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PT-046

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Resumen de contenidos para Olympus PT-046

  • Página 1 PT-046...
  • Página 2: はじめに

    このたびは、防水プロテクター PT-046(以下プロテクター)をお 買上げいただき、ありがとうございます。 この説明書をよくお読みのうえ、 安全に正しくお使いください。 ま た、この説明書はお読みになったあと、必ず保管してください。 誤った使い方をされると水漏れにより中のカメラが破損し、 修理不 能になる場合があります。 ご使用前には、 この説明書にしたがって必ず事前チェックを実施し てください。 はじめに 本書の内容の一部または全部を無断で複写することは、個人としてご 利用になる場合を除き禁止されています。また、無断転載は固くお断 りいたします。 本製品の不適切な使用により、万一、損害が発生した場合、逸失利益 に関し、または、第三者からのいかなる請求に対し、当社では一切そ の責任を負いかねますのでご了承ください。 ご使用の前に必ずお読みください このプロテクターは、水深 40m以内の水中で使用するよう設計された精 密機械です。取り扱いには十分ご注意ください。 プロテクターのご使用前の取り扱い方法と事前チェック、メンテナン ス、ご使用後の保管方法についてはこの取扱説明書をよくお読みにな り、正しくご利用ください。 デジタルカメラの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。 また、水没による内部機材の損傷、記憶内容や撮影に要した諸費用な どの保証はいたしかねます。 使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 JP 2...
  • Página 3: 安全にお使いいただくために

    安全にお使いいただくために この取扱説明書では、製品を正しくお使いいただき、お客様や他の人々 への危害と財産の損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をし ています。その表示と意味は次のとおりです。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が死亡また 警告 は重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が傷害を負 注意 う可能性が想定される内容および物的損害が想定される 内容を示しています。 警告 1 本製品を乳児、幼児、子供の手の届く範囲に放置しないでください。以 下のような事故発生の可能性があります。 • 高いところから身体の上に落下し、けがをする。 • 開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 • 小さな部品、Oリング、シリコングリス、シリカゲルを飲み込む。 万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。 • 目の前でフラッシュが発光し、視力に回復不可能なほどの障害を 起こす。 2 本製品に装填されるデジタルカメラに電池を入れたまま保管しないで ください。 電池を入れたまま保管すると、 液漏れや火災の原因となるこ とがあります。 3 万一、 本製品にカメラを装填した状態で水漏れがあった場合は、 カメラ に装填された電池を速やかに抜いてください。 水素ガスの発生による燃 焼・爆発の可能性があります。 4 本製品は樹脂製です。...
  • Página 4 注意 1 本製品の分解、 改造はしないでください。 水漏れや不具合発生の原因と なることがあります。当社指定者以外の者による修理、分解、改造その 他の理由により生じた画像データの消失による損害及び逸失利益など に関し、当社では一切その責任を負いかねます。 2 以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、動作不良や故 障、破損、火災、内部の曇り、水漏れの原因となります。絶対に避けて ください。 • 直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 • 火気のある場所 • 水深40mより深い水中 • 振動のある場所 • 高温多湿や温度変化の激しい場所 • 揮発性物質のある場所 3 砂、 ほこり、 塵の多いところで開閉すると防水性能が損なわれ水漏れの 原因となることがあります。絶対に避けてください。 4 本製品は装填されたカメラへの衝撃をやわらげるケースではありませ ん。 本製品にデジタルカメラを装填した状態で衝撃を与えたり、 重いも のを載せたりするとデジタルカメラが故障する場合があります。 取り扱 いには十分ご注意ください。 5 洗浄・防錆・防曇・補修等の目的で、下記の薬品類を使わないでくださ い。プロテクターに直接、あるいは、間接的(薬剤が気化した状態)に 使用した場合、高圧下でのひび割れなどの原因となります。...
  • Página 5 6 プロテクターをポケットに入れたまま、 あるいは、 持ったまま水中に勢 いよく飛び込んだ場合や船上から海へ放り投げる等、 乱暴に扱うと水漏 れする場合があります。 手渡しをする等、 取り扱いには十分ご注意くだ さい。 7 万一、 水漏れ等で内部のカメラが濡れた場合は直ちにカメラの水分を拭 き取り乾いてから、動作確認をしてください。 8 飛行機で移動する場合は、 Oリングを取りはずしてください。 気圧の関 係でプロテクターが開かなくなることがあります。 9 本製品に装填されるデジタルカメラを安全にお使いいただくために、 デ ジタルカメラの取扱説明書をよくお読みください。 0 本製品を密閉する際は O リング及びその接触面に異物を挟み込まない ように十分ご注意ください。 JP 5...
  • Página 6: Tabla De Contenido

    もくじ はじめに................2 ご使用の前に必ずお読みください ........2 安全にお使いいただくために ..........3 1. 準備をしましょう............8 箱の中を確認します.............. 8 各部名称................9 付属品の使い方 ..............11 ストラップの取り付け方............. 11 レンズキャップの取り付け方、 取りはずし方 ...... 11 2. プロテクターの事前チェックをしましょう ....12 使用前の事前チェック ............12 3.デジタルカメラを装填しましょう ......... 13 デジタルカメラをチェックします ........13 プロテクターを開けます............. 14 デジタルカメラを装填します...
  • Página 7 消耗品は取り替えます ............26 7. 付録................27 仕様..................27 JP 7...
  • Página 8: 準備をしましょう

    1. 準備をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万一、付属品が不足していたり、破損している場合はお買上げの販売店 までご連絡ください。 シリコングリス プロテクター本体 シリカゲル(1g) レンズキャップ ハンドストラップ Oリングリムーバー (Oリングが装着されていることを確認してください) PT-046 オリンパス代理店リスト 取扱説明書(本書) JP 8...
  • Página 9: 各部名称

    各部名称 1 パームグリップ 6 スライドロック 0 液晶インナーフード 2 拡散板 7 開閉ダイヤル a Oリング 3 シャッターボタン 8 レンズリング b 三脚座 ※ 4 ON/OFFボタン 9 装填ガイドレール c 遮光フード ※ 5 前蓋 JP 9...
  • Página 10 d &ボタン/十字ボタン ※ ※m AFL (注1)/十字ボタン ※n MENUボタン e DISP./Eボタン o 液晶モニタ窓 ※ (注1)水中ワイド1または f ズームボタン p 後蓋 ※ 水中マクロモードでの撮 g Kボタン ※ 影中は、 十字ボタン下はAF h Fボタン/十字ボタン ※ ロックボタンとして機能 i qボタン ※ します。 j #ボタン/十字ボタン ※ k OK/FUNCボタン ※ ※ ボタン...
  • Página 11: 付属品の使い方

    付属品の使い方 ストラップの取り付け方 プロテクター本体にストラップを取り付けましょう。 取り付け説明図 取り付け完了図 ハンドストラップ ハンドストラップつり輪 ストラップの使い方 ストラップに手首を通し、ストップボタンで長さを調整します。 ストップボタン レンズキャップの取り付け方、取りはずし方 図のようにレンズリングにレンズ キャップをはめ込んで取り付けま す。撮影前にレンズキャップを取り はずしてください。 JP 11...
  • Página 12: プロテクターの事前チェックをしましょう

    2. プロテクターの事前チェックをしましょう 使用前の事前チェック 本プロテクターは、製造工程での部品の品質管理および組立工程での各 機能検査などを厳重に実施しています。さらにすべての製品は高水圧試 験機により水圧試験を実施し、仕様通りの性能が守られているか検査を 行い合格したものです。 しかしながら、持ち運びや、保管の状態、メンテナンスの状況等何らか の原因で防水機能にダメージを受ける場合があります。 ご使用前には、必ず事前チェックを実施してください。 事前チェック 1 デジタルカメラをプロテクターに装填する前に、 空の状態で水漏れの有 無を確認してください。 ご使用になる水深に沈めて確認する方法が一番適切ですが、 この方法で 確認できない場合は、 「水漏れテスト」 (P.18)を参考にテストしてく ださい。 2 水漏れ事故は、主に以下の原因で起こります。 • Oリングの取り付け忘れ • Oリングの一部または全部が所定の溝からはずれていた • Oリングの傷やヒビ、または変質・変形 • O リングや O リング溝、前蓋部 O リング接触面への砂/ 繊維くず、 髪の毛など異物の付着 • 前蓋部Oリング接触面やOリング溝内の傷 •...
  • Página 13: デジタルカメラを装填しましょう

    3. デジタルカメラを装填しましょう デジタルカメラをチェックします プロテクターに装填する前にデジタルカメラをチェックします。 1. 電池の確認 水中撮影ではフラッシュを使用した撮影が多くなります。 ダイビングの前に、電池残量が十分あることを確認してください。 2. 撮影可能枚数の確認 記録メディアの撮影可能枚数が十分にあることを確認してください。 3. デジタルカメラのストラップをはずす ストラップをはずさずにデジタルカメラを装填した場合プロテクター開 閉部にストラップを挟み込み、水漏れの原因となります。 JP 13...
  • Página 14: プロテクターを開けます

    プロテクターを開けます 1 スライドロックを矢印の方向(図の1)にスライドしながら、開閉ダイ ヤルを反時計回り(図の2)にまわします。 2 開閉ダイヤルの回転が止まる位置まで回します。 3 プロテクターの後蓋を静かに開きます。 スライドロック 開ける 開閉ダイヤル 注意 : 開閉ダイヤルに無理な力を加えて回さないでください。 破損する場合があり ます。 JP 14...
  • Página 15: デジタルカメラを装填します

    デジタルカメラを装填します 1 デジタルカメラの電源がOFFになっていることを確認します。 2 デジタルカメラを静かに装填します。 3 カメラ底面とプロテクターの間にシリカゲルを入れます。 シリカゲルは結露による曇りを抑える乾燥剤です。 注意 : • プロテクター密閉時にシリカゲルを挟み込むと、水漏れの原因になりま す。 • 一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。シリカゲルはプロ テクター開閉時に毎回交換することをおすすめします。 装填状態のチェックをします プロテクターを密閉する前に、以下の通り各部のチェックをします。 • デジタルカメラは正しく装填されているか。 • シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。 • プロテクター開口部のOリングは正常に装着されているか。 • O リングと前蓋部の O リング接触面にゴミなどの異物が付着していな いか。 • 防水機能のメンテナンスは行ったか。(メンテナンスはP.23をご覧くだ さい。) JP 15...
  • Página 16: プロテクターを密閉します

    プロテクターを密閉します 1 プロテクターの後蓋を静かに閉じます。 2 開閉ダイヤルを時計方向に回します。 • 180度回すとプロテクターが密閉されます。 閉める 注意 : • 開閉ダイヤルを十分に回していない場合は、プロテクターが密閉されず に水漏れするおそれがありますので、ご注意ください。 • レンズキャップのストラップを挟み込まないようにプロテクターの後蓋 を閉じてください。挟み込まれた場合は水漏れの原因となります。 装填後の動作チェック プロテクター密閉後、 カメラが正しく機能するか動作チェックをします。 1 プロテクターのON/OFFボタンを操作し、カメラの電源がON/OFFでき るか。 2 プロテクターの各種操作ボタンを操作して、カメラが機能するか。 3 プロテクターのシャッターボタンを操作し、 カメラのシャッターボタン を操作できるか。 JP 16...
  • Página 17: 最終チェックをします

    最終チェックをします 目視検査 プロテクターを密閉後、プロテクターの前蓋、後蓋の密閉部分の周囲を 外側から見て、O リングのよじれやはずれ、異物の挟み込みが無いこと を確認してください。また、本体に割れ、ヒビが無いことを確認してく ださい。 注意 : 髪の毛や繊維くず等細かいものは目立ちませんが水漏れの原因となります。 また、本体の割れ、ヒビには特にご注意ください。 JP 17...
  • Página 18: 水漏れテスト

    水漏れテスト ここではカメラ装填後の最終水漏れテストをご紹介します。必ず行いま しょう。水槽またはバスタブなどで簡単に行えます。所用時間 約5分 水漏れテスト 説明画像 ちょっとヒントです ゆ っく り と 水 の中 に プロテクターは透明なので、水滴が入っ 入れていきます。 ても簡単に確認できます。 O リングにトラブルがあれば3秒だけ 最 初は 3 秒 だ け水 に でも浸水してきます。蓋の間から気泡が つけてみます。 出てきませんか? よくチェックしてください。 内 部に 水 が 入 って い 水から引き上げてみてプロテクターの な いか チ ェ ッ クし ま 中に水が漏れていないか確認します。...
  • Página 19: 水中での撮影方法

    4. 水中での撮影方法 水中撮影シーンの種類 k水中ワイド1 水中で魚群など広範囲の景色を撮るのに最 適です。 背景の青がより鮮やかに見えるよう に撮影します。 l水中ワイド2 イルカやマンタなどの動きの速い大型の水 中被写体を撮影するのに最適です。 多くのイルカウォッチングポイントでは、 イ ルカを驚かせないためフラッシュ撮影が禁 止されています。これを考慮し、フラッシュ 設定はOFFの設定になっていますが、 マンタ 等の撮影時にフラッシュが必要な場合は、 フ ラッシュ設定をON にして撮影をお楽しみく ださい。 H水中マクロ 水中で魚などの生物に近接して撮るのに最 適です。 水中の自然な色を再現して撮影しま す。 注意 : マクロ撮影時はワイド側でフラッシュ光がけられたり光量むらが発生する ことがあります。 水中撮影では、水による光の減衰の影響や撮影時の条件(水中での透明度や 浮遊物の有無など) でフラッシュ光到達距離が極端に短くなる場合がありま す。 撮影後は液晶モニタで再生して確認してください。 JP 19...
  • Página 20: 撮影シーンの選択方法

    撮影シーンの選択方法 1 K ボタンを押して、カメラの撮 影モードを「SCN」にする。 Kボタン 2 十字ボタン上下を押して 「水中ワ イド1」、 「水中ワイド2」または 「水中マクロ」を選ぶ。 十字ボタン 3 OKボタンを押す。 OKボタン 水中モード使用中に別の撮影シー MENUボタン ンを選ぶには 1 MENUボタンを押す。 2 十字ボタン下を押して液晶画面 上の撮影モード切換のアイコン を選んでOKボタンを押す。 3 sを選んでOKボタンを押す。 4 十 字 ボ タ ン 上 下 を 押 し て 撮 影 シーンを選ぶ。...
  • Página 21: 撮影終了後の取り扱い方法

    5. 撮影終了後の取り扱い方法 水滴を拭き取りましょう 水中撮影終了後、陸または船に上がったら真水で海水を軽く洗い流し、 プロテクターに付いている水滴を拭き取ります。プロテクターの前蓋・ 後蓋のすきま、シャッターレバー、パームグリップ、開閉ダイヤルに付 いている水滴などを繊維くずの出ない柔らかい布やエアーを使って丹念 に除去します。 注意 : プロテクターの前蓋と後蓋の間に水滴が残っていると、 プロテクターを開け た際にその水滴がプロテクター内にこぼれるおそれがあります。 特に念入り に水滴を除去してください。 デジタルカメラを取り出します プロテクターを注意して開き、装填されているデジタルカメラを取り出 します。 注意 : • プロテクターを開ける際、髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクター 内部やカメラに落とさないように十分ご注意ください。 • プロテクターを開ける際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついてい ないことを確かめてください。 • 水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクターの開閉をしない でください。 • 海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してくださ い。 JP 21...
  • Página 22: プロテクターを真水で洗います

    プロテクターを真水で洗います 使用後のプロテクターは空のまま再度密閉して、できるだけ早く真水で 十分に洗います。海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一 定時間(30分~1時間)浸けておくと効果的です。 注意 : • 部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。プロテク ターを水洗いするときは装填したデジタルカメラを取り出してから行っ てください。 • 本製品のシャッターボタンや各種ボタンを真水中で操作してシャフトに 着いた塩分を洗い落としてください。分解しての清掃は決してしないで ください。 • 塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあり ます。使用後は必ず塩分を洗い落としてください。 プロテクターを乾燥させます 真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で 水滴を拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させてください。 注意 : • 乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光 に当てることはしないでください。プロテクターの劣化・変形や O リン グの劣化を早め水漏れの原因になります。 • プロテクターを拭く際は、拭き傷を付けないようご注意ください。 JP 22...
  • Página 23: 防水機能のメンテナンスをしましょう

    6. 防水機能のメンテナンスをしましょう 本製品の後蓋を一度でも開けた場合は、必ずOリングのメンテナンスを 実施しましょう。 手をきれいに洗って乾かしてから、砂やほこりのない場所で行ってくだ さい。 Oリングを取りはずします 1 OリングとOリング溝の壁の間にOリングリムーバーを差込みます。 2 差込んだ O リングリムーバーの先端を O リングの下にくぐらせるよう にします。 (Oリングリムーバーの先端で溝を傷付けないよう注意してください) 3 浮き上がった O リングを指先でつまんでプロテクターからはずしてく ださい。 砂・ゴミなどを取り除きます 目視でOリングについたゴミを取り除いた後、Oリングを指でつまんで 全周を軽くしごくと、砂などの異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認 できます。 JP 23...
  • Página 24 O リング溝は繊維の出にくい清潔な布、またはかすの出にくい綿棒など で付着した異物を取り除きます。プロテクター前蓋のOリング密着面も 同様に付着した砂・ゴミを取り除きます。 注意 : • 本製品ご購入直後でも、実際に製品を水中でご使用になる前に必ず、防 水機能のメンテナンスを実施してください。 • Oリングを取りはずす時や溝内部をクリーニングする時に先端の鋭利な ものを使用すると、Oリングやプロテクターに傷を付けて水漏れの原因 となることがあります。 • Oリングを引き伸ばさないように注意してください。 • Oリングを洗浄する際には、アルコール・シンナー・ベンジン等の溶剤、 または化学洗剤の使用は絶対に避けてください。これらの薬品を使用す ると、Oリングに損傷を与えたり、劣化を早めるおそれがあります。 JP 24...
  • Página 25: Oリングへのグリス塗布方法

    Oリングへのグリス塗布方法 指や O リングにゴミの付着がないこと 専用 グリ ス を つ け ま を確認し、専用のグリスを指に5 ミリ程 す。 度取り出します。 (グリスの量は5ミリ程 度が適切) 指にとったグリスを3 本の指で挟むよう グリ スを 全 体に 伸 ば に全体に伸ばしていきます。力を入れて します。 O リングを引っ張らないように注意し てください。 全体になじんだグリスを確認して、手の 傷 や 凹 凸 が な い か 感触と目で傷や凹凸がないかチェック チェックします。...
  • Página 26 Oリングへの異物付着の一例 髪の毛 繊維屑 砂粒 消耗品は取り替えます • Oリングは消耗品です。プロテクターの使用回数にかかわらず、少なく とも1年以内に新品と交換されることをおすすめします。 • 使用状況、保管状況によっては O リングの劣化が速まります。傷・ヒ ビ割れが入っていたり弾力が低下していたら1 年未満でも交換してく ださい。 注意 : • 消耗品のシリコングリス、シリカゲル、本体用 O リングはオリンパス純 正品をお使いください。 • 操作ボタン部のOリングはお客様による交換はできません。 • 定期的な点検をおすすめします。 JP 26...
  • Página 27 対象カメラ オリンパスデジタルカメラ FE-3010/X-895 許容水深 水深40m以内 主要材質 本体/ 開閉ダイヤル / グリップ/ シャッターボタ ン/各操作ボタン:ポリカーボネート樹脂 レンズ窓:光学ガラス 各操作ボタン軸:ステンレススチール レンズリング径 φ46mm サイズ 幅139.5mm×高さ99mm×厚さ78mm 質量 305g(カメラ、付属品含まず) ※ 外観・仕様は改善のため予告無く変更することがあります。あらかじめご 了承ください。 PT-046用 付属品 Oリング: POL-041 シリカゲル: SILCA-5S シリコングリス: PSOLG-2 レンズキャップ: PRLC-11 その他別売品 シリコングリス:PSOLG-1、PSOLG-3 バランスウェイト:PWT-030 付属品は販売しております。 上記型番以外の製品は使用できません。 JP 27...
  • Página 29 MEMO...
  • Página 30: Introduction

    Unauthorized copying of this manual in part or in full, except for private use, is prohibited. Unauthorized reproduction is strictly prohibited. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible in any way for lost profits or any claims by third parties in case of any damage occurring from improper use of this product.
  • Página 31: For Safe Use

    For safe use This instruction manual uses various pictographs for correct use of the product and to prevent danger to the user and other persons as well as property damage. These pictographs and their meanings are shown below. This indicates contents for which the possibility of human WARNING death or severe injury in case of handling under disregard of this indication can be assumed.
  • Página 32 CAUTION 1 Do not disassemble or modify this product. This may cause water leakage or trouble. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible for damage, lost profits, etc. caused by loss of image data because of disassembly, repair or modification of this product by people other than third parties specified by OLYMPUS IMAGING CORP.
  • Página 33 Do not use adhesive for repairs or other purposes. When repair is required, please contact a dealer or a service station of OLYMPUS IMAGING CORP. 6 Jumping into the water with the Case in your pocket or in your hand, throwing the Case from a boat or ship into the water, and other rough handling may cause water leakage.
  • Página 34 Contents Introduction ................2 Please read the following items before use ......2 For safe use ................3 1. Preparations ..............8 Check the contents of the package........8 Names of the parts ..............9 Using the accesories............11 Install the strap ..............11 Mounting and removing the lens cap ........
  • Página 35 Replace consumable parts ..........26 7. Appendix ................ 27 Specifications...............27 EN 7...
  • Página 36: Preparations

    Check that all accessories are in the box. Contact your dealer if accessories are missing or damaged. Silicone grease Case body Silica gel (1g) Lens cap Hand strap O-ring remover (Check that the O-ring is installed) PT-046 OLYMPUS distributor list Instruction manual (this manual) EN 8...
  • Página 37: Names Of The Parts

    Names of the parts 1 Palm grip 6 Slide lock a O-ring 2 Diffuser 7 Open/close dial b Tripod seat 3 Shutter button 8 Lens ring c Light shield hood 4 ON/OFF button 9 Loading guide rails 5 Front lid 0 LCD inner hood EN 9...
  • Página 38 d & button/arrow pad *m AFL button (*1)/arrow *n MENU button e DISP./E button o LCD monitor window f Zoom buttons p Rear lid (*1) During Underwater Wide- g K button Angle 1 or Underwater Macro h F button/arrow pad shooting mode, the down i q button arrow pad functions as the AF...
  • Página 39: Using The Accesories

    Using the accesories Install the strap Install the strap on the Case body. Installation illustration Installation completed Hand strap Hand strap ring How to use the hand strap Pass your hand through the hand strap and adjust the length with the stop button.
  • Página 40: Advance Check Of The Case

    • Catching of the strap, silica gel, etc. when closing the Case Perform the test after the above causes have been eliminated. CAUTION: If a leak is detected in normal handling, do not use the Case and contact Olympus. EN 12...
  • Página 41: Install The Digital Camera

    3. Install the digital camera Check the digital camera Check the digital camera before loading it in the Case. 1. Battery Confirmation The flash is used very frequently during underwater shooting. Before diving, make sure that you have enough remaining battery power. 2.
  • Página 42: Open The Case

    Open the Case 1 Slide and hold the slide lock towards the arrow direction (1 of figure below) and turn the open/close dial counter clockwise (2 of figure below). 2 Turn the open/close dial to the position where it cannot be turned further. 3 Open the rear lid of the Case gently.
  • Página 43: Load The Digital Camera

    Load the digital camera 1 Confirm that the digital camera is OFF. 2 Gently insert the digital camera into the Case. 3 Insert a silica gel bag (1g) between the bottom of the digital camera and the Case. The silica gel bag provided for prevention of fogging. CAUTION: The silica gel bag will be caught when the Case is sealed and water leakage will occur.
  • Página 44: Seal The Case

    Seal the Case 1 Close the rear lid of the Case gently. 2 Turn the open/close dial clockwise. • The Case is sealed when the dial is turned 180 degrees. Close CAUTION: • If the open/close dial is not fully turned, the Case will not be sealed. This will cause water leakage.
  • Página 45: Perform The Final Checks

    Perform the final checks Visual Inspection After sealing the Case, check the sealing part of front and rear lid visually to confirm that the O-ring is not twisted or out of the groove and that no foreign matter has been caught. Also check that the Case is not broken or cracked.
  • Página 46: Water Leakage Test

    Water Leakage Test The final test after loading the camera is explained below. Always perform this test. It can be performed easily in a water tank or a bathtub. The required time is about five minutes. Simple water leakage Explanatory Hints test image...
  • Página 47: Taking Pictures Under Water

    4. Taking Pictures Under Water Underwater shooting modes kUnderwater Wide-Angle 1 Suitable for shooting a scene that extends across a wide range such as a school of fish swimming through the water. Background blues are vividly reproduced. lUnderwater Wide-Angle 2 Suitable for shooting a large, fast moving subject such as a dolphin or manta ray.
  • Página 48: How To Select The Shooting Scene

    How to select the shooting scene 1 Press the K button to set the camera’s shooting mode to “SCN”. K button 2 Press the up/down arrow pad to select “Underwater Wide-Angle 1”, “Underwater Wide-Angle 2” or “Underwater Macro”. 3 Press the OK button. Arrow pad Switching to a different OK button...
  • Página 49: Handling After Shooting

    5. Handling After Shooting Wipe off any waterdrop After completing the shooting and returning to land or a ship, wash lightly in pure water and wipe off any waterdrop sticking to the Case. Use air or a soft cloth not leaving any fibers to thoroughly wipe any waterdrop etc. from the joint between the front and rear lid, the shutter lever, the palm grips, and the open/close dial.
  • Página 50: Wash The Case With Pure Water

    Wash the Case with pure water After use, seal the Case again after taking out the camera and wash it sufficiently in pure water as soon as possible. After using in sea water, it is important to immerse it for a fixed time (30 minutes to 1 hour) in pure water to remove any salt.
  • Página 51: Maintaining The Waterproof Function

    6. Maintaining the Waterproof Function Whenever you open the rear lid of the Case, always be sure to perform the O-ring maintenance operation as described below. Perform at the location without sand or dust, after washing and drying your hands. Remove the O-ring 1 Insert the O-ring remover between the O-ring and the O-ring groove.
  • Página 52 Remove any foreign matter adhered to the O-ring groove using a lint-free clean cloth or cotton swab. Also remove any sand or dirt adhered to the O-ring contact surface on the front lid of the case. CAUTION: • Maintenance of the waterproof functions is required even before using this product underwater for the first time.
  • Página 53: How To Apply Grease To The O-Ring

    How to Apply Grease to the O-ring Make sure that your fingers and the Apply the exclusive O-ring are free of dirt, and squeeze about lubricant to each 5 mm of lubricant onto a finger. (5 mm is O-ring. the most appropriate amount.) Apply the lubricant with three fingers and Spread the lubricant spread it over the ring.
  • Página 54: Install The O-Ring

    Note: • Please use genuine Olympus silicone grease, silica gel and O-ring. • Do not try to replace the O-ring by yourself. • We recommend to perform the check periodically.
  • Página 55 78 mm Weight 305 g (camera and accessories not included) * We reserve the right to change the external appearance and the specifications without notice. Supplied accessories for PT-046 O-ring: POL-041 Silica gel: SILCA-5S Silicone grease: PSOLG-2 Lens cap: PRLC-11...
  • Página 57 MEMO...
  • Página 58 Nous vous remercions d’avoir acheté le caisson étanche PT-046 (désigné ci-après "étui"). Veuillez lire attentivement ce mode d’emploi et utiliser correctement et de façon sûre le produit. Veuillez conserver ce manuel pour pouvoir vous y référer ultérieurement. Un mauvais usage peut endommager l’appareil de photo à...
  • Página 59 Pour une utilisation sûre Ce mode d’emploi utilise divers pictogrammes pour une utilisation correcte du produit et pour prévenir l’utilisateur et d’autres personnes de danger aussi bien que de dommages. Ces pictogrammes et leurs significations sont indiqués ci-dessous. Indique une situation pouvant entraîner la AVERTISSEMENT mort ou des blessures graves en ignorant cette indication.
  • Página 60 ATTENTION 1 Ne pas démonter ni modifier ce produit. Ce qui pourrait causer une fuite d’eau ou d’autres problèmes. OLYMPUS IMAGING CORP. ne pourra être tenu responsable de dommages, pertes de bénéfice, etc. causés par la perte de données images due à des défauts, opérations de démontage, réparation ou modification sur le présent produit par...
  • Página 61 Produits chimiques qui ne Explication peuvent pas être utilisés Diluants organiques Ne pas nettoyer le caisson avec de l’alcool, de volatils, l’essence, un dissolvant ou d’autres diluants détergents chimiques organiques volatils, ni avec des détergents chimiques, etc. De l’eau pure ou de l’eau tiède suffit. Agent anticorrosion Ne pas utiliser d’agents anticorrosion.
  • Página 62 SOMMAIRE Limitation de garantie............2 Veuillez lire cette section avant d’utiliser le produit....2 Pour une utilisation sûre............3 1. Préparatifs ............... 8 Contrôle du contenu de l’emballage........8 Nomenclature des pièces............9 Utilisation des accessoires..........11 Mise en place de la courroie ..........11 Montage et retrait du bouchon d’objectif ......
  • Página 63 Comment appliquer la graisse sur le joint......25 Installer le joint ..............26 Remplacer les pièces consommables .........26 7. Annexe................27 Fiche technique..............27 FR 7...
  • Página 64: Contrôle Du Contenu De L'emballage

    Communiquer avec le revendeur si des accessoires manquent ou sont endommagés. Graisse silicone Corps du caisson Sel de silice (1g) Bouchon d’objectif Dragonne (Vérifier que le joint est installé) Outil de retrait de joint PT-046 Liste des distributeurs de OLYMPUS Mode d’emploi (ce manuel) FR 8...
  • Página 65: Nomenclature Des Pièces

    Nomenclature des pièces 1 Poignée 6 Verrou de glissière a Joint 2 Diffuseur de flash 7 Molette d’ouverture/de b Écrou de pied 3 Commande de c Cache d’arrêt de lumière fermeture 8 Bouchon d’objectif déclencheur 4 Touche ON/OFF 9 Rails de guidage de 5 Couvercle avant chargement 0 Cache intérieur d’écran...
  • Página 66 d Touche &/Molette de *m Touche AFL (*1)/ *n Touche MENU o Fenêtre d’écran ACL défilement Molette de défilement e Touche DISP./E p Convercle arrière (*1) Pendant la prise de f Touches de zoom vue en mode grand angle g Touche K sous-marin 1 ou gros plan h Touche F/Molette de sous-marin, la touche de...
  • Página 67: Utilisation Des Accessoires

    Utilisation des accessoires Mise en place de la courroie Installer la courroie sur le corps du caisson. Illustration de l’assemblage Assemblage terminé Dragonne Œillet de dragonne Utilisation de la dragonne Passer la main dans la dragonne accessoire et ajuster la longueur avec la pièce d’arrêt.
  • Página 68: Contrôle Préliminaire Du Caisson

    • Levier de zoom coincer par la courroie, le sac de gel de silice, etc. au moment de sceller le caisson Effectuer le test une fois que toutes les causes susmentionnées aient été éliminées. ATTENTION: Si une fuite d’eau est constatée en manipulation normale, ne pas utiliser le caisson et contacter Olympus. FR 12...
  • Página 69: Mise En Place De L'appareil Photo Numérique

    3. Mise en place de l’appareil photo numérique Contrôle de l’appareil photo numérique Contrôler l’appareil photo numérique avant de le charger dans le caisson. 1. Contrôle de batterie La prise de vue sous-marine utilise très souvent le flash. Avant de plonger, vérifiez que vous avez suffisamment de batterie. 2.
  • Página 70: Ouvrir Le Caisson

    Ouvrir le caisson 1 Glisser et garder le verrou de glissière dans le sens de la flèche, (1 de l’illustration suivante) et tourner le compteur de la molette d’ouverture/ de fermeture dans le sens des aiguilles d’une montre (2 de l’illustration suivante).
  • Página 71: Insérer L'appareil Photo Numérique

    Insérer l’appareil photo numérique 1 Vérifier que l’alimentation de l’appareil photo numérique est coupée. 2 Insérez soigneusement l’appareil photo numérique dans le caisson. 3 Insérez un sac en gel de silice (1g) entre le bas de l’appareil photo numérique et le caisson. Sachet de gel de silice fourni pour empêcher la formation de buée.
  • Página 72: Sceller Le Caisson

    Sceller le caisson 1 Fermer le couvercle arrière du caisson délicatement. 2 Tourner la molette d’ouverture/de fermeture dans le sens des aiguilles d’une montre. • Le caisson est scellé lorsque la molette est tournée à 180 degrés. Fermer ATTENTION: • Si la molette d’ouverture/de fermeture n’est pas complètement tournée, le caisson ne sera pas scellé.
  • Página 73: Effectuer Les Contrôles Finaux

    Effectuer les contrôles finaux Inspection visuelle Après avoir scellé le caisson, vérifier visuellement les pièces de fermeture des couvercles avant et arrière pour s’assurer que le joint n’est pas déformé ni sorti de la gorge et qu’il n’y a pas de matière étrangère déposée sur le joint.
  • Página 74: Test De Fuite D'eau

    Test de fuite d’eau Le test final après chargement de l’appareil photo est expliqué ci-dessous. Toujours effectuer ce test. Il peut être effectué facilement dans un réservoir d’eau ou une baignoire. La durée nécessaire est de cinq minutes environ. Test de fuite d’eau Image Conseils simple...
  • Página 75: Prise De Vues Sous L'eau

    4. Prise de vues sous l’eau Types de scènes sous-marines kGrand angle sous-marin 1 Optimum pour prendre la vue en grand angle, par exemple un banc de poissons dans l’eau. L’image reproduira très distinctement le bleu de l’arrière-plan. lGrand angle sous-marin 2 Idéal pour prendre un sujet de grande taille se déplaçant rapidement, tel un dauphin ou une raie.
  • Página 76: Comment Sélectionner Le Mode De Scène De Prise De Vue

    Comment sélectionner le mode de scène de prise de vue 1 Appuyez sur la touche K pour régler le mode prise de vue de l’appareil sur “SCN”. Touche K 2 Appuyez sur les touches de défilement monter/descendre pour sélectionner “Grand angle sous-marin 1”, “Grand angle Touches de sous-marin 2”...
  • Página 77: Manipulation Après La Prise De Vue

    5. Manipulation après la prise de vue Essuyer toute goutte d’eau Après avoir terminé la prise de vue et être revenu à terre ou au bateau, rincer légèrement à l’eau pure et essuyer toute goutte d’eau restée sur le caisson. Utiliser de l’air ou un chiffon doux qui ne laisse pas de fibres pour essuyer complètement toute goutte d’eau du joint entre les couvercles avant et arrière, du levier de déclencheur, des poignées de poing et de la molette d’ouverture/de fermeture.
  • Página 78: Sortir L'appareil Photo Numérique

    Sortir l’appareil photo numérique Ouvrir soigneusement le caisson et sortir l’appareil photo numérique. ATTENTION: • En ouvrant le caisson, faire suffisamment attention pour que de l’eau ne tombe pas de vos cheveux ou de votre corps sur le caisson et l’appareil. •...
  • Página 79: Maintien De La Fonction D'étanchéité

    6. Maintien de la fonction d’étanchéité Lorsque le couvercle arrière du caisson est ouvert, toujours s’assurer d’effectuer l’opération d’entretien du joint comme décrit ci-dessous. Le faire sur place sans sable ou poussière après vous être lavé et séché les mains. Retirer le joint 1 Insérer l’outil de retrait du joint entre le joint et une paroi sur la gorge du joint.
  • Página 80 Retirer les matières étrangères collées à la rainure du joint en utilisant un chiffon propre ou du coton-tige. Retirer également le sable et la saleté collés sur la surface de contact du joint sur le couvercle avant du caisson. ATTENTION: •...
  • Página 81: Comment Appliquer La Graisse Sur Le Joint

    Comment appliquer la graisse sur le joint S’assurer qu’il n’y a aucune saleté ni sur les doigts ni sur le joint, mettre environ 5 Appliquer la graisse mm de graisse sur le bout d’un doigt. (La spécifique. quantité appropriée de graisse est de 5 mm environ.) Étaler la graisse sur le joint à...
  • Página 82: Installer Le Joint

    Remarque: • Veuillez utiliser la graisse silicone de joint, le gel de silice et le joint authentiques de Olympus. • N’essayez pas de remplacer le joint torique vous-même. • Nous conseillons d’effectuer ce contrôle régulièrement.
  • Página 83: Annexe

    305 g (sans appareil photo ni accessoire) * Nous nous réservons le droit de changer l’apparence externe et les caractéristiques techniques sans préavis. Accessoires fournis pour le PT-046 Joint torique : POL-041 Gel de silice : SILCA-5S Graisse silicone : PSOLG-2 Bouchon d’objectif : PRLC-11...
  • Página 85 MEMO...
  • Página 86 Sie insbesondere alle in dieser Anleitung enthaltenen Angaben zur Handhabung, Vorab-Test, Wartung/Pflege und Lagerung. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Unfälle, die auf die Verwendung einer Digitalkamera unter Wasser zurückzuführen sind. Außerdem werden Ausgaben fur Schaden an Materialien im Kamerainneren oder der Verlust der Aufnahmen aufgrund von eingedrungenemen Wasser nicht entschadigt.
  • Página 87 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung In dieser Anleitung sind wichtige Angaben zum richtigen Gebrauch und zur Vermeidung der Gefährdung von Anwendern oder Dritten sowie der Gefahr von Sachschäden durch die nachfolgend beschriebenen Piktogramme besonders gekennzeichnet. Verweist auf Angaben, bei deren Nichtbeachtung die ACHTUNG Verwendung dieses Produktes zu schweren Verletzungen mit Todesgefahr führen kann.
  • Página 88 1 Dieses Produkt darf nicht zerlegt oder umgebaut werden. Andernfalls kann es zum Eindringen von Wasser und zu Betriebsstörungen kommen. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden, entgangene Gewinne usw., die durch den Verlust von Bilddaten hervorgerufen worden sind, weil Dritte, die nicht ausdrücklich durch die OLYMPUS IMAGING CORP.
  • Página 89 Reparatur oder für ähnliche Zwecke verwenden. Falls Reparaturarbeiten anfallen, wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. 6 Bei grober Handhabung, z. B. Sprung ins Wasser mit in der Hand gehaltenem oder in einer Außentasche verstautem Gehäuse oder Werfen des Gehäuses in das Wasser etc., kann Wasser eindringen.
  • Página 90 INHALT Einführung................2 Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen......2 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ......3 1. Vorbereitende Schritte............. 8 Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen ......8 Bezeichnung der Teile ............9 Verwendung des Zubehörs ..........11 Anbringen der Handgelenkschlaufe ........11 Anbringen und Abnehmen des Objektivschutzes....
  • Página 91 Einfetten des O-Rings............25 Anbringen des O-Rings............26 Austausch von Verschleißteilen...........26 7. Anhang ................27 Technische Daten ..............27 DE 7...
  • Página 92: Vorbereitende Schritte

    Falls Sie fehlende oder beschädigte Teile feststellen, wenden Sie sich bitte umgehend an Ihren Fachhändler. Siliconfett Gehäuse Silicage (1g) Objektivschutz Handgelenkschlaufe (Überprüfen Sie, ob der O-Ring an seinem Platz O-Ring-Entferner sitzt und im einwandfreien Zustand ist) PT-046 OLYMPUS-Händlerliste Bedienungsanleitung (diese Anleitung) DE 8...
  • Página 93: Bezeichnung Der Teile

    Bezeichnung der Teile 1 Handgriff 6 Schiebersperre 0 Innerer LCD- 2 Blitzlichtdiffusor 7 Wählknopf zum Öffnen/ Monitorrahmen 3 Auslöserhebel a O-Ring Schließen 4 ON/OFF-Taste 8 Objektivring b Stativgewinde 5 Vorderer c Gegenlichtblende 9 Einschubführungsschie Gehäusedeckel DE 9...
  • Página 94 d &-Taste/Pfeiltasten -Taste *n MENU-Taste e DISP./E-Taste m AFL-Taste (*1)/ o LCD-Monitor-Fenster f Zoomtasten p Hinterer Pfeiltasten g K-Taste (*1) In den Unterwasser-Weit- Gehäusedeckel h F-Taste/Pfeiltasten winkel 1 oder Unterwasser- i q-Taste Nahaufnahmeprogrammen j #-Taste/Pfeiltasten fungiert die Abwärtspfeiltaste k OK/FUNC-Taste als AF LOCK-Taste.
  • Página 95: Verwendung Des Zubehörs

    Verwendung des Zubehörs Anbringen der Handgelenkschlaufe Anbringen der Handgelenkschlaufe am Gehäuse. Darstellung der Anbringung Anbringung abgeschlossen Handgelenkschlaufe Öse für Handgelenkschlaufe Verwendung der Handgelenkschlaufe Ziehen Sie die Schlaufe über Ihr Handgelenk und stellen Sie die Länge mit dem Stopper ein. Feststellknopf Anbringen und Abnehmen des Objektivschutzes Bringen Sie den Objektivschutz wie in der Abbildung gezeigt an.
  • Página 96: Systemcheck Vor Benutzung Des Gehäuses

    • Einklemmen der Handschlaufe, des Silicabeutels, etc., wenn das Gehäuse geschlossen wird Führen Sie den Test durch, nachdem die oben genannten Gründe ausgeschlossen wurden. VORSICHT: Wird bei normaler Verwendung eine Undichtigkeit entdeckt, verwenden Sie das Gehäuse nicht und wenden Sie sich an Olympus. DE 12...
  • Página 97: Einsetzen Der Digitalkamera

    3. Einsetzen der Digitalkamera Überprüfen der Digitalkamera Führen Sie vor dem Einsetzen der Digitalkamera in das Gehäuse bitte folgende Checks durch. 1. Batterieleistung Bei Unterwasseraufnahmen wir häufig der Blitz eingesetzt. Stellen Sie vor dem Tauchen sicher, dass der Akku ausreichend geladen ist.
  • Página 98: Öffnen Des Gehäuses

    Öffnen des Gehäuses 1 Halten und schieben Sie die Schiebersperre in Pfeilrichtung (1 der unteren Abbildung) und drehen Sie den Wählknopf zum Öffnen/ Schließen gegen den Uhrzeigersinn (2 der unteren Abbildung). 2 Drehen Sie den Wählknopf zum Öffnen/Schließen bis zum Anschlag. 3 Öffnen Sie die hintere Abdeckung des Gehäuses behutsam.
  • Página 99: Setzen Sie Die Digitalkamera Ein

    Setzen Sie die Digitalkamera ein 1 Vergewissern Sie sich, dass die Digitalkamera ausgeschaltet (OFF) ist. 2 Schieben Sie die Digitalkamera vorsichtig in das Gehäuse. 3 Legen Sie einen Silica Gel Beutel (1g) zwischen der Unterseite der Digitalkamera und dem Gehäuse ein. Die Silicagel-Tüte dient zur Vermeidung von Beschlagen.
  • Página 100: Verschließen Sie Das Gehäuse

    Verschließen Sie das Gehäuse 1 Schließen Sie die hintere Abdeckung des Gehäuses behutsam. 2 Drehen Sie den Wählknopf zum Öffnen/Schließen im Uhrzeigersinn. • Das Gehäuse ist geschlossen, wenn der Wählknopf um 180 Grad gedreht wurde. Geschlossen VORSICHT: • Wenn der Wählknopf zum Öffnen/Schließen nicht vollkommen gedreht wurde, ist das Gehäuse nicht verschlossen.
  • Página 101: Abschließende Überprüfung Des Gehäuses

    Abschließende Überprüfung des Gehäuses Visuelle Inspektion Nach dem Schließen des Gehäuses die Dichtungsbereiche am vorderen und hinteren Gehäusedeckel visuell überprüfen, um sicherzustellen, dass der O-Ring nicht verdreht ist und einwandfrei in der Nut sitzt und dass keine Fremdkörper eingeschlossen wurden. Vergewissern Sie sich auch, dass am Gehäuse keinerlei Bruchstellen oder Risse vorzufinden sind! VORSICHT: Haare, Fasern und sonstige Objekte kommen nicht häufig vor, können aber...
  • Página 102 Wasserdichtigkeitstest Der letzte Test nach dem Einsetzen der Kamera wird nachstehend erläutert. Diesen Test immer durchführen. Der Test lässt sich leicht in einem mit Wasser gefüllten Behälter, wie einer Badewanne etc., durchführen. Das dauert rund 5 Minuten. Einfacher Abbildung Hinweise Wasserdichtigkeitstest Eventuell in das durchsichtige Gehäuse ein- Das Gehäuse langsam in...
  • Página 103: Unterwasseraufnahmen

    4. Unterwasseraufnahmen Die verfügbaren Unterwasser-Aufnahmeprogramme k Unterwasser-Weitwinkel 1 Optimal für den Weitwinkelbereich bei Unterwasseraufnahmen, z. B. für Fischschwarm etc., geeignet. Mit besonders lebendiger Wiedergabe der Blautöne. l Unterwasser-Weitwinkel 2 Optimal geeignet, um sich schnell bewegende große Motive aufzunehmen, z. B. Delphin oder Manta-Rochen. An vielen Beobachtungspunkten für Delphine ist die Verwendung von Blitzlicht untersagt, um die Tiere nicht zu beunruhigen etc.
  • Página 104: So Wählen Sie Ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm

    So wählen Sie ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm 1 Drücken Sie die K-Taste, um den K-Taste Aufnahmemodus der Kamera auf „SCN“ zu stellen. 2 Drücken Sie die Aufwärts-/Abwärtspfeil- Tasten, um „Unterwasser-Weitwinkel 1“, „Unterwasser-Weitwinkel 2“ oder Pfeil-Taste „Unterwasser-Nahaufnahme“ auszuwählen. 3 Drücken Sie die OK-Taste. OK-Taste MENU-Taste Auf einen anderen Unterwasseraufnahme-Modus umschalten...
  • Página 105: Behandlung Nach Dem Gebrauch

    5. Behandlung nach dem Gebrauch Entfernen von Wassertropfen Nachdem Sie Ihre Aufnahmen gemacht haben und an Land oder an Bord zurückkehren, waschen Sie das Gehäuse sanft in sauberem Wasser und entfernen Sie alle Wassertropfen auf ihm. Das Scharnier zwischen den Gehäusedeckeln, den Auslösehebel, die Handgriffe, den Öffnungs-/ Schließhebel und die Schließklammer mit Druckluft oder einem weichen, fusselfreien Tuch sorgfältig abtrocknen.
  • Página 106: Reinigen Des Gehäuses Mit Klarem Wasser

    Reinigen des Gehäuses mit klarem Wasser Nach dem Gebrauch und der Entnahme der Digitalkamera sollte das Gehäuse wieder geschlossen und möglichst schnell mit klarem Leitungswasser abgespült werden. Nach der Verwendung in Meerwasser ist es notwendig, das Gehäuse für bestimmte Zeit (30 Minuten bis 1 Stunde) in sauberes Süßwasser einzutauchen, um jede Salzspur zu entfernen.
  • Página 107: Wartung Der Wasserdichtigkeit

    6. Wartung der Wasserdichtigkeit Wann immer der hintere Gehäusedeckel geöffnet wird, muss der O-Ring unbedingt wie nachfolgend beschrieben einer sorgfältigen Überprüfung unterzogen werden. Führen Sie die Überprüfung an einem sand- und staubfreien Ort durch, nachdem Sie Ihre Hände gewaschen und abgetrocknet haben. Entfernen des O-Rings 1 Führen Sie den O-Ring-Entferner zwischen dem O-Ring und einer Seite der O-Ring-Nut ein.
  • Página 108: Reinigen Des O-Rings

    Reinigen des O-Rings Die Reinigung des O-Rings sollte in zwei Schritten erfolgen: Nehmen Sie zunächst eine visuelle Überprüfung des O-Rings vor, während der Sie anhaftende Fremdkörper entfernen und den Ring auf sichtbare Schäden untersuchen. In einem zweiten Schritt tasten Sie den gesamten Ring vorsichtig mit den Fingerspitzen auf noch anhaftende Fremdkörper, Risse, Verhärtungen oder sonstige Schäden ab.
  • Página 109: Einfetten Des O-Rings

    Einfetten des O-Rings Vergewissern Sie sich, dass Ihre Finger und Entnehmen Sie die ge- der O-Ring einwandfrei sauber sind. Drücken eignete Menge Silicon- Sie ca. 5 mm Siliconfett aus der Tube vorsich- fett. tig auf Ihre Fingerkuppe. (5 mm Siliconfett wird empfohlen.) Halten Sie den O-Ring zwischen Daumen und zwei Fingern und reiben Sie hierbei das Fett...
  • Página 110: Anbringen Des O-Rings

    Verhärtungen etc. festgestellt werden, muss der O-Ring umgehend ausgewechselt werden. Hinweis: • Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, von Silicagel und Siliconfett auf original Olympus Produkte. • Versuchen Sie nicht, den O-Ring selbst zu ersetzen. • Wir empfehlen, die Prüfung periodisch durchzuführen. DE 26...
  • Página 111: Anhang

    Breite 139,5 mm x Höhe 99 mm x Tiefe 78 mm Gewicht 305 g (ohne Kamera und Zubehör) * Änderungen der Konstruktion und der technischen Daten jederzeit ohne Vorankündigung vorbehalten. Mitgeliefertes Zubehör für das PT-046 O-Ring: POL-041 Silicagel: SILCA-5S Siliconfett: PSOLG-2 Objektivkappe: PRLC-11 Optional erhältliches Zubehör...
  • Página 113 MEMO...
  • Página 114 Muchas gracias por adquirir la caja estanca PT-046 (en adelante “caja”). Lea con detenimiento este manual de instrucciones y utilice el producto siguiendo las medidas seguridad y del modo adecuado. Conserve este manual de instrucciones para referencia después de su lectura.
  • Página 115 Para un uso seguro En este manual de instrucciones se utilizan varias pictografías para el uso correcto del producto y para evitar peligros al usuario y a otras personas, así como daños en la propiedad. Estas pictografías y sus significados se indican a continuación.
  • Página 116 PRECAUCIÓN 1 No desmonte ni modifique este producto. Podría causar una filtración de agua u otros problemas. OLYMPUS IMAGING CORP. no asumirá ninguna responsabilidad por los daños, lucro cesante, etc. causados por la pérdida de datos de imágenes a causa de defectos, desmontaje, reparación o modificación de este producto por parte de...
  • Página 117 Adhesivos póngase en contacto con el distribuidor o con un centro de servicio de OLYMPUS IMAGING CORP. 6 Una manipulación brusca, como saltar al agua con la caja en la mano o en un bolsillo exterior, o arrojarla al agua, podría provocar filtraciones de agua.
  • Página 118 CONTENIDO Introducción................2 Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto................2 Para un uso seguro............... 3 1. Preparaciones ..............8 Compruebe el contenido del paquete ........8 Nombres de las piezas............9 Colocación de los accesorios..........11 Coloque la correa ..............
  • Página 119 Cómo aplicar grasa a la junta tórica ........25 Coloque la junta tórica ............26 Reemplace las piezas consumibles........26 7. Apéndice................ 27 Especificaciones ..............27 SP 7...
  • Página 120: Preparaciones

    Grasa de silicona Cuerpo de la caja Silicage (1g) Tapa del objetivo Correa de mano Extractor de junta tórica (Compruebe que la junta tórica está instalada) PT-046 Lista de distribuidores de OLYMPUS Manual de instrucciones (este manual) SP 8...
  • Página 121: Nombres De Las Piezas

    Nombres de las piezas 1 Grip 6 Bloqueo de diapositiva 0 Parasol interno de LCD 2 Cubierta de difusor 7 Palaca de apetura/ a Junta tórica 3 Palanca de disparador b Asiento de trípode cierre de hebilla 4 Botón ON/OFF 8 Aro del objetivo c Parasol de protección de 5 Tapa delantera...
  • Página 122 d Botón &/Teclas de *m Botón AFL (*1)/Teclas *n Botón MENU o Ventanilla de monitor control de control e Botón DISP./E (*1) En los modos gran de LCD f Botones de Zoom angular submarino 1 o p Tapa trasera escena macro submarina, g Botón K el botón de navegación con h Botón F/Teclas de...
  • Página 123: Colocación De Los Accesorios

    Colocación de los accesorios Coloque la correa Coloque la correa sobre el cuerpo de la caja. Imagen de instalación Instalación completa Correa de mano Aro de correa de mano Cómo usar la correa de mano Pase su mano a través de la correa de mano facilitada y ajuste la longitud con el botón de tope.
  • Página 124: Verificación Anticipada De La Caja

    • Presión sobre la correa, silicagel, etc., en el momento de cerrar la caja Realice la prueba cuando no exista ninguna de las causas anteriores. PRECAUCIÓN: Si se detecta una filtración al usarse normalmente, no utilice la caja y póngase en contacto con Olympus. SP 12...
  • Página 125: Instale La Cámara Digital

    3. Instale la cámara digital Compruebe la cámara digital Compruebe la cámara digital antes de colocarla dentro de la caja. 1. Confirmación de pila La toma fotográfica debajo del agua utiliza con frecuencia el flash. Antes de bucear, asegúrese de que las pilas tienen suficiente carga. 2.
  • Página 126: Abra La Caja

    Abra la caja 1 Deslice y mantenga el bloqueo de diapositiva hacia la dirección de la flecha (1 de la figura a continuación) y gire el contador de la palanca de apertura/cierre de hebilla en el sentido de las agujas del reloj (2 de la figura a continuación).
  • Página 127: Colocación De La Cámara Digital

    Colocación de la cámara digital. 1 Confirme que la cámara digital está apagada (OFF). 2 Introduzca la cámara en la caja con cuidado. 3 Introduzca una bolsa de gel de sílice (1 g) entre la parte inferior de la cámara digital y la carcasa. La bolsa de silicagel se proporciona para prevención de velado.
  • Página 128: Selle La Caja

    Selle la caja 1 Cierre la tapa trasera de la carcasa con cuidado. 2 Gire la palanca de apertura/cierre de hebilla en el sentido de las agujas del reloj. • Si gira la ruleta 180 grados, la carcasa estará sellada. Cerrar PRECAUCIÓN: •...
  • Página 129: Realice Las Verificaciones Finales

    Realice las verificaciones finales Inspección visual Después de sellar la caja, verifique visualmente la parte de sellado de la tapa delantera y trasera, para confirmar que la junta tórica no está torcida o fuera de la ranura, y que no haya materias extrañas aprisionadas. Verifique también que la caja no esté...
  • Página 130: Prueba De Filtración De Agua

    Prueba de filtración de agua La prueba final después de colocar la cámara se explica a continuación. Realice siempre esta prueba. Realice siempre esta prueba. Puede ser realizada fácilmente en un tanque de agua o bañera. El tiempo requerido es cinco minutos. Prueba de inmersión Imagen Sugerencia...
  • Página 131: Tomando Fotos Debajo Del Agua

    4. Tomando fotos debajo del agua Tipos de escenas de toma fotográficas submarinas kGran angular submarino 1 Óptimo para la toma fotográfica con visión gran angular, por ejemplo un cardumen de peces debajo del agua. La imagen reproducirá el azul en el fondo verde muy vívidamente.
  • Página 132: Cómo Seleccionar El Modo De Toma Fotográfica

    Cómo seleccionar el modo de toma fotográfica 1 Pulse el botón K para ajustar el modo de Botón K disparo de la cámara a “SCN”. 2 Pulse los botones de navegación con flechas hacia arriba/abajo para seleccionar “Gran angular submarino 1”, Botón de “Gran angular submarino 2”...
  • Página 133: Manipulación Después De La Toma Fotográfica

    5. Manipulación después de la toma fotográfica Limpie secando todo vestigio de agua Después de completar la toma fotográfica y retornar a tierra firme, lave ligeramente la cámara con agua pura y limpie cualquier gota de agua que quede adherida a la caja. Utilice aire o un paño suave que no deje fibras para limpiar cualquier gota de agua, etc., desde la unión entre la tapa delantera y trasera, la palanca del disparador, los asideros de palma, y palanca de apertura/cierre de hebilla.
  • Página 134: Retire La Cámara Digital

    Retire la cámara digital Abra la caja cuidadosamente y saque la cámara digital. PRECAUCIÓN: • Si abre la caja, tenga cuidado de que no caiga agua de su cabello o cuerpo dentro de ésta o de la cámara. • Antes de abrir la caja, asegúrese de que sus manos o guantes están sin sal, fibras, etc.
  • Página 135: Manteniendo La Función De Hermeticidad Al Agua

    6. Manteniendo la función de hermeticidad al agua Siempre que la tapa trasera de la carcasa es abierta, asegúrese siempre de realizar la operación de mantenimiento de la junta tórica como se describe a continuación. Realizar en la ubicación sin arena o polvo, después de lavarse y secarse las manos.
  • Página 136 Extraiga las materias extrañas adheridas a la ranura de la junta tórica utilizando un paño limpio libre de hilazas o un palillo algodonado. Quite también toda arena y suciedad adherida a la superficie de contacto de la junta tórica, en la tapa delantera de la carcasa. PRECAUCIÓN: •...
  • Página 137: Cómo Aplicar Grasa A La Junta Tórica

    Cómo aplicar grasa a la junta tórica Asegúrese de que sus dedos y la junta tórica están limpios y aplique Aplique la grasa aproximadamente 5 mm de lubricante especificada. con su dedo. (La cantidad apropiada de grasa es alrededor de 5 mm.) Distribuya el lubricante utilizando los tres Extienda la grasa a lo dedos, y aplicándolo por todo el anillo.
  • Página 138: Coloque La Junta Tórica

    Nota: • Por favor, utilice la grasa de silicona indicada para las juntas tóricas Olympus; proceda del mismo modo con la silica gel y la(s) junta(s) tórica(s). • No intente reemplazar la junta tórica.
  • Página 139: Apéndice

    Peso 305 g (no se incluyen la cámara y accesorios) * Nos reservamos el derecho de cambiar la apariencia externa y las especificaciones sin aviso previo. Accesorios suministrados para el PT-046 Junta tórica: POL-041 Silicagel: SILCA-5S Grasa de silicona: PSOLG-2...
  • Página 141 MEMO...
  • Página 142 感谢您购买PT-046防水机壳 (以下称为机壳) 。 请仔细阅读本说明书,安全并正确地使用本产品。 阅毕后请保留此 说明书以作参考用。 如果使用方法不正确,可能会引起渗水,而造成内置照相机损坏, 甚至无法修理。 使用前,请务必按照本说明书的说明,对防水机壳进行使用前的检 测。 前言 除个人用途外,非经授权禁止部分或全部复印这份手册。 并严禁擅自转 载。 如因不适当使用本产品而造成损害, OLYMPUS IMAGING CORP.对于 由此所引起的利益损失或第三者的赔偿要求,不负任何责任。 使用前请阅读以下条款 本防水机壳是为在水深40米以内处使用而设计的精密仪器,操作时请充 分注意。 关于此防水机壳的使用前处理,检测,维护,以及使用后的存放方法 等,请在充分理解此使用说明书的内容后再使用。 OLYMPUS IMAGING CORP.对数码相机浸水事故不负任何责任。 另外,本公司不能弥补内部器材的损伤,或由于相机内进水导致地记录 内容的损失。 OLYMPUS IMAGING CORP.对使用时造成的任何事故 (受伤或物品损 坏)不负任何责任。 CS 2...
  • Página 143 安全注意事项 此使用说明书使用各种象形图对正确使用本产品进行说明,以防止对使用 者或其他人造成伤亡或财产损失,并防范于未然。 象形图及其含义如下所 示。 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成 警告 人员死亡或严重伤害。 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成 注意 人员死亡或严重伤害,或者是物品的损伤。 警告 1 请将本产品远离婴幼儿。否则将有可能出现以下事故。 • 物品从高处跌落到身体而造成伤害。 • 部件的开、关部夹伤身体某个部位。 • 吞食小部件、 O-环、硅树脂软膏和硅胶。如果吞食了任何部件,请 立即向医生求助。 • 闪光灯在眼前闪亮可能引起永久性视觉丧失。 2 不要将装有电池的数码照相机存放于本产品内。 存放有内装电池的照 相机可能导致电池液流出或失火。 3 本产品的内装照相机如果发生渗水,请立即取出内装电池。 有可能产 生氢气而引起燃烧或爆炸。 4 本产品由树脂制成。 如被岩石或其它硬物强烈碰撞和打击引起其破 裂,有可能导致人员受伤。 操作时请充分注意。 CS 3...
  • Página 144 注意 1 请勿拆解和改装本产品。 否则将引起渗水和故障。如因产品故障、由 未经OLYMPUS IMAGING CORP. 授权的第三方人员对产品进行拆 解、修理或改造而造成影像数据丢失、或者其他原因导致的损害和利 益损失等, OLYMPUS IMAGING CORP.对此不负任何责任。 2 请不要在以下环境下使用或保存本产品,否则可能造成操作失灵、故 障、损坏、失火、内部潮湿或渗水。敬请避免。 • 直射阳光下,汽车内等可能达到高温的环境 • 有烟火的场所 • 水深超过40米的水中 • 有震动的场所 • 高温、高湿度或温度变化剧烈的场所 • 有挥发性物质的场所 3 在多沙土、灰尘或污染大的环境下开关本产品,将削弱其防水功能而 导致渗水。敬请避免。 4 本产品不是一种用于减轻其内部照相机撞击的机壳。本产品内部装有 数码照相机时,如遭受外力冲击或受重物压力时,数码照相机可能会 损坏。操作时请充分注意。 5 请勿使用以下化学试剂进行清洗,防锈,防雾,维修等作业。如果直 接或间接 (如汽化状态下的化学物质)将其用于防水机壳,可能会在 高压的环境下破裂。...
  • Página 145 7 万一因渗水等原因而弄湿内部的照相机,请立即将其擦干,并在防水 机壳干燥后确认操作是否正常。 8 乘坐飞机时请取下O-环。 否则空气压力将使防水机壳无法打开。 9 为了安全使用装在本产品内的数码照相机,请仔细阅读数码照相机的 使用说明书。 0 在关闭本产品时请充分注意O-环及其接触面是否被其它异物卡住。 CS 5...
  • Página 146 目录 前言 ..................2 使用前请阅读以下条款 ............2 安全注意事项................. 3 1. 准备 ................. 8 检查包装盒中的内容.............. 8 部件名称 ................9 使用附件................11 安装手带 ................11 镜头盖的安装和取下方法............. 11 2. 防水机壳的预先检查 ............12 使用前的预先检查 ............... 12 3. 装入数码照相机 ............. 13 检查数码照相机 ..............13 打开防水机壳............... 14 装入数码照相机...
  • Página 147 6. 防水功能的维护.............. 23 取下 O- 环 ................23 清除沙粒、灰尘等 ..............23 如何使用 O- 环软膏 ..............25 安装 O- 环 ................26 更换消耗性零件..............26 7. 附录................27 规格..................27 CS 7...
  • Página 148: 检查包装盒中的内容

    1. 准备 检查包装盒中的内容 检查包装盒中的配件是否齐全。 如配件有缺损请与经销商联系。 硅树脂软膏 硅胶 (1克) 防水机壳机身 镜头盖 手带 O-环卸载器 (请检查是否已安装O-环) PT-046 奥林巴斯维修点清单 使用说明书 (此书) CS 8...
  • Página 149: 部件名称

    部件名称 1 把手 6 滑动锁扣 a O-环 2 散射板 7 开关拨盘 b 三脚架座 3 快门杆 8 镜头环 c 遮光罩 4 ON/OFF按钮 9 装载指示导轨 5 前盖 0 液晶显示屏内遮光罩 CS 9...
  • Página 150 d & 按钮/箭头按钮 * m AFL按钮(*1)/箭头按 * n MENU按钮 e DISP./E 按钮 o 液晶显示屏窗 钮 f 调焦按钮 p 后盖 (*1) 在水中广角1或水中 g K按钮 宏观拍摄模式下,向下箭 h F 按钮/箭头按钮 头键可作为AF (自动)锁 i q 按钮 定按钮使用。 j # 按钮/箭头按钮 k OK/FUNC按钮 按钮 备注: 带*标记的防水机壳操作部与相应的数码照相机各操作部相对应。...
  • Página 151: 使用附件

    使用附件 安装手带 将手带安装到防水机壳本体上。 安装示意图 安装结束 手带 手带环 怎样使用手带 将附带的手带穿到手腕,用缩扣调整长度。 缩扣 镜头盖的安装和取下方法 如图所示,将镜头盖嵌到镜头环上 安装。 拍摄前请取下镜头盖。 CS 11...
  • Página 152: 防水机壳的预先检查

    2. 防水机壳的预先检查 使用前的预先检查 本防水机壳在生产和装配时实行了严格的质量控制和各功能检测。 而且所 有产品都经水压测试器测试,确保产品符合设计规范。 但如果受到运输、存放环境和维护状况等影响,防水功能可能受损。 使用前,请务必进行下列预先检查。 预先检查 1 将数码照相机装入防水机壳前,请先浸没空的防水机壳,确认无漏水 情况。建议将空的防水机壳浸入预定水位,但是,如果您无法执行此 方法,请参考 “漏水实验” (第18页)检查机壳。 2 引起渗水的主要原因如下。 • 忘记安装O-环。 • O-环部分或全部脱出环槽。 • O-环损坏、破裂、老化或变形。 • O-环、 O-环槽、前盖部O-环接触面粘有沙粒、纤维、头发等异物。 • 前盖部O-环接触面或O-环内槽有损伤。 • 关闭机壳门时,是否卡住手带、硅胶袋等 检查了上述各项之后实施测试。 注意: 如果在正常操作下检测到漏水,请勿使用该机壳并与奥林巴斯联系。 CS 12...
  • Página 153: 装入数码照相机

    3. 装入数码照相机 检查数码照相机 请在装入防水机壳前检查数码照相机。 1. 确认电池 在水下拍摄使用闪光灯拍摄的次数增多。 潜水前,请确保拥有足够的剩余电量。 2. 确认可拍摄图像数量 请确认存储卡剩有足够的可拍摄图像数量。 3. 取下数码照相机上的手带 装入数码照相机时,必须取下照相机的手带,否则手带可能被防水机壳盖 卡住而造成渗水。 CS 13...
  • Página 154: 打开防水机壳

    打开防水机壳 1 向箭头方向 (下图的1)滑动并固定滑动锁扣,然后向反时针方向 (下 图的2)旋转开关拨盘。 2 旋转开关拨盘至不能转动的位置。 3 慢慢打开防水机壳的后盖。 滑动锁扣 打开 开关拨盘 注意: 旋转开关拨盘时不要施加太大的力。否则可能损坏拨盘。 CS 14...
  • Página 155: 装入数码照相机

    装入数码照相机 1 确认数码照相机的电源为OFF (关) 。 2 轻轻地把数码照相机插入防水机壳。 3 在数码照相机的底部和防水机壳之间插入一袋硅胶袋 (1克) 。 硅胶袋用于防止雾气产生。 注意: 密封防水机壳时可能会卡住硅胶袋,导致漏水。使用过的硅胶吸湿功能会减 弱。打开和关闭防水机壳时请务必每次更换硅胶。 检查装入状况 密封防水机壳前请务必做好以下各项检查。 • 数码照相机是否被正确装入? • 硅胶是否完全被插入指定位置? • 防水机壳打开部位的O-环是否安装正确? • O-环与前盖部的O-环接触面是否附有污垢等异物? • 是否实施了防水功能的检查? 有关维护的详情,请参阅本手册的 “6. 防水功能的维护” (第23页) CS 15...
  • Página 156: 密封防水机壳

    密封防水机壳 1 轻轻关上防水机壳的后盖。 2 顺时针方向旋转开关拨盘。 • 拨盘被旋转180度时,防水机壳被密封。 关闭 注意: • 如果开关拨盘没有转到头,机壳不能被密封。这将会导致漏水。 • 关闭防水机壳的后盖时,确保镜头盖和液晶显示屏遮光罩的带扣不被夹 入。若带扣被夹入,有可能造成漏水。 装入后的操作检测 密封防水机壳后,对照相机是否能正确操作进行最终检测。 1 操作防水机壳的POWER (主电源)按钮,是否可设定照相机电源的 开关。 2 操作防水机壳上的控制按钮并确认照相机功能正常。 3 按下防水机壳上的快门按钮并确认照相机快门释放。 CS 16...
  • Página 157: 进行最终检测

    进行最终检测 肉眼检查 密封好防水机壳后,用肉眼检查防水机壳的前盖,后盖的密封部位周围, 确认O-环没有扭曲或脱出槽外,并且没有夹住异物。 也要检查机壳上是 否有裂口或伤痕。 注意: 头发、纤维及其他细小物体虽然不明显,但会引起漏水。 另外,请注意机壳 上的裂口和伤痕。 CS 17...
  • Página 158: 漏水实验

    漏水实验 在这里向您介绍装入照相机后如何进行最终检查。请务必进行此项检查。 此检查可在水桶或浴缸中简单进行。 所需时间为5分钟。 简单漏水实验 图示 提示 由于防水机壳是透明的,如有水渗入能 慢慢放入水中。 清楚地看见。 如果O-环有故障,3秒内即会进水。 确认 首先浸入3秒钟。 是否有空气泡从盖子间冒出。 请仔细检查。 检查是否有水进入内 将防水机壳拿出水面,并检查机壳内部 部。 是否有漏水。 下一步,浸入水中30 再检查是否有气泡! 秒钟。 只做观察,不要做任何操作。 将防水机壳拿出水面,并检查机壳内部 检查是否有水进入内 是否有漏水。 部。 请仔细确认。 仔细检查是否有气泡! 下一步,浸水3分钟后 试着操作按钮、操作杆和拨盘。 检查。 再检查是否有气泡! 如仍无进水,就表示没问题。 这点非常重要! 这是最终检查。 检查 检查硅胶是否变潮湿? 硅胶是否变潮湿? 请仔细检查!由于内部是可视的,因此可 简单地确认内部是否进水! 现在一切就绪。...
  • Página 159: 水中的拍摄方法

    4. 水中的拍摄方法 水中拍摄场景的种类 k水中广角1 最适合于在水中拍摄鱼群等广阔范围。 可拍 摄到比海蓝色鲜明的背景。 l水中广角2 最适合于拍摄海豚和鳐鱼 (manta)等动作 迅速、体型大的物体。 在海豚的最佳观赏处,为了不使海豚受到惊 吓,规定不允许使用闪光灯。 考虑到规则将 闪光灯设定在OFF (关)的位置。但拍摄鳐 鱼等,有必要使用闪光灯,请将闪光灯设定 在ON (开)的位置尽情拍摄。 H水中近拍 最适合于在水中接近于鱼等生物拍摄。重现 水中的自然色彩。 并且,使用闪光灯会加强 红色的拍摄。 注意: 用水中广角1以及水中近拍模式拍摄时,按防水机壳背面的向下箭头键 (AFL按钮) ,简单锁定焦点位置 (AF (自动)锁定) 。 焦点被锁定后, AF (自动)锁定标志 (AFL)被显示在照相机的液晶显示 屏右上方。 CS 19...
  • Página 160: 拍摄场景的选择方法

    拍摄场景的选择方法 1 按下 K 按钮,将照相机的拍摄模式设为 “SCN” 。 2 按上/下箭头键选择 “水中广角1” 、 “水 K 按钮 中广角2”或 “水中近拍” 。 3 按OK按钮。 选择水中短片模式 箭头键 1 按MENU按钮。 2 按下方箭头键选择液晶显示器上的拍摄模 式选择图标,然后按OK按钮。 OK按钮 3 选择 “s” ,然后按OK按钮 4 按上/下箭头键选择拍摄场景。 MENU按钮 5 按OK按钮。 关于水中拍摄场景时的 AF (自动)锁定 选择 “水中广角1”或 “水中近拍” 场景模式时,可通过按下保护壳后...
  • Página 161: 拍摄后的处理方法

    5. 拍摄后的处理方法 擦干水滴 完成拍摄并返回至陆地或船上后,请用清水轻轻冲洗防水机壳,然后擦去 所有附着的水滴。 用无纤维丝脱落的软布仔细擦去前后盖接缝、快门杆、 把手和开关拨盘上的水滴。 注意: 水滴留在防水机壳的前后盖之间时,水滴容易在打开防水机壳时进入其 内部。 请特别仔细地擦干水滴。 CS 21...
  • Página 162: 取出数码照相机

    取出数码照相机 小心打开防水机壳,取出被装入的数码照相机。 注意: • 打开防水机壳时请充分注意勿让头发或身体上的水滴落进防水机壳内部或 照相机上。 • 打开防水机壳时请确保双手或手套上无沙粒或纤维等异物。 • 不要在有沙粒、水飞溅的环境下打开或关闭防水机壳。 • 手上沾有海水时注意不要触摸数码照相机和电池。 用清水清洗防水机壳 在海水中使用过后,请将防机壳浸入清水中一段时间 (30分钟至1小时) 以彻底清除盐份。 注意: • 局部受到高水压的冲击时,有可能造成渗水。 用水清洗防水机壳时请取出 内置数码照相机。 • 在清洗时请在水中操作快门杆等各种按钮以清除粘在其轴杆上的盐份。 绝 对不要拆解开来清洗。 • 如果干燥的防水机壳上仍然残留有盐份,功能可能会受损。 使用后请务必 仔细洗净盐份。 晾干防水机壳 使用清水冲洗之后请使用干净的布擦干水滴。注意一定要使用不含有盐分 并且不会掉线头的布。最后一定要将防水机壳放在阴凉、通风处,使其完 全干燥。 注意: • 请勿使用电吹风热吹,也不要将防水机壳直接暴露于阳光底下,因为这可 能会加速防水机壳的老化和变形以及O-环的老化而导致渗水。 • 擦拭防水机壳时请注意不要留下刮痕。 CS 22...
  • Página 163: 清除沙粒、灰尘等

    6. 防水功能的维护 即使打开一次本产品后盖部,也必须对O-环进行维护。 请冲洗并擦干双手后,在无沙子或灰尘的场所进行操作。 取下O-环 1 将O-环卸载器插入O-环和O-环槽壁之间。 2 使O-环装卸器的头部进入O-环的下面。 (请小心不要使O-环卸载器的尖端损伤O-环槽。 ) 3 在O-环脱出O-环槽时用手指将其拉出防水机壳外。 清除沙粒、灰尘等 清除O-环上肉眼可视的灰尘后,可用指尖触压O-环整个圆周来检查是否 粘有沙粒等异物以及是否有损坏和破裂。 CS 23...
  • Página 164 使用不容易脱落纤维丝的干净布、绵棒等清除O-环槽中的异物。 并以同 样的方法清除防水机壳前盖的O-环接触面上的沙粒和灰尘。 注意: • 即使在刚购买后,也请务必将此产品在水中使用前进行防水功能维护。 • 使用尖的物体卸下O-环或清洁O-环槽内部时,可能损坏防水机壳和O-环并 造成漏水。 • 请注意不要拉扯O-环。 • 请勿使用酒精、稀释剂、苯类或类似易溶解物或化学清洁剂等清洗O-环。 使用了化学物品之后, O-环可能被损坏或加速O-环的老化。 CS 24...
  • Página 165: 如何使用O-环软膏

    如何使用O-环软膏 确认手指和O-环上未粘有灰尘,然后把 涂上专用硅树脂软膏。 硅树脂软膏挤到手指上,挤出约5毫米 长。 (5毫米长的硅树脂软膏为适量。 ) 用3个手指象夹东西一样把涂在手指上的 把硅树脂软膏涂布到 润滑剂涂在O-环上。 请注意不要用力拉 全体。 扯O-环。 确认硅树脂软膏已涂布在全体,用手感 检查有无伤痕和凹凸 和目测检查上面是否有伤痕或凹凸处。 处。 如发现伤痕请务必将其换成新品。 把硅树脂软膏涂布到 残留在手指上的硅树脂软膏用来清除防 接触面。 水机壳接触面或补充涂布。 注意: • 即使在每次拍摄时已打开防水机壳,也请务必进行防水功能维护。 忽视此 项维护可能导致漏水。 • 如果长时间不使用,为防止O-环变形,请将O-环从槽中取出,薄薄地涂一 层硅树脂软膏后保存于干净的塑料袋等物中。 CS 25...
  • Página 166: 安装O-环

    安装O-环 确定没有异物后,在O-环上薄薄地擦上一层配备的O-环软膏并将O-环嵌 入O-环槽。 此时,请注意不要让O-环从槽中脱出。 • 关闭本产品时,请确保无头发、纤维、沙粒等异物粘于O-环及其接触面 (前盖侧的平坦部位) 。 即使是一根头发或一粒细小的沙粒都有可能造 成渗水。 请仔细检查。 异物粘在O-环上的示例 头发 纤维 沙粒 更换消耗性零件 • O-环是消耗品。 不论防水机壳使用过多少次,建议至少一年更换一次新 品。 • O-环因使用环境和保存环境而加速老化。 如果未满一年O-环损坏、出现 破裂及失去弹性,也请立即更换。 注: • 请使用奥林巴斯产硅树脂软膏、硅胶和O-环。 • 请勿尝试自行更换O-环。 • 建议进行定期检查。 CS 26...
  • Página 167 7. 附录 规格 兼容机型 奥林巴斯数码相机 FE-3010/X-895 抗压能力 水深40米以内 主要原材料 机身/开关拨盘/把手/快门按钮/操作按钮:聚碳 酸酯 镜头窗:光学玻璃 操作按钮轴杆:不锈钢 ∅46毫米 镜头环直径 外观尺寸 宽139.5毫米×高99毫米×厚78毫米 重量 305克 (不包括照相机和配备品) * 改变外观和规格时,恕不另行通知。 PT-046提供的附件 O-环:POL-041 硅胶:SILCA-5S 硅树脂软膏:PSOLG-2 镜头盖:PRLC-11 另外销售的附件 硅树脂软膏:PSOLG-1、 PSOLG-3 平衡锤:PWT-030 附件可另行购买。 无法使用上述型号以外的其他类型的产品。 CS 27...
  • Página 169 MEMO...
  • Página 170 다. 단, 개인 참조용에 한해 복사하실 수 있습니다. 단, 개인 참조용에 한 해 복사하실 수 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 본 제품을 잘못 사용하여 발생한 손해 의 경우, 어떠한 비용 손실이나 클레임에 대하여도 책임을 지지 않습니다. 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다...
  • Página 171 안전한 사용을 위해 본 사용 설명서에는 올바른 제품 사용과 인명 및 재산상의 피해를 방지하 기 위해서 다음과 같이 다양한 기호를 사용하고 있습니다. 그 기호와 의미 는 다음과 같습니다. 경고 위반시 인명의 사상을 유발할 수 있음. 주의 위반시 인명의 상해나 물질적 손해를 야기할 수 있음. 경고...
  • Página 172 장의 원인이 될수도 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 지정자 이 외의 자가 수리, 분해, 개조 그 밖의 이유로 인해 발생한 사진 데이터의 삭제로 인한 손해 및 이익 손실 등에 대해 OLYMPUS IMAGING CORP. 는 일체 책임을 지지 않습니다. 2 다음과 같은 곳에서 제품을 사용하거나 보관할 경우에는 오작동, 결함, 장애, 손실, 화재의...
  • Página 173 접착제 수리 등의 용도로 접착제를 사용하지 마십시오. 수 리가 필요한 경우에는 가까운 올림푸스 대리점이나 서비스 센터에 문의하시기 바랍니다. 6 케이스를 주머니에 넣거나 손에 든 채로 물에 들어갈 경우, 물에 빠뜨릴 수 있으며 부주의한 사용으로 인해 누수를 일으킬 수 있는 원인이 될수 도...
  • Página 174 목차 사용하시기 전에 ..............2 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다 ....2 안전한 사용을 위해 ............... 3 1. 시작하기 ............. 8 구성품 확인 ................8 부품 명칭 ................9 부속품의 사용법 ..............11 핸드 스트랩 연결하기 ............11 렌즈...
  • Página 175 소모품 교체 ................26 7. 부록 ..............27 제품 규격................27 KR 7...
  • Página 176: 시작하기

    아래의 구성품이 모두 포함되어 있는지 확인하시기 바랍니다. 부품이 들어있지 않거나 손상된 상태라면 가까운 올림푸스 대리점으로 문 의하십시오. 실리콘 윤활제 케이스 본체 실리카겔(1g) 렌즈 뚜껑 핸드 스트랩 O-링 제거 및 분리용 픽 (O-링의 장착 확인) PT-046 올림푸스 대리점 리스트 사용 설명서 (본 매뉴얼) KR 8...
  • Página 177: 부품 명칭

    부품 명칭 1 팜 그립 6 슬라이드 고정 a O-링 2 확산판 7 개폐 다이얼 b 삼각대포트 3 셔터 레버 8 렌즈 링 c 차광 후드 4 ON/OFF 버튼 9 장착 가이드 레일 5 전면 리드 0 LCD 내부 후드 KR 9...
  • Página 178 d & 버튼/십자 버튼 * m AFL 버튼 (*1)/십자 버튼 * n MENU 버튼 e DISP./E 버튼 o LCD 모니터 창 (*1) 수중 와이드 1 또는 수중 f 줌 버튼 p 후면 리드 접사 모드에서 촬영중의 십자 g K 버튼 버튼...
  • Página 179: 부속품의 사용법

    부속품의 사용법 핸드 스트랩 연결하기 케이스 몸체에 핸드 스트랩을 연결합니다. 연결 중 완성 후 핸드 스트랩 핸드 스트랩 링 핸드 스트랩 사용법 핸드 스트랩 사이에 손목을 넣고 멈춤 버튼으로 길이를 조절합니다. 멈춤 버튼 렌즈 뚜껑의 장착, 분리 그림과 같이 렌즈 링에 렌즈 뚜껑을 맞추어...
  • Página 180: 케이스 사전 점검

    • 앞면 리드상의 O-링 접촉면 또는 O-링 홈이 손상되었습니다. • 스트랩이나 실리카겔 등이 케이스 사이에 끼어있는지 확인하십시오. 테스트는 이상의 원인들을 조치한 후 작동하여 주십시오. 주의: 만약 정상적인 사용 중에 누수가 확인된 경우에는 사용을 중지하고 Olympus 로 문의해 주십시오. KR 12...
  • Página 181: 디지털 카메라 장착

    3. 디지털 카메라 장착 디지털 카메라 확인 디지털 카메라를 케이스에 장착하기 전에 다음과 같은 기본 사항을 확인하 십시오. 1. 배터리 확인 수중 촬영에서는 플래시를 사용한 촬영이 많습니다. 다이빙하기 전에 배터리의 잔량이 충분한지 확인해 주십시오. 2. 남은 촬영 가능회수 확인 사진 저장용 메모리가 촬영할 사진들을 저장하기에 충분한지 확인하십시 오.
  • Página 182: 케이스 열기

    케이스 열기 1 슬라이드 고정을 화살표 방향(아래 그림1)으로 밀면서 개폐 다이얼을 반 시계 방향(아래 그림2)으로 돌립니다. 2 개폐 다이얼의 회전이 멈추는 위치까지 돌립니다. 3 케이스의 후면을 조용히 엽니다. 슬라이드 고정 열기 개폐 다이얼 주의: 개폐 다이얼에 무리한 힘을 주지마십시요. 파손되는 경우가 있습니다. KR 14...
  • Página 183: 디지털 카메라 장착

    디지털 카메라 장착 1 디지털 카메라의 전원이 OFF 로 되어 있는지 확인합니다. 2 디지털 카메라를 가볍게 장착합니다. 3 실리카겔(1g)을 카메라 밑면과 케이스 사이에 포개어 넣습니다. 실리카겔은 습기에 의한 흐림 현상을 억제하는 건조제입니다. 주의: 케이스를 밀폐할 때 실리카겔을 사이에 놓아두면 누수의 원인이 됩니다. 사 용한...
  • Página 184: 케이스 밀봉

    케이스 밀봉 1 케이스의 후면을 조용히 엽니다. 2 개폐 다이얼을 시계 방향으로 돌립니다. • 다이얼을 180 도 돌리면 케이스가 밀봉됩니다. 닫기 주의: • 개페 다이얼을 충분히 돌려주지 않으면 케이스가 밀봉되지 않습니다. 이것 은 누수의 원인이 됩니다. • 렌즈캡 또는 LCD 후드 스트랩이 끼지 않도록 방수 케이스의 후면리드를 닫 아...
  • Página 185: 최종 점검 수행

    최종 점검 수행 육안 검사 케이스 밀봉 후에는, 전후면 리드의 실링 부분을 점검해 O-링이 꼬여있거 나 홈 밖으로 나와있지는 않은지, 틈새에 이물질이 끼여있지는 않은지를 육안으로 확인합니다. 케이스가 파손 또는 깨지지 않았는지 확인합니다. 주의: 머리카락, 섬유 및 기타 가느다란 것은 눈에 잘 보이지 않지만 누수의 원인이 됩니다.
  • Página 186: 최종 점검

    최종 점검 다음 표와 같이 카메라 장착 후 최종 점검을 실시합니다. 항상 수행하도록 합니다. 물 탱크나 욕조 등에서 테스트를 실시할 수 있습니다. 소요 시간은 약 5 분 정도입니다. 간단한 누수 시험 설명 사진 주의 사항 케이스가 투명하기 때문에, 물방울이 안 케이스를...
  • Página 187: 수중 촬영

    4. 수중 촬영 수중 촬영 신의 종류 k 수중 와이드 1 수중에서 어군등 광범위의 경치를 촬영하는 데 최적입니다. 배경의 청색이 선명하게 보여 지도록 촬영합니다. l 수중 와이드 2 돌고래 및 가오리 (MANTA) 등의 움직임이 빠 른 대형의 수중 피사체를 촬영하는데 최적입 니다.
  • Página 188: 촬영 신의 선택 방법

    촬영 신의 선택 방법 1 K 버튼을 눌러 카메라의 촬영 모드를 “SCN” 으로 한다. 2 십자 버튼 상하를 눌러 “수중 와이드 1” , K 버튼 “수중 와이드 2” 또는 “수중 접사” 를 선택한다. 3 OK버튼을 누른다. 십자 버튼 다른 수중 촬영 모드로 전환하기 1 MENU 버튼을...
  • Página 189: 촬영 후 취급 방법

    5. 촬영 후 취급 방법 물기 제거 수중 촬영 종료 후, 육지 또는 배에 오르면 깨끗한 물로 해수를 가볍게 씻 어내고 케이스에 묻은 물기를 잘 닦아냅니다. 섬유 먼지가 없는 에어 브러 시나 부드러운 천을 이용하여 전면과 후면 리드, 셔터 레버, 팜 그립 및 개 페...
  • Página 190: 디지털 카메라를 꺼냅니다

    디지털 카메라를 꺼냅니다 케이스를 주의해서 열고 장착 되어있는 디지털 카메라를 꺼냅니다. 주의: • 케이스를 열었을 때, 사용자의 머리카락이나 몸에서 물방울이 케이스와 카 메라에 떨어지지 않도록 주의하십시오. • 케이스를 열기 전에 손과 장갑 등에 모래나 섬유 먼지가 없는지 확인하십시 오. • 물이나 모래가 흩날리는 곳에서 케이스를 열거나 닫지 마십시오. •...
  • Página 191: 방수기능 유지관리

    6. 방수기능 유지관리 본 제품의 후면 리드를 한번이라도 열었을 경우, 반드시 O-링의 점검을 실 시해 주십시오. 손을 깨끗이 씻고 말린 후에 모래나 먼지가 없는 장소에서 실시해 주십시 오. O-링 제거 1 O-링과 O-링 홈의 벽면 사이에 O-링 제거 및 분리용 픽을 끼워 넣습니 다.
  • Página 192 O-링 홈은 섬유가 떨어지지 않은 깨끗한 천 또는 찌꺼기가 남지 않은 면봉 등으로 이물질을 제거합니다. 케이스 전면 리드 O-링 밀착면도 같은 방법 으로 부착된 모래나 이물질을 제거합니다. 주의: • 본 제품을 구입하신 직후라도, 실제로 제품을 수중에서 사용하시기 전에 반 드시 방수 기능의 점검을 실시해 주십시오. •...
  • Página 193: O-링에 윤활제 바르기

    O-링에 윤활제 바르기 손가락이나 O-링에 먼지 등의 부착이 없 O-링에 전용 윤활제를 는 지 확인하고, 전용의 윤활제를 손가락 바릅니다. 에 5 mm 정도 짜냅니다. (윤활제의 양은 5 mm 정도가 적절.) O-링에 윤활제를 골고 압착면에 윤활제를 바릅니다. 힘주어서 루 폅니다. O-링을 잡아당기지 않도록 주의하십시오. 고르게...
  • Página 194: O-링 설치하기

    O-링 설치하기 이물질이 붙어 있는지 확인하고, O-링에 윤활제를 얇게 바른 후, 홈에 맞추 어 넣으십시오. 이때 O-링이 홈 밖으로 나오지 않도록 주의합니다. • 본 제품을 밀페할 때에는 O-링만이 아니라 그 접촉면 (표면) 에도 머리카 락, 섬유질, 모래 등의 이물질이 붙어있지 않는 지를 확인하십시오. 예를 들면...
  • Página 195 139.5 mm (폭) x 99 mm (높이) x 78 mm (두께) 무게 305 g (카메라 및 부품 제외) * 올림푸스는 사전통보 없이 제품의 외형 및 규격을 변경할 수 있습니다. PT-046용 제공 부속품 O링: POL-041 실리카겔: SILCA-5S 실리콘 윤활제: PSOLG-2 렌즈 캡: PRLC-11 별매품...
  • Página 197 MEMO...
  • Página 198 MEMO...
  • Página 199 MEMO...
  • Página 200 ©2008 Printed in China VN053301...

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