バイワイヤーおよびバイアンプ接続 :
バイワイヤーまたはバイアンプ操作をするには、 JBL 4309スタジオモニターの端子カップからジャンパーストラップを取り外
し、 安全な場所に保管してください。 ストラップを取り外すと、 低域用と高域用クロスオーバーネッ トワークのみが切断されま
す。 しかし、 独立したドライバーユニッ ト用にカスタマイズされたクロスオーバーネッ トワークの完全な保護と周波数の設定は
維持されます。
警告 : ジャンパーストラップを取り付けたままスピーカーにバイワイヤーまたはバイアンプ接続しないでください。
重大なアンプの損傷、 怪我、 または他の物体の損傷につながる可能性があります。
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ャンパーストラッ プを
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4309の接続部には、 ジャンパーストラップでつながれた2組の入力端子があります。 上部の端子はコンプレッションドライバー
用で、 下部の端子はウーファー用です。
バイワイヤリング
スピーカーの高域用と低域用入力が同一のアンプチャンネルから2つの異なるケーブルで作動している場合は、 アンプとスピ
ーカーシステムがバイワイヤリングされています。 通常、 接続には異なる種類のケーブルを使用します : 高電流性能のケーブ
ル、 または低音が優れているケーブルは通常低周波用に使用され、 低インダクタンスケーブル、 または高音が優れているケー
ブルは高周波用に使用されます。 どちらのケーブルも同一のアンプ出力に接続します。 この配線により、 適度に改善したとい
う報告がいくつかあります。
JBL 4309をバイワイヤリングするには、 以下のイラストに従ってスピーカーを接続してください。
左スピーカー
�域用��
�域用��
アンプ
左Ch.
右
Left
Right
Ch .
Ch .
Ch.
+
-
+
-
57
�域用��
�域用��
右スピーカー
�域用��
�域用��