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防水ケース
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Waterproof Case
使用説明書
防水ケース WP-FXA500 保証書付
OWNER'S MANUAL
WP-FXA500 Waterproof Case
MODE D'EMPLOI
Le caisson étanche WP-FXA500
BEDIENUNGSANLEITUNG
WP-FXA500 Unterwassergehäuse
MANUAL DEL USUARIO
WP-FXA500 La caja estanca
WP-FXA500
BL00544-100(1)

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Resumen de contenidos para FujiFilm WP-FXA500

  • Página 1 用 防水ケース 日 本 語 Waterproof Case WP-FXA500 使用説明書 防水ケース WP-FXA500 保証書付 OWNER'S MANUAL WP-FXA500 Waterproof Case MODE D'EMPLOI Le caisson étanche WP-FXA500 BEDIENUNGSANLEITUNG WP-FXA500 Unterwassergehäuse MANUAL DEL USUARIO WP-FXA500 La caja estanca BL00544-100(1)
  • Página 2 安全上のご注意 このたびは、弊社製品をお買上げいただきありがとうございます。 ご使用の前に必ず本「使用説明書」 、 特にこの「安全上のご注意」と、 デジタルカメラ本体の「使用説明書」をよくお読みの上、正しくお 使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに 必ず保管してください。 ■ 表示内容を無視して誤った使 不安定な場所に置かない。 バランスがくずれて倒れた いかたをしたときに生じる危 り落下したりして、けがの原 害や障害の程度を次の表示で 因になります。 説明しています。 指定外の電池を使用しない。 こ の 表 示 の 欄 は「 死 火災の原因になります。 亡または重傷などを 警告 負う可能性が想定さ 指定外の方法で電池を使用 れる」内容です。 しない。 電池は極性( +, )表示ど こ の 表 示 の 欄 は「 障 害を負う可能性また...
  • Página 3 小さいお子様の手の届くと 異常に高温になるところ、異 ころに置かない。 常に温度が低くなるところ けがの原因になります。 に本製品を放置しない。 故障の原因になることがあ カメラをセットしたまま太 ります。 陽を見ない。 失明の恐れがあります。 水もれがあった場合は、カメ ラより電池を速やかに取り ストラップを持ったまま本 外す。 日 製品を振り回さない。 水素ガスによる燃焼・爆発に 本 自分や人に当って、けがをす より、火災・けがの原因にな 語 る原因になります。 ることがあります。 炎天下または直射日光の当 水深3mを超える水中では使 たるところに放置しない。 用しない。 内部の気圧が上昇し、ふたが 故障の原因になることがあ 跳ね上がる可能性がありけ ります。 がの原因になります。 注意 本製品を落としたり、岩など 固いものにぶつけたりしな い。 ひび割れが発生し、水もれの 原因になることがあります。 お手入れの際や長時間使用 しないときは、電池を外す。...
  • Página 4 目次 安全上のご注意 ................2 目次 ....................4 はじめに ................... 5 付属品 ....................5 各部の名前 ..................6 防水機能を事前にチェックする ............ 7 カメラに装着する前に浸水テストをする ......... 7 カメラに防水ケースを装着する ............ 9 最終テストをする ................10 撮影する ..................12 撮影が終わったら(保管方法) ........... 14 メンテナンス ................16 使用後のメンテナンス ..............16 別売アクセサリーの紹介...
  • Página 5 はじめに ■ ご使用前に必ずお読みください • 本製品の故障に起因する付随的損害(撮影に要した諸費用および撮影によ り得るであろう利益の喪失など)については補償いたしかねます。 • この防水ケースは、水深3m以内の水中で使用するよう設計されています。 取り扱いには十分にご注意ください。 日 本 • 防水ケースのご使用前の取り扱い方法と事前のチェック、メンテナンス、 語 ご使用後の保管方法はこの使用説明書の内容をよくご理解の上、正しくご 使用ください。 • 万一、防水ケース取扱上の不注意(防水パッキンに異物が付着していた場 合など)により水もれ事故を起こした場合、内部機材の損傷、および付随 的損害については補償いたしかねます。 • 使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 付属品 • 使用説明書(本書1部) JP-5...
  • Página 6 各部の名前 シャッターボタン ! (電源)ボタン ストラップ 取り付け部 パームグリップ フラッシュ拡散板 レンズ窓 レンズリング 遮光フード ストラップ 防水パッキン 装てんガイドレール [ (望遠ズーム)/ ] (広角ズーム)レバー w 再生ボタン d (フラッシュ)ボタン e (マクロ)ボタン バックルグリップ ロックレバー 液晶モニター窓 バックルフック DISP(表示)/ BACK(戻る) MENU(メニュー)/ ボタン OKボタン • 操作部は、カメラの各操作に対応しています。カメラの使用説明書で、機能 をご確認ください。 • ご購入時は液晶モニター窓に保護シートが付いています。ご使用前に、保護 シートをはがしてください。 JP-6...
  • Página 7 防水機能を事前にチェックする カメラに装着する前に浸水テストをする カメラに装着する前に水もれがないか必ずご確認ください。 防水ケース全体を見回して、ひび割れ、変形がないか確認します。 日 本 語 防水ケースを開けます。 ➀ ロックレバーを下側( )にスライ ドさせながら、バックルグリップ の上下( no の位置)をつまんで 起こします。 ➁ バックルフックを外して防水ケー スを開けます。 内部を確認します。 防水パッキン • 本体のひび割れ(特に防水パッキ ン付近) • 防水パッキンがきちんと装着され ているか • 防水パッキンの傷、 ひび割れ、 変形、 変質など • 防水パッキンに砂、ゴミが付着し ていないか 防水パッキンに異物が付着している場合は、繊維くずの出ないやわらか い布などでふき取ります。 ティッシュペーパーでふき取る際は、細かな繊維くずが残ることがあるの でご注意ください。 防水パッキン 防水パッキン...
  • Página 8 防水機能を事前にチェックする 防水ケースを閉じます。 バックルフックを引っ掛けてから閉 じます。 防水ケースを閉めるときは、ストラ ップがバックルにはさまらないよう に注意してください。水もれの原因 になります。 水槽やお風呂などに浸して、水もれしていないかを確認します。 確認方法については、10ページをご参照ください。 水もれ事故を防ぐために 防水パッキンに異物が付着している 場合は浸水の原因になります。異物 が取り除けないときは17ページを 参照して、新しい防水パッキンと交 毛 繊維 砂 換してください。 JP-8...
  • Página 9 カメラに防水ケースを装着する 装着前に次のことをご確認ください。 • 水中撮影中に電池切れにならないよう、電池残量を確認してください。残 量が少ない場合は、アルカリ乾電池は新品と、ニッケル水素電池はフル充 電したものと交換してください。 • xD-ピクチャーカードの撮影可能枚数が十分にあることをご確認ください。 日 • カメラからストラップを外してください。ストラップをカメラに付けたま 本 ま防水ケースを装着すると水もれの原因になります。 語 カメラの電源を切ります。 防水ケースを開けて(→7ページ) 、カメラをセットします。 カ メ ラ が し っ か り 止 ま る ま で 防 水 ケース内に滑り込ませるようにセッ トします。 カメラと防水ケースが正しくセットされているか確認します。 防水パッキン • 防水パッキン、防水パッキンに合 わさる防水ケース本体側部にゴミ や髪の毛などの異物が付いていな いか...
  • Página 10 カメラに防水ケースを装着する 最終テストをする カメラに防水ケースを装着した状態で浸水テストを行います。水もれがない か確認しますので、必ず行ってください。 真水の入った水槽やお風呂などに浸したまま水もれがないか確認します。た だちに水中から引き上げられるよう十分に注意して確認してください。 30秒程度水に浸します。 • 水に入れたときに防水ケースの合 ゆ っ く り 水 に わせ目から連続して気泡が出てい 浸しましょう ませんか? • 実際に水中でボタン類を操作して みましょう。 合わせ目 • 写真も撮ってみましょう。 防水ケースをゆっくりと水から引き上げよく確認します。 水滴 • 防水ケース内の合わせ目付近に、 水滴が付いていませんか? • 防水ケース内に水がたまっていま せんか? JP-10...
  • Página 11 もし水もれが確認されたら… ➀ ただちに防水ケースを水中から引き上げ、水分をふき取ってください。 ➁ 防水ケースからカメラを取り出してください。カメラ本体に水滴が付着 している場合はただちにふき取ってください。 ➂ 防水ケース本体のひび割れ、防水パッキンに異物の付着、傷、ひび割れ、 変形、変質がないか確認します。 ➃ 確認後、異常が見られない場合は7ページの手順からやり直してくださ 日 い。 本 防水ケースに異常があった場合はただちに使用を中止し、お近くの弊 語 社サービスステーションに修理をご依頼ください。 カメラ本体に水が入った場合はただちに使用を中止し、お近くの弊社 サービスステーションに修理をご依頼ください。異常があるまま使用 すると発火や感電の原因になりますので絶対に使用しないでください。 防水パッキンに異物が付着している 場合は浸水の原因になります。16 ページを参照して異物を取り除いて ください。 毛 繊維 砂 JP-11...
  • Página 12 撮影する • 水深3mまで使用可能です。 • 操作部は、カメラの各操作に対応しています。カメラの操作方法や機能につ いてはカメラ本体の使用説明書を参照してください。 カメラの電源を入れます。 ! (電源)ボタンを押します。 水中で撮影する前に地上で試し撮り をしてください。 両手で防水ケースをしっかり支えて構えます。 レンズ窓、フラッシュ発光部に指やストラップがかからないようにしてく ださい。ピントが合わなかったり、適正な明るさで撮影できないことがあ ります。 JP-12...
  • Página 13 撮影します。 ➀ ➁ シ ャッターボタンを半押しし 半押しのままさらにシャッターボ てピントを合わせます。 タンを押し込むと撮影されます。 動画撮影は半押しできません。 日 本 語 JP-13...
  • Página 14 撮影が終わったら(保管方法) カメラの電源を切ります。 ! (電源)ボタンを押して電源を切り ます。 必ずカメラの電源が切れていること を確認してください。 撮影終了後すぐに、バケツに真水を張り海水の塩抜きをします。 こ の と き 手 で 水 を 送 る よ う に し て、 細部の塩分を落とします。 塩抜きを行わないと、サビや各部の 動きが悪くなるなどの原因になりま す。 防水ケースに付いている水滴をていねいにふき取ります。 特に防水ケースの合わせ目の水滴は、 ていねいにふき取ってください。 繊維くずの出ないやわらかい布など をご使用ください。 シャッターボタンやバックルなど細 かい部分の水滴もしっかりふき取っ てください。 JP-14...
  • Página 15 防水ケースを注意して開き、カメラを取り外します。 防水ケースを開ける際は防水ケース 内部やカメラに水滴が付かないよう に手や髪の毛などが十分に乾いてい ることを確認してください。 カメラを落とさないようレンズ部を 日 下に向けて防水ケースを開けてくだ 本 さい。 語 ぬれた手でカメラや電池に触れない でください。 水しぶきや砂のかかるところで防水 ケースの開閉はしないでください。 防水パッキンに水滴、異物がないことを確認して防水ケースを 閉め、密封します。もう一度、真水でよく洗います。 水 の 中 で ボ タ ン 類 を か る く 操 作 し、 塩分を取り除くようにしてください。 その後、真水に1時間程度つけてお くことをおすすめします。 十 分 に 塩 分 を 落 と さ ず に 保 管 する と、塩の結晶によりバックルなどが...
  • Página 16 メンテナンス 使用後のメンテナンス 防水ケースを使用したあとに必ず行ってください。次回使用するときのため に、防水パッキンに 異物によるへこみや傷、ひび割れ などの異常がない ことを確認します。 異物や異常の一例 毛 繊維 砂 異物によるへこみ 傷 ひび割れ 繊維くずの出ないやわらかい布などで、防水パッキンに付着した異 物をふき取ります。 ティッシュペーパーでふき取る際は、細かな繊維くずが残ることがあるのでご 注意ください。 防水パッキン 防水パッキン JP-16...
  • Página 17 本 スのくぼみを合わせるようにして 語 取り付けてください。 上から防水パッキンをまんべんな く押さえて、しっかり取り付けて ください。 防水パッキンを取り外すときは、傷などつけないよう指で外してください。 先のとがったものや金属などお使いにならないでください。 防水パッキンを強く引っ張らないでください。伸びてしまい、防水ケースが 閉まりにくくなり、水もれの原因になります。 防 水 パ ッ キ ン を 取 り 付 け る とき は、ねじれたり、高さが違わない よう注意して、正しく装着できて いるかご確認ください。 別売アクセサリーの紹介 ■ デジタルカメラFinePix A400/A500用防水ケースWP-FXA500 の別売の消耗品をご紹介いたします。 ※ 最新情報は富士フイルムホームページをご覧ください。 http://fujifilm.jp/ またはhttp://finepix.com/ • 防水パッキン(ORK-A500) メンテナンス用の消耗品のキットです。 JP-17...
  • Página 18 使用上のご注意 • 環境温度+40℃以上のところでは使用または保管しないでください。 • +40℃を超える温水の中では使用しないでください。 浸水の原因になります。 • 山の上などの高所で防水ケースを閉じたときや、飛行機で防水ケースを持 ち運ばれた場合、 地上で開きにくくなることがあります。 そのような場合は、 先端のとがっていないプラスチックのカードなどを防水パッキンの接合部 に差し込んでください。 • シンナー、ベンジン、アルコールなどの揮発性の薬品は表面をいため、高 圧下でひび割れの原因になりますので使用しないでください。 • ぶつけたり強い衝撃を与えないでください。 • 防水ケースを水中に投げ込まないでください。 • 海辺などでの使用後は、防水ケースを完全に閉めた状態でバケツなどにた めた水道水で洗い、砂や塩分を落としてから、乾いた柔らかい布で水分を 十分にふき取ってください。 • 本製品は、防水ケースとして水中で使うことを想定しています。カメラを 入れたままの放置、または保管はしないでください。特に電池は、液もれ や火災の原因になることがあります。 ■ 水もれ事故を防ぐために 本製品を使用中に水もれ事故が発生すると装着されたカメラが修理不能にな ります。以下の注意を守った上でご使用ください。 • 防水パッキンは使いかたによって差異がありますが、約1年を目安に新品 と交換してください。 • 防水パッキンに異物が付着している場合は浸水の原因になりますので、ふ き取ってください。ふき取るときは繊維くずが残らないようにしてくださ い。異物が取れないときは水洗いしてください。 • 防水パッキンに傷やひびがあるとき、変色や変形が現れたときは新品と交 換してください。...
  • Página 19 異物や異常の一例 毛 繊維 砂 異物によるへこみ 傷 ひび割れ 日 本 主な仕様 語 フ ジ フ イ ル ム デ ジ タ ル カ メ ラ FinePix A400/ 対象カメラ A500 許容水深 水深3m以内 本体  :透明ポリカーボネート 主要材質 レンズ窓:強化ガラス 幅123mm×高さ78mm×奥行き63mm(突起部含 本体外形寸法 む) 本体質量 約145g(カメラ、付属品含まず) ※ 仕様・性能は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。使用説明 書の記載の誤りなどについての補償はご容赦ください。 JP-19...
  • Página 20 アフターサービスについて ■ 修理部品について 保証書 • 本製品の補修用部品は、製造打ち切 • 保証書はお買上げ店に所定事項を記 り後8年を目安に保有しております 入していただき、大切に保存してく ので、この期間中は原則として修理 ださい。 をお引き受けいたします。ただしこ • 保証期間中は、保証書の記載内容に の期間中であっても、部品都合等に 基づいて無償修理をさせていただき より、同等の製品に交換させていた ます。保証規定に基づく修理をご依 だく場合もあります。 頼になる場合には、必ず保証書を添 • 本製品の修理の際には、環境に配慮 付してください。なお、お買上げ店 し再生部品や再生部品を含むユニッ またはサービスステーションにお届 トと交換させていただく場合があり けいただく際の運賃などの諸費用は、 ます。交換した部品およびユニット お客様にてご負担願います。 は回収いたします。交換部品が必要 な場合には、修理をご依頼されると 修理 きにその旨をお伝えください。 ■ 調子が悪い時はまずチェックを 個人情報の取扱について 使 い 方 の 問 題 か、 故 障 か 迷 う と き は、 当社は、お客様の住所・氏名・電話番号...
  • Página 21 をワンパックにした、お預かりからお届 だいたお客様を対象とした、30分を目 けまでが3日の宅配修理サービスです。 安にその場で修理を行う持込修理サービ • 申し込みは、以下から選択してくだ スです。 さい。 • サービスステーションは下記6箇所で す。 【クイックリペアサービス申し込み先】 日 本 インターネット : 東京 語 大阪 次ページの地図を参照下さい。 http://repairlt.fujifilm.co.jp/quick/ 名古屋 index.php 電話: 03-3436-2224 札幌 当社ホームページ ファクス: 03-3431-3470 仙台 http://fujifilm.jp/ 福岡 をご覧ください。 申し込みに際し、20ページの「個人情 報の取扱について」をご確認下さい。 • 当社指定の宅配業者が、ご指定の日 • 専任技術者が対応しますので、その 時にお預かりに伺い、修理完了品を...
  • Página 22 アフターサービスについて ■ 修理に関する情報は • 修理サービスQ&A http://www.fujifilm.co.jp/faq/after/index.html 修理依頼方法、紛失した付属品の購入方法など修理に関するよくある質問と回答 をまとめて掲載しています。 • 修理納期検索サービス http://repairlt.fujifilm.co.jp/repair/certificate.jsp 東京もしくは大阪のサービスステーションに修理依頼品を送付あるいは持込され た場合、修理完了予定日を検索することができます。 • FinePix修理概算見積サービス http://repairlt.fujifilm.co.jp/estimate/index.php 当社サービスステーションに直接修理依頼された場合の目安の修理料金を算出で きます。 ★東京: ★大阪:  富士フイルムサービスステーション  富士フイルムサービスステーション 至梅田 銀座 地 地 地 至新橋 北口 四季劇場 下 下 下 富士フイルムイメージング大阪支社 富士フイルムイメージング大阪支社 富士フイルムイメージング大阪支社 至 鉄 鉄 鉄...
  • Página 23 WP-FXA500 修理依頼票 ※ 予め20ページの「個人情報の取扱について」をご確認ください。 ※ 本紙は拡大コピーしてお使いください。 ※ 下表の□は、該当する項目にチェック( D )を入れてください。 フ リ ガ ナ 電 話 番 号 日 本 お 名 前 フ ァ ク ス 番 号 語 ご 住 所 〒 − ボディ番号(機番) 保証書あるいは本体 底面に記載してある8けたの番号です。修理お 問い合わせ時にご連絡ください。 修理品への添付 □保証書...
  • Página 24 ご利用いただけます イヤルをご利用いた だけない場合は 月曜日〜金曜日 午前9:00 〜午後5:40 土曜日 午前10:00 〜午後5:00 日・祝日・年末年始を除く 042-481-0162 受付時間:24時間(返信対応は電話の受付時間と同一です) ※予め「アフターサービスについて」の項の「個人情報の取扱について」をご確認ください。 ● 本製品の関連情報は、下記のホームページをご覧ください。 http://fujifilm.jp/ または http://finepix.com/ 弊社ホームページの自己解決に役立つ「Q&A検索」もご利用ください。 ● 修理の受付は… 富士フイルムサービスステーションではお客様の利便性向上のため、各種の修理サービスを用 意しております。お気軽にご利用ください。 サービスステーション名および住所・電話番号 東京 〒105-0022 東京都港区海岸1-9-15 竹芝ビル 10F (03)3436-1315 大阪 〒541-0051 大阪市中央区備後町3-2-8 大阪長谷ビル 3F (06)6260-0915 名古屋 〒460-0008 名古屋市中区栄1-12-19 (052)202-1851 札幌 〒060-0002 札幌市中央区北2条西4-2 札幌三井ビル別館 3F (011)222-3973 仙台...
  • Página 26 Safety Notes Thank you for purchasing this product. Before using the product, make sure to read this “Owner’s Manual,” particularly these “Safety Notes,” as well as the “Owner’s Manual” for the Digital Camera. After reading them, keep them available so that you can check them easily at any time.
  • Página 27 Do not use the flash too close Keep xD-Picture Cards out to a person’s eyes. of the reach of small children. It may temporarily affect the Because xD-Picture Cards are small, they can be accidentally eyesight. Take particular care when photographing infants and swallowed.
  • Página 28 Contents Safety Notes ................2 Contents ..................4 Preface ..................5 Accessories Included ..............5 Part Names ..................6 Preliminary check of the case .............7 Make a preliminary submersion test on the waterproof case before positioning the digital camera ............7 Positioning the Digital Camera in the Waterproof Case ....9 Conducting a final test ..............
  • Página 29 Preface • Fuji Photo Film Co., Ltd. cannot accept liability for any incidental losses (such as photographic costs or loss of income from photography) incurred as a result of faults with this product. ■ Be sure to read this before use •...
  • Página 30 Part Names Shutter button ! Power button Strap mount Palm grip Flash diffusion plate Lens window Lens ring Shade hood Strap Waterproof sealing Mounting guide rail [ (Tele zoom)/ ] (Wide zoom) switch w Playback button d Flash button e Macro button Buckle grip Lcok lever LCD monitor...
  • Página 31 Preliminary check of the case Make a preliminary submersion test on the waterproof case before positioning the digital camera Before installing the digital camera in the case, make sure that there is no water leakage. Check the outside of the waterproof case to make sure that there are no cracks or faults with it.
  • Página 32 Preliminary check of the case If any kind of foreign particles attached to the waterproof sealing, wipe it off using soft, lint-free cloth or something similar. If using tissue paper to wipe it off with, be careful, since fine lint may be left behind.
  • Página 33 Positioning the Digital Camera in the Waterproof Case Before installation, check the following: • To avoid loosing power while shooting underwater, check the remaining battery power. If the remaining battery power is not enough, replace the alkaline batteries with new ones, or the Ni-MH rechargeable batteries with fully charged ones.
  • Página 34 Positioning the Digital Camera in the Waterproof Case Conducting a final test Carry out a final submersion test on the waterproof case after mounting the digital camera. To check for water leaks, watch for any water leaking in while immersing it in a water tank or a bathtub filled with water. Check it in a way that lets you take it out of water immediately (to save the camera inside) if you need to.
  • Página 35 FUJIFILM dealer. If water has entered the camera body, stop using it immediately and contact your FUJIFILM dealer. Using the camera in a faulty state may cause fire or electric shock. Do not use it in this state under any circumstances.
  • Página 36 Taking Pictures • Using the waterproof case, you can take pictures down to 3 m (9.8 ft.) underwater. • The operation unit functions correspond to individual operations of the camera. For the operating instructions or functions for the camera, see the owner’s manual supplied with your camera.
  • Página 37 Take the pictures. ➀ ➁ Press the Shutter button down Press the Shutter button down fully halfway to focus. to take a picture. It is not possible to press the Shutter button halfway while recording movies. EN-13...
  • Página 38 After Taking Pictures (Storage) Turn the camera off. Press the ! Power button to turn the camera off. Make sure that the camera is turned off. At the end of shooting, immediately fill a bucket or other container with fresh water to wash off the salty sea water. Rinse the outside of the waterproof case well by stirring the water by hand.
  • Página 39 Open the waterproof case carefully and take the camera out of Before opening the waterproof case, confirm that your hands and hair are dry and will not drip onto the camera and the inside of the waterproof case. Open the waterproof case with the lens facing downwards to avoid the camera falling out.
  • Página 40 Maintenance Maintenance after use Always do this immediately after using the waterproof case. Check that the waterproof sealing has no dents or flaws caused by foreign particles, cracks, or other damage. Examples of foreign particles and damage Hair Lint Sand Dents caused by Flaw Crack...
  • Página 41 If foreign particles cannot be removed ... If foreign particles cannot be removed; ➀ Remove the waterproof sealing. ➁ Gently wash the foreign particles off the waterproof sealing with water. ➂ Wipe off the water droplets carefully using a soft, lint-free piece of cloth or something similar.
  • Página 42 Notes on Using the Waterproof Case Correctly • Do not use or store the waterproof case at temperatures above +40 °C/+104 °F. • Do not use in water above +40 °C/+104 °F, since it may leak. • When the waterproof case is closed at high altitudes such as on high mountains, or carried by plane, it may be hard to open it on the ground.
  • Página 43 (including the attachments) Approx. 145 g / 5.1 oz. (not including camera and Weight accessories) ✽ These specifications are subject to change without notice. FUJIFILM shall not be held liable for any damage resulting from errors in this Owner’s Manual. EN-19...
  • Página 44 Notes pour la sécurité Merci d’avoir choisi un de nos produits. Avant d’employer le produit, n’oubliez pas de lire le “Mode d’emploi”, et en particulier les “Notes pour la sécurité”, aussi bien que le “Mode d’emploi” de l’appareil photo numérique. Après les avoir lus, gardez-les à...
  • Página 45 Ne laissez pas des cartes Retirez les piles lorsque vous xD-Picture Cards à côté de nettoyez l’appareil photo jeunes enfants. ou lorsque celui-ci reste Parce qu’elles sont petites, inutilisé pendant une période ces cartes peuvent être prolongée. accidentellement avalées. Sinon, la batterie risquerait de N’oubliez pas de stocker ces fuir ou de s’enflammer.
  • Página 46 Tables des matières Notes pour la sécurité ..............2 Tables des matières ..............4 Préface ..................5 Accessoires inclus ...............5 Légende ..................6 Essai préliminaire du caisson ............7 Faire un essai préliminaire d’immersion du caisson étanche avant d’y placer l’appareil photo numérique ..........7 Mettre l’appareil photo numérique dans le caisson étanche ..9 Effectuez un essai final ..............
  • Página 47 Préface • Fuji Photo Film S.A. n’accepte pas de responsabilité pour des pertes fortuites telles qu’elles soient (tels que des coûts ou des pertes de revenu concernant la photographie) qui proviendraient de susceptibles défauts de ce produit. ■ N’oubliez pas de lire ceci avant tout usage •...
  • Página 48 Légende Déclencheur Touche ! mise Monture de la sous/hors tension dragonne Poignée Plaque de diffusion flash Fenêtre d’objectif Anneau d’objectif Paresoleil Dragonne Joint étanche Rail de sécurité pour montage Commutateur [ zoom (Téléobjectif)/ Touche ] zoom (grand angle) w Lecture d Touche flash Poignée du clip e Touche macro...
  • Página 49 Essai préliminaire du caisson Faire un essai préliminaire d’immersion du caisson étanche avant d’y placer l’appareil photo numérique Avant d’installer l’appareil photo numérique dans le caisson, veillez à ce que celui-ci soit bien étanche. Examinez l’extérieur du caisson étanche pour vérifier s’il n’y a aucune fissure ou défaut.
  • Página 50 Essai préliminaire du caisson Retirez les particules collées au joint avec un morceau de tissu doux et non pelucheux. Si vous utilisez du papier de soie ou des mouchoirs en papier, vérifiez bien que de fines fibres ne se déposent pas sur le joint. Joint étanche Joint étanche Fermez le caisson étanche.
  • Página 51 Mettre l’appareil photo numérique dans le caisson étanche Avant installation, effectuez les vérifications suivantes : • Pour éviter des pertes d’énergie lorsque vous prenez des photos sous l’eau, vérifiez l’état des piles. Le cas échéant, remplacez les piles usagées par des piles alcalines neuves ou rechargez les piles rechargeables Ni-MH. •...
  • Página 52 Mettre l’appareil photo numérique dans le caisson étanche Effectuez un essai final Effectuez un essai final d’immersion du caisson étanche après montage de l’appareil photo numérique. Vérifiez si vous apercevez des fuites d’eau lorsque vous immergez le caisson dans une bassine ou une baignoire remplie d’eau. Si besoin est, c’est-à-dire si vous apercevez une fuite d’eau, soyez prêt à...
  • Página 53 Si l’eau est entrée dans le corps de l’appareil photo, cessez immédiatement de l’utiliser et prenez contact avec votre revendeur FUJIFILM. Utiliser l’appareil photo dans un état défectueux peut causer une décharge électrique ou un début d’incendie. Ne l’utilisez jamais dans cet état, dans aucune circonstance.
  • Página 54 Prises de vues • En utilisant le caisson étanche, vous pouvez prendre des photos jusqu’à 3 m sous l’eau. • Les fonctions de l’unité correspondent à celles de l’appareil photo. Pour obtenir les instructions de fonctionnement ou pour connaître les fonctions de l’appareil photo, reportez-vous au mode d’emploi fourni avec l’appareil photo.
  • Página 55 Effectuez des prises de vues. ➀ ➁ Appuyez à mi-course sur le Appuyez à fond sur le déclencheur déclencheur pour faire la mise pour prendre une photo. au point. Il n’est pas possible d’appuyer à mi-course sur le déclencheur en mode Vidéo.
  • Página 56 Après les prises de vues (stockage) Mettez l’appareil photo hors tension. Appuyez sur la touche ! mise sous/ hors tension pour mettre l’appareil photo hors tension. Assurez-vous que l’alimentation électrique est vraiment coupée. À l’issue des prises de vues, remplissez immédiatement un seau ou tout autre récipient d’eau douce pour enlever l’eau de mer salée.
  • Página 57 Ouvrez délicatement le caisson étanche et sortez l’appareil photo. Avant d’ouvrir le caisson étanche, assurez-vous que vos mains et vos cheveux sont secs et que rien ne s’égouttera sur l’appareil photo et à l’intérieur du caisson étanche. Ouvrez le caisson étanche en dirigeant l’objectif vers le bas pour éviter que l’appareil photo ne tombe.
  • Página 58 Entretien Entretien après utilisation Faites toujours ceci juste après l’utilisation du caisson étanche. Vérifiez que le joint étanche n’a subi aucune détérioration ou ne présente aucune fissure provoquée par des particules. Exemples des particules étrangères et de dommages Cheveux Fibres Sable Eraflures causées Défaut Fissure...
  • Página 59 Si vous n’arrivez pas à enlever les particules… Si vous n’arrivez pas à enlever les particules ; ➀ Retirez le joint étanche. ➁ Lavez le joint étanche à l’eau pour retirer les particules. ➂ Séchez les gouttelettes d’eau à l’aide d’un chiffon doux et non pelucheux.
  • Página 60 Notes pour employer le caisson étanche correctement • N’employez pas, et ne gardez pas non plus le caisson étanche à des températures dépassant +40 °C. • Ne l’employez pas dans de l’eau dont la température excède +40 °C, car alors il pourrait fuir. •...
  • Página 61 (W × H × D) Environ 145 g (l’appareil photo et les accessoires ne Poids sont pas inclus.) ✽ Sous réserve de modifications sans préavis. FUJIFILM n’acceptera aucune responsabilité à la suite de dégâts éventuels proventuels provenant d’erreurs dans ce mode d’emploi. FR-19...
  • Página 62 Sicherheitshinweise Vielen Dank für den Kauf dieses Produktes. Bevor Sie dieses Produkt verwenden, lesen Sie unbedingt diese Bedienungsanleitung, insbesondere die Sicherheitshinweise und ebenfalls die Bedienungsanleitung für die Digitalkamera. Nachdem Sie diese durchgelesen haben, halten Sie diese zur Hand, so dass Sie dort jederzeit schnell nachschlagen können. ■...
  • Página 63 Halten Sie die xD-Picture VORSICHT Cards außerhalb der Reichweite von Kleinkindern. Lassen Sie dieses Produkt Da die xD-Picture Cards klein nicht fallen, oder schlagen Sie sind, können sie versehentlich es nicht gegen harte Objekte. verschluckt werden. Bewahren Dadurch könnte das Produkt Sie die xD-Picture Cards Sprünge bekommen und unbedingt außerhalb der...
  • Página 64 Inhalt Sicherheitshinweise ..............2 Inhalt ....................4 Vorbemerkungen .................5 Mitgeliefertes Zubehör ..............5 Bezeichnung der Teile ..............6 Vorbereitende Überprüfung des Gehäuses .........7 Führen Sie vor dem Einsetzen der Digitalkamera eine vorläufige Eintauchprüfung des Unterwassergehäuses durch ......7 Einsetzen der Digitalkamera in das Unterwassergehäuse ..9 Ausführen einer endgültigen Prüfung ...........
  • Página 65 Vorbemerkungen • Fuji Photo Film Co., Ltd. übernimmt keine Haftung für Verluste (wie z.B. die Kosten für Fotoabzüge oder den Verdienstausfall bei nicht gelungenen Fotos), die auf Fehler an diesem Produkt zurückzuführen sind. ■ Lesen Sie vor der Verwendung unbedingt das Folgende •...
  • Página 66 Bezeichnung der Teile Auslöser ! Power-Taste Tragegurt- Befestigungsbügel Handgriff Blitzdiffusorplatte Objektivfenster Objektivring Sonnenblende Handgurt Wasserdichte Dichtung Montageführungsschiene [ (Tele-Zoom)/ ] (Weitwinkel-Zoom) w Wiedergabe- -Schalter Taste d Blitztaste e Makro-Taste Schnallengriff LCD- Sperrhebel Monitorfenster Schnallenhaken DISP(Display) / BACK-Taste MENU/OK-Taste • Die Funktionen der Regler entsprechen den einzelnen Betätigungsarten der Kamera.
  • Página 67 Vorbereitende Überprüfung des Gehäuses Führen Sie vor dem Einsetzen der Digitalkamera eine vorläufige Eintauchprüfung des Unterwassergehäuses durch Stellen Sie, bevor Sie die Kamera in das Gehäuse einsetzen, sicher, dass kein Wasser eindringt. Kontrollieren Sie die Außenseite des Unterwassergehäuses und stellen Sie sicher, dass weder Sprünge noch Kratzer vorhanden sind.
  • Página 68 Vorbereitende Überprüfung des Gehäuses Wenn irgendwelche Fremdkörper an der wasserdichten Dichtung haften, wischen Sie sie mit einem weichen, flusenfreien Tuch o.ä. ab. Falls Sie Kosmetiktücher zum Abwischen verwenden, achten Sie darauf, dass keine feinen Fasern zurückbleiben. Wasserdichte Dichtung Wasserdichte Dichtung Schließen Sie das Unterwassergehäuse.
  • Página 69 Einsetzen der Digitalkamera in das Unterwassergehäuse Überprüfen Sie vor der Montage Folgendes: • Überprüfen Sie die verbleibende Akkuleistung, um zu verhindern, dass Ihnen beim Fotografieren unter Wasser der Strom ausgeht. Wenn die verbleibende Akkuleistung nicht ausreichend ist, ersetzen Sie die Alkalibatterien durch neue oder ersetzen Sie die aufladbaren Ni-MH-Akkus durch voll aufgeladene.
  • Página 70 Einsetzen der Digitalkamera in das Unterwassergehäuse Ausführen einer endgültigen Prüfung Führen Sie nach dem Einsetzen der Kamera in das Unterwassergehäuse eine endgültige Eintauchprüfung durch. Um auf Wassereintritt zu kontrollieren, tauchen Sie das Unterwassergehäuse in einen mit Wasser gefüllten Wassertank oder eine Badewanne ein, und kontrollieren Sie auf möglichen Wassereintritt.
  • Página 71 Falls alles in Ordnung ist, fangen Sie nochmals mit dem Vorgang auf S.7 von vorne an. Falls Sie eventuelle Mängel am Unterwassergehäuse finden, stellen Sie sofort dessen Verwendung ein und wenden Sie sich an Ihren FUJIFILM Fachhändler. Falls Wasser in die Kamera eingedrungen ist, stellen Sie sofort deren Verwendung ein und wenden Sie sich an Ihren FUJIFILM Fachhändler.
  • Página 72 Fotografieren • Unter Verwendung des Unterwassergehäuses können Sie in einer Wassertiefe von bis zu 3 m Aufnahmen machen. • Die Funktionen der Bedienungseinheit entsprechen den einzelnen Operationen der Kamera. Informationen zur Bedienungsanleitung oder den Funktionen der Kamera finden Sie in der Bedienungsanleitung, die im Lieferumfang Ihrer Kamera enthalten war.
  • Página 73 Nehmen Sie Bilder auf. ➀ ➁ Drücken Sie den Auslöser Drücken Sie den Auslöser zur Hälfte nieder, um das Bild vollständig nieder, um ein Bild scharf zu stellen. aufzunehmen. Während der Filmaufnahme kann der Auslöser nicht bis zur Hälfte niedergedrückt werden. DE-13...
  • Página 74 Nach der Aufnahme (Aufbewahrung) Schalten Sie die Kamera aus. Betätigen Sie die ! Power-Taste, um die Kamera auszuschalten. Achten Sie darauf, dass die Stromversorgung der Kamera ausgeschaltet ist. Wenn Sie mit den Aufnahmen fertig sind, füllen Sie sofort einen Eimer oder anderen Behälter mit Frischwasser, um das salzige Meerwasser abzuwaschen.
  • Página 75 Öffnen Sie das Unterwassergehäuse vorsichtig und nehmen Sie die Kamera heraus. Bevor Sie das Unterwassergehäuse öffnen, beachten Sie dass Ihre Hände und Haare getrocknet sind und keine Wassertropfen auf die Kamera oder in die Innenseite des Unterwassergehäuses gelangen können. Öffnen Sie das Unterwassergehäuse mit nach unten weisendem Objektiv, um zu verhindern, dass die Kamera herausfällt.
  • Página 76 Wartung Pflege nach der Verwendung Führen Sie sofort nach jeder Verwendung des Unterwassergehäuses Folgendes durch. Kontrollieren Sie, ob die wasserdichte Dichtung keine durch Fremdkörper verursachten Dellen oder Defekte, Risse oder andere Beschädigungen aufweist. Beispiele von Fremdkörpern und Beschädigungen Haar Fluse Sand Durch Fremdkörper Kratzer Sprünge...
  • Página 77 Wenn Fremdkörper nicht entfernt werden können ... Wenn Fremdkörper nicht entfernt werden können: ➀ Entfernen Sie die wasserdichte Dichtung. ➁ Waschen Sie die Fremdkörper vorsichtig mit Wasser von der wasserdichten Dichtung. ➂ Wischen Sie die Wassertropfen vorsichtig mit einem weichen, fusselfreien Tuch oder etwas ähnlichem ab.
  • Página 78 Hinweise zur richtigen Verwendung des Unterwassergehäuses • Verwenden oder lagern Sie das Unterwassergehäuse nicht bei Temperaturen höher als +40 °C. • Verwenden Sie das Unterwassergehäuse nicht in Wasser mit einer Temperatur von mehr als +40 °C, da es sonst zu Wassereintritt führen kann. •...
  • Página 79 (B × H × T) Überstände) Gewicht ca. 145 g (ohne Kamera und Zubehör) ✽ Änderungen der Spezifikationen und Leistungsdaten sind ohne Vorankündigung vorbehalten. FUJIFILM kann für Schäden, die durch Fehler in dieser Bedienungsanleitung entstanden sind, nicht haftbar gemacht werden. DE-19...
  • Página 80 Notas sobre seguridad Gracias por haber comprado este producto. Antes de utilizarlo, asegúrese de que lee este “Manual del usuario”, y especialmente estas “Notas sobre seguridad”, así como el “Manual del usuario” de su cámara digital. Después de leer estas notas de seguridad, guárdelas en un lugar seguro, con el fin de poder consultarlas con comodidad posteriormente.
  • Página 81 No utilice el flash demasiado Mantenga las xD-Picture cerca de los ojos de una Cards fuera del alcance de persona. los niños pequeños. Dado el pequeño tamaño de Puede afectar temporalmente a la vista. Tenga especial cuidado las xD-Picture Cards, un niño podría tragárselas de forma al fotografiar a niños pequeños.
  • Página 82 Contenido Notas sobre seguridad ..............2 Contenido ..................4 Prefacio ..................5 Accesorios incluidos ..............5 Nombres de las partes ..............6 Comprobación previa de la caja ..........7 Realice una prueba de inmersión previa con la caja estanca, antes de poner en ella la cámara digital ......... 7 Cómo colocar la cámara digital dentro de la caja estanca ..9 Cómo realizar una prueba final .............
  • Página 83 Prefacio • Fuji Photo Film Co., Ltd. no responderá en modo alguno de pérdidas accidentales (como costes fotográficos o pérdida de ingresos procedentes de la fotografía) como resultado de fallos en este producto. ■ Asegúrese de que lee estas indicaciones antes de utilizarlo •...
  • Página 84 Nombres de las partes Disparador ! Botón power Enganche de la correa Asidero de palma Placa de difusión del flash Ventanilla de objetivo Anillo del objetivo Parasol Correa muñequera Junta estanca Carriles de guía de montaje Conmutador [ zoom teleobjetivo/ Botón de w ] gran angular (Reproducción)
  • Página 85 Comprobación previa de la caja Realice una prueba de inmersión previa con la caja estanca, antes de poner en ella la cámara digital Antes de instalar la cámara digital en la caja, compruebe que no hay ninguna filtración de agua. Compruebe el exterior de la caja estanca, para asegurarse de que no hay fisuras ni defectos en ella.
  • Página 86 Comprobación previa de la caja Si se adhiriese alguna partícula extraña en la junta estanca, límpiela utilizando un paño suave y que no suelte fibras, u otro utensilio similar. Si utiliza un pañuelo de papel para limpiar, tenga cuidado, ya que puede dejar pequeñas fibras.
  • Página 87 Cómo colocar la cámara digital dentro de la caja estanca Antes de comenzar la instalación, verifique los puntos siguientes: • Para evitar quedarse sin batería mientras hace fotografías subacuáticas, verifique el nivel de las pilas. Si el nivel de pilas restante no es suficiente, sustituya las pilas alcalinas por otras nuevas o inserte las pilas recargables de Ni-MH totalmente cargadas.
  • Página 88 Cómo colocar la cámara digital dentro de la caja estanca Cómo realizar una prueba final Realice una prueba de inmersión final con la caja estanca, después de montar la cámara digital. Para comprobar si hay filtraciones de agua, observe cualquier goteo de agua que entre, mientras introduce la caja en un depósito o una bañera llenos con agua.
  • Página 89 FUJIFILM. Si entró agua en el cuerpo de la cámara, no la vuelva a utilizar y póngase en contacto con su distribuidor FUJIFILM. Si utiliza la cámara en un estado defectuoso puede causar un incendio o una descarga eléctrica.
  • Página 90 Cómo hacer fotos • Con la caja estanca, puede hacer fotografías hasta 3 m debajo del agua. • Las funciones de operación de la unidad corresponden a las operaciones individuales de la cámara. Si desea ver instrucciones de operación o funciones de la cámara, consulte el manual del usuario que viene con su cámara.
  • Página 91 Tome las fotografías. ➀ ➁ Pulse hacia abajo el botón del Pulse hacia abajo el botón del disparador, hasta la mitad del disparador, hasta el fondo, para recorrido, para enfocar. tomar la fotografía. No es posible pulsar a medias el botón del disparador cuando se graba vídeo.
  • Página 92 Después de la toma fotográfica (almacenamiento) Apague la cámara. Pulse el ! botón power para desconectar la cámara. Asegúrese de que la cámara está desconectada. Cuando termine de hacer fotografías, inmediatamente llene un cubo u otro contenedor con agua pura, para eliminar la sal dejada por el agua del mar.
  • Página 93 Abra la caja estanca con cuidado y saque la cámara. Antes de abrir la caja estanca, asegúrese de que sus manos y pelo están secos y que no goteará agua sobre la cámara, ni dentro de la caja estanca. Abra la caja estanca con la lente mirando hacia abajo para evitar que la cámara se caiga.
  • Página 94 Mantenimiento Mantenimiento después del uso Haga esto siempre inmediatamente después de utilizar la caja estanca. Compruebe que la junta estanca no tiene muescas ni defectos causados por partículas extrañas, rajaduras ni otros daños. Ejemplos de partículas extrañas y de daños Pelo Fibra Arena...
  • Página 95 Si no puede eliminar las partículas extrañas… Si no puede eliminar las partículas extrañas: ➀ Retire la junta estanca. ➁ Limpie con cuidado las partículas extrañas de la junta estanca con agua. ➂ Seque las gotas de agua con cuidado con un paño suave y que no suelte fibras, o con cualquier paño similar.
  • Página 96 Notas acerca de cómo utilizar correctamente la caja estanca • No utilice ni guarde la caja estanca a temperaturas que superen los +40 °C. • No la utilice en agua a temperatura superior a +40 °C, ya que podrían producirse filtraciones. •...
  • Página 97 Peso Aprox. 145 g (no incluye la cámara y los accesorios) ✽ Estas especificaciones están sujetas a cambio sin previo aviso. FUJIFILM no se hará responsable de ningún daño resultante de posibles errores en este Manual del usuario. ES-19...
  • Página 99 製品保証規定 1. 保証期間内に正常な使用状態(使用説明書、注意書に従った使用状態)で 故障した場合には、弊社サービスステーションまたはお買上げ店にて無料 修理いたします。 2. 無料修理を受ける場合は、商品と本書をご提示の上、弊社サービスステー ションまたはお買上げ店に依頼してください。なお、お届けいただく際の 運賃などの諸費用は、お客様でご負担願います。 3. ご贈答品、ご転居後の修理については、弊社サービスステーションにご相 談ください。 4. 保証期間内でも、次の場合には有料修理になります。 (1) 業務用の長時間使用、 車両、 船舶などへ搭載して使用された場合の故障、 損傷、および消耗部分を交換した場合。 (2) 修理ご依頼の際、保証書の提示または添付のないもの。 (3) 保証書にお名前、お買上げ日、お買上げ店名の記載がない場合 あるいは、これらの字句を書き換えられた場合。 (4) 使用上の誤りおよび弊社サービスステーション以外での修理、調整によ る故障および損傷。 (5) お買上げ後の、落下、衝撃、砂、泥かぶり、冠水、浸水などによる故障 および損傷。 (6) 火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、公害や異常電圧による故 障および損傷。 (7) 故障の原因が本製品以外 (電源、 他の機器など) にあって、 修理した場合。 (8) 上記以外で弊社の責に帰すことのできない原因により生じた故障。 5.
  • Página 100 保証書 型名 WP-FXA500 本体 1年 保証期間 □□□ −□□□□ お ご住所 客 様 お名前 様 電話 お 買 住所・ 上 店名 印 げ 店 電話 お買上げ日 本書は、本書記載内容で無料修理を行うことをお約束するものです。修理ご 依頼の際には、商品と本書を弊社サービスステーションもしくはお買上げ店 にご持参ください。 ・ 使いかたのお問い合わせ: FinePixサポートセンター TEL. 0570-00-1060 月〜金:9:00 〜17:40、土:10:00 〜17:00、日・祝日・年末年始を除く ・ 修理のお問い合わせ: 東京サービスステーション TEL. 03-3436-1315 大阪サービスステーション TEL. 06-6260-0915 月〜金:9:00 〜17:40 土:10:00 〜17:00、日・祝日・年末年始を除く...