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PT-032
取扱説明書 防水プロテクタ
デジタルカメラμ710/700 用
Instruction Manual Underwater Case
For the digital camera Stylus 710/700, µ 710/700
Mode d'emploi Caisson étanche
Pour l'appareil photo numérique Stylus 710/700, µ 710/700
Bedienungsanleitung Unterwassergehäuse
Für die Digitalkamera Stylus 710/700, µ 710/700
Manual de Instrucciones Caja estanca
Para la cámara digital Stylus 710/700, µ 710/700
Stylus 710/700, µ 710/700
Stylus 710/700, µ 710/700

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Resumen de contenidos para Olympus PT-032

  • Página 1 PT-032 取扱説明書 防水プロテクタ デジタルカメラμ710/700 用 Instruction Manual Underwater Case For the digital camera Stylus 710/700, µ 710/700 Mode d'emploi Caisson étanche Pour l'appareil photo numérique Stylus 710/700, µ 710/700 Bedienungsanleitung Unterwassergehäuse Für die Digitalkamera Stylus 710/700, µ 710/700 Manual de Instrucciones Caja estanca Para la cámara digital Stylus 710/700, µ 710/700 Stylus 710/700, µ...
  • Página 2 ■このたびは、 防水プロテクタPT-032 をお買上げいただき、 ありがと うご ざいます。 ■この説明書をよくお読みのうえ、 安全に正しくお使いください。 また、 この説明書はお読みになった後、 必ず保管してください。 ■誤った使い方をされると水漏れにより中のカメラが破損し、 修理不能に なる場合があります。 ■ご使用前には、 この説明書に従い、 必ず事前チェックを実施してください。 はじめに ●本書の内容の一部又は全部を無断で複写することは、 個人としてご利用にな る場合を除き禁止されています。 また無断転載は固くお断りいたします。 ●本製品の不適切な使用により、 万一、 損害が発生した場合、 逸失利益に関し、 または、 第三者からのいかなる請求に対し、 当社では一切その責任を負いか ねますのでご了承ください。 ●本製品の故障、 当社指定の第三者による分解、 修理、 改造その他の理由により 生じた画像データの消失による損害及び逸失利益などに関し、 当社では一切 その責任を負いかねますのでご了承ください。 ご使用前に必ずお読みください ●このプロテクタは、 水深40m以内の水中で使用するよう設計された精密機械...
  • Página 3 安全にお使いいただくために この取扱説明書では、 製品を正しくお使いいただき、 お客様や他の人々への危害 と財産の損害を未然に防止するために、 いろいろな絵表示をしています。 その表 示と意味は次のようになっています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が死亡または重傷を 警告 負う可能性が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が傷害を負う可能性が想 注意 定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示してい ます。 警告 1.本製品を乳児、 幼児、 子供の手の届く範囲に放置しないでください。 以下の ような事故発生の可能性があります。 ・高いところから身体の上に落下し、 けがをする。 ・開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 ・小さな部品を飲み込む。 万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相談ください。 ・目の前でフラッシュが発光し、 視力に回復不可能なほどの障害を起こす。 2.本製品に装填されるデジタルカメラに電池を入れたまま保管しないでください。 電池を入れたまま保管すると、 液漏れや火災の原因となることがあります。 3.万一、 本製品にカメラを装填した状態で水漏れがあった場合は、 カメラに装 填された電池を速やかに抜いて ください。 水素ガスの発生による燃焼・爆発の 可能性があります。 4.本製品は樹脂製です。...
  • Página 4 注意 1.本製品の分解、 改造はしないでください。 水漏れや不具合発生の原因となるこ とがあります。 当社指定者以外の者による分解、 改造をした場合は保証の対象 外となります。 2.異常に温度が高くなるところ、 異常に温度が低くなるところ、 極端な温度変化 のあるところに本品を置かないでください。 部品が劣化することが有ります。 3.砂、 ほこり、 塵の多いところで開閉すると防水性能が損なわれ水漏れの原因 となることがあります。 絶対に避けてください。 4.本製品は水深40m以内の水深で使用するように設計・製造されています。 40m より深い潜水をされた場合本プロテクタや中のカメラに復帰しない変形や 破損が生じたり、水漏れを起こすことがあります。 ご注意ください。 5.プロテクタをポケットに入れたままあるいは持ったまま水中に勢いよく飛 び込んだ場合や船上から海へ放り投げる等、 乱暴に扱うと水漏れする場合が 有ります。手渡しをする等、取扱いには十分ご注意ください。 6.万一、水漏れ等で内部のカメラが濡れた場合は直ちにカメラの水分を拭取 り、 動作確認をしてください。 7.飛行機で移動する場合は、 Oリングを取外してください。 気圧の関係でプロ テクタが開かなくなることがあります。 8.本製品に装填されるデジタルカメラを安全にお使いいただくために、 デジタ ルカメラの「取扱説明書」をよくお読みください。 9.本製品を密閉する際はOリング及びその接触面に異物を挟み込まないよう に十分ご注意ください。 電池について ●カメラ専用の当社リチウムイオン充電池...
  • Página 5 水漏れ事故を防ぐために 本製品を使用中に水漏れ事故が発生すると装填されたデジタルカメラが修理不能 になります。 以下の注意を守った上でご使用ください。 1.本製品を密閉する際にはOリングだけではなくその接触面 (前蓋側の平ら な部分) にも髪の毛、 繊維くず、 砂粒等の異物がついていない事を確認して ください。 たとえ髪の毛一本、 砂粒一粒が挟まっても水漏れの原因となり ます。 特に念入りに確認してください。 〈O リングへの異物付着の一例〉 髪の毛 繊維屑 砂粒 2.Oリングは消耗品です。 少なくとも1年に1回は新品と交換してください。 また、 ご使用の都度メンテナンスをしてください。 3.O リ ングは使用状態、 保管状態に よ っ ては劣化が促進されます。 O リングに傷、 ヒ ビが入 っ ていたり、 弾力がなく なっ ていたら す ぐに新しいOリ ングに交換 し て く ださい。 4.Oリングメンテナンス時にはOリング溝内をクリーニングし、...
  • Página 6 お取扱について ●以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、 動作不良や故障、 破 損、 火災、 内部の曇り、 水漏れの原因となります。 絶対に避けてください。 ・直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 ・火気のある場所 ・水深40mより深い水中 ・振動のある場所 ・高温多湿や温度変化の激しい場所 ・揮発性物質のある場所 ●本製品は耐衝撃性に優れたポリカーボネー ト樹脂製ですが、 岩などで擦ると傷が付く ことが有ります 。 また、 固い物にぶつけたり、 落と したり すると破損するこ とがあります。 ●本製品は装填されたカメラへの衝撃をやわらげるケースではありません。 本製品 にデジタルカメラを装填した状態で衝撃を与えたり、 重いものを乗せたりすると デジタルカメラが故障する場合があります。 取扱いには十分ご注意ください。 ●長期間使用しないとOリングの劣化等により防水性能が低下している場合 が有ります。 使用前には事前テストと最終チェックを必ず行ってください。 ●三脚座やアクセサリ取付け部には過大な力をかけないでください。 ●プロテクタを使用した撮影ではフラッシュ光がけられ、 画面隅に影が出るこ とが有ります。 特にカメラのワイド側でのマクロモード撮影時には目立つ場合 が有ります。画像を確認のうえ、...
  • Página 7 ●この取扱説明書で指示している以外の操作を行い、 また、 指示している以外 の場所を取外したり、 改造を加えたり、 指定以外の部品を使用する事はしな いでください。 上記の行為の結果、 撮影に不都合が生じたり機材に不具合が発生した場合は 保証の対象外となります。 ●デジタルカメラの水没事故は、 当社では一切その責任を負いかねます。 ●使用時の事故 (人身・物損) の補償はいたしかねます。...
  • Página 8 目次 はじめに ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ご使用前に必ずお読みください...
  • Página 9 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ PT-032ご使用上のQ&A...
  • Página 10 1. 準備をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万一、 付属品が不足していたり、 破損している場合はお買上げ販売店までご連絡 ください。 液晶フード シリカゲル シリコングリス (本体についています) プロテクタ本体 液晶フー ドストラップ レンズキャッ プ ハンドストラップ Oリングリムーバー (Oリングが正常である事を確認してください。 ) 取扱説明書(本書) ディストリビューターズリスト...
  • Página 11 各部名称 パームグリッ プ ハンドストラップつり輪 ※  ボタン 拡散板及び拡散板カバー 装填ガイ ドレール ※  AF LOCK (注1) /十字ボタン ※  シャッターレバー 液晶インナーフード (注 1) (水中ワイド 1 または水中 マクロモードでの撮影中は十字 ※  POWERボタン Oリング ボタン下は AF ロックボタンとし アクセサリ取付け部 三脚座 て機能します。 ) 前蓋 遮光フード ※  DISP./ ボタン バックルフック 液晶フード ※ ...
  • Página 12 ストラップを取付けます プロテクタ本体にストラップを取付けましょう。 取付け説明図 取付け完了図 ハン ドス トラッ プ ハンドストラップ つり輪 注意 : 上図にしたがってストラップを正しく取り付けてください。 万一、 誤 った取付けによりストラップが外れて本体を落とすなどした場合、 損害など一切の責任は負いかねますのでご了承ください。 基本操作をマスターします 撮影する前に、 プロテクタの基本操作をマスターしましょ う。 プロテクタの構え方 両手でしっかり持ち、 脇をしめプロテクタの液晶モニタ窓を通し てデジタルカメ ラの液晶モニタで撮影画面を確認できるように構えます。 良い例 悪い例 注意 :・レンズ窓やレンズリングに無理な力を加えないでください。 ・レンズ窓、 フ ラ ッ シ ュ拡散板に指などがかからないようにご注意 く ださい。...
  • Página 13 シャッターレバーの押し方 シャッターレバーを押すと きはカメラブレが起きない ように注意しながら静かに レバーを操作します。 Note:・シャ ッ ターの詳しい操作法はデジタルカメ ラの取扱説明書をご覧く ださい。 とSCNモードの切り換え方 デジタルカメラの撮影モードの ● と SCN モードの切り換えは、 本プロテクタのモードダイヤル を回して切り換えます。プロテ クタのモードダイヤルを 「 」 の 位置に合わせると P オートの撮 影モード、 「SCENE」に合わせ ると水中モード等のSCNモード に切り換わります。どちらの撮 影モードに設定されているかは、 液晶モニタで確認します。 ズームボタンの使い方 装填されるデジタルカメラのズー ムボタンに対応して、本プロテ クタのズームボタンを操作する事 によりズーム操作が可能です。...
  • Página 14 2. プロテクタの事前チェックをしましょう 使用前の事前テスト 本プロテクタは、 製造工程での部品の品質管理及び組立工程での各機能検査 などを厳重に実施しています。 さらに全ての製品は高水圧試験機により水圧試 験を実施し、 仕様通りの性能が守られているか検査を行い合格したものです。 しかしながら、 持ち運びや、 保管の状態、 メンテナンスの状況等何らかの原 因で防水機能にダメージを受ける場合が有ります。 潜水前には必ず次の事前テストと、 カメラ装填後に行う水漏れテストを実施 してください。 事前テスト 1.デジタルカメラをプロテクタに装填する前に空のプロテクタを、ご使用 になる水深に沈めて水漏れの有無を確認してください。 2.水漏れ事故は、主に以下の事が原因で起こります。 ・Oリングの取付け忘れ ・Oリングの一部または全部が所定の溝から外れていた ・Oリングの傷やヒビ、 または変質・変形 ・OリングやOリング溝、 前蓋部Oリング接触面への砂・繊維くず、 髪 の毛など異物の付着 ・前蓋部Oリング接触面やOリング溝内の傷 ・プロテクタを閉じる際の付属ス トラッ プやシリカゲルの挟み込みテスト は上記の原因を取除いて行うようにしてください。 :・水漏れの確認はご使用になる水深に沈めて確認する事がいちばん 注意 適切です。 これが難しい場合は水圧のかからないごく浅いところで も水漏れが確認できる場合があります。面倒がらずに必ず実施し てください。 ・万一、...
  • Página 15 3. デジタルカメラを装填しましょう デジタルカメラをチェックします プロテクタに装填する前にデジタルカメラをチ ェ ッ クします。 電池の確認 水中撮影ではフラッシュを使用した撮影が多くなります。 電池残量が十分有ることを確認してください。 Note:・電池消耗による撮影不能を避けるため電池はできるだけダイビング 毎にフル充電状態の電池に交換してください。 撮影可能枚数の確認 記録メディアの撮影可能枚数が十分にあることを確認してください。 デジタルカメラのストラップを外しましょう デジタルカメラにストラップが取付けられている場合は、必ずストラップを 取外してください。 ・ストラップを外さずにデジタルカメラを装填した場合プロテクタ 注意 : 開閉部にストラップを挟み込み、 水漏れの原因となります。 ・ス トラップを取外すときはデジタルカメラの取扱いには十分ご注意 ください。 万一、 カメラを落とす等で破損した場合、 当社では損害 など一切の責任は負いかねます。 カメラを準備します 装填できるデジタルカメラは? 本製品(PT-032)はμ710/700専用です。 カメラの電源を入れます。 デジタルカメラのPOWERボタンを押すと電源が入ります。カメラを何も操 作せずに、約3分間放置するとカメラは待機状態になります。ズームボタン 等のいずれかのボタンを操作すると復帰します。電源を入れたまま約 15 分 間放置すると、電池の消耗を防ぐため電源が切れます。そのような場合は、 POWERボタンを押してください。...
  • Página 16 カメラの動作チェックをします デジタルカメラの取扱説明書にしたがって、動作の確認をし、完了したら カメラのPOWERボタンを押して電源を切ります。 プロテクタを開けます 付属のO リングリムーバーのフック部分を下図のように ①バックル開閉レバーの下に差込みます。 ②そのままゆっくりと O リングリムーバーをひいてください。 ③ O リングリムーバーを使わない時は親指と人差し指でバックル開閉レバー を横から押え、 ゆっくり引き上げてください。 デジタルカメラを装填します ①デジタルカメラの電源が OFF になっていることを確認します。 ②次に、デジタルカメラのモードダイヤルを「SCN」の位置に合わせ、 デジタルカメラを静かに装填します。 : ・セットが不十分な場合、デジタルカメラの装填が不完全となり 注意 プロテクタが密閉できなかったり各操作部が機能しないことがあ ります。密閉が不十分だと水漏れの原因となります。...
  • Página 17 シリカゲルを装填します プロテクタを密閉する前に必ず付属の防曇剤シリカゲル一袋を、 カメラ底面と プロテクタの間に入れてください。 向きに注意 : ・シリカゲルは指定の場所に指定された向きで必ず奥まで挿入してく 注意 ださい。向きを間違えるとプロテクタ密閉時にシリカゲルの袋を 挟み込み水漏れの原因となります。 ・途中まで入れたままでプロテクタを閉めるとシリカゲルの袋を Oリングが挟み込み水漏れの原因となります。 ・一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。 シリカゲル はプロテクタ開閉時に毎回交換することをおすすめします。 装填状態のチェックをします プロテクタを密閉する前に、以下の通り各部のチェックをします。 ・デジタルカメラは正しく装填されているか。 ・モードダイヤルの位置は「SCN」に合わせてあるか。 ・シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。 ・プロテクタ開口部のOリングは正常に装着されてるか。 ・Oリングと前蓋部のOリング接触面にゴミなどの異物が付着していないか。...
  • Página 18 プロテクタを密閉します プロテクタ後部蓋にあるモードダイヤルを「SCENE」の位置に合わせ、静か に後部蓋を閉じ (Oリングが溝からはずれないように静かに閉めて下さい。 ) 、 バックルを後部蓋の端に引っかけてバックル開閉レバーを矢印方向に倒し、プ ロテクタを密閉状態にします。 注意 : ・バックル開閉レバーは必ず 2 ケ所とも矢印の方向に倒し、 プロテ クタを密閉状態にして ください。 どちらか片側のバッ クルが開いている場合、 プロテクタは密閉状態 とならず、 水漏れの原因となります。 装填後の動作チェック プロテクタ密閉後、カメラが正しく機能するか最終チェックをします。 1. プロテクタのPOWERボタンを操作し、カメラの電源がON/OFFできるか。 2. プロテクタの背面のモードダイヤルを操作し、カメラの撮影モードが正し く切り換わるか。 3. この際、カメラの液晶モニタ上のモード表示と、プロテクタ後部蓋にある モードダイヤルの位置が一致しているか確認します。 4. プロテクタのシャッターレバーを操作し、カメラのシャッターを操作できるか。 ・その他、プロテクタの各種操作ボタンを操作して、カメラが機能するか。 : ・カメラが正しく機能しない場合は、本取扱説明書P.14「デジタルカ 注意 メラをチェックします」からカメラの装填をやり直してください。...
  • Página 19 撮影シーン/撮影モードの確認 プロテクタ使用時に、カメラがどの撮影シーン/撮影モードに設定されて いるかの確認は、カメラの液晶モニタ上の撮影シーン/撮影モードの表 示で確認します。ご注意ください。また、プロテクタへカメラが正しく 装填されている場合は、プロテクタ後部蓋にあるモードダイヤル表示で もモードの確認ができます。 撮影シーン/撮影モード モードの一致 注意 : ・もしカメラの液晶上のモードダイヤル表示と、プロテクタ後部蓋 にあるモードダイヤルのモード位置が異なる場合は、プロテクタ のモードダイヤルを引上げながら、回転させ、カメラの液晶モニ タ上のモード表示と合わせてください。 モードが不一致の場合 モードを一致させます。...
  • Página 20 液晶フードの取付け方、 取外し方 図のように液晶フー ドの取付け用の凸部を液晶モニタ窓上 取付け方 下のガイ ドに強く押込みます。 液晶フードを外に拡げるようにして、 液晶モニタ窓上下の 取外し方 ガイドから取付用の凸部をはずします。 ガイド 取り付け 取り外し レンズキャップの取付け方、 取外し方 図の よ うにレンズリングにレンズキ ャップをはめ込んで取付けます。撮 影前にレンズキャップを取外してく ださい。 最終チェ ックをします 目視検査 プロテクタを密閉後、 プロテクタの前蓋、後蓋の密閉部分の周囲を外側から見て、 Oリ ングのよじれやはずれ、 異物の挟み込みが無いことを確認してください。 注意 : ・髪の毛や繊維くず等細かいものは目立ちませんが水没事故の原因 になります。 特にご注意ください。...
  • Página 21 ださい。 チェックします。 水中の操作はまだしません。 水から引き上げて下に水がたまって 内部に水が入っていない いないか確認します。 かチェックします。 念には念を入れ て よ く確認し て く だ さ い。 気泡が出てこないか良く確認してください。 次は3分水につけて よく使うボタン類を操作して気泡が出てこな チェックします。 いか確認してください。 ここで水が入らなければ大丈夫。 これが大切です。 これが最後のチ ェ ッ ク です。 シリカゲルは濡れてませんか? シリカゲルが濡れてませ よく確認してください。 んか? 中が見えるので水没検査も確実ですね。 これで安心です。 これで安心。 HAVE A NICE DIVE! ※PT-032にバランスウェイトは付属しておりません。...
  • Página 22 4. 水中での撮影方法 ストラップの使い方 付属のハン ドストラップに手首を通しス トップボタンで長さを調整します。 注意して撮影しましょう 液晶モニタで撮影画面を確認します 液晶モニタを使用して撮影画面を確認します。 シャッターレバーを静かに押します シャッターレバーを押す際は、両手でプロテクタをしっかり支え、カメラブ レが起きないように注意しながら静かにレバーを操作します。 フラッシュ撮影時のご注意 マクロ撮影時はワイド側でフラッシュ光がけられたり光量むらが発生するこ とが有ります。 広角(W 側) 約 4.0m フラッシュ撮影可能範囲 (陸上、プロテクタなし) 望遠(T 側) 約 2.5m 水中撮影では、水による光の減衰の影響や撮影時の条件 (水中での透明度や 浮遊物の有無など) でフラッシュ光到達距離が極端に短くなる場合が有ります。 撮影後は液晶モニタで再生して確認してください。...
  • Página 23 5. 水中撮影シーンに合わせた撮影 カメラに設けられた水中撮影シーンに合わせた設定を利用することで、簡 単に 水中撮影をお楽しみ頂けます。 水中撮影シーンの種類 (作例) 水中ワイド 1 水中で魚群など広範囲の景色を撮るのに最適で す。背景の青がより鮮やかに見えるように撮影 します。 水中ワイド 2 イルカやマンタなどの動きの速い大型の水中被 写体を撮影するのに最適です。 多くのイルカウォッチングポイントにおいて、イルカを 驚かせないために、フラッシュを使用しないルールが定 められています。ルールを考慮して、フラッシュは OFF の設定になっていますが、マンタ等の撮影時に、フラッ シュが必要な場合は、フラッシュ設定を ON にして撮影 をお楽しみください。 水中マクロ 水中で魚などの生物に近接して撮るのに最適で す。水中の自然な色を再現して撮影します。ま た、フラッシュを使用すると赤色を強調した撮 影が可能です。 ヒン ト : ・水中ワイド 1 および水中マクロモード撮影時にプロテクタ 背面の十字ボタン下(AF LOCK) を押すと、ピント位置 を簡単に固定します。 (AFロック) 。 ピントが固定されると、AF ロックマーク...
  • Página 24 撮影シーンの選択方法 プ ロ テ ク タ の モ ー ド ダ イ ヤ ル ① を 「SCENE」 に合わせ、カメラの撮影モ ードを 「SCN モード」 に設定して、選 「SCENE」 択画面を表示させ、水中ワイド 1、水 に合わせる 中ワイド 2 または水中マクロのシーン を十字ボタン上下 (②) を押して選択 し、最後に OK ボタン (③) を押して決 定します。また水中モード使用中に、 OKボタン 別の水中モードを選ぶ場合は、プロ テクタの...
  • Página 25 6. 撮影終了後の取扱い方法 水滴を拭取りましょう 水中撮影終了後、 陸に上がったら プロテクタに付いている水滴を拭 取ります。 プロテクタの前蓋・後 蓋の隙間、 シャッターレバー、 パーム グリップ、 バックルに付いている 水滴などを繊維くずの出ない柔ら かい布やエアーを使って丹念に除 去します。 注意 : ・特にプロテクタの前蓋と後蓋の間に水滴が残っていると、 プロテ クタを開けた際にその水滴がプロテクタ内にこぼれるおそれが あります。 特に念入りに水滴を除去してください。 ・プロテクタを開ける際、 髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテク タ内部やカメラに落とさぬよう十分ご注意ください。 ・プロテクタを開ける際、 手や手袋に砂・繊維くず等の異物がつい ていないことを確かめてください。 ・水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクタの開閉をし ないでください。 電池や記録メディアの交換をするためにやむを 得ず開閉する場合は物陰でシートを敷く等、水しぶきや砂のか からないようにしてください。 ・海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してく ださい。 Note: あらかじめ真水で濡らしたタオルなどをポリ袋に入れて用意しておき、 手や指の塩分を拭取ってから作業するとよいでしょう。...
  • Página 26 デジタルカメラを取り出します プロテクタを注意して開き、 装填されているデジタルカメラを取り出します。 注意 : ・開いたプロテクタは、 Oリング面を必ず上に向けて置いてください。 Oリング面を下に向けて置くと、 ゴミなどの異物がOリングやOリ ング密着面に付着して次回水中撮影時の水漏れの原因になります。 ・撮影した画像の保存方法などはデジタルカメラの取扱説明書をお 読みください。...
  • Página 27 プロテクタを真水で洗います ご使用後のプロテクタは空のまま再度密閉してできるだけ早く真水で十分に洗い ます。 海水で使用した場合は、 塩分を落とすために真水に一定時間浸けておくと 効果的です。 注意 : ・部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。 プロ テクタを水洗いするときは装填したデジタルカメラを取り出し てから行ってください。 ・本製品のシャッターレバーや各種ボタンを真水中で操作してシャフ トに着いた塩分を洗い落として く ださい。 分解しての清掃は決して しないでください。 ・塩分が付着したまま乾燥させた場合、 機能に支障を来たすおそれが あります。 使用後は必ず塩分を洗い落としてください。 プロテクタを乾燥させましょう 真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で水滴を 拭取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させてください。 注意 : ・乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、 直 射日光に当てることはしないでください。 プロテクタの劣化・変形 やOリングの劣化を速め水漏れの原因になります。 プロテクタをふく際は拭き傷を付けないようご注意ください。...
  • Página 28 7. 防水機能のメンテナンスをしましょう 本製品の後部蓋を一度でも開けた場合は、必ずOリングのメンテナンスを 実施しましょう。 Oリングを取外します プロテクタを開けて、 プロテクタに装着されているOリングを取外します。 Oリングの取外しかた ①OリングとOリング溝の壁の間にOリングリムーバーを差込みます。 ②差込んだOリングリムーバーの先端をOリングの下にくぐらせるようにします。 (Oリングリムーバーの先端で溝を傷付けないよう注意してください) ③浮き上がったOリングを指先でつまんでプロテクタから外してください。 砂・ゴミなどを取除きましょう 目視で O リングについたゴミを取り除いた後、 Oリングを指でつまんで全周を 軽くしごくと、 砂などの異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認できます。...
  • Página 29 Oリング溝は繊維の出にくい清潔な布、 またはかすの出にくい綿棒などで付着 した異物を取り除きます。 プロテクタ前蓋のOリング密着面も同様に付着した 砂・ゴミを取り除きます。 注意 : ・本製品ご購入直後でも、実際に製品を水中でご使用になる前に 必ず、防水機能のメンテナンスを実施してください。 ・Oリングを取り外す時や溝内部をクリーニングする時に、 シャ ープペンシル等先端の鋭利なものを使用するとOリングやプロ テクタに傷を付けて水漏れの原因になることがあります。 ・指先でOリングをしごいて検査する際に、 Oリングを引き伸ば さないように注意してください。 ・Oリングを洗浄する際には、 アルコール・シンナー・ベンジン等 の溶剤、 または化学洗剤の使用は絶対に避けてください。 これら の薬品を使用すると、 Oリングに損傷を与えたり、 劣 化を速め るおそれがあります。...
  • Página 30 Oリングを取付けます 異物の無いことを確認後、 Oリングに薄く付属のグリスを塗り、 溝にOリングを はめ込みます。 この時、 溝からOリングのはみ出しが無いことを確認します。 Oリングへのグリス塗布方法 指やOリングにゴミの付着がないことを確 専用グリスをつけ 認し、 専用のグリスを指に 5ミ リ程度取り出 ます。 します。 (グリスの量は 5ミリ程度が適切) 指にとったグリスを 3本の指で挟むように全体 グリスを全体に伸 に伸ばしていきます。あまり力を入れてOリン ばします。 グを引っ張らないように注意してください。 全体になじんだグリスを確認して、 手の感触と目 傷や凹凸がないか で傷や凹凸がないかチェックしてください。傷が チェックします。 あったら新品の Oリングに迷わず交換します。 圧着面にグリスを 指に残ったグリスはプロテクタの圧着面 塗ります。 の清掃とグリスア ッ プに使用します。 注意 : ・撮影途中でも電池や記録メディアの交換などでプロテクタを開けた 場合は防水機能のメンテナンスを必ず実施してください。...
  • Página 31 8. 付録 PT− 032 ご使用上のQ&A Q1 : 使用可能なデジタルカメラを教えてください。 A1 : 本製品 (PT-032) はμ710/700専用です。 Q2 : デジタルカメラをプロテクタにセッ トする際の注意事項を教えてください。 A2 : 下記の点に特に注意してセットしてください。 (1) デジタルカメラの電池残量が十分にあることをご確認ください。 水中ではフラッシュを使用した撮影が多いため、電池の消耗が速くなります。 (2) 記録メディアの記録残枚数をご確認ください。 プロテクタの開閉をなるべく少なくするためにも残数に余裕を持ってご使 用ください。 (3) デジタルカメラのストラップを外してください。 ストラップを外さずに装填すると、 プロテクタ密閉時にス トラップを挟み込 み、 水漏れの原因となります。 (4) 装填するカメラの電源をOFFにし、カメラのモードダイヤルと、プロテク タ後部蓋にあるモードダイヤルを「SCENE」の位置に合わせます。 (5) プロテクタを密閉する前にプロテクタ後蓋に有る溝にOリングが正常に装 着されていることを確認してください。...
  • Página 32 (ロ) 落下させる (ハ) 重たいものをのせる (4) 長時間使用しないとカビが生えたり故障の原因になることがあります。使 用前に各操作部の動作確認、 事前テスト、最終テストを実施してください。 Q4 : プロテクタ開閉時の注意事項を教えてください。 A4 : 下記の点にご注意ください。 (1) 水しぶきや砂のかかるおそれのない場所で、開閉してください。 (2) 前蓋と後蓋のすき間、 バックル等凹凸の有る個所に付着した水滴を拭取っ て ください。 開けた時にプロテクタ内に水滴が流れ込むおそれがあります。 (3) プロテクタを開ける際に、 髪の毛や身体から、 プロテクタ内やカメラの上に 水滴が落ちないようご注意ください。 (4) 開いたプロテクタのOリングと前蓋部のOリング接触面に、砂、繊維くず 等異物の付着がないことを確認してください。 (5) 海水のついた手でカメラや記録メディアに触らないようにしてください。 (6) 撮影中に水滴等、 水漏れの兆候を発見した場合は、 直ちに潜水を中止し、 再 度、 水漏れのテストを行い水漏れの有無を確認してください。 カメラが濡れ ていたら水分を拭取り動作を確認してください。...
  • Página 33 面を確認し撮影します。 電池消耗による撮影不能を避けるため電池はでき るだけダイビング毎にフル充電状態の電池に交換してください。 Q7 :水漏れ有無の確認方法を教えてください。 A7 :事前テストとカメラ装填後の最終テストで確認してください。 事前テストは カメラをプロテクタに入れずにご使用深度に沈めて水漏れの有無を確認す るのがいちばん確かですが、 実施が難しい場合は水深1メートル程度のとこ ろやバスタブでのテストでも実施した方が安全です。 最終テストはバスタブ やバケツでも実施可能です。 Q8 :水没事故の原因を教えてください。 A8 :水没事故は主に下記のことが原因で起こります。 特に念入りに確認してく ださい。 (1) Oリングの取付け忘れ (2) Oリングの一部または全部が溝から外れていた (3) Oリングの傷、変質、または変形 (4) Oリングへの砂・繊維くず・髪の毛等異物の付着 (5) Oリング溝、 前蓋部Oリング接触面への砂・繊維くず・髪の毛等異物の付着 (6) プロテクタを密閉する際の、ストラップ、シリカゲル包装袋等の挟み込み (7) 船上から海へ放り投げたり、プロテクタを持ったまま水中に飛び込む等プ ロテクタに瞬間的に強い力がかかった時。水中に入る際は手渡しを行うな ど衝撃を与えないようご注意ください。 Q9 : Oリングメンテナンスの注意点を教えてください。 A9...
  • Página 34 ・ 修理等の目的で接着剤を使用しないでください。 修理が必要な場合は弊社 サービスステーションまたはお買上げの販売店にご相談ください。 Q1 1 : 修理について教えてください。 A1 1 : 修理が必要な場合は弊社サービスステーションまたはお買上げの販売店に ご相談ください。 ご自分で修理・分解・改造を行わないでください。 ご自分 またはオリンパス指定者以外の第三者によって修理・分解・改造を行うと保 証の対象外となります。 Q 1 2 :PT-032付属品の型式を教えてください。 A 1 2 :下記の付属品を販売しています。 (1) PT-032本体用Oリング (POL-032) :PT-032の本体に設置されている浸水防 止用O型のシリコンゴム製のパッキングです。 他のプロテクタ用のOリン グは使用できません。 (2) シリコンOリング用グリス (PSOLG-1) : シリコンOリングメンテナンス用の 専用グリスです。 (3) シリカゲル (SILCA-5S) : プロテクタのガラス部の結露による曇りを押える乾...
  • Página 35 仕様 対象カメラ オリンパスデジタルカメラ μ 710/700 許容水深 水深 40m 以内 主要材質 本体:透明ポリカーボネート バ ッ ク ル:ステンレススチール グ リ ッ プ /シ ャ ッ タ ー レ バ ー : 赤色ポリカーボネート樹脂 レンズ窓:F L強化ガラス 各部操作ボタン:真ちゅうニッケル鍍金 サイズ 幅130.2mm×高さ95.6mm×厚さ85.0mm (突起部含まず) 質量 317.4g (カメラ、 付属品含まず) ※外観・仕様は改善のため予告無く変更することがあります 。 あらかじめご了承く ださい。...
  • Página 36 MEMO...
  • Página 37 MEMO...
  • Página 39 PT-032 For the digital camera Stylus 710/700, µ 710/700 ■ Thank you for buying the Underwater Case PT-032. ■ Please read this instruction manual carefully and use the product safely and correctly. ■ Please keep this instruction manual for reference after reading it.
  • Página 40: Please Read The Following Items Before Use

    Unauthorized reproduction is strictly prohibited. ● OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible in any way for lost profits or any claims by third parties in case of any damage occurring from unsuitable use of this product.
  • Página 41 1. Do not disassemble or modify this product. This may cause water leakage or trouble. In case of disassembly or modification by persons other than those appointed by OLYMPUS IMAGING CORP. the guarantee shall not apply. 2. Do not place this product at locations with abnormally high or abnormally low temperatures or at locations with extreme temperature changes.
  • Página 42: Batteries

    9. When sealing this product, take sufficient care that no foreign matter gets caught at the O-ring and the contact surfaces. Batteries ● Use only an Olympus lithium-ion rechargeable battery (LI-42B or LI-40B) with the camera. ● Take care that the battery electrodes do not become wet. This may cause trouble or accidents.
  • Página 43: For Prevention Of Water Leakage Accidents

    For Prevention of Water Leakage Accidents When water leakage occurs while this product is being used, repair of the camera housed in this product may become impossible. Please observe the following cautions for use. 1. When sealing this product, make sure that no hairs, fibers, sand particles or other foreign matter stick not only to the O-ring, but also to the contact surface (flat part of the front cover).
  • Página 44: Handling The Product

    8. When the O-ring contact surface is pressed strongly from the outside of the Case, or when the Case is twisted, the waterproof function may be lost. Take care not to exert excessive force. 9. Please use the Case after performing the advance test and the final check.
  • Página 45 Any troubles in taking pictures or with the equipment resulting from the above actions shall be outside the guarantee. ● OLYMPUS IMAGING CORP. shall be in no way responsible for accidents involving immersion of a digital camera in water. ● OLYMPUS IMAGING CORP. shall not pay any compensation for...
  • Página 46: Tabla De Contenido

    Contents Introduction ................E-1 Please read the following items before use ......E-1 For safe use ................E-1 Batteries ..................E-3 Setting the underwater shooting scene mode......E-3 For Prevention of Water Leakage Accidents......E-4 Handling the Product..............E-5 E-7-8 Contents ................1.Preparations ............Check the contents of the package...........E-9 Names of the parts ..............E-10 Install the strap.
  • Página 47 Remove the O-ring..............E-30 Remove any sand, dirt, etc.............E-30 Install the O-ring..............E-32 How to Apply Grease to the O-ring ..........E-32 Replace consumable products..........E-33 E-34 8.Appendix ................Q & A on the use of the PT-032 ..........E-34 Specifications ................E-39...
  • Página 48: Preparations

    1. Preparations Check the contents of the package. Check that all accessories are in the box. Contact your dealer if accessories should be missing or damaged. LCD hood Silica gel Silicone grease (on the body) Case body LCD hood strap Lenscap Hand strap O-ring remover...
  • Página 49: Names Of The Parts

    Names of the parts ❈ Palm grip LCD inner hood AF LOCK (Note 1)/ Diffuser and diffuser cover O-ring cross-cursor button ❈ (Note 1) The Down cross-cursor button Shutter lever Tripod seat functions as the AF LOCK button during ❈ POWER button Light shield hood shooting in the Underwater Wide-angle 1 or...
  • Página 50: Install The Strap

    Hand strap Hand strap ring CAUTION : Please install the strap correctly as shown above. OLYMPUS IMAGING CORP. shall bear no responsibility for damage etc. caused by dropping the Case because of incorrect installation of the strap. Master the basic operation.
  • Página 51: How To Press The Shutter

    How to Press the Shutter When pressing the shutter lever, press it gently, so that there will be no movement of the camera. Note: • For detailed operation of the shutter, refer to the instruction manual for the digital camera. Hot to Switch Between mode and SCN mode The digital camera mode can...
  • Página 52: Advance Check Of The Case

    Do not feel that this is troublesome, but perform this test. • If a leak is detected in normal handling during testing, do not use the Case and contact Olympus. E-13...
  • Página 53: Install The Digital Camera

    Case lids and may cause water leakage. • When removing the strap, handle the digital camera with sufficient care. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible for damage caused by dropping the camera etc.
  • Página 54: Prepare The Camera

    Prepare the camera. Applicable Digital Cameras This product (PT-032) is designed exclusively for use with the Stylus 710/700 and µ710/700 digital cameras. Turn the digital camera ON. The digital camera can be switched ON by pressing the camera’s POWER button once. Pressing the button again turns the camera OFF.
  • Página 55: Load The Digital Camera

    Load the digital camera. Confirm that the digital camera is OFF. Set the mode dial of the digital camera to “SCN” and gently insert the digital camera into the Case. CAUTION : • If the digital camera is not inserted properly, it may not be possible to seal the case so that it is airtight.
  • Página 56: Insertion Of Silica Gel

    Insertion of silica gel Before sealing the Case, insert the accessory silica gel bag for prevention of fogging between the bottom of the camera and the Case. Pay attention to the orientation. CAUTION : • Insert the silica gel all the way at the specified location and with the specified orientation.
  • Página 57: Make Sure The Camera Is Loaded Properly

    Make sure the camera is loaded properly. Check the following points before sealing the Case. Is the digital camera loaded properly? Is the mode dial set to “SCN”? Is silica gel inserted deep in the specified location? Is the O-ring attached properly to the opening on the Case? Is there any dirt or foreign matter on the O-ring or the O-ring contact surface on the front lid? Seal the Case.
  • Página 58: Check The Operation Of The Loaded Camera

    Check the operation of the loaded camera. After sealing the Case, check that the camera functions normally. 1. Push the POWER button on the Case and confirm that the camera turns ON/OFF. 2. Turn the mode switch on the Case and confirm that the camera mode switches properly.
  • Página 59: Confirm The Shooting Scene And Shooting Mode

    Confirm the shooting scene and shooting mode When using the Case, the current camera shooting scene and shooting mode can be confirmed on the camera’s LCD monitor. As long as the camera is loaded properly in the Case, the mode can also be confirmed by the position of the mode dial on the rear lid of the Case.
  • Página 60: Installation And Removal Of The Lcd Hood

    Installation and Removal of the LCD Hood Installation Strongly push the mounting projections of the LCD hood as shown in the figure into the guides above and below the LCD monitor window. Removal Remove the mounting projections of the LCD hood from the guides above and below the LCD monitor window by widening the LCD hood.
  • Página 61: Mounting And Removing The Lens Cap

    Mounting and Removing the Lens Cap Fit the lens cap onto the lens ring as shown in the figure. Be sure to remove the lens cap before shooting. Perform the final checks. Visual Inspection After sealing the Case, check the sealing part of front and rear lid visually to confirm that the O-ring is not twisted or out of the groove and that no foreign matter has been caught.
  • Página 62: Final Test

    As the inside can be seen, the inspection for become moist? entry of water also can be made securely! Now everything is Now everything is all right! all right. Have a nice dive! Note : The PT-032 is not provided with a balance weight. E-23...
  • Página 63: Taking Pictures Under Water

    4. Taking Pictures Under Water How to Use the Hand Strap Pass your hand through the accessory hand strap and adjust the length with the stop button. Take pictures carefully. Confirm the picture on the LCD monitor. This Case uses the LCD monitor to confirm the picture. Quietly press the shutter lever.
  • Página 64: Underwater Shooting According To The Scene Type

    5. Underwater Shooting According to the Scene Type The camera incorporates the following shooting scene modes. Select the one best suited to the underwater scene you are shooting. Underwater shooting modes (Examples) Underwater Wide-Angle 1 Suitable for shooting a scene that extends across a wide range such as a school of fish swimming through the water.
  • Página 65: How To Select The Shooting Scene

    How to select the shooting scene Set the mode dial on the Case to “SCENE” and set the camera’s shooting mode to “SCN” . When the selection display appears, press the up/down cross- Set to “SCENE.”. cursor buttons to select Underwater Wide-Angle 1, Underwater Wide-angle 2 or Underwater Macro.
  • Página 66: Handling After Shooting

    6. Handling After Shooting Wipe off any waterdrop. After completing the shooting and returning to land, wipe off any waterdrop sticking to the Case. Use air or a soft cloth not leaving any fibers to thoroughly wipe any waterdrop etc. from the joint between the front and rear lid, the shutter lever, the palm grips, and the buckles.
  • Página 67: Take Out The Digital Camera

    Take out the digital camera. Open the Case carefully and take the digital camera out. CAUTION : • Always place the opened Case with the O-ring side facing up. If the Case is placed with the O-ring side facing down, dirt or other foreign matter may get on the O-ring or the O-ring contact surface and may allow water penetration during the next dive.
  • Página 68: Wash The Case With Pure Water

    Wash the Case with pure water. After use, seal the Case again after taking out the camera and wash it sufficiently in pure water as soon as possible. After use in sea water, it is effective to immerse it for a fixed time in pure water to remove any salt. CAUTION : •...
  • Página 69: Maintaining The Waterproof Function

    7. Maintaining the Waterproof Function Whenever you open the rear lid of the Case, always be sure to perform the O-ring maintenance operation as described below. Remove the O-ring. Open the Case and remove the O-ring from the Case. Removal of the O-ring Insert the O-ring remover between the O-ring and the O-ring groove.
  • Página 70 Remove any foreign matter attached to the O-ring groove using a lint- free clean cloth or cotton swab. Also remove any sand or dirt attached to the O-ring contact surface on the front lid of the case. CAUTION : • Maintenance of the waterproof functions is required even before using this product underwater for the first time.
  • Página 71: Install The O-Ring

    Install the O-ring. Confirm that no foreign matter is attached, apply a thin coat of the accessory grease to the O-ring, and fit the O-ring into the groove. At this time, confirm that the O-ring does not stick out from the groove. How to Apply Grease to the O-ring Apply the Make sure that your fingers and the O-...
  • Página 72: Replace Consumable Products

    Replace the O-ring even before a year has passed if it shows signs of damage, cracking or loss of elasticity. Note: • Please use original Olympus products for the silicone O-ring grease, the silica gel, and the O-ring. These consumable products also can be purchased at an Olympus service station.
  • Página 73: Appendix

    Q & A on the use of the PT-032 Q1 : What digital camera models can be used with this product? A1 : This product (PT-032) is designed exclusively for use with the Stylus 710/700 and µ710/700 digital cameras. Q2 : What cautions must be observed when loading the digital camera...
  • Página 74 (c) Places with volatile substances (d) Places with vibrations (3) In case of the following handling with a camera loaded into the Case, trouble or breakage may be caused for the Case and/or the loaded camera. Always avoid such handling. (a) Hitting other objects (b) Dropping (c) Placing heavy objects on top of the Case...
  • Página 75 Case under direct sunlight. Exposure to high temperatures or direct sunlight may cause deformation, discoloration or breakage of the Case and deterioration of the O-ring. Wipe the inside of the Case with a soft cloth not causing any fibers. Remove the O-ring, wipe off any salt, sand, dust, etc., and also clean the O-ring groove and the O-ring contact surface in the same way and then dry them.
  • Página 76 O-ring will be damaged or that its deterioration will be accelerated. (2) Use the original Olympus silicone O-ring grease (white cap). The grease attached to Cases up to PT-008 (red cap) and the grease of...
  • Página 77 Case yourself. Repair, disassembly or modification by you or third parties not authorized by Olympus invalidates the guarantee. Q12: What are the model names of the accessories for the PT-032? A12: The following accessories are being sold. (1) O-ring for the PT-032 body (POL-032): This is a silicone rubber O-ring packing to be installed in the PT-032 body to make it waterproof.
  • Página 78: Specifications

    Specifications Available models Olympus digital camera Stylus 710/700, µ 710/700 Pressure Depth of up to 40 m resistance Main materials Body: Transparent polycarbonate Buckles: Stainless steel Grip/Shutter lever: Red polycarbonate Lens window: FL glass Operation buttons: Stainless steel Nickel-plated brass Dimensions Width 130.2 mm x height 95.6 mm x thickness 85.0 mm...
  • Página 79 MEMO E-40...
  • Página 80 MEMO E-41...
  • Página 81 MEMO E-42...
  • Página 83 PT-032 Pour l'appareil photo numérique Stylus 710/700, µ 710/700 ■ Nous vous remercions d'avoir acheté le caisson étanche PT-032. ■ Veuillez lire attentivement ce mode d'emploi et utiliser correctement et de façon sûre le produit. ■ Veuillez conserver ce manuel pour pouvoir vous y référer ultérieurement.
  • Página 84: Limitation De Garantie

    La reproduction non- autorisée est strictement interdite. ● OLYMPUS IMAGING CORP. ne saura pas être tenu responsable de quelque façon que ce soit de pertes de profits ou de réclamations de tiers en cas de dommages dus à l'utilisation incorrecte du produit.
  • Página 85 En cas de démontage ou modification par des personnes autres que celles agréées par OLYMPUS IMAGING CORP., la garantie ne s'appliquera pas. 2. Ne pas placer ce produit dans des endroits avec des températures anormalement hautes ou basses ou dans des endroits avec des variations de températures extrêmes.
  • Página 86 étranger, tel que sable, saleté ou cheveux, sur le joint ou les surfaces de contact. Batteries ● Utiliser une batterie lithium-ion Olympus (LI-42B ou LI-40B) pour une utilisation exclusive avec l’appareil photo. ● Faire attention à ce que les bornes de la batterie ne deviennent pas mouillées.
  • Página 87 Pour éviter des accidents de fuite d'eau Si une fuite d'eau se produit pendant l'utilisation de ce produit, la réparation de l'appareil photo logé dans ce produit peut devenir impossible. Veuillez observer les précautions suivantes pour l'utilisation. 1. En scellant ce produit, s'assurer qu'il n'y a pas de cheveux, de fibres, de grains de sable ou d'autres matières étrangères collés non seulement sur le joint, mais aussi à...
  • Página 88 transport, et éviter un stockage insensé. 8. Lorsque la surface de contact du joint est pressée fortement de l'extérieur du caisson, ou lorsque le caisson est déformé, la fonction étanchéité risque d'être perdue. Faire attention de ne pas exercer une force excessive. 9.
  • Página 89 ● OLYMPUS IMAGING CORP. décline toute responsabilité pour des accidents concernant l'immersion d'un appareil photo numérique dans l'eau. ● OLYMPUS IMAGING CORP. ne paiera aucune compensations pour des accidents (blessures ou dommages matériels) au moment de l'utilisation.
  • Página 90 Table des matières Limitation de garantie ..............F-1 Veuillez lire cette section avant d'utiliser le produit ....F-1 Pour une utilisation sûre ............F-1 Batteries ..................F-3 Réglage du mode de scène de prise de vue sous-marine ..F-3 Pour éviter des accidents de fuite d'eau ........F-4 Manipulation du produit ..............
  • Página 91 Retirer tout grain de sable, poussière, etc.......F-30 Installer le joint.................F-32 Comment appliquer la graisse sur le joint.......F-32 Changer les pièces consommables.........F-33 F-34 8. Annexe ................Q & R sur l'utilisation du PT-032 ..........F-34 Fiche technique ................F-39...
  • Página 92: Préparatifs

    1. Préparatifs Contrôle du contenu de l'emballage Vérifier que tous les accessoires sont bien dans la boîte. Contacter le revendeur si des accessoires étaient manquants ou endommagés. Coiffe d'écran ACL Sel de silice Graisse silicone (sur le boîtier) Corps du caisson Courroie de coiffe d'écran ACL Bouchon...
  • Página 93: Nomenclature Des Pièces

    Nomenclature des pièces ❈ Poignée Dragonne Touche AF LOCK (Note 1)/ Diffuseur de flash et Œillet de dragonne défilement capot de diffuseur Rails de guidage de (Note 1) La touche de défilement vers le ❈ bas fonctionne comme touche de Commande de déclencheur chargement mémorisation AF (AF LOCK) pendant la...
  • Página 94: Mise En Place De La Courroie

    Mise en place de la courroie Installer la courroie sur le corps du caisson. Explication d'installation Installation terminée Dragonne Œillet de dragonne ATTENTION : Veuillez installer correctement la courroie comme montré ci-dessus. Notre compagnie décline toute responsabilité pour des dommages, etc. occasionnés par la chute du caisson à...
  • Página 95: Comment Appuyer Sur Le Déclencheur

    Comment appuyer sur le déclencheur En appuyant sur le levier de déclencheur, le presser doucement pour que l'appareil ne bouge pas. Remarque: • Pour le fonctionnement détaillé du déclencheur, se référer au mode d'emploi de l'appareil photo numérique. Comment commuter le mode entre et SCN Le mode de l’appareil photo numérique peut être commuté...
  • Página 96: Contrôle Préliminaire Du Caisson

    également être contrôlées en faible profondeur sans pression d'eau. Ne pensez pas que c'est ennuyeux, mais effectuez ce test. • Si une fuite d’eau est constatée en manipulation normale pendant le test préliminaire, ne pas utiliser le caisson et contacter Olympus. F-13...
  • Página 97: Mise En Place De L'appareil Photo Numérique

    3. Mise en place de l'appareil photo numérique Contrôle de l'appareil photo numérique Contrôler l'appareil photo numérique avant de le charger dans le caisson. Contrôle de batterie La prise de vue sous-marine utilise très souvent le flash. Vérifier que l’énergie restante de la batterie est suffisante. Remarque: •Pour éviter de perdre des opportunités de prise de vue à...
  • Página 98: Préparer L'appareil Photo

    Préparer l’appareil photo. Appareils photo numériques applicables Ce produit (PT-032) est conçu pour l’utilisation exclusive avec les appareils photo numériques Stylus 710/700 et µ710/700. Mettre l’appareil photo numérique en marche. L’appareil photo numérique peut être mis en marche en utilisant la touche POWER de l’appareil photo.
  • Página 99: Insérer L'appareil Photo Numérique

    Insérer l’appareil photo numérique. Vérifier que l’alimentation de l’appareil photo numérique est coupée. Régler la molette de mode de l’appareil photo numérique sur “SCN” et insérer soigneusement l’appareil photo numérique dans le caisson. ATTENTION • Si l’appareil photo numérique n’est pas inséré correctement, il peut être impossible de fermer correctement le caisson le rendant étanche.
  • Página 100: Introduction Du Gel De Silice

    Introduction du gel de silice Avant de sceller le caisson, insérer le sac de gel de silice accessoire (pour éviter la formation de buée) entre le fond de l'appareil et le caisson. Faire attention à l'orientation. ATTENTION : • Insérer complètement le gel de silice à l'endroit spécifié et dans l'orientation spécifiée.
  • Página 101 Vérifier le fonctionnement de l’appareil photo installé. Après avoir scellé le caisson, vérifier si l’appareil photo fonctionne normalement. 1. Appuyer sur la touche POWER du caisson et vérifier que l’alimentation de l’appareil est commutée sur marche et arrêt. 2. Tourner le commutateur de mode du caisson et vérifier que le mode de l’appareil photo est commuté...
  • Página 102 Vérifier le mode de prise de vue et de scène de prise de vue Pendant l’utilisation du caisson, les informations sur le mode de prise de vue et de scène de prise de vue courant de l’appareil photo doivent être vérifiées avec le mode de scène de prise de vue/prise de vue affiché...
  • Página 103: Mise En Place Et Retrait De La Coiffe De L'écran Acl

    Mise en place et retrait de la coiffe de l'écran ACL Mise en place Pousser fortement les pattes de montage de la coiffe d'écran ACL dans les guides au-dessus et en dessous de la fenêtre de l'écran ACL comme montré dans la figure. Retrait Retirer les pattes de montage de la coiffe d'écran ACL des guides au-dessus et en dessous de la fenêtre de l'écran ACL en élargissant...
  • Página 104: Montage Et Retrait Du Bouchon D'objectif

    Montage et retrait du bouchon d'objectif Adapter le bouchon d'objectif sur la bague d'objectif comme montré dans la figure. Bien s'assurer de retirer le bouchon d'objectif avant la prise de vue. Effectuer les contrôles finaux. Inspection visuelle Après avoir scellé le caisson, vérifier visuellement les pièces de scellement des couvercles avant et arrière pour s'assurer que le joint n'est pas déformé...
  • Página 105: Test Final

    Comme l'intérieur peut être vu, l'inspection d'entrée devenu humide ? d'eau peut également être faite de façon sûre! Tout est alors correct ! Tout est alors correct. Bonne plongée ! Remarque: Le contrepoids n’est pas fourni avec le PT-032. F-23...
  • Página 106: Prise De Vues Sous L'eau

    4. Prise de vues sous l'eau Utilisation de la courroie Passer la main dans la dragonne accessoire et ajuster la longueur avec la pièce d'arrêt. Prendre des vues soigneusement. Confirmer la vue sur l'écran ACL. Ce caisson utilise l’écran ACL pour confirmer la vue. Appuyer doucement sur le levier de déclencheur.
  • Página 107: Prise De Vue Sous-Marine Selon Le Type De Scène

    5. Prise de vue sous-marine selon le type de scène L’appareil dispose des modes de scène de prise de vue suivants. Sélectionner celui qui correspond le mieux à la scène sous-marine que vous prenez. Types de scènes sous-marines (Exemples) Grand angle sous-marin 1 Optimum pour prendre la vue en grand angle, par exemple un banc de poissons dans l’eau.
  • Página 108: Comment Sélectionner Le Mode De Scène De Prise De Vue

    Comment sélectionner le mode de scène de prise de vue Régler la molette de mode du caisson sur “SCENE” et régler le mode de prise de vue de l’appareil photo sur le mode “SCN”. Lorsque l’affichage de sélection apparaît, Régler sur appuyer sur les touches de défilement vers “SCENE.”.
  • Página 109: Manipulation Après La Prise De Vue

    6. Manipulation après la prise de vue Essuyer toute goutte d'eau. Après avoir terminé la prise de vue et être revenu à terre, essuyer toute goutte d'eau restée sur le caisson. Utiliser de l'air ou un chiffon doux ne laissant pas de fibres pour essuyer complètement toute goutte d'eau etc.
  • Página 110: Sortir L'appareil Photo Numérique

    Sortir l’appareil photo numérique. Ouvrir soigneusement le caisson et sortir l’appareil photo numérique. ATTENTION : • Toujours placer le caisson ouvert avec le côté du joint tourné vers le haut. Si le caisson est placé avec le côté du joint tourné vers le bas, de la poussière ou d’autres matières étrangères risquent d’adhérer au joint ou à...
  • Página 111: Laver Le Caisson Avec De L'eau Pure

    Laver le caisson avec de l'eau pure. Après utilisation, sceller de nouveau le caisson après avoir sorti l'appareil et le laver suffisamment dans de l'eau pure dès que possible. Après utilisation dans de l'eau salée, le tremper dans de l'eau pure pendant un certain temps est efficace pour retirer le sel. ATTENTION : •...
  • Página 112: Vérifier Après Insertion

    Vérifier après insertion. Vérifier les points suivants avant de sceller le caisson. L’appareil photo numérique est-il installé correctement ? La molette de mode est-elle réglée sur “SCN”? Le gel de silice a-t-il été inséré complètement à l’endroit spécifié ? Le joint est-il monté correctement sur l’ouverture du caisson ? Le joint et la surface de contact du joint sur le couvercle avant sont-ils exempts de corps étrangers y compris la saleté...
  • Página 113: Maintien De La Fonction D'étanchéité

    7. Maintien de la fonction d'étanchéité Lorsque le couvercle arrière du caisson est ouvert, toujours s’assurer d’effectuer l’opération d’entretien du joint comme décrit ci-dessous. Retirer le joint. Ouvrir le caisson et retirer le joint du caisson. Retrait du joint Insérer l’outil de retrait de joint entre le joint et une paroi sur la gorge de joint.
  • Página 114 Retirer les matières étrangères collées à la gorge du joint en utilisant un chiffon propre ou du Coton-Tige. Retirer également le sable et la saleté collés sur la surface de contact du joint sur le couvercle avant du caisson. ATTENTION : •...
  • Página 115: Installer Le Joint

    Installer le joint. S'assurer qu'aucune matière étrangère n'est collée, appliquer une fine couche de graisse des accessoires sur le joint, et faire rentrer le joint dans la gorge. À ce moment-là, s'assurer que le joint n'est pas coincé en dehors de la gorge. Comment appliquer la graisse sur le joint.
  • Página 116: Changer Les Pièces Consommables

    Changer le joint même avant un an s'il montre des signes de dommage, de fêlure ou de perte d'élasticité. Remarque: •Veuillez utiliser des produits Olympus d'origine pour la graisse silicone du joint, le gel de silice et le joint. Ces produits consommables peuvent également être...
  • Página 117: Annexe

    Q & R sur l'utilisation du PT-032 Q1 : Quels sont les modèles d’appareil photo numérique applicables ? R1 : Ce produit (PT-032) est conçu pour l’utilisation exclusive avec les appareils photo numériques Stylus 710/700 et µ710/700. Q2 : Quelles précautions doit-on respecter en chargeant l'appareil photo numérique dans le caisson ?
  • Página 118 (3) En maniant de la façon suivante avec un appareil photo chargé dans le caisson, des problèmes ou une cassure risquent de se produire pour le caisson et/ou l'appareil photo chargé. Toujours éviter de tels traitements. (a) Chocs avec d'autres objets (b) Chute (c) Placer des objets lourds sur le caisson (4) Lorsque le caisson n'est pas utilisé...
  • Página 119 Essuyer l'intérieur du caisson avec un chiffon doux ne laissant pas de fibres. Retirer le joint, essuyer toute trace de sel, sable, poussière, etc., et nettoyer également la gorge du joint et la surface de contact du joint de la même façon puis les essuyer. Si un objet avec une extrémité pointue est utilisé...
  • Página 120 Si de tels produits chimiques sont utilisés, il est à craindre que le joint sera endommagé ou que sa dégradation sera accélérée. (2) Utiliser la graisse silicone de joint Olympus (bouchon blanc). La graisse utilisée pour les caissons jusqu'au PT-008 (bouchon rouge) et la graisse d'autres compagnies ne conviennent pas pour ce joint silicone, et utiliser une telle graisse pourrait causer la détérioration de la surface et nuire à...
  • Página 121 Olympus annule la garantie. Q12: Quels sont les noms de modèle des accessoires pour le PT-032 ? R12: Les accessoires suivants sont vendus. (1) Joint pour le boîtier PT-032 (POL-032): C'est un emballage joint caoutchouc silicone à...
  • Página 122: Fiche Technique

    Fiche technique Modèles Appareil photo numérique Olympus disponibles Stylus 710/700, µ 710/700 Résistance à la Profondeur jusqu'à 40 m pression Matières Corps: Polycarbonate transparent principales Boucles: Acier inoxydable Poignée/levier d'obturateur: Polycarbonate rouge Fenêtre d'objectif: Verre FL Touches de fonctionnement: Acier inoxydable bronze plaqué...
  • Página 123 MEMO F-40...
  • Página 124 MEMO F-41...
  • Página 125 MEMO F-42...
  • Página 127 PT-032 Für die Digitalkamera Stylus 710/700, µ 710/700 ■ Wir bedanken uns für den Kauf des Unterwassergehäuses PT-032. ■ Bitte lesen Sie diese Anleitung sorgfältig und achten Sie auf einen sachgemäßen und sicheren Gebrauch dieses Produktes. ■ Bitte bewahren Sie diese Anleitung zur späteren Bezugnahme auf.
  • Página 128: Bitte Vor Dem Ersten Gebrauch Durchlesen

    Ausnahme für den privaten Gebrauch, verviel- fältigt werden. Der Nachdruck ohne ausdrückliche Genehmigung ist strengstens untersagt. ● OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden, die auf unsachge- mäßen Gebrauch oder darauf zurückzuführen sind, dass der Käufer oder ein von OLYMPUS IMAGING CORP. nicht ausdrücklich bevollmächtigter Dritter das Produkt zerlegt, repariert, umgebaut oder sonst verändert hat.
  • Página 129: Vorsichtsmaßnahmen Bei Der Bedienung

    1. Dieses Produkt darf nicht zerlegt oder umgebaut werden. Andernfalls kann es zum Eindringen von Wasser und zu Betriebsstörungen kommen. Falls dieses Produkt durch Dritte, welche nicht ausdrücklich durch OLYMPUS IMAGING CORP. bevollmächtigt sind, zerlegt oder umgebaut wird, erlischt der Garantieanspruch.
  • Página 130: Akkus

    Kontaktflächen keinerlei Fremdkörper, wie Sand, Schmutz oder Haare, befinden. Akkus ● Verwenden Sie einen Olympus Lithiumionen-Akku (LI-42B oder LI-40B), der speziell für die Kamera geeignet ist. ● Vermeiden Sie unbedingt Nässe oder Feuchtigkeit an den Akkukontakten. Andernfalls kann es zu Betriebsstörungen und/oder Unfällen kommen.
  • Página 131: Gewährleistung Der Wasserdichtigkeit

    Gewährleistung der Wasserdichtigkeit Wenn beim Gebrauch dieses Produktes Wasser eindringt, kann die im Produkt befindliche Kamera ggf. irreparabel beschädigt werden. Bitte achten Sie unbedingt auf die folgenden Punkte: 1. Beim Schließen des Produktes unbedingt darauf achten, dass sich am O-Ring und/oder den Kontaktflächen am Gehäuse keinerlei Fremdkörper, wie Haare, Fasern, Sandkörner etc., befinden.
  • Página 132 9. Bitte verwenden Sie das Gehäuse stets erst nach der Durchführung der in dieser Anleitung beschriebenen Systemchecks (mit und ohne eingesetzte Digitalkamera). Falls Sie Wassertropfen oder eine sonstige Wassereinwirkung beim Gebrauch des Gehäuses feststellen, den Tauchgang sofort beenden. Hierauf die Kamera und das Gehäuse sorgfältig trocknen und anschließend wie im Abschnitt „Abschließender Systemcheck“...
  • Página 133 Nichtbeachtung der obigen Hinweise auftreten, fallen nicht unter den Garantieanspruch. ● OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Unfälle, die auf die Verwendung einer Digitalkamera unter Wasser zurückzuführen sind. ● OLYMPUS IMAGING CORP. leistet keinerlei Entschädigung für Unfälle (Verletzungen...
  • Página 134 Inhalt Haftungsausschluss ..............D-1 Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen ......D-1 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ........D-2 Akkus ..................D-3 Einstellen der Unterwasser-Aufnahmeprogramme ....D-3 Gewährleistung der Wasserdichtigkeit ........D-4 Produkthandhabung ..............D-5 D-7-8 Inhalt ..................1. Vorbereitende Schritte ..........Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen ........D-9 Bezeichnung der Teile ............D-10 Anbringen der Handgelenkschlaufe ........D-11 Grundsätzliche Bedienungsschritte ........D-11 Richtiges Halten des Gehäuses ..........D-11...
  • Página 135 Anbringen und Entfernen der LCD-Monitor-Blendschutzhaube ..D-21 Anbringen ................D-21 Entfernen ................D-21 Anbringen und Abnehmen des Objektivschutzes ....D-22 Abschließende Überprüfung des Gehäuses ......D-22 Visuelle Inspektion ............D-22 Abschließender Systemcheck ..........D-23 D-24 4. Unterwasseraufnahmen ..........Verwendung der Handgelenkschlaufe ........D-24 Beim Fotografieren bitte beachten ..........D-24 Bildüberwachung auf dem LCD-Monitor ......D-24 Ruckfreies Drücken des Auslösers ........D-24...
  • Página 136: Vorbereitende Schritte

    1. Vorbereitende Schritte Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen Vergewissern Sie sich, dass alle zum Lieferumfang gehörigen Teile in der Packung enthalten sind. Falls Sie fehlende oder beschädigte Teile feststellen, wenden Sie sich bitte umgehend an Ihren Fachhändler. LCD-Monitor-Blend- 5 Silicagel-Beutel schutzhaube Siliconfett für (am Gehäuse) O-Ring...
  • Página 137: Bezeichnung Der Teile

    Bezeichnung der Teile ❈ Handgriff Öse für Handgelenkschlaufe -Taste ❈ Blitzlichtdiffusor und Einschubführungsschienen AF LOCK (Hinweis 1)/Pfeiltaste (Hinweis 1) Die Abwärts-Pfeiltaste dient im Abdeckung Innerer Unterwasser-Weitwinkel 1-Modus oder ❈ Auslöserhebel LCD-Monitorrahmen Unterwasser-Nahaufnahmemodus als ❈ POWER-Taste O-Ring Schärfespeichertaste (AF-LOCK).) ❈ DISP/ -Taste Zubehörschuh Stativgewinde...
  • Página 138: Anbringen Der Handgelenkschlaufe

    Handgelenkschlaufe Öse für Handgelenkschlaufe VORSICHT : Die Handgelenkschlaufe unbedingt einwandfrei wie oben gezeigt anbringen. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden etc. (durch ein Herunterfallen des Gehäuses etc.), die auf eine nicht einwandfrei angebrachte Handgelenkschlaufe zurückzuführen sind. Grundsätzliche Bedienungsschritte Bitte machen Sie sich zuerst mit diesen grundsätzlichen Schritten zur Bedienung und Handhabung des Gehäuses vertraut, bevor Sie mit dem Fotografieren beginnen.
  • Página 139: Richtiges Drücken Des Auslösers

    Richtiges Drücken des Auslösers Den Auslöseknopf ruckfrei nach unten drücken, damit die Kamera bei der Aufnahme nicht bewegt wird. Hinweis: • Einzelheiten zur Funktionsweise des Auslösers finden Sie in dem zur Digitalkamera gehörigen Referenzhandbuch. So schalten Sie zwischen dem - und SCN-Modus um. Der Modus der Digitalkamera kann durch Drehen des Programnmwählknopfes am Unterwassergehäuse zwischen...
  • Página 140: Check Vor Benutzung Des Gehäuses

    Einwirkung hohen Wasserdrucks vorgenommen werden. Es wird empfohlen, einen solchen Test in jedem Fall durchzuführen. • Falls bei normaler Handhabung während der Vorüberprüfung ein Wasserleck festgestellt wird, darf das Gehäuse nicht verwendet werden. Wenden Sie sich in diesem Fall an Olympus. D-13...
  • Página 141: Einsetzen Der Digitalkamera

    Einsetzens zwischen den Gehäusedeckeln verfangen und die Wasserdichtigkeit beeinträchtigen. • Während und nach dem Entfernen des Trageriemens die Digitalkamera besonders vorsichtig handhaben. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden, die auf ein Herunterfallen etc. der Digitalkamera zurückzuführen sind. D-14...
  • Página 142: Bereiten Sie Die Kamera Vor

    Bereiten Sie die Kamera vor. Geeignete Digitalkameras Dieses Produkt (PT-032) ist ausschließlich für die Digitalkameramodelle Stylus 710/700 und µ710/700 geeignet. Schalten Sie die Digitalkamera ein ( ON). Die Digitalkamera kann durch einmaliges Drücken ihrer POWER- Taste eingeschaltet werden. Wenn bei eingeschalteter Digitalkamera innerhalb von 3 Minuten kein Bedienschritt erfolgt, wird der Bereitschaftsmodus aktiviert.
  • Página 143: Setzen Sie Die Digitalkamera Ein

    Setzen Sie die Digitalkamera ein. Vergewissern Sie sich, dass die Digitalkamera ausgeschaltet (OFF ) ist. Stellen Sie die Programmwählscheibe der Kamera auf “SCN” und setzen Sie die Kamera vorsichtig in das Gehäuse ein. VORSICHT : • Falls die Digitalkamera nicht einwandfrei eingesetzt wird, kann das Gehäuse ggf.
  • Página 144: Einlegen Des Silicagel-Beutels

    Einlegen des Silicagel-Beutels Vor dem Schließen des Gehäuses den mitgelieferten Silicagel-Beutel (Entfeuchtungsmittel gegen Beschlag im Gehäuse) zwischen Kameraboden und Gehäuse einlegen. Auf die korrekte Ausrichtung achten. VORSICHT : • Der Silicagel-Beutel muss vollständig und in der korrekten Ausrichtung an der vorgesehenen Position eingesetzt werden.
  • Página 145: Überprüfen Sie Die Kamera Auf Einwandfreie Installation

    Überprüfen Sie die Kamera auf einwandfreie Installation. Vor dem wasserdichten Verschließen des Gehäuses müssen Sie die folgenden Punkte überprüfen: Ist die Digitalkamera einwandfrei eingesetzt? Ist die Programmwählscheibe der Kamera auf “SCN” eingestellt? Ist der Silicagel-Beutel einwandfrei und vollständig an der vorgesehenen Position eingesetzt? st der O-Ring einwandfrei an der Gehäuseöffnung angebracht? Sind am O-Ring und/oder der O-Ring-Kontaktfläche am vorderen...
  • Página 146: Überprüfen Sie Die Eingesetzte Kamera Auf Einwandfreie Funktionsweise

    Überprüfen Sie die eingesetzte Kamera auf einwandfreie Funktionsweise. Vergewissern Sie sich, dass alle Funktionen der eingesetzten Kamera einwandfrei arbeiten. 1. Drücken Sie die POWER-Taste am Gehäuse und vergewissern Sie sich, dass die Kamera hierdurch ein- und ausgeschaltet (ON/OFF) werden kann. 2.
  • Página 147: Überprüfen Sie Das Aufnahmeprogramm/Motivprogramm

    Überprüfen Sie das Aufnahmeprogramm/Motivprogramm Bei Gebrauch der im Gehäuse installierten Kamera können Sie das gewählte Aufnahmeprogramm/Motivprogramm der Kamera mittels der LCD-Monitoranzeige der Kamera überprüfen. Bei einwandfrei im Gehäuse eingesetzter Kamera kann der Modus auch anhand der Stellung hinteren Gehäusedeckel befindlichen Programmwählknopfes überprüft werden.
  • Página 148: Anbringen Und Entfernen Der Lcd-Monitor-Blendschutzhaube

    Anbringen und Entfernen der LCD-Monitor-Blendschutzhaube Anbringen Setzen Sie die Aussparungen der Haube wie gezeigt fest in die Rillen ober- und unterhalb des LCD-Monitor-Fensters ein. Entfernen Ziehen Sie die Haube wie gezeigt vorsichtig aus den Rillen ober- und unterhalb des LCD-Monitor-Fensters. Führungsschienen Anbringen Entfernen...
  • Página 149: Anbringen Und Abnehmen Des Objektivschutzes

    Anbringen und Abnehmen des Objektivschutzes Bringen Sie den Objektivschutz wie in der Abbildung gezeigt an. Denken Sie daran, den Objektivschutz vor dem Fotografieren zu entfernen. Abschließende Überprüfung des Gehäuses Visuelle Inspektion Nach dem Schließen des Gehäuses die Dichtungsbereiche am vorderen und hinteren Gehäusedeckel visuell überprüfen, um sicherzustellen, dass der O- Ring nicht verdreht ist und einwandfrei in der Nut sitzt und dass keine Fremdkörper eingeschlossen wurden.
  • Página 150: Abschließender Systemcheck

    Überprüfung: Ist das das Silicagel trocken ist. Nochmals das Gehäuseinnere auf eingedrungenes Wasser Silicagel trocken? überprüfen. Das Gehäuse ist einsatzbereit. Wir Damit ist alles in wünschen viel Erfolg bei der Ordnung. Unterwasser-Fotografie. Hinweis: Das Tariergewicht wird nicht zu PT-032 mitgeliefert. D-23...
  • Página 151: Unterwasseraufnahmen

    4. Unterwasseraufnahmen Verwendung der Handgelenkschlaufe Ziehen Sie die Schlaufe über Ihr Handgelenk und stellen Sie die Länge mit dem Stopper ein. Beim Fotografieren bitte beachten Bildüberwachung auf dem LCD-Monitor Bei diesem Gehäuse muss der LCD-Monitor zur Bildkomposition eingesetzt werden. Ruckfreies Drücken des Auslösers Das Gehäuse beidhändig fassen und den Auslösehebel vorsichtig und ruckfrei nach unten drücken, um ein Verwackeln zu vermeiden.
  • Página 152: Unterwasseraufnahme Bei Verwendung Eines Aufnahmeprogramms

    5. Unterwasseraufnahme bei Verwendung eines Aufnahmeprogramms Die Kamera bietet die folgenden Aufnahmeprogramme. Wählen Sie das jeweils für die vorgesehene Unterwasseraufnahme am besten geeignete Programm Die verfügbaren Unterwasser-Aufnahmeprogramme (Beispiele) Unterwasser-Weitwinkel 1 Optimal für den Weitwinkelbereich bei Unterwasseraufnahmen, z. B. für Fischschwarm etc., geeignet. Mit besonders lebendiger Wiedergabe der Blautöne.
  • Página 153: So Wählen Sie Ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm

    So wählen Sie ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm Stellen Sie den Programmwählknopf Gehäuses auf “SCENE” und wählen Sie an der Kamera den Modus “SCN”. Wenn das Wahlmenü angezeigt wird, wählen Sie mit der Wählen Sie die Einstellung Aufwärts- und Abwärts-Pfeiltaste “SCENE.”. Unterwasser-Weitwinkelmodus 1, Unterwasser- Weitwinkelmodus 2 oder den Unterwasser- Nahaufnahmemodus.
  • Página 154: Behandlung Nach Dem Gebrauch

    6. Behandlung nach dem Gebrauch Entfernen von Wassertropfen Nach Beenden des Tauchgangs muss das Gehäuse sorgfältig abgewischt und trockengerieben werden. Das Scharnier zwischen den Gehäusedeckeln, den Auslösehebel, die Handgriffe, den Öffnungs-/Schließhebel und die Schließklammer mit Druckluft oder einem weichen, fusselfreien Tuch sorgfältig abtrocknen.
  • Página 155: Entnehmen Sie Die Digitalkamera

    Entnehmen Sie die Digitalkamera. Öffnen Sie vorsichtig dass Gehäuse und entnehmen Sie die Digitalkamera. VORSICHT : • Das geöffnete Gehäuse muss stets so abgelegt werden, dass der O-Ring nach oben weist. Weist der O-Ring nach unten, können sich Schmutzpartikel oder Fremdkörper etc. am O-Ring und/oder den O-Ring-Kontaktflächen anlagern, so dass beim nächsten Tauchgang die Wasserdichtigkeit eventuell nicht mehr gewährleistet sein kann.
  • Página 156: Reinigen Des Gehäuses Mit Klarem Wasser

    Reinigen des Gehäuses mit klarem Wasser Nach dem Gebrauch und der Entnahme der Digitalkamera sollte das Gehäuse wieder geschlossen und möglichst schnell mit klarem Leitungswasser abgespült werden. Nach dem Gebrauch in Salzwasser sollte das Gehäuse für einen ausreichenden Zeitraum in einen mit klarem Leitungswasser gefüllten Behälter eingetaucht werden, um Salzwasser/Salzreste zu entfernen.
  • Página 157: Wartung Der Wasserdichtigkeit

    7. Wartung der Wasserdichtigkeit Wann immer der hintere Gehäusedeckel geöffnet wird, muss der O-Ring unbedingt wie nachfolgend beschrieben einer sorgfältigen Überprüfung unterzogen werden. Entfernen des O-Rings Öffnen Sie das Gehäuse vorsichtig und entnehmen Sie den O-Ring. Gehen Sie hierzu wie folgt vor: Führen Sie den O-Ring-Entferner zwischen dem O-Ring und einer Seite der O-Ring-Nut ein.
  • Página 158 Entfernen Sie alle in der O-Ring-Nut befindlichen Schmutzpartikel und/oder Fremdkörper mit einem sauberen, fusselfreien Tuch. Gegebenenfalls an der O-Ring-Kontaktfläche des vorderen Unterwassergehäusedeckels befindliche Sand- oder Schmutzpartikel müssen gleichfalls sorgfältig entfernt werden. VORSICHT : • Die Überprüfung auf Wasserdichtigkeit muss vorgenommen werden, noch bevor Sie dieses Produkt das erste Mal nach dem Kauf unter Wasser verwenden.
  • Página 159: Anbringen Des O-Rings

    Anbringen des O-Rings Vergewissern Sie sich, dass keinerlei Fremdkörper am O-Ring anhaften und fetten Sie ihn leicht mit dem mitgelieferten Silikonfett ein. Legen Sie den O-Ring hierauf in die Ringnut ein und vergewissern Sie sich dabei, dass er einwandfrei sitzt. Einfetten des O-Rings Vergewissern Sie sich, dass Ihre Finger und der Entnehmen Sie...
  • Página 160: Austausch Von Verschleißteilen

    Einsatz- und Lagerungsbedingungen. Falls Verformungen, Risse oder Verhärtungen etc. festgestellt werden, muss der O-Ring umgehend ausgewechselt werden. Hinweis: • Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, von Silicagel und Siliconfett auf original Olympus Produkte. Diese sind bei Ihrem Olympus Fachhändler oder Kundendienst erhältlich. D-33...
  • Página 161: Anhang

    8. Anhang Fragen und Antworten F1 : Welche Kameramodelle sind für dieses Gehäuse geeignet? A1 : Dieses Produkt (PT-032) ist ausschließlich für die Digitalkameramodelle Stylus 710/700 und µ710/700 geeignet. F2 : Worauf ist zu achten, wenn eine Digitalkamera in das Gehäuse eingesetzt wird? A2 : Beim Einsetzen der Digitalkamera in das Gehäuse muss auf die...
  • Página 162 (c) Orte, an denen flüchtige Chemikalien verwendet/aufbewahrt werden. (d) Orte, die Vibrationen ausgesetzt sind. (3) In den folgenden Fällen kann es bei im Gehäuse eingesetzter Digitalkamera zu Funktionsbeeinträchtigungen und/oder Schäden am Gehäuse oder an der Kamera kommen. Vermeiden Sie die Einwirkung von heftigen Erschütterungen oder hoher Druckausübung durch: (a) Zusammenprallen mit harten Gegenständen.
  • Página 163 belüfteten und gegen direkte Sonneneinstrahlung geschützten Ort legen. Zum Trocknen niemals einen Föhn oder sonstige Heißluft verwenden und das Gehäuse niemals direkter Sonneneinstrahlung aussetzen. Andernfalls kann es zu Verformungen, Verfärbung und/oder Bruch des Gehäuses und Materialbeeinträchtigungen des O-Rings kommen. Die Gehäuseinnenseite mit einem sauberen weichen und fusselfreien Tuch auswischen.
  • Página 164 (1) Zum Reinigen des O-Rings niemals Alkohol, Benzin oder ähnliche Lösungsmittel bzw. chemische Reinigungsmittel verwenden. Andernfalls kann der O-Ring beschädigt werden oder schneller verschleißen. (2) Ausschließlich das spezifisch geeignete original Olympus Siliconfett (weiße Kappe) verwenden. Das zu den Modellen bis PT-008 mitgelieferte Siliconfett (rote Kappe) und die Siliconfette anderer Hersteller sind für diesen O-Ring ungeeignet und können Schäden am...
  • Página 165 • Bezüglich des Austausches von Teilen wenden Sie sich bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. Der Teiletausch wird in Rechnung gestellt. • Das Tariergewicht wird nicht zu PT-032 mitgeliefert. PT-032 (einschließlich installierter Digitalkamera) besitzt einen leicht negativen Auftrieb. D-38...
  • Página 166: Technische Daten

    Technische Daten Geeignetes Olympus Digitalkamera Kameramodell Stylus 710/700, µ 710/700 Druckfestigkeit Bis zu 40 m Wassertiefe Konstruktion Gehäuse: Durchsichtiges Polycarbonat Schließhebel: Rostfreier Stahl Griff/Auslösehebel: Rotes Polycarbonat Objektivfenster: FL-Glas Bedienungselemente: Vernickeltes Messing Abmessungen Breite 130,2 mm x Höhe 95,6 mm x Tiefe 85,0 mm...
  • Página 167 MEMO D-40...
  • Página 168 MEMO D-41...
  • Página 169 MEMO D-42...
  • Página 171 PT-032 Para la cámara digital Stylus 710/700, µ 710/700 ■ Muchas gracias por la adquisición de la caja estanca PT-032. ■ Lea con detenimiento este manual de instrucciones y use el producto con seguridad y correctamente. ■ Conserve este manual de instrucciones para referencia después de su lectura.
  • Página 172: Exención De Responsabilidad

    ● Queda prohibida toda copia total o parcial de este manual salvo para uso privado. Queda terminantemente prohibida toda reproducción no autoriza- ● OLYMPUS IMAGING CORP. no responderá en modo alguno de pérdidas de beneficios o reclamaciones de terceros cuando el origen de los daños sea un uso incorrecto de este producto.
  • Página 173 1. No desmonte ni modifique este producto. Tal cosa podría causar una filtración de agua o problemas. En el caso de desmontaje o modificación por personas que no sean las designadas por OLYMPUS IMAGING CORP. la garantía no tendrá aplicación.
  • Página 174: Pilas

    7. Antes de viajar en avión, asegúrese de retirar las juntas tóricas, de lo contrario puede que la diferencia de presión atmosférica imposibilite la apertura de la caja. 8. Para garantizar una manipulación y funcionamiento seguros y sin proble- mas de la cámara digital que alberga la caja, lea atentamente el manual de instrucciones de la cámara.
  • Página 175: Para La Prevención De Accidentes Por Filtración De Agua

    Para la prevención de accidentes por filtración de agua Si tiene lugar una filtración de agua mientras se usa este producto, es posible que no se pueda efectuar la reparación de la cámara alojada en el mismo. Observe las siguientes precauciones para el uso. 1.
  • Página 176: Manipulación Del Producto

    sobre el producto durante el almacenamiento o el transporte, y evite el almacenamiento irrazonable. 8. Cuando la superficie de contacto de la junta tórica se presiona con fuerza desde el exterior de la caja, o cuando se tuerce la caja, puede que se pierda la función de impermeabilidad.
  • Página 177 ● OLYMPUS IMAGING CORP. no será responsable de ninguna manera por accidentes relacionados con la inmersión de una cámara digital en el agua.
  • Página 178 Contenidos Exención de responsabilidad ............S-1 Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto...S-1 Para un uso seguro ..............S-1 Pilas ..................S-3 Ajustando el modo de escena de toma fotográfica debajo del agua ..S-3 Para la prevención de accidentes por filtración de agua ..S-4 Manipulación del producto ............S-5 S-7-8 Contenidos...
  • Página 179 Quite toda arena, suciedad, etc..........S-30 Coloque la junta tórica.............S-32 Cómo aplicar grasa a la junta tórica........S-32 Reemplace las partes consumibles.........S-33 S-34 8. Apéndice ................Preguntas y repuestas sobre el uso de la PT-032 ....S-34 Especificaciones ..............S-39...
  • Página 180: Preparaciones

    1. Preparaciones Verifique los contenidos del paquete Verifique que todos los accesorios están en la caja. Si algún accesorio está faltando o dañado, comuníquese con su concesionario. Visera de LCD Silicagel Grasa de silicona (sobre el cuerpo) Cuerpo de caja Correa de visera de LCD Tapa del objetivo...
  • Página 181: Nombre De Las Partes

    Nombre de las partes Asidero de palma Carriles de guía de carga (Nota 1) El botón de cursor en cruz hacia abajo funciona como el botón AF Cubierta de difusor y difusor Parasol interno de LCD LOCK durante la toma fotográfica ❈...
  • Página 182: Coloque La Correa

    Coloque la correa Coloque la correa sobre el cuerpo de la caja. Explicación de colocación Instalación terminada Correa de mano Aro de correa de mano PRECAUCIÓN : Coloque la correa correctamente como se muestra arriba. Nuestra compañía no será responsable por daños, etc. ocasionados por la caída de la caja debido a una colocación incorrecta de la correa.
  • Página 183: Cómo Presionar El Disparador

    Cómo presionar el disparador Cuando presiona la palanca del disparador, presione suavemente, de manera que la cámara no se mueva. Nota: • Para una operación detallada del disparador, refiérase al manual de instrucciones de la cámara digital. Cómo cambiar el modo entre los modos y SCN El modo de la cámara digital puede ser cambiado entre los...
  • Página 184: Verificación Anticipada De La Caja S

    No piense que esto sea engorroso, siempre realice esta prueba. • Si durante una prueba previa se detecta una filtración de agua al usarse normalmente, no utilice la carcasa y comuníquese con Olympus. S-13...
  • Página 185: Instale La Cámara Digital S

    3. Instale la cámara digital Verifique la cámara digital Verifique la cámara digital antes de colocarla dentro de la caja. Confirmación de pila La toma fotográfica debajo del agua utiliza el flash muy frecuentemente. Confirme que la capacidad de energía restante de la pila sea suficiente. Nota: •...
  • Página 186: Prepare La Camera

    Prepare la camera. Cámaras digitales aplicables Este producto (PT-032) está diseñado para usarse exclusivamente con las cámaras digitales Stylus 710/700 y µ710/700. Active la cámara digital (ON). La cámara digital puede ser activada (ON) usando el botón POWER de la cámara.
  • Página 187: Colocación De La Cámara Digital

    Colocación de la cámara digital. Confirme que la cámara digital está desactivada (OFF). Ajuste la rueda de modo de la cámara digital a “SCN” y coloque la cámara digital suavemente dentro de la carcasa. : • Si la cámara digital no es colocada apropiadamente, el PRECAUCIÓN sellado de la caja de manera que sea hermética al agua puede no ser posible.
  • Página 188: Inserción De Silicagel

    Inserción de silicagel Antes de sellar la caja, inserte la bolsa de silicagel accesoria (para evitar el empañamiento) entre la parte inferior de la cámara y la caja. Preste atención a la orientación PRECAUCIÓN : • Inserte la silicagel en toda su extensión en la ubicación especificada y con la orientación especificada.
  • Página 189: Compruebe La Condición De Colocación De La Cámara

    Compruebe la condición de colocación de la cámara. Compruebe los puntos siguientes antes de sellar la carcasa. ¿Se encuentra la cámara digital colocada apropiadamente? ¿Se encuentra la rueda de modo ajustada en “SCN”? ¿Se encuentra la bolsa de silicagel colocada profundamente en la ubicación especificada? ¿Se encuentra la junta tórica fijada apropiadamente en la apertura de la carcasa?
  • Página 190: Compruebe La Operación De La Cámara Colocada

    Compruebe la operación de la cámara colocada. Después del sellado de la carcasa, compruebe si la cámara funciona normalmente. 1. Oprima el botón POWER de la carcasa y confirme que la cámara se encuentra activada/desactivada (ON/OFF). 2. Gire el interruptor de modo de la carcasa y confirme que el modo de la cámara cambia apropiadamente.
  • Página 191: Confirme El Modo De Escena De Toma Fotográfica Y Toma Fotográfica

    Confirme el modo de escena de toma fotográfica y toma fotográfica Durante el uso de la carcasa, la información sobre el modo de escena de toma fotográfica actual y toma fotográfica, deben ser confirmados con el modo de escena de toma fotográfica/toma fotográfica visualizados sobre el monitor LCD de la cámara.
  • Página 192: Instalación Y Retiro Del Visera De Lcd

    Instalación y retiro del visera de LCD Instalación Empuje fuertemente las partes salientes de la visera de LCD como se muestra en la figura, en las guías arriba y abajo de la ventana del monitor LCD Extracción Retire las partes salientes de la visera de LCD, desde las guías arriba y abajo de la ventana del monitor LCD ampliando la visera de LCD.
  • Página 193: Colocando Y Retirando La Tapa Del Objetivo

    Colocando y retirando la tapa del objetivo Fije la tapa del objetivo sobre el anillo del objetivo como se muestra en la figura. Asegúrese de retirar la tapa del objetivo antes de realizar una toma fotográfica. Realice las verificaciones finales. Inspección visual Después de sellar la caja, verifique visualmente la parte de sellado de la tapa delantera y trasera, para confirmar que la junta tórica no...
  • Página 194: Prueba Final

    ¡Verifique cuidadosamente! Como el interior puede verse, ¡la inspección para el silicagel? ingreso de agua puede realizarse seguramente! ¡Ahora todo está correcto! Ahora todo está correcto. ¡Tenga un buceo divertido! Nota: El contrapeso no se proporciona con el PT-032. S-23...
  • Página 195: Tomando Fotos Debajo Del Agua

    4. Tomando fotos debajo del agua Cómo usar la correa de mano Pase su mano a través de la correa de mano accesoria y ajuste la longitud con el botón de tope. Tome las fotos cuidadosamente Confirme la foto sobre el monitor LCD. Esta carcasa utiliza el monitor LCD para confirmar la fotografía.
  • Página 196: Toma Fotográfica Debajo Del Agua De

    5. Toma fotográfica debajo del agua de acuerdo al tipo de escena La cámara incorpora los siguientes modos de escena de toma fotográfica. Seleccione el que sea mejor adecuado a la escena debajo del agua que está tomando. Tipos de escenas de toma fotográficas submarinas (Ejemplos) Gran angular submarino 1 Óptimo para la toma fotográfica con...
  • Página 197: Cómo Seleccionar El Modo De Toma Fotográfica

    Cómo seleccionar el modo de toma fotográfica Ajuste la rueda de modo Å de la carcasa a “SCENE” y ajuste el modo de toma fotográfica de la cámara al modo “SCN”. Cuando aparezca la presentación de Ajuste a selección, presione los botones de cursor “SCENE.”.
  • Página 198: Manipulación Después De La Toma Fotográfica

    6. Manipulación después de la toma fotográfica Limpie secando todo vestigio de agua. Después de completar la toma fotográfica y retornar a tierra firme, limpie cualquier gota de agua que quede adherida a la caja. Utilice aire o un paño suave que no produzca hilazas para limpiar cualquier gota de agua, etc.
  • Página 199: Retire La Cámara Digital

    Retire la cámara digital. Abra la caja cuidadosamente y saque la cámara digital. PRECAUCIÓN : • Coloque siempre la caja abierta con la junta tórica orientada hacia arriba. Si la caja se coloca con la junta tórica orientada hacia abajo, puede ingresar suciedad u otras materias extrañas en la junta tórica o la superficie de contacto de la junta tórica, y puede permitir una filtración de agua en la próxima inmersión.
  • Página 200: Lave La Caja Con Agua Pura

    Lave la caja con agua pura. Después de usar, selle de nuevo la caja después de sacar afuera la cámara y lávela suficientemente con agua pura tan pronto como sea posible. Después de usar en agua de mar, es efectivo sumergirla durante un tiempo fijo en agua pura para quitar la sal.
  • Página 201: Manteniendo La Función De Hermeticidad Al Agua

    7. Manteniendo la función de hermeticidad al agua Siempre que la tapa trasera de la carcasa es abierta, asegúrese siempre de realizar la operación de mantenimiento de la junta tórica como se describe a continuación. Retire la junta tórica. Abra la caja y retire la junta tórica desde la caja. Retire la junta tórica Inserte el extractor de junta tórica entre la junta tórica y una pared en la ranura de junta tórica.
  • Página 202 Extraiga las materias extrañas fijadas en la ranura de la junta tórica usando un paño limpio libre de hilazas o un palillo algodonado. También quite toda arena y suciedad adherida a la superficie de contacto de la junta tórica sobre la tapa delantera de la carcasa. PRECAUCIÓN : •...
  • Página 203: Coloque La Junta Tórica

    Coloque la junta tórica. Confirme de no haya ninguna materia extraña fijada, aplique una capa fina de grasa accesoria a la junta tórica, y fije la junta tórica en la ranura. En este momento, confirme que la junta tórica no se adhiera fuera de la ranura.
  • Página 204: Reemplace Las Partes Consumibles

    Nota: • Utilice solamente nuestro productos Olympus originales para la grasa de silicona de la junta tórica, la silicagel y la junta tórica. Estos productos consumibles también pueden comprarse en una centro de servicio Olympus.
  • Página 205: Apéndice S

    Preguntas y repuestas sobre el uso de la PT-032 P1 : ¿Cuáles son los modelos de cámara digital aplicables? R1 : Este producto (PT-032) está diseñado para usarse exclusivamente con las cámaras digitales Stylus 710/700 y µ710/700. P2 : ¿Qué precauciones deben observarse cuando se coloca la cámara digital dentro de la caja? R2 : Preste atención especial a los elementos siguientes cuando coloque la...
  • Página 206 (b) Lugares con llama abierta. (c) Lugares con sustancias volátiles. (d) Lugares con vibraciones. (3) En caso de la manipulación siguiente con una cámara colocada dentro de la caja, pueden ocasionarse problemas o ruptura de la caja y/o la cámara colocada.
  • Página 207 Limpie el interior de la caja con un paño suave que no produzca hilazas. Retire la junta tórica, quite toda sal, arena, polvo, etc., y también limpie la ranura de la junta tórica y la superficie de contacto de la junta tórica, de la misma manera y luego séquelos.
  • Página 208 (2) Utilice la grasa de silicona para la junta tórica Olympus (tapa blanca). La grasa adherida a las cajas hasta el modelo PT-008 (tapa roja), y las grasas de otras marcas no son adecuadas para esta junta tórica, y el uso de tal...
  • Página 209 • Comuníquese con su concesionario o un centro de servicio de nuestra compañía cuando se requiera de un reemplazo. El reemplazo será hecho contra pago. • El contrapeso no se proporciona con el PT-032. El PT-032 (con la cámara digital montada) tiene una flotación ligeramente negativa bajo el agua. S-38...
  • Página 210: Especificaciones

    Especificaciones Modelos Cámara digital Olympus disponibles Stylus 710/700, µ 710/700 Resistencia Profundidad de hasta 40 m. de presión Materiales Cuerpo: Policarbonato transparente. principales Hebillas: Acero inoxidable. Asidero/Palanca del disparador: Policarbonato rojo. Ventana de objetivo: Vidrio FL. Botones de operación: Latón enchapado en níquel y acero inoxidable.
  • Página 211 MEMO S-40...
  • Página 212 MEMO S-41...
  • Página 213 MEMO S-42...
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  • Página 250 MEMO...
  • Página 251 MEMO...
  • Página 253 방수 케이스 디지털 카메라 Stylus 710/700, µ 710/700 ■ 저희 올림푸스 제품 PT-032 을 구입해 주셔서 감사합니다. ■ 케이스를 사용하시기 전에 본 사용 설명서를 숙지하셔서 최고의 성능 을 만끽하시고 안전하게 제품을 사용하시기 바랍니다. 본 매뉴얼을 보관하셨다가 필요시 편리하게 참조하시기 바랍니다.
  • Página 254: 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다

    ● 본 사용 설명서의 어떠한 부분도 무단으로 복제하거나 배포할 수 없 습니다. 단, 개인 참조용에 한해 복사하실 수 있습니다. ● OLYMPUS IMAGING CORP. 는 본 제품을 잘못 사용하여 발생한 손해 의 경우, 어떠한 비용 손실이나 클레임에 대하여도 책임을 지지 않습...
  • Página 255 경고 1. 본 방수 케이스를 어떠한 형태로든 분해 및 변경할 경우 누수의 우 려가 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 허가 없이 분해나 변 경을 가한 경우, 어떠한 보상도 하지 않습니다. 2. 본 방수 케이스를 고온이나 저온, 또는 온도 변화가 심한 곳에 두면...
  • Página 256: 카메라의 모드 설정

    8. 디지털 카메라의 안전한 사용을 위해 디지털 카메라 사용 설명서를 꼭 숙지하시기 바랍니다. 9. 케이스 밀봉시 O –링 및 접촉면에 이물질이 들어가지 않도록 각별히 주의하셔야 합니다. 배터리 ● 카메라용의 올림푸스 리튬-이온 충전지( LI-42B, 혹은 LI-40B ) 한개를 사용하십시오. ● 배터리는 전극에 물기가 들어가면 사고의 원인이 되므로 주의하시기 바랍니다.
  • Página 257: 누수 방지

    누수 방지 본 케이스에 누수 발생시, 케이스 안의 카메라가 수리 불가능한 상태가 될 수 있으므로 다음 주의사항을 꼭 숙지하셔야 합니다. 1. 본 제품을 밀페할 때에는 O –링만이 아니라 그 접촉면에도 머리카락, 섬유질, 모래 등의 이물질이 붙어있지 않는 지를 확인하십시오. 예를 들면...
  • Página 258 10. 촬영중 물방울이나 기타 누수 현상을 발견하시게 되면, 즉시 다이빙 을 중지하시고 카메라와 케이스의 물기를 완전히 제거하신 후 “최 종 점검” 목록에 따라 점검을 실시하고 누수 여부를 확인하셔야 합 니다. 취급에 대해 ● 다음과 같은 곳에서 제품을 사용하거나 보관할 경우에는 오작동, 결 함, 장애, 손실, 화재의...
  • Página 259 림푸스는 책임을 지지 않습니다. ● OLYMPUS IMAGING CORP. 는 디지털 카메라를 물에 빠뜨려서 발생 하는 어떠한 사고에 대해서도 책임을 지지 않습니다. ● OLYMPUS IMAGING CORP. 는 사용 중 발생하는 상해나 물질적 손해 에 대해 어떠한 보상도 하지 않습니다. K – 6...
  • Página 260 목차 사용하시기 전에 ............ K – 1 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다 ....K – 1 안전한 사용을 위해 ..........K – 1 배터리 ..............K – 3 카메라의 모드 설정 ..........K – 3 누수 방지 ............K – 4 취급에...
  • Página 261 촬영 신 / 촬영 모드의 확인 ........K – 18 LCD 후드의 장착과 분리 ........K – 19 렌즈 뚜껑의 장착, 분리 ........K – 19 최종 점검 수행 ..........K – 19 육안 검사 ............. K – 19 최종 점검 ............K – 20 4.
  • Página 262: 시작하기

    1. 시작하기 구성품 확인 아래의 구성품이 모두 포함되어 있는지 확인하시기 바랍니다. 부품이 들어있지 않거나 손상된 상태라면 가까운 올림푸스 대리점으로 문의하십시오. 실리카겔 LCD 후드 실리콘 윤활제 (본체) LCD 후드 케이스 본체 스트랩 렌즈 뚜껑 핸드 스트랩 O – 링 제거 및 분리용 픽 ( O –...
  • Página 263: 부품 명칭

    부품 명칭 1 팜 그립 ! 핸드 스트랩 링 ※ ™ 버튼 2 확산판 및 확산판 덮개 @ 장착 가이드 레일 ※ £ AF LOCK(주 1)/ 십자 버튼 ※ 3 셔터 레버 # LCD 내부 후드 (주 1)(수중 와이드 1 또는 수중 접사...
  • Página 264: 스트랩 연결하기

    스트랩 연결하기 케이스 몸체에 스트랩을 연결합니다. 연결 중 완성 후 핸드 스트랩 링 핸드 스트랩 경고 :위의 그림과 같이 스트랩을 정확하게 연결해야 합니다. 올림푸스는 스트랩을 잘못 연결하여 케이스를 떨어뜨린 경우의 손상에 대해서는 어떠한 책임을 지지 않습니다. 기본 조작 익히기 촬영 전에 케이스에 대한 기본적인 조작 방법을 완전히 숙지하시기 바 랍니다.
  • Página 265: 셔터 누르는 법

    셔터 누르는 법 셔터 레버는 카메라가 움직이 지 않도록 가볍게 누릅니다. 주의:・ 셔터 조작에 대한 자세한 내용은 디지털 카메라 사용 설명서 를 참조하십시오. 와 SCN 모드의 전환 방법 디지털 카메라 촬영모드의 와 SCN모드의 전환은 본 방수 케이스의 모드 다이얼을 돌려서 전환합니다.
  • Página 266: 케이스 사전 점검

    2. 케이스 사전 점검 사용 전 사전 검사 본 케이스는 제조 과정 중에 부품에 대한 품질 검사와 조립 과정에 서의 기능 검사 등을 수행하도록 되어있습니다. 또한 방수성능의 규 격 준수여부를 확인하기 위해서 모든 제품에 대하여 수압 시험기를 이용한 수압 시험을 수행합니다. 운반과 보관 및 유지 상태에 따라서 방수성능이...
  • Página 267: 디지털 카메라 장착

    려 발생한 손상에 대해서는 어떠한 책임도 지지 않습니다. 카메라를 준비합니다 장착 가능한 디지털 카메라는? 본 제품( PT-032 )은 Stylus 710/700, µ 710/700 전용입니다. 카메라의 전원을 켭니다 디지털 카메라의 POWER 버튼를 누르면 전원이 들어옵니다. 카메 라를 조작하지 않고 약 3 분간 방치하면 대기 상태로 됩니다. 줌 버...
  • Página 268: 카메라의 조작상태 점검

    카메라의 조작상태 점검 디지털 카메라의 사용 설명서에 따라 조작상태를 확인하고, 완료하면 카메라의 POWER 버튼을 눌려서 전원을 끕니다. 케이스 열기 부속의 O – 링 제거 및 분리용 픽 부분을 아래와 같이 1 버클 개폐 레버의 아래로 밀어 넣습니다. 2 그대로 천천히 O – 링 제거 및 분리용 픽를 잡아당깁니다. 3 O –링...
  • Página 269: 실리카겔 삽입

    실리카겔 삽입 케이스를 닫기 전에 카메라 바닥과 케이스 사이의 서리를 방지하기 위해서 실리카겔 백을 삽입합니다. 방향에 주의하십시오 경고 : ・ 실리카겔은 지정된 방향과 위치에 삽입합니다. 그렇지 않을 경우, 케이스 밀봉시 실리카겔 백이 끼어 누수의 원인이 됩니다. ・ 실리카겔 백을 한쪽만 삽입한 상태에서 케이스를 닫으 려고...
  • Página 270: 케이스 밀봉

    케이스 밀봉 후면 리드를 닫으면( O –링이 홈에서 빠져 나오지 않도록 조심해서), 버 클이 후면 리드의 모서리와 맞물리고, 버클 잠금 레버를 화살표 방향으 로 누르면 케이스가 완전히 닫힙니다. 경고 : ・버클 잠금 레버 양쪽을 화살표 방향처럼 아래로 해서 케이스를 닫아야 합니다. 버클이 어느 한 부분이라도 열려...
  • Página 271: 촬영 신 / 촬영모드의 확인

    촬영 신 / 촬영모드의 확인 방수 케이스를 사용할 시, 카메라가 어느 촬영 신 / 촬영모드로 설정되 어 있는가의 확인은 카메라의 LCD모니터상의 촬영 신 / 촬영모드의 표 시로 확인합니다. 주의 하십시오. 방수 케이스에 카메라가 올바르게 장 착 되어진 경우는 방수 케이스 후면 리드에 있는 모드 다이얼 표시로도 확인...
  • Página 272: Lcd 후드의 장착과 분리

    LCD 후드의 장착과 분리 장착 그림과 같이 LCD 후드의 돌출부를 LCD 모니터 창 상하의 가 이드에 세게 밀어넣습니다. 분리 LCD 후드를 확대하여 LCD 모니터 창 상하의 가이드에서 LCD 후드의 돌출부를 분리합니다. 가이드 설치 분리 렌즈 뚜껑의 장착, 분리 그림과 같이 렌즈 링에 렌즈 뚜껑을...
  • Página 273: 최종 점검

    실리카겔에 물기가 있는지 주의 깊게 잘 살펴보십시오. 실리카겔에 물기 내부를 볼 수 있기 때문에 누수 확인도 쉽게 할 가 있습니까? 수 있습니다. 이제는 모든 것이 정상입니다. 이제는 모든 것이 즐거운 수중 여행을 만끽하십시 정상. 오! ※ PT-032 에 밸런스 웨이트는 부속되어 있지 않습니다. K – 20...
  • Página 274: 수중 촬영

    4. 수중 촬영 핸드 스트랩 사용법 핸드 스트랩 사이에 손목을 집어 넣고 멈춤 버튼으로 길이를 조절합니 다. 사진 촬영 LCD 모니터에서 사진을 확인합니다 LCD 모니터를 사용해서 촬영화면을 확인합니다. 셔터 레버를 부드럽게 누릅니다 셔터 레버를 누를 때에는 두 손으로 케이스를 안전하게 잡고 카메라 가...
  • Página 275: 수중 촬영 신에 맞추어 촬영

    5. 수중 촬영 신에 맞추어 촬영 카메라에 설치된 수중 촬영 모드를 이용해서 간단하게 수중 촬영을 즐 길 수 있습니다. 수중 촬영 신의 종류 (예) 수중 와이드 1 수중에서 어군등 광범위의 경치를 촬영하는 데 최적입니다. 배경의 청색이 선명하게 보 여지도록 촬영합니다. 수중...
  • Página 276: 촬영 신의 선택 방법

    촬영 신의 선택 방법 방수 케이스의 모드 다이얼①을 「SCENE」에 맞추고, 카메라의 촬영모드를 「SCN 모드」로 설정 한 후, 선택화면에서 수중 와이드 「SCENE」에 1, 수중 와이드 2 또는 수중 접사 맞추다. 신을 십자버튼 상하(②)를 눌려서 선택하고, 최종적으로 OK 버튼 (③)을 눌려서 결정합니다. 수중모드...
  • Página 277: 물기 제거

    6. 촬영 후 취급방법 물기 제거 사진 촬영을 다 마친 후에는 케 이스의 물기를 완전히 닦아냅 니다. 섬유 먼지가 없는 에어 브러시나 부드러운 천을 이용 하여 전면과 후면리드, 셔터 레 버, 팜 그립 및 버클과 같은 이 음새 부분의 물기를 모두 제거 합니다.
  • Página 278: 디지털 카메라를 꺼냅니다

    디지털 카메라를 꺼냅니다 케이스를 주의해서 열고 장착 되어있는 디지털 카메라를 꺼냅니다. 경고 : ・ 케이스는 O – 링 면이 위를 향하도록 열어둡니다. O –링 쪽을 아래로 향하게 두면 먼지등 이물질이 O –링 또는 O – 링 접촉면에 달라붙어 다음 촬영시 누수의 원 인이...
  • Página 279: 케이스 세척

    케이스 세척 케이스를 사용한 후에는 카메라를 꺼낸 다음, 가능하면 빨리 깨끗한 물 로 충분히 세척하십시오. 바닷물에서 사용했을 경우, 깨끗한 물에 일정 시간 담가 두어 염분을 완전히 제거하는 것이 효과적입니다. 경고 : ・ 높은 수압은 누수의 원인이 되므로, 케이스를 물로 세 척하기...
  • Página 280: 방수기능 유지관리

    7. 방수기능 유지관리 본 제품의 후면 리드를 한번이라도 열었을 경우, 반드시 O- 링의 점검 을 실시해 주십시오. O – 링 제거 케이스를 열고 O – 링을 제거합니다. O – 링 제거 방법 1 O –링과 O –링 홈의 벽면 사이에 O –링 제거 및 분리용 픽을 끼워 넣 습니다.
  • Página 281 O –링 홈은 섬유가 떨어지지 않은 깨끗한 천 또는 찌꺼기가 남지 않은 면봉 등으로 이물질을 제거합니다. 케이스 전면 리드 O –링 밀착면도 같 은 방법으로 부착된 모래나 이물질을 제거합니다. 경고 : ・ 본 제품을 구입하신 직후라도, 실제로 제품을 수중에서 사용하시기 전에 반드시 방수 기능의 점검을 실시해 주 십시오.
  • Página 282: O - 링 설치하기

    O – 링 설치하기 이물질이 붙어 있는지 확인하고, O –링에 윤활제를 얇게 바른 후, 홈에 맞추어 넣으십시오. 이때 O –링이 홈 밖으로 나오지 않도록 주의합니다. O – 링에 윤활제 바르기 손가락이나 O – 링에 먼지 등의 부착 전용 윤활제를 바 이...
  • Página 283: 사용 관련 질의 및 답변

    8. 부록 PT – 032 사용 관련 질의 및 답변 질문 1 : 본 방수 케이스는 어떤 카메라에 적합합니까? 답변 1 : PT – 032 는 Stylus 710/700, µ 710/700 모델에 적합한 방수 케 이스입니다. 질문 2 : 디지털 카메라를 방수 케이스에 장착할 때 특히 주의해야 할 점은...
  • Página 284 ( c ) 케이스 위에 무거운 물체를 올려놓을 경우 ( 4 ) 케이스를 장시간 사용하지 않을 경우, 형태상 문제가 발생할 수 있으므로 사전 테스트 및 최종 점검을 거쳐 모든 장치가 제 대로 작동하는지 확인한 후 사용합니다. 질문 4 : 케이스 개폐시에는 어떤 점을 주의해야 합니까? 답변...
  • Página 285 ( 3 ) 셔터 레버를 누를 때에는 카메라가 흔들리지 않도록 두 손으로 케이스를 안전하게 잡고, 레버를 부드럽게 작동시킵니다. ( 4 ) 케이스 배면의 LCD 모니터 창를 통해서 디지털 카메라의 LCD 모니터로 화면을 확인하고 촬영하십시오. 배터리 소모에 의한 촬영 불능을 피하기 위해 배터리는 될 수 있는 한, 다이빙 때 마다...
  • Página 286 습니다. 너무 많은 윤활제를 바르게 되면 오히려 이물질이 더 쉽게 달라붙게 되므로 적정량을 골고루 얇게 발라야 합니다. ( 4 ) O – 링은 소비재로 최소 1 년에 한번은 교체해야 합니다. ( 5 ) 사용이나 보관 상태에 따라 O –링의 성능이 달라집니다. 그러 므로, O –...
  • Página 287: 제품 규격

    제품 규격 사용 카메라 모델 올림푸스 디지털 카메라 Stylus 710/700, µ 710/700 사용 압력 수심 40m 이내 주원료 본체 : 폴리카보네이트 (투명) 버클 : 스테인레스 스틸 그립 / 셔터 레버 : 폴리카보네이트 (적색) 렌즈 창 : FL 유리 조작 버튼 : 놋쇠 니켈 도금 크기...
  • Página 288 MEMO...
  • Página 289 MEMO...
  • Página 291 MEMO...

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