Safety Information
• グラインダが正しく作動することを確認しま
す。
7.
個人用保護具
作業者は必ず次を使用してください。
• 眼の保護具、ゴーグル、またはバイザー。
• 防音保護具
• 手袋
• つま先にスチールキャップの入った靴
• レザーエプロンなどの保護服。
• ヘルメット (重アプリケーション用)
• 挟まる危険があるので、ゆるく垂れ下がった
服、髪、装身具を避けます。
8.
作業範囲
けが人が出ないよう、作業しているエリアには誰
もいないことを確認してください。
• そばにいる人は耳および眼用保護具を着用しな
ければなりません。
• 建物の換気および集塵設備が適切であることを
確認します。
• ツールを安全に置けるスタンドまたは場所があ
ることを確認します。
• 可能であれば保護壁のある封鎖エリア内で作業
してください。壊れたディスクが飛び外れるリ
スクがあります。
作業中
使用中に異常に大きな音や振動が発生した場合はツー
ルの使用を停止してください。
本ツールとそのアクセサリーは絶対に改造しないでく
ださい。
作業後
警告 停止時間は5秒を超えることがあります。
横に置く際にはツールの電源が切れていること
►
を必ず確認し、完全に止まっていることを確認
してください。
停止時間は研磨材の使用によって異なります。
►
ツールが勝手に始動しないように、慎重に置いてくだ
さい。
一般的な安全に関する注意事項
ポータブルエアツールに関する追加安全情報:
• CAGI 2528 - B186.1、「ポータブルエアツール
の安全規定(SAFETY CODE FOR PORTABLE
AIR TOOLS)」はGlobal Engineering Docu-
ments(https://global.ihs.com/)から入手いただ
くか、+1 800 447-2273までお電話ください。
ANSI(米国規格協会)規格が入手できない場
合 は、http://www.ansi.org/ からANSIまでお問い
合わせください。
給気と接続の危険性
• 空圧は重大な怪我の原因となることがあります。
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• 使用していないとき、アクセサリー交換前、修理
時には必ず給気を切り、空圧のかかったホースを
排気し、ツールを給気口から外してください。
• エアを決して自分または他の人に向けないでくだ
さい。
• ホースがムチのように跳ねると、大きなケガを引
き起こす可能性があります。ホースや取付具の損
傷や弛みを必ず点検してください。
• クイック・ディスコネクト・カプリングをツール
に使用しないでください。正しい設定方法につい
ては説明書をご覧下さい。
• ユニバーサル・ツイスト・カプリングを使用する
場合は、かならずロックピンを取り付けてくださ
い。
• 6.3 bar/90 psig またはツールの銘板に書かれている
最高空気圧を超えないようにしてください。
ホイールガードの使い方
• 破損した砥石部品による傷害の危険性を低減する
ために、推奨するホイールガードを必ずご使用く
ださい。
• ホイールが破損したときに使用したガードは、引
き続き使用しないでください。損傷を受けている
可能性があります。
• ガードは、砥石とオペレーターの間に配置してく
ださい。
• ホイールの破片と研磨の際のスパークから保護す
るために障壁を設けてください。
絡まりの危険性
• 回転中のドライブ スピンドルと研磨材には近づか
ないでください。スロットルを解除後数秒間は継
続して回転する可能性があります。回転が停止す
るまでは、ツールを下に置かないでください。
• ルーズな衣服、手袋、装身具、ネックレス、頭髪
などを工作機械および付属機器に近づけないよう
にしないと、機械詰まり、頭皮の引き込み、裂傷
などを引き起こす原因になります。
飛散物の危険性
• 付属機器、研磨材、または加工部材から破片が猛
速で飛び散ってくることがあります。研磨の際の
スパークや小さな飛散物であっても目を傷つけて
失明の原因となります。
• ツールの操作、修理、保守の際、あるいはツール
のアクセサリを交換する際、または、その近くに
いる場合、必ず目と顔を守る耐衝撃性防具を着用
してください。
• 同じ場所にいるほかの全員も、耐衝撃性のある目
と顔の保護装備を装着してください。
• 破裂した砥石は、極めて重大な傷害や死亡の原因
となる可能性があります。
• 毎日エアグラインダーの速度をタコメーターで測
定して、砥石に表示された回転速度 RRM を超えて
いないことを確認してください。
• エアグラインダーの速度よりも低速の表示ある砥
石は決して使わないでください。
© Chicago Pneumatic - 6159929470
Angle Grinder