Ingersoll Rand QX Serie Manual De Usuario página 537

付録 1 : ステータス LED の定義
ディスプレイ モジュールには 4 つの LED (ディスプレイ画面上部に 3 つ、 下部に 1 つ) があります。
ステータス LED の定義は以下のとおりです。
赤 -- 最後の締め付けサイクルが上限を超過
黄色 -- 最後の締め付けサイクルが下限以下で終了
緑 -- 最後の締め付けサイクルが上限と下限の間で終了
青 -- ツールに故障が発生中
付録 2 : ツールの障害コード
下の表はバイパーツールディスプレイに関して報告されている障害のリストです。 これらの障害すべてはツールのイ
ベントログに記録されています。
障害コ 記録
ード
F-01 トリガ障害
F-02 トリガ障害
F-03 トリガ障害
2-xx PMアラームサイクル
障害
3-xx PMアラーム時刻障害
A-10 モータコントローラ ・ タ
イムアウト
A-55 ディスプレイ更新検出
A-AA ディスプレイ更新検出
B-01 モータコントローラ更
新失敗
B-50 RFネッ トワークエラー
B-80 RFネッ トワークエラー
B-E1, RFネッ トワークエラー
B-E5,
B-E9
E-00 モータコントローラ故障 電池故障
E-01 モータコントローラ故障 無効なホール状態
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記録
ツールが無効中にトリガが引かれた ツールをICS、 PCMあるいはツールディス
サイクル間の構成延滞中にトリガが
引かれた。
適正なソケッ トがツールに取付けら
れたとPCMが表示するまでスマート
ソケッ ト機能がツールをロックする。
xx = 01 to 05の時構成されたサイク
ル数をツールが作動後、 ユーザ設定
のアラームが鳴る。
xx = 01 to 05の時特定の時刻及び日
付の後、 ユーザ設定のアラームが鳴る。
最後の１０秒間でディスプレイがコ
ントローラと通信できなかった。
ソフトウェア更新が適用された後の
みに発生するが、 ツールのメモリに
は変更は加えられない。
ソフトウェア更新が適用された後の
みに発生し、 構成データは工場出荷
時の設定にリセッ トされた。
モータコントローラファームウェアの
更新に失敗。
ツールが重複したツールIDを RFネッ
トワーク内で検出した。
最後の２０秒間でツールがPCMと伝
達に失敗。
ツール内の無線モジュールからの エ
ラーメッセージ
動作／解決法
プレイで有効にする。
構成遅延を待ち、 トリガを再度引く。
選択された構成に適したソケッ トを付け
る。
アラームのサイクルカウント構成を再設
定する。
アラームの時刻／日付を再設定する。
電池を挿入し、 トリガを引いてモータコン
トローラを強化する。
アラームが止まない場合は電子機器に
損傷の可能性あり。 IRサービスセンター
に修理の問合せをする。
なし。 このコードは情報用のみ。
ICSあるいはツールディスプレイからのツ
ール構成データをリロードする。
ICSを通してモータコントローラファーム
ウェアをリロードする。
固有のツールIDを設定。
PCMがない場合はワイヤレスインターフ
ェースを無効にする。
ICSを使用してワイヤレス設定をチェック
し、 ツールのRF設定をPCMに確実に合致
させる。 また、 ツールのIDがPCMのリスト
にあることを確認する。
ICSを使用してワイヤレス設定をチェック
し、 ツールのRF設定をPCMに確実に合致
させる。
電池を交換する。
HALLケーブル故障。 IRサービスセンター
に修理の問合わせをする。
JA
JA-19