ご使用の前に
∫ 本機の取り扱いについて
0
本機を使用するときは、 落としたり、 ぶつけたり、 無理な
力を加えたりしないようお気をつけください。 本機、 レ
ンズおよびデジタルカメラの故障や破損の原因になり
ます。
0
本機のレンズ表面の汚れ (水、 油、 指紋など) が画像に影響
を及ぼすことがあります。 撮影前と撮影後に、 レンズの表面
を乾いた柔らかい布で軽くふいてください。
0
ほこりやごみの付着、 侵入を防ぐため、 使用しないときは、 レ
ンズキャップ、 レンズリアキャップを取り付けてください。
0
本機の接点を保護するため、 以下のことはしないでくださ
い。 故障の原因になります。
–
接点に触れる
–
接点を汚す
–
接点部を下にして置く
∫ 防じん防滴について
0
本機の防じん防滴構造は、 ほこりや水滴の侵入を完全に
防ぐものではありません。 防じん防滴性能を満足させる
には、 次の注意事項をお守りください。
正常に動作しない場合は、 お買い上げの販売店または修
12
理ご相談窓口 (l
) にお問い合わせください。
–
防じん防滴対応のデジタルカメラとレンズに取り付
けてください。
6
DVQX1832 (JPN)
–
本機の取り付け、 取り外しの際は、 レンズマウントラ
バー、 接点、 デジタルカメラ、 レンズおよび本機の内部
に砂やほこり、 水滴が侵入しないようにしてください。
–
液体が付いた場合は、 乾いた柔らかい布でふいてくだ
さい。
0
本機は、 防じん防滴性能の向上のため、 マウント部にレンズ
マウントラバーを使用しています。
–
デジタルカメラのマウント部分にレンズマウントラ
バーのすれ跡が付いても、 性能には問題ありません。
–
レンズマウントラバーの交換については、 修理ご相談
12
窓口 (l
) にお問い合わせください。
∫ 露付き (レンズが曇るとき)
0
露付きは、 温度差や湿度差があると起こります。 レンズの汚
れ、 かび、 故障の発生原因になるためお気をつけください。
0
露付きが起こった場合、 デジタルカメラの電源を切り、
間ほどそのままにしてください。 周囲の温度になじむと、 自
然に曇りが取れます。
0
本製品の使用、 または故障により生じた直接、 間接の損害に
つきましては、 当社は一切の責任を負いかねますので、 あら
かじめご了承ください。
0
本書で説明する製品の外観と仕様は、 改良により実際とは
異なる場合があります。
2
時