Cordless impact wrench
当局は、以下から関連する技術情報を取得できます。
Pascal Roussy, R&D Manager, Ets Georges Renault, 38 rue
Bobby Sands, BP10273 44818 Saint Herblain, France
Saint-Herblain,
Pascal ROUSSY
発行者による署名
日付: 01/05/2018
騒音と振動に関する宣言
• 音圧レベル dB(A)、不確かさ 3 dB(A)、EN
62841 に準拠。
• 音響出力レベル 107dB(A)、不確かさ 3
dB(A)、EN 62841 に準拠。
2
• 振動合計値 <2,5m/s
拠。
これらの宣言値は、規定の基準に従って行われた実験
室環境でのテストにより得られたもので、同じ基準に
従ってテストされた他のツールの宣言値との比較に適
する。これらの宣言値は、リスク評価における使用に
は適しておらず、個々の作業現場における測定値が宣
言値を上回る場合もあり得る。実際の暴露値と個々の
使用者が被る被害は様々であり、使用者の作業方法、
作業対象物、作業環境、および使用者の暴露時間と健
康状態に依存 する。
当社 CHICAGO PNEUMATIC Tool Co. LLCは、弊社
が管理できない作業場所の状況における個々のリスク
評価において、実際の露出を反映した値ではなく宣言
した値を使用した影響に対して責任を負うことはでき
ません。
本ツールの利用が適切に管理されていなければ、手腕
振動障害を引き起こすことがあります。手腕振動を管
理するための EU
のガイドは、http://www.pneurop.eu/
index.phpにアクセスし、「ツール」、次に「法制」を
選択すれば見ることができます。
振動暴露によると思われる初期症状を発見するため
に、定期的な健康診断の実施が望ましい。これによ
り、将来の機能障害を防ぐための管理手法を見直すこ
とが可能となる。
本装置を固定して使用する場合、
放出騒音は機械組立員への参考として表示してあ
ります。完成機械用の放出騒音および放出振動の
データは機械の取扱説明書に記載されています。
使用陳述書
本製品は、木製、金属製、またはプラスチック製のネ
ジ付きファスナの取り付けと取り外しのために設計さ
れています。
他の物に使用してはなりません。専門的用途以外に使
用しないでください。
、不確かさ /、ISO-28927-2に準
© Chicago Pneumatic - 8940172295
使用目的
本インパクトレンチは、本マニュアルの注意事項と警
告を読んで理解しており、自らの行為に対する責任を
負うことのできる成人のみを使用対象としています。
• 本製品は、木製、金属製、またはプラスチック製
のネジ山式ファスナの取り付けと取り外し用に設
計されています。
• 上記以外の目的でインパクトレンチを使用しない
でください。
製品の詳細説明書
警告!
火災、人身事故、短絡による製品損傷の危険性を低下
するため、ツール、バッテリパック、チャージャを液
体に浸したり、液体が内部入らないようにしてくださ
い。海水、特定の工業用化学薬品、漂白剤や漂白剤を
含む製品などの腐食性または導電性の液体は、短絡を
引き起こす可能性があります。
バッテリ
長時間使用されていなかったバッテリパックは、使用
前に再充電する必要があります。
温度が50°C (122°F) を超えると、バッテリパックの性
能が低下します。熱や日光に長時間さらさないでくだ
さい(過熱のリスクがあるため)。
充電器とバッテリパックの接触部は清潔にしてくださ
い。
最適な寿命のため、使用後はバッテリパックを完全に
充電してください。バッテリ寿命をできるだけ長くす
るため、完全に充電した後、バッテリパックを充電器
から取り外してください。
バッテリパックには、過負荷から保護し、バッテリの
長寿命を確保する過負荷保護が装備されています。極
端な負荷がかかると、バッテリの電子部品によって製
品が自動的にオフになります。再度始動するには、製
品の電源を一旦オフにして、再度オンにします。製品
が再度始動しない場合は、バッテリパックが完全に放
電している可能性があります。この場合は、バッテリ
チャージャで充電する必要があります。
メンテナンスに関する注意事項
• すべてのコンポーネントの安全な取り扱いおよび
廃棄については、現地国の環境規制に従ってくだ
さい。
• メンテナンスおよび修理作業は、必ず元のスペア
パーツを使用して、資格を持った担当者が行う必
要があります。技術的サービスに関するアドバイ
スが必要な場合やスペアパーツが必要な場合は、
メーカーまたはお近くの販売店までお問い合わせ
ください。
• 偶発的な作動を回避するために、マシンが電源か
ら切断されていることを必ず確認してください。
• ツールを毎日使用している場合は、3 カ月毎にツー
ルを分解して点検してください。破損または磨耗
した部品は交換してください。
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