ICON Stryker Back Armor Manual De Instrucciones página 47

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  • ESPAÑOL, página 23
取り付け、 着用手順、 および調整 :
Icon® Stryker Vest に縫い付けられている場合 :
ベストのフロントパネルのウェスト位置の左右下部にある V 型面ファスナータブを引いて、 フロントパネルをリアパネルから取り外します。 ベストを頭か
ら被ります。 頭を首の開口部に通し、 ベストを肩まで下ろして、 Stryker Back Armor が脊椎の部分に当たるようにします。 リアプラスチックプレートが着用
者の体の反対側を向く ようにしてください。 V 型フックとループファスナータブを 1 つずつ持って前方に引き、 フックおよびループファスナーシステムを
使用してフロントパネル下部に折りたたみます。 ベストの上下位置を調整するには、 ショルダー部のフックとループファスナータブを外し、 ストラップを
緩めるか (ベストが体に沿って下に移動します) 、 ストラップを締め付けます (ベストが体に沿って上に移動します) 。 上下位置を調整できたら、 ショルダー
部のフックとループファスナータブを必ず接続してください。 ウェスト部のフィッ ト感を調整するには、 ベストのフロントパネルとリアパネル左右のウェス
ト部分に接続されている V 型フックとループファスナータブを外します。 V 型タブを 1 つずつ引いて、 フロントまたはリアパネルから外し、 同じパネルに
再び接続します。 伸縮性のあるストラップを緩めると、 ウェスト部分が大きくなり、 ストラップを締め付けると、 ウェスト部分が小さくなります。
どのような場合でも、 Stryker Back Armor が正しい位置にあり、 左右の肩甲骨の間で脊椎の部分に当たるようにしてください。 ぴったりフィ ッ トしながら、
きつすぎない状態にしてください。 すべての V 型面ファスナータブがフロントまたはリアパネルの所定の位置にしっかりと固定されていることを確認し
てください。
必ずプロテクタの動きが最小限になるようにし、 着用したプロテクタと衣服がモーターバイクの運転操作の妨げにならないようにしてください。 保護性
能と安全性を最大限に高めるため、 Stryker Back Armor が不快感の原因にならないようにしてください。 また、 ライダーの自由な動きを妨げたり、 腕のリ
ーチを制限したり、 通常の運転姿勢においてモーターバイクの運転操作の妨げとなったり しないようにします。 選択した Stryker Back Armor バージョン
や Stryker Back Armor 製品で最適なフィッ ト感を得られない場合は、 別の CE 認証バックプロテクタスタイルをお試しください。
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安全のための警告
安全点検および老朽化
毎回の使用前に :
バックプロテクタと衣服のすべてのプラスチックピースをチェックし、 しっかりと取り付けられていること、 ひび割れや摩耗がないことを確認します。 面フ
ァスナー、 ストラップ、 締め付け部の摩耗、 ほこ り、 その他正常な動作と固定の妨げとなるような物がないことを確認します。 適切に固定されていない PPE
では、 使用者を保護できません。 Stryker Back Armor の部品またはプロテクタが組み込まれた衣服の部品が破損したり、 ひびが入ったり、 割れたり、 裂け
たり、 摩耗したり した場合は、 直ちに Stryker Back Armor を交換してください。
衝撃を受けた場合 :
衝撃を受けた場合、 Stryker Back Armor の重要な機能が損なわれることがあり、 上記の 「用途の限定および制限事項」 と下記の 「性能」 および 「保護の制
限事項」 セクションで説明している Stryker Back Armor による衝撃力に対する限られた保護性能が発揮されなくなる可能性があります。 破損箇所は、 肉
眼で確認できない場合もあります。 衝撃を受けた場合や事故に遭った場合は必ず Stryker Back Armor 一式とそれが組み込まれた衣服を交換してくださ
い。 交換品は、 Icon® の取り扱い小売店で購入できます。
使用期間の基準 (3 年間) :
一般的に、 Stryker Back Armor などの軽量 PPE は、 破損箇所がまったくなく ても、 少なく とも 3 年ごとに交換する必要があります。 破損箇所があっても、 簡
単な目視点検では確認できない場合があります。
性能
Stryker Back Armor は、 保護具指令 89/686/EEC に準拠するため、 EC 型式審査を受けています。 また、 この製品は、 該当する技術標準に準拠するために、
追加の検査およびテストを受けています。
欧州標準 EN 1621-2:2014 には、 提供する保護に関して 2 種類の性能レベルが含まれています。 着用者が受ける危険の度合いは、 走行のスタイルや事
故の性質と密接に関連しています。 標準 EN 1621-2:2014 の性能 「レベル 1」 は、 事故の際に、 バックプロテクタが有効な保護性能を発揮するために必要
な最低限のレベルであると見なされており、 すべての走行タイプに適したレベルのバックプロテクタの快適性を規定しています。 事故の危険性が高まる
走行スタイルや競技を行うライダー向けには、 EN 1621-2:2014 ではより高い性能を求める 「レベル 2」 が規定されています。 ただし、 防御水準が高くなる
ことで、 重量とエルゴノミクスについては不利になるため、 万人向けとは言えません。
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