Descargar Imprimir esta página

Dynafit RADICAL Manual De Usuario página 18

Ocultar thumbs Ver también para RADICAL:

Publicidad

Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 10
JAPANESE
登山用ヘルメット
A
基本事項
本製品をご使用になる前にこの使用説明書をよくお読みになり、内容に
従がってください。使用説明書に従がわない場合、本製品の持つ安全性
が損なわれる可能性があります。
本製品は、主に落石による衝撃から頭部を守るためにデザインされた登
山用ヘルメットで、滑落の際にも有益です。本製品について十分学んで
からご使用ください。
次についてご注意ください:登山やクライミングは予期せぬリスクを伴
う危険なスポーツです。どのような行為や決定もすべてお客様自身の責
任において行われます。これらのスポーツに伴うリスクは、実際に始め
る前に理解するようにしてください。登山やクライミングを始める前に
適切な指導(山岳ガイドやクライミング学校などによるもの)を受ける
ようSALEWAはお薦めします。救助作業が安全かつ適切に行われる
方法について理解することも重要です。用具が不適切にまたは誤って使
用された場合、製造者は一切責任を負いません。ご使用になる保護具お
よびすべての付属品が認定済み製品であることをご確認ください。
この製品は個人用保護具規則 (EU)(2016/425)に適合して作られま
した。EU適合宣言は下記のサイトから見ることができます。 www.
dynafit.com
(この製品は個人用保護具規則(PSA)第二部に属します。)
ご使用上の注意
B
この製品は構成された目的のみに使用し、限界を超えて酷使しないでく
ださい。
: 致命的
: 怪我の危険
: 正しい利用
本製品は落石と衝突の危険から守り、EN 12492:2012規格に準拠してい
ます。登山/クライミング用ヘルメットは登山とクライミング中に起こ
ることがある危険から上頭部を守ることを主目的にした頭部保護です。
特に本製品は衝突のエネルギーを吸収し、頭部損傷の程度を軽減するた
めにデザインされています。にもかかわらずヘルメットを着用していて
も死亡や後遺症が残る状態を避けられないこともあります。
正しい使用方法は図Bに示されています。
警告:誤使用の例がすべてここに表示されているわけではありません。
ヘルメットの調整
警告:ヘルメットは、ご使用になる個人の頭の大きさと形に合い、正し
く装着された場合に最大限に頭部を保護することができます。サイズな
どが適切でない場合はご使用をおやめください。別のサイズまたはモデ
ルに変更してください。頭に合っていないヘルメット、大きすぎるヘル
メットはヘルメットの保護力を著しく損ないます。
図1-頭のサイズにフィットするようヘルメットを調整:
調節ダイヤル式:
はじめにヘッドバンドが最大になるようダイヤルを回して広げ(反時計
周り)、ヘルメットを装着してください。それからヘルメットが頭にぴ
ったりフィットするまでダイヤルを時計回りに回します。さらにしっか
りフィットさせるには、後部でヘッドバンドを上下にスライドさせ調整
することもできます。
調節バンド式:
前頭部のテンションストラップを最大になるよう緩め、ヘルメットを装
着してください。それからヘッドバンドが頭にフィットするまでテンシ
ョンストラップを締めます。さらにしっかりフィットさせるには、後部
でヘッドバンドを上下にスライドさせ調整することもできます。
図2-ストラップ(あご紐)の調整:ストラップが頭の側面にくるよう
に合わせ、バックルをあごの下で留めます。快適かつぴったりとフィッ
トするよう、あごの下でストラップの長さを調整することができます。
ストラップが頭の側面の適切な場所にくるよう、頭の形に合わせてディ
バイダーをずらしてストラップの長さを調節し、両耳の下にストラップ
がくるよう調整してください。ストラップが耳にかかってはいけませ
ん。バックルを締めたときにストラップが喉仏を圧迫しないようにして
ください。
図3-ヘッドランプの固定:ヘルメットにヘッドランプを固定するに
は、外側のシェルについている柔らかなスロットにヘッドランプの紐を
通し、ヘルメットの後部に付いているゴムバンドで固定します。ランプ
をヘルメットの前部、前頭部の位置にくるよう調整します。
図4-マグネットキャッチ:ロックの仕方:キャッチの両方の端を合わ
せると、適切な場所でロックします。マグネットキャッチがロックされ
ると大きくカチッという音がします。外し方:キャッチのボタン部分の
端をしっかり持ち、上部から引き離します。
ワンタッチ式バックル:締め方:バックルの両方の端を互いに差し込む
よう押します。カチッという音を立てるまで差し込んでください。外し
方:バックルの側面を押します。
図5-機能確認:ヘッドバンドを頭にぴったりと装着しストラップを締
めたときにヘルメットが水平になっているか、そして前後にずれないか
を確認してください。
ヘルメットが前にずれる場合は、ディバイダーを後ろにスライドさせま
す。ヘルメットが後ろにずれる場合は、ディバイダーを前にスライドさ
せます。
バックルが正しく締まっているか確認してください。
C
安全上の注意
ご使用前に製品の各部分を詳細にチェックしてください(図C)ご使用
の前に常にヘルメットの状態を確認するようにしてください。すべての
ストラップと付属部品をチェックし、ヘッドバンドの調整部品が適切に
機能しているか確認してください。
ヘルメットが変形していないか、また目に見える損傷がないか確認して
ください。警告:本ヘルメットは衝撃に対して最大限のショックを吸収
するようデザインされています。ヘルメットの変形によりその機能が損
なわれ、ヘルメットが損傷したり使用に適さなくなる可能性がありま
す。ただし、そのような不具合が肉眼では識別できない場合もありま
す。そのため、クライミング中の滑落や岩・氷の落下などによってヘル
メットが強い衝撃を受けた後は、目に見える損傷がなくてもすぐにヘル
メットを交換してください。これは「マルチインパクト」のヘルメッ
トでも同様です。極度の温度(摂氏-20度/華氏-4度以下および摂氏35
度/華氏95度以上)、洗浄剤、炭化水素、ペンキ、シンナー、接着剤/
のり、シールなどはすべてヘルメットの物理的特性を変える可能性があ
ります。製造者による指示や許可に従がってのみご使用ください。
警告
・製品の安全性に少しでも不安がある場合は、すぐにヘルメットを交換
しましょう。
D
製品の寿命
製品の寿命はご使用方法や頻度、紫外線、湿度、氷、天候による影響、
保管状態、汚れ(砂、塩など)といった条件によって違ってきます。極
度の使用条件の下では製品の寿命は一度の使用、あるいは製品が使用前
に損傷を受けた場合など(例:輸送中)一度も使用することなく寿命と
なってしまうこともあります。合成繊維でできている製品は使用されて
いなくても劣化することにご留意ください。劣化は主に環境状態や紫外
線によって影響を受けます。
SALEWAは、いかなる安全装備(PSA/PPE)も生産日から最
長10年したら、定期的に使用されているか否かに関わらず交換するよう
明確に推奨します。極端な使用や過酷な使用は、一年以内であっても保
護具の寿命に達する場合があります。
手入れ、保管、輸送、メンテナンス
E
正しい保管方法とお手入れは図Eを参照してください。
保管
ヘルメットは乾燥して通気のよい涼しい場所に直射日光を避けて保管し
てください。熱源の近く、紫外線が直接または長時間当たる場所、極度
の温度の中に保管することはお避け下さい。バックパックの中に保管し
ないでください。ヘルメットが、バッテリー液、シンナー、塩などの腐
食性化学物質に決して触れないようにしてください。
クリーニングとお手入れ
ヘルメットが汚れた場合は中性洗剤で汚れを落としてください。化学系
洗剤や溶剤は使用しないでください。クリーニングの後は十分に洗剤を
落とし、タオルで全体をよく乾かしてください。個人でヘルメットの修
理や改造をしないでください。ヘルメットに不適切な改造を施した場合
はヘルメットの安全性を損なう可能性があります。ヘルメットの部品
交換に関するご質問はSALEWAの専門販売店にお問い合わせくださ
い。ヘルメットの手入れ、クリーニング、消毒などを行う場合は、製品
および使用者双方にとって安全な製品のみをご使用ください。商品は改
造したり直したりしないでください。
持ち運び
摩耗や損傷、日射、化学物質や泥からヘルメットを守りましょう。最も
効果的な方法はヘルメット用の保護バッグまたは特別な保管/持ち運び
用の入れ物を使用することです。お買い上げの際にヘルメットが入って
いる箱は丈夫に作られていますので、それを使用することもできま
識別ラベル
F
: 製造者マーク
xxxxxx: 商品名
Helmet for mountaineering: 製品名称:登山用ヘルメット
CE: 規制の内容(EU) 2016/425に対応している
CE0120: 権限検証番号
によって認定:
SGS United Kingdom Limited, Weston-super-Mare, BS22 6WA, UK
EN 12492: 製品が準拠している基準
:
製品がUIAA規格に準拠して製造されたことを証明します。
size x cm: サイズ
x g: 重量
Made in xxxxx: 生産国
xxAmmyy: 生産履歴情報(トレーサビリティ)
xx: インデックス(デザイン番号)
A: 製造バッチ
(A = 製造月の最初のバッチ)
mm: 製造月(01=1月)
yy: 製造年(13=2013年)
:
指示を読まなければいけないというピクトグラ
DYNAFIT - Oberalp S.P.A., - Via Waltraud Gebert Deeg Strasse 4, I-39100
Bozen - Italy: 製造者のブランド、名前、住所

Publicidad

loading