EDELRID SMART BELAY X Manual Del Usuario página 90

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  • ESPAÑOL, página 30
がございましたら、スチールロープのサプライ
ヤーにお問い合わせください。
ステンレススチールロープの場合は、機能が制
限されます。詳細に関しては、製造者にお問い
合わせください。
*
径の小さなロープでも適切に機能するよう
に、開口部の幅を狭めるスペーサを使用しま
す。13 mm を超える径のロープにMCDを使用す
る場合は、製造者または有資格者がスペーサを
取り外す必要があります。
ご使用方法:
施設運営者またはトレーナーは ISS を使用者に
引き渡す前に、その機能が万全であるかどう
か、また不具合がないかどうかを確認する必要
があります。この際、両方のローラーカラビナ
を絶対に同時に開放してはなません。
落下の危険がある領域では、必ず2つの MCD を
同時に取り付けた状態で ISS をお使いくださ
い。MCD を付け替える場合には必ず安全な位置
で行い、1つの MCD が常にラッチされている状
態であることを確認して順次、掛け直します。
MCD をジップラインの滑車として使用する場
合、最大許容速度の毎秒 10 m を超えないよう
にします。
ISS を適切に使用するために、毎回のご使用の
前に以下の基本ルールに関する指導を受け、こ
れを遵守しなければなりません。
正しい装着方法:他の製品との組み合わせに関
する要件(図3)にご注意ください。
5 取り扱い:ISS は、保護機構の一部を構成す
る直径 10 mm以上、14*mm以下 の鋼製部品に
のみ装着してください。この際には、順次付替
えの原則(ロック解除、付け替え、ロック)に
従って行う必要があります。
6 MCD の位置決め:MCD を腕で移動させま
す。
7 ランヤードの位置決め:頭の位置にあるラン
ヤードは脇に移します。
8
カラビナの留め金:訓練を開始する際
に、MCD がロックされていることを確認してく
ださい。
9 巻き出し防止装置:上昇及び下降中に墜落す
ると、ローラーカラビナが動きだすことがあり
ます。衝撃を避けるために、施設運営者は必ず
巻き出し防止装置を取り付ける対策を講じる必
要があります。垂直に上昇または下降する場
合、荷重が 6 kNを超えないように、施設運営者
は複数の適切な安全点を設定する必要がありま
す。
10 搬送:Smart Belay Holster/ Band Hook Loop
の使用を推奨します。
11 頭髪:長い髪は適切な長さで束ねてくださ
い。
誤用
以下のように ISSを誤って使用するとシステム
や機能の損傷や喪失を招く恐れがあるため、そ
のような誤用を避けてください。
誤用がある場合は、製品の機能に異常がないか
を直ちに確認してください。製品の機能が損な
われた場合は、製造者または正規代理店(販売
店または装備業者)に連絡してください。
12 カラビナを開放する:1つのカラビナが開い
ている場合は、もう一方のカラビナを故意に力
ずくで開放しないでください。閉じている方の
カラビナには、片方のカラビナを開放するのに
要したよりも大きな荷重を超える力をかけない
でください。
13 ランヤード:故意にねじらないこと。
14 ランヤード:故意に折り曲げないこと。
15 首を絞める危険訓練中は、頭部をランヤード
の間に挟まないでください。EDELRID
Bar(図2)を使用すると、使用者の首を締める
リスクを低減できます。
16 MCD への衝撃:落とさないでください。
17 MCD の地面接触:汚れないように、MCDは
地面に接触させないでください。
18 両手:指を挟む危険があるので、訓練中は両
手を MCD から遠ざけてください。
19 外部の力による開放:パルクールコースにあ
るオブジェクトを使用して MCD を開放しない
でください(救助作業の場合を除く)。
使用に際しての気候条件
湿気のない状態で製品を連続使用するときの温
度範囲は約-30°C~+60°Cです。湿気や氷結は、
装置の機能に影響を与える可能性があります。
保管、搬送、洗浄
Pilot

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