2. 動作環境
動作温度 :0 ~ 40 ℃ (32 ~ 104 ℉)
保存温度 :-10 ~ 70 ℃ (14 ~ 158 ℉)
電源電圧 :100 ~ 240V AC
3. ハード ドライブの要件と注意
1. コンピュータシステム毎に対して、⼀一本のインタフェース接続のみ使⽤用することができます。
2. RAID 5 / RAID 3 のデータ形成には最⼩小容量量のディスクと同じ容量量の 4 台のディスクが使⽤用されま
す。RAID 0 / ラージモードは 5 台のディスクから構成されます。RAID 10 は 2 台のディスクから構
成され、その⼤大きなストレージ領域のために使⽤用されます。したがって、このシステムを使⽤用する前
に、各ディスクをインストールし、かつ各ディスクが新しく、同⼀一のブランドおよび規格であるよう
にすることを推奨します。 また、新しいディスクに交換する必要がある場合、古いものと同⼀一のブ
ランドおよび規格、容量量のものを購入することを推奨します。 これが可能でない場合、他⽅方のディ
スクより少なくとも 20GB ⼤大きいディスクを選択してください。
3. ドライブのフォーマット後、システムが認識したDR5-SB3の実際ストレージ容量量はハードドライブに
表⽰示された容量量の総計と異異なる場合があります。
4. コンピュータ本体に接続されている状態で、データ転送中のハードディスクドライブの削除、追加、
交換は絶対⾏行行わないでください。
5. ドライブ位置の変更更はRAID構造を破壊する場合がありますので、初期インストールを完成した後、
ドライブ位置の変更更は禁⽌止です。
6. ハードドライブが故障した場合、セクション6の「故障ドライブの交換とデータの再構築」を参照し
て処理理ステップに従ってください。
7. DR5-SB3をオフにしたり、コンピュータシステムから取り外す場合は、必ずオペレーティングシステ
ムから安全な取り外しを⾏行行ってからにしてください。
8. RAID 5 / RAID 3 / RAID 10 ストレージシステムは⼀一度に 1 台のディスク故障しか許容しません。 こ
のため、2 台以上のディスクに故障が発⾒見見された場合、それらディスク上のデータに破損または損失
が⽣生じた可能性があります。RAID 0 / ラージモードで 1 台以上のディスクに故障が発⾒見見された場合、
それらディスク上のデータに破損または損失が⽣生じた可能性があります。 お近くのディスク復旧専
⾨門業者に依頼して破損した、または失われたデータの復旧を試みることを推奨します。
9. DR5-SB3本体に含まれる重要なデータは、定期的または必要に応じて、リモートまたは別のストレー
ジ装置にバックアップすることを強くお勧めします。Stardomは本体の使⽤用の際に⽣生じたいかなる
データの損失および損失データの復旧に対して責任を負いかねます。
4. ハードウェアの取り付け⽅方法
以下の⼿手順に従って、ハードウェアの取り付けを完了了してください:
ステップ1 パッケージを開き、内容物の損傷や⽋欠品がないことを確認しながら製品を取り出します。損
傷または⽋欠品している場合は、すぐ販売店に連絡を取ってください。
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DECK DR5 User Manual