1.内蔵バッテリーレベルが内蔵バッテリーの充電レベルを示します。
2.ホットLEDライトが赤色に点灯 : ユニッ トは完全に操作可能ですが、 温度上限に近づいています。 赤色の点滅 : ジャンプスタートするにはユ
ニットの温度が高すぎます。 他の機能は使用可能です。
3.コールドLEDライトが青色に点灯 : ユニッ トは完全に操作可能ですが、 温度下限に近づいています。
青色の点滅 : ジャンプスタートするにはユニッ トの温度が低すぎます。 他の機能は使用可能です。
4.逆極性が検出された場合、エラーLEDライトが赤色に点灯します。
5.電圧表示画面には、 現在設定されているGB500のバッテリーシステム電圧が表示されます。 12Vモードでは12Vのライトが白色に点灯
し、 24Vモードでは24Vのライトが青色に点灯します。
6.電源ボタンでユニットの 「オン」 と 「オフ」 を切り替えます。
7.ユニットが 「オン」 のときは電源LEDライトが白色に点灯します。
8.電圧計 :内蔵の電圧計により車両バッテリーの電圧を確認し、 検出やトラブルシューティングを強化します。 バッテリークランプが接続され
ている場合 (ユニッ トの電源がオフの場合でも) 、 電圧計は自動的にバッテリー (またはバッテリーシステム) の電圧を読み取ります。 電圧計は
約3V~約30Vの電圧を読み取ります。 3V以下のバッテリーに接続した場合は何も表示されません。 このような状況では、 ヘッ ドライトやAC
ファンなどバッテリーに負荷がかかっている可能性があるため、 車両の始動を試みる前にこれらを切る必要があります。
9.ブーストが有効になっている場合、 ブーストLEDライトが白色に点灯します。ユニットがバッテリーに正しく接続されている場合、 GB500
は自動的にバッテリーを検出してブーストモードに入ります (手動オーバーライド機能が有効な場合は白色LEDが点滅します) 。
10.手動オーバーライドが有効になっている場合、 手動オーバーライドLEDライトが赤色に点灯します。
11.手動オーバーライドボタン :有効にするには、 3秒間長押しします。 警告 : 安全保護を無効にし、 手動でブーストをオンにします。 バッテリー
電圧が低すぎて検出できない場合のみに使用します。
12.電圧選択ノブ :12Vモードと24Vモードで切替えを行います。
13.ライトモードボタン :7つのライトモードでワークライトを切り替えます。 100% > 50% > 10% > SOS > 点滅 > ストロボ > オフ
14.USB出力LEDライトが白色に点灯します。 USB出力機能は、 12Vと24Vの両方のモードで使用できます。
15.12V出力LEDライトが白色に点灯します。 12V出力機能は12Vモードでのみ使用できます。
16.12V入力LEDライトが白色に点灯します。 12V入力機能は12Vモードでのみ使用できます。
JA
17.ライトモードLEDは、ワークライトが 「オン」 になっているが、 ユニッ トがオフのときに白く点灯します。