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Optical Out
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オプティカル S/PDIFトスリンク ・ オーディオ出力 「era 1/era 2」 の全体のオ
ーディオ信号をオプティカル ・ トスリンク入力の付いているで受信デバイスに送
ります。 この信号はレコーディング目的に非常に適しています。 典型的な受信デ
バイスとしては、 コンピューターのサウンドカード、 デジタルミキサー、 オーディ
オ ・ インター フェース、 それにステレオ装置などが挙げられます。
トスリンクでは光ファイバーを用いるため、 電気的には導体ではありません。 グ
ラウンドループが避けられます (ハムノイズもない) 。 電磁干渉に対しても無反
応です。
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Auto Sleep
欧州指令1275/2008/ECに従い、 電気機器は一定時間使用しないと自動的
に電源が切れる省エネ設備を搭載していなければなりません。 この課題を 「era
1/era 2」 ではオートスリープが解決しています。 これはスピーカー入力の横に
ある沈み込みのミニスイッチによりオン/オフできるようになっています。 そのた
めには、 細いとがった物で沈み込みのスイッチを押し込んでください。
on
off
スイッチが押されている=ON
スイッチが押されていない=OFF
配送の段階ではオートスリープはONになっています。 この設定では、 「 era 1/
era 2」 は、 静止状態が90分続いたら自動的に電源をOFFにします。 オートスリ
ープ機能によりアンプの電源がOFFになったら、 Powerスイッチをオフ/オン操
作して再び作動させることができます。
2 スタンダードセットアップ/ケーブル
接続
Level
REC
Audio Interface
PLAY
CH 3
Lift
EQ
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Power
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ON位置でメイン電源が入り、 OFF位置でメイン電源が切れます。
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Mains
同梱電源ケーブル用グリッド用ソケット(Mains Lead)。 最初の使用の前に、 使
用する定格電圧がアンプが指定する電圧と一致するか確認してください。
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Factory Reset
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この用途には、 細いとがった物 (オフィス用クリップなど) でオートスリープ横
の丸い穴の中にあり沈み込みボタンを押し、 5秒待ってください。 操作パネルの
LEDが2度、 確認用に点滅すると、 アンプは工場設定の状態にリセットされま
す。
Tuner
FX
CH 4
Level
FS-2
era 1 / era 2 – Manual 1.2
CH 2
Power
Power
CH 1
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