タイムゾーン(2018年1月1日現在):
以下の表は、UTC標準時(協定世界時)を基準としています。
夏時間中は1時間、時刻が変わります。
市
タイム ゾーン-リ
ュウズの位置 B
London
+/– 00
Frankfurt / Paris
+ 01
Athen
+ 02
Moscow
+ 03
Tehran / Iran
+ 03.30
Dubai / UAE
+ 04
Kabul
+ 04.30
Karachi
+ 05
Calcutta
+ 05.30
Kathmandu
+ 05.45
Dhaka
+ 06
Rangoon
+ 06.30
Bangkok
+ 07
Beijing
+ 08
Pyongyang
+ 08.30
Eucla (Aus)
+ 08.45
Tokyo
+ 09
Adelaide (Aus)
+ 09.30
Sydney (Aus)
+ 10
Lord Howe Island
+ 10.30
Nouméa
+ 11
Norfolk Island
+ 11.30
Auckland
+ 12
Chatham Islands
+ 12.45
Apia
+ 13
Chatham - SZ
+ 13.45
Kiritimati
+ 14
Baker Island
– 12
Midway Islands
– 11
Hawaii
– 10
Marquesas Islands
– 09.30
Anchorage US Alaska
– 09
US Pacific
– 07
Denver US Mountain
– 08
Chicago US Central
– 06
New York US Eastern
– 04
US Atlantic
– 05
St. John's
– 03.30
Rio Brasilien
– 03
South Georgia
– 02
Azores
– 01
4. 時刻の同期
Junghans MEGAでは、時刻の同期に2つのオプションが用意
されています:
4.1. Junghansアプリを使った設定:
Junghansアプリを使えば、時計をスマートフォンの時刻情報
と同期させることができます。
1. アプリをダウンロード
2. メニューで「MEGAウォッチを設定す
る」選択します
3. 手順の説明を見るには、
「HELP」ボタンを選択します
4.2. 電波信号を使った設定
シグナルトランスミッターのうちの1つの受信領域に入るとす
ぐに、手動で時刻同期を行うことができます。
お使いのJunghans MEGAは、以下のシグナルトランスミッタ
タイム ゾーン-リ
ーの電波信号を受信することができます:
ュウズの位置 C
– ヨーロッパ: マ インフリンゲンのDCF77
+/– 00
– 英国:
+ 01
– 日本:
+ 02
– 米国:
+ 03
トランスミッターの到達距離は、地形条件にもよりますが、最
+ 04
大で1500kmです。
+ 05
+ 06
+ 07
+ 08
リューズ位置Aの補正ボタンを4秒間押します。時計は様々な
時報信号をチェックします。チェック中、秒針は最大で2分
+ 09
間、10時位置で停止し、それから最大で15分間、8時位置で停
止します。 時針と分針は現在の位置に停止したままです。時
+ 10
報信号を受信するとすぐに、すべての針が自動的にシグナルト
ランスミッターの時刻に合わせられます。
+ 11
いずれのシグナルトランスミッターとも時刻同期ができない場
+ 12
合、15分後に受信の試みは中断されます。次の同期が行われ
るまで、時計はクォーツ時計に基づいて動作します。
秒針が8時位置に達したら、手動による時刻同期を早めに打ち
切ることができます。そのためには、補正ボタンを短時間押す
か、リューズを引いてからA位置に押し戻します。分針と時針
は再び元の時刻に戻ります。
– 11
– 10
注記: シグナルトランスミッターの1つと時刻を同期する際、
可能な限り最高の受信条件を得るためには、時計を窓の近くに
置く必要があります。電気機器、携帯電話、コードレス電話、
– 09
変圧器から電力を供給されているランプの近くは避けてくださ
– 07
い。それでも時報信号を受信しない場合は、時計の位置を変え
– 08
てください。
– 06
– 04
受信表示
– 05
時計の受信状態はいつでも確認できます。そのためには、補正
ボタンをリューズ位置Aで3秒以下押します。秒針が4秒間、現
– 03
在の受信状態を表示します:
– 02
H11 = ユンハンス時報信号
– 01
(Junghansアプリで)
5. 省エネモード
時計を長時間使用しない場合は、省エネモード
を有効にしておくと、バッテリーの寿命を延ばすことができ
ます。そのためには、リューズ位置Aで補正ボタンを9秒以上
押し続けます。省エネモードでは、時計は 10時8分32秒を示
し、日付は25を表示します。時刻表示を有効にするには、補
正ボタンを短時間押すか、リューズを引いてからA位置に押し
戻します。
カンブリア州アンソーンのMSF
東京近郊のJJY40、大阪近郊のJJY60
米国コロラド州ボルダーのWWVB
Junghansアプリ 受信
A
4 Sek.
4 sec.
シグナルトランス
ミッター 受信
H1 = EU
H9 =米国
H7 = 日本:JJY 40
H6 = 受信なし
H10
H8
H3 = 英国
H5 = 日本:JJY 60
23