4.5 ラップタイムとスプリットタイム機能つきクロノグラフ
T1
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T1 „モード"ボタンを数回押して、„C"
モード(表示モード5)を選択しま
す 。 液 晶 画 面 に は 時 、 分 、 秒 、
1/10秒、1/100秒が表示されます。
最長測定時間は10時間です。その後
クロノグラフは止まり、液晶表示は
再び„0 00 00 00"を示します。
クロノグラフはT3 „スタート/ストッ
プ"ボタンを押すことで時間測定を開
始し、もう一度押すと停止します。
測定中は、表示されていた„C"が„1"に
変わります。 T5 „スプリット/リセ
T3
ット"ボタンを押すことで、表示を再
び„0 00 00 00"に戻すことができます。
このリセット機能はクロノグラフに
よる測定を停止した後にのみ機能し
ます。
T5
T2
スプリットタイム機能
クロノグラフによる時間測定中にT5
„スプリット"ボタンを押すことで、
途中計時(スプリットタイム)を表
示させることができます。 その間も
時間測定は続けて行われます。 再度
T5 „スプリット"ボタンを押すと、測
定を続けるクロノグラフ表示に戻り
T5
ます。
ラップタイム機能
クロノグラフが時間を測定している
最中にT2 „セットラップ"ボタンを押
すことでラップタイムを表示させる
T3
ことができます。
約4秒間ラップタイムが示され、測定
中のクロノグラフ表示に戻ります。
2ラップ目は液晶画面左上に現れる
„2"によって示されます。最後に出さ
れた10回までの数値が記録されます
。
T3 „スタート/ストップ"ボタンによ
ってクロノグラフを停止します。
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