火災の危険。
• バッテリを分解したり、 バッテリ端子の突出部品
を取り外したり しないでください。
• リサイクルをする前に、 シ ョー トを防ぐため、 露出
した端子を厚い絶縁テープで覆ってください。 火
災は負傷の原因となり ます。
バッテリ充電器の安全に
関する注意事項
警告
感電と火災の危険。
• ケースがひび割れたり損傷している場合は、 バッ
テリパックを充電器にセッ ト しないでください。 感
電または火災は負傷の原因となり ます。
• 感電の危険性を軽減するため、 この電源コード
(米国版) には極性プラグ (片方のブレードが他
方より広い) が使用されています。 このプラグは
極性のあるコンセン トに一定の方向でしか差し込
めません。 プラグがコンセントにいっぱいまで差
し込めない場合には、 プラグを裏返してくださ
い。 それでも差し込めない場合には、 資格のある
電気技師に適当なコンセントを取り付けてもらっ
てください。 プラグは決して改造しないでくだ
さい。
• CTB8185/CTB8225充 電 式 バッテリパックに
は、 CTC720およびCTC728以外の充電器を使用し
ないでください。 他のタイ プのバッテリを充電する
と破裂して、 ケガまたは損傷の原因となり ます。
• 不適切な使用条件下では、 バッテリから液体が
飛び出ることがあります。 この液体には触れない
でください。 誤って触れた場合は、 水で洗い流し
てください。 液体が目に入った場合は、 さらに医
師の診察を受けてください。 バッテリから出た
液体は炎症またはやけどを引き起こすことがあり
ます。
• 2台の充電器を同時に接続しないでください。
• 充電器を雨や雪にさ らさないでください。
• 充電器を取り外すときは、 コー ドではなく プラグを
持ってください。
• コー ドが踏まれていないか、 つまずきやすい場所
にないか、 損傷していないか、 または圧迫されて
いないか、 確認してください。
爆発の危険。
ユーザおよびその周辺にいる者は、 必ず安全保
護メガネを着用してください。
爆発により目を損傷する恐れがあります。
ZCDR8850HCE Rev. D
パワーツールおよびアクセサリを不適切に使用し
ないでください。 ツールが破損する原因となりま
す。 充電器を使用する前に、 充電器、 バッテリ、 お
よびバッテリを使用する製品のすべての取扱説
明書内容と注意マークをお読みください。
故障したツールは、 負傷の原因となります。
感電と火災の危険。
重要な安全の手引
き必ず保管してく
ださい
危険
̶火災または感電の危険性を減少させる
ため、 以下の指示に慎重に従ってください。
1. この取扱説明書には、 Snap-on CTC720充電器に
関する重要な安全の手引きおよび操作説明が記
載されています。
2. 充電器を使用する前に、 充電器、 バッテリ、 およ
びバッテリを使用する製品のすべての取扱説明
書内容と注意マークをお読みください。
注 意
̶ 負 傷を防 止するために、 C T B 8 1 8 5 /
3.
CTB8225タイプの充電式バッテリのみを充電して
ください。 他のタイプのバッテリを充電すると破
裂する場合があり、 負傷または損傷の原因となり
ます。
4. 充電器を雨や雪や湿気にさ らさないでください。
5. バッテリ充電器のメーカーが推奨または販売す
る付属部品以外のものを使うと、 火災、 感電、 負
傷の原因となります。
6. コードの破損を防止するために、 充電器を取り外
すときは、 コードではなく プラグを持って引っ張っ
てください。
7. コードが踏まれる場所やつまずきやすい場所な
ど破損や圧迫を受けやすいところに置かれてい
ないことを確認してください。
8. 破損したコードを使って充電器を使用せずに直ち
に交換してください。
— C T C 7 2 0 充 電 器 のコード交 換 は 、 同 一 の
Snap-onコードと交換する必要があります。
9. 充電器を落としたり、 強烈な衝撃が加えられた
り、 何らかの破損がある場合は、 充電器を使用し
ないで、 正規サービスセンターに充電器をお持ち
ください。
95
(01/16)