重要情報
安全性および法令順守に関する情報
本マニュアルおよび製品に関する指示により、 適切で安全な操作が可能に
なります。 以下の表示マークは、 ユーザーならびに他の人の身体的傷害お
よび機器損傷の防止を支援します。
安全のための予防措置
安全の確保のため、 以下の注意事項をよくお読みになり、 内容をご理解さ
れた上で機器をご使用ください。
警告 !
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CD/DVD/BD レコーダーのレーザー ビームには、 クラス 1 レーザーが使用されて
•
います。 レコーダーを開けないでください。 すべてのサービス手順は、 担当技術者
が実施する必要があります。
本書に規定されている以外の方法で、 制御または調整機能を使用したり、 処置を
•
実施したりすると、 有害な放射露光が生じる恐れがあります。
本機と光学機器を併用しないでください。 併用すると、 目を損傷する危険性が大幅
•
に増加します。
•
プリンタを分解したり、 工具を使用しないでください。 すべてのサービス手順
は、 Rimage が承認した技術者によって行われるようにするか、 またはRimage が
承認する修理店にお送りください。
プリンタの内部には、 鋭角な箇所があります。
•
ヒーター ローラーには触れないでください。
•
•
回路基板には触れないでください。 静電気により回路基板が損傷を受ける場合が
あります。
背面パネルを取り外す前には、 必ずオートローダの電源をオフにしてください。
•
•
本製品に対する認可されていない変更または修理は、 操作における使用者の権利
を侵害する恐れがあります。
本トランスミッタは、 他のアンテナおよびトランスミッタと一緒に配置したり、 連結
•
して操作したり しないでください。
本機は、 FCC が無制御環境に対して規定した、 放射線露光量制限に基づいたもの
•
であり、 OET65 に対する補足 C にある、 FCC の無線周波数 (RF) 露光量ガイドライ
ンの要件を満たしています。 本機が持つ RF エネルギーは、 最大許容露光量 (MPE)
の評価をぜずとも制限が順守できるほど非常に低レベルです。 しかし、 取り付けお
よび操作時には、 放熱体から少なく とも 20 センチ以上は離れて作業を行うのが理
想的です (手、 手首、 足首といった四肢先端は除く)。
•
動作中、 レコーダーの近くに手を置かないでください。 静電放電で、 ディスクが不良
となることがあります。
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n
詳細については、 rimage.com/supportをご覧ください。
注意:
火災の危険に対する継続的な保護のために、 交換するヒューズは、 同一の種類
•
および定格のものだけにしてください。 すべてのサービス手順は、 担当技術者が
実施する必要があります。
•
同梱の交流電源コードのみ、 または、 標準規格の電源コードをご使用ください。
北米以外でご利用になる場合、 各地域の標準規格電源コードの選択においてサ
ポートが必要な場合は、 最寄の Rimage にお問い合わせください。
•
本製品はオフィス用機器として設計されています。
Professional 3410 および 5410N ではリチウム電池を使用しています。 リチウム
•
電池を不適当な電池と交換すると爆発する危険があります。 古い電池は電池の
パッケージに記載された製造業者の指示に従って廃棄してください。
スイッチ、 電源、 ヒューズ、 ファン、 非ステッピング モーターなどの交流線電圧ま
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たは直流低電圧を有するすべての機器は、 UL 規格によって発行された安全承
認を維持するために、 Rimage に承認されたコンポーネントと交換する必要が
あります。
プリンタ トレイを開くための十分なスペースを確保してください。 プリンタ トレ
•
イが動いているときは触らないでください。
•
電源が投入されている間に、 サイド カバーを開く と、 プリンタは停止します。 作動
中のプリンタには触れないでください。 ドアのインターロック装置を無効にしな
いでください。
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