9. アフターケア
通常、 PV1Dのキャビネッ ト表面は埃を払うだけで十分
です。 本製品に付属の布を使用することをお奨めします。
エアロゾルや他のクリーナーを使用する場合、 クリーナ
ーは本製品に直接吹き付けずに布に吹き付けてくださ
い。 一部の洗浄製品で表面の一部が破損する可能性が
あるため、 最初は小さい部分で試験してください。 研磨性
の製品や、 酸、 アルカリ、 抗菌剤を含む製品は使用しない
でください。 ドライブユニッ トには洗浄剤を使用しないで
ください。 ドライブユニットには触れないでください。 破損
する可能性があります。
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10. 現在の設定を保存する
不必要にあるいは偶然、 設定が変更されないようにする
ため、 あるいはこれ以外の方法で破損した場合には、 2
つの回復方法があります。
SubApp™を使用している場合は、 現在の設定をXMLフ
ァイルに保存して、 後に回復しPV1Dを再プログラミング
することができます。 あるいは、 以下の手順でPV1Dの追
加内部記憶領域に保存することができます。
i.
PV1Dがスタンバイ ・ モードの時 (スタンバイ ・ インジ
ケータが赤) 、 インジケータが点滅するまで (約5秒
後) ロゴ付きのオン/スタンバイ ・ ボタンを押し続け
ます。 ナビゲーション ・ ボタンも点灯します。 ボタンを
放してください。
ii.
インジケータが点滅するまで
ボタンを押し続け
てから、 ボタンを放します。
iii. インジケータが点滅するまで
ボタンを押し続け
てから、 ボタンを放します。
iv. PV1D設定の保存中はインジケータが白に変わり、
プロセスが完了すると赤に切り替わります (通常ス
タンバイ ・ モード) 。
注意 : メモリーの制限によって、 このボタンの順序は、
プリセッ トの3~5を保存できません。 全てのプリセッ
トの情報は、 XLMファイルを使用して保存すること
が可能です。
11. 復元の設定
保存した設定を回復する
i.
PV1DがStandby(スタンバイ) ・ モードの時 (スタン
バイ ・ インジケータが赤) 、 インジケータが点滅する
まで (約5秒後) ロゴ付きオン/スタンバイ ・ ボタンを
押し続けてから、 ボタンを放します。
ii.
インジケータが点滅するまで
ボタンを押し続け
てから、 ボタンを放します。
iii. PV1D設定の保存中はインジケータが白に変わり、
プロセスが完了すると赤に切り替わります (通常ス
タンバイ ・ モード) 。
工場デフォルト設定を回復する
i.
PV1DがStandby(スタンバイ) ・ モードの時 (スタン
バイ ・ インジケータが赤) 、 インジケータが点滅するま
で (約5秒後) ロゴ付きオン/スタンバイ ・ ボタンを押
し続けてから、 ボタンを放します。
ii. インジケータが点滅するまで
ボタンを押し続けて
から、 ボタンを放します。
iii. PV1D設定の保存中はインジケータが白に変わり、 プ
ロセスが完了すると赤に切り替わります (通常スタン
バイ ・ モード) 。