以下の場合、 ただちにデバイスの電源をオフにし、 すみやかに爆発の危険がある区域の外に
出てください。
•
デバイスが誤作動した場合。
•
デバイスの筐体に損傷が生じた場合。
•
デバイスに過大な負荷をかけた場合。
•
デバイス上のラベルが読み取り不能になった場合。
デバイスの構造を変更しないでください。
デバイスを高温になる場所に置かないでください。
デバイスを強い紫外線に当てないでください。
デバイスを大きい電荷が発生するプロセスに近づけないでください。
デバイスを強い酸や塩基に触れさせないでください。
デバイスの概要と機能
1
計測電子機器
2
IS540.1スマートフォン
3
16ピンISMインター フェース:16ピンISMコネクタ用接続
4
16ピンISMコネクタ :スマートフォンのISMインター フェースへの接続
5
センサーケーブル:センサーと計測電子機器間の接続
6
導波管:低温 (< -50 °C (< -58 °F)) および高温 (> 120 °C (> 248 °F)) 面用導波管
7
導波管ロック:導波管使用時のセンサー用ホルダー
8
センサー
インストール
危険
爆発の危険がある区域で正しくない手順を実行すると、 死亡または重大な怪我の危険が生じ
ます。 次の作業は必ず爆発危険区域外でのみ行ってください。
計測電子機器のインストール
インストールのためのインターネット接続を設定します。 インストール後はインターネット接
続は不要です。
初めてご使用になる際は、 SIMカードをスマートフォンに差し込むか、 eSIMをアクティベート
します(IS540.1スマートフォンの取扱説明書を参照してください )。
バッテリーをスマートフォンに挿入し、 手でバッテリーをしっかりと締め付けます(IS540.1ス
マートフォンの取扱説明書を参照してください )。
スマートフォンの電源を入れます。
画面上の指示に従ってください。 Sensevenアプリの使用方法に関するヘルプは
www.senseven.ai をご覧ください。
IS540.1スマートフォン (2) を計測電子機器 (1) のマウントにスライドさせます。
計測電子機器のプラグ (4) をスマートフォンの16ピンISMインター フェース (3) にしっかりと
接続します(IS540.1スマートフォンの取扱説明書を参照してください )。
低温 (< -50 °C (< -58 °F)) または高温 (> 120 °C (> 248 °F)) 面用導波管
導波管を使用して計測を実行する場合は、 IS-SU150F1.1超音波センサーをご使用ください。
(2ページの図を参照)
JP
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