使用上のご注意とお手入れの方法
装着 ・ 携行等でご注意いただきたいこ と
1) 携行時の転倒や他人との接触などにおいて、 時計の装着が原因
で思わぬけがを負う場合がありますのでご注意ください。
2) 乳幼児を抱いたりする場合は、 時計との接触でけがを負ったり、
アレルギーによるかぶれを起こしたりする場合がありますので
ご注意ください。
3) 装着状態の動作によっては、 時計が大切な器物と接触損傷した
り、 時計の故障となる可能性があるので取り扱いには十分ご注
意ください。
1) バンド中留部の構造によっては、 着脱の際に爪を傷つける恐れ
がありますのでご注意ください。
日常のお手入れ
1) ケースやバンドは肌着類と同様に直接肌に接しています。 汚れ
たままにしておく と錆で衣類の袖口を汚したり、 かぶれの原因と
なりますので常に清潔にしてご使用ください。
2) 時計を外した時は、 柔らかい布で汗や水分を拭き取るだけで、 ケ
ース ・ バンド ・ パッキンなどの寿命が違ってきます。
3) 化学薬品(ベンジン、 シンナー、 アルコール類、 洗剤等の有機溶剤
)で洗うと、 化学変化で時計が劣化することがありますので、 ご注
意ください。
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