安全に関する注意事項
警告 ： 火災やけがを防ぐため、 次の注意事
項に従ってください。
• 付近で雷雨が発生しているときは、 Practica
T110ヘッドセット付き電話機を使用しないで
ください。 感電する恐れがあります。
• ヘッドフォンやヘッドセットを長時間大きな
音量で使用しないでください。 難聴になる
恐れがあります。 常に適度な音量でご使用
ください。
• この製品を使用後に皮膚がかぶれた場合
は、 使用を中止し、 Plantronicsにご連絡く
ださい。
お子様に関する注意事項 ： 本製品は、 お子
様の手に触れないようにしてください。 小
さい部品で窒息する恐れがあります。
使用前の準備
Practica T110は、 RJ11型の電話線差込口に
接続できるヘッドセット付き電話機です。
1. 付属の電話線コードの一端を、 壁の電話線
差込口に差し込みます。
2. もう一端を、 Practica T110の背面のジャッ
ク （1） に接続します。
3. . ヘッドセットのコードのプラグを、 Practica
T110の前面のヘッドセットのアイコンが付
いたジャック （9） に接続します。
重要 ： 上記の準備作業を行った後、 初期化され
るまで少々時間がかかります。 10秒間待って
からご使用ください。
ヘッドセットの使用方法
Practica T110ヘッドセットには高品質マイク
が搭載されており、 明瞭なコミュニケーション
が可能です。
ブームマイクを回転させることによって、 右耳と
左耳のどちらにでも装着できます。
ヘッドセットを頭上から装着し、 スピーカーが耳
の適切な位置にく るように調節してください。 片
手でイヤークッションをしっかりと押さえ、 ブー
ムマイクをそっと引き下げ、 口の正面またはやや
脇にく るように調節します。 さらに、 マイクのブー
ム （アーム部分） をそっと曲げて、 口から2.5 cm
ほどの位置に合わせてください。
注 ： ブームの先端に付いているマイクをひねら
ないでください。 内部の配線を傷つける恐れ
があります。
衣服取り付け用クリップで、 コードを襟に固定
します。 このとき、 コードが操作の邪魔にならな
いようにしてください。 マイクを口から約2.5cm
の位置に合わせます。
発信するには
ヘッドセットを装着し、 つけ心地を調節しま
す。 次に、 ブームマイクが口から指2本の位置
にく るように調節します。 その後、 通話ボタン
（5） を押します。 ヘッドセットのスピーカー
からダイヤルトーンが聞こえ、 使用中インジ
ケーターが点灯します。 必要に応じて、 音量
コントロールを使ってダイヤルトーンの音量
を調節します。 Practica T110のダイヤルキ
ーを使って、 通話相手の番号をダイヤルしま
す。 このとき、 スピーカーからダイヤル音が聞
こえます。 通話が終了したら、 もう一度通話
ボタン （5） を押して、 電話を切ります。 すると、
使用中インジケーターが消灯します。
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