Enerpac 48-11-2830 Hoja De Instrucciones página 61

充電の状態
Li-Ionバッテリパック温度
65ºC[150ºF ]またはそれ以上
0ºC～65ºC[32ºF～150ºF]
-10ºC～0ºC[14ºF～32ºF]
-10ºC[14ºF]またはそれ以下
• ライトが赤色と緑色に点滅する場合、 バッテリパック
がベイにしっかり接触しているかどうか点検してくだ
さい。 この場合、 パックをいったん外して、 再取り付け
してください。 赤色と緑色の点滅が続く場合、 バッテリ
パックが極度に高温または低温になっているか湿っ
ていることがあります。 パックを冷やすか温めて、 また
は乾燥させて、 充電器に再挿入してください。 問題が
解決しない場合、 Enerpac正規サービスセンターにお
問い合わせください。
• ライトが点かない場合、 バッテリパックがベイにしっか
り接触しているかどうか点検してください。 この場合、
パックをいったん外して、 再取り付けしてください。 再
取り付けしてもライトが点かない場合、 Enerpac正規
サービスセンターにお問い合わせください。
6.3
高温または低温のバッテリパックの充電
充電器の表示ライトが赤色点滅する場合、 バッ
テリパックの温度が充電可能な範囲を超えてい
ることを示します。 パックの温度が充電可能な
範囲になると、 通常どおり充電が開始され、 赤色
のライトが点灯します。 バッテリパックが高温ま
たは低温の場合、 通常よりも充電に時間がかか
ります。
6.4
インバーターまたはジェネレーターによる
充電器の荷電
充電器は、 定格300ワッ トまたはそれ以上の大半のジェ
ネレーターやインバーターで作動します。
6.5
メンテナンスと保管
充電器は湿気の無い冷所に保管してください。
使用していないときは、 バッテリ充電器のプラグをバッ
テリパックから外して保管してください。 充電器とバッテ
リパックのプラグを付けたままでも、 バッテリパックに
故障は生じません。
警告 ： 傷害の危険性を減らすため、 メンテナン
スを行う前は、 必ず充電器のプラグを外し、 バ
ッテリパックを充電器から外してください。 バッテリパッ
クまたは充電器は分解しないでください。
警告 ： 傷害および破損の危険性を減らすため、
バッテリパックまたは充電器を液体に浸した
り、 液体が内部に侵入しないようにしてください。
充電器赤色表示ライト
点滅
点灯
点灯
点滅
6.6
充電器の通気口および電気接点のほこりやごみを圧縮
空気で吹き飛ばしてきれいにします。 バッテリパックお
よび充電器のクリーニングには、 必ずマイルドソープと
湿らせた布を使用し、 電気接点に触れないようにして
ください。 一部の洗浄剤や溶剤は、 プラスチックおよび
その他の絶縁部品に悪影響を及ぼします。 これらには、
ガソリン、 テレピン油、 ラッカーシンナー、 塗料用シンナ
ー、 塩素洗剤、 アンモニア、 アンモニア含有家庭用洗剤
などが該当します。 バッテリパック、 充電器または電動
ポンプの外側に可燃性および燃焼性の溶剤を使用しな
いでください。
6.7
MILWAUKEE Li-Ionバッテリ充電器には、 客先で整備で
きる内部部品は含まれていません。 充電器を分解、 修
理、 改造しないください。 コードセットの修理が必要な
場合、 充電器をEnerpac正規サービスセンターに引き渡
してください。
61
充電状態
充電されていません
通常の充電中
暖気充電中
充電されていません
クリーニング
修理