スーパーベントシステム
エアフレームのスーパーベントシステムを作動させるに
は、 メインベントスイッチをヘルメット後方に向けてスライ
ドさせるだけです、 図#1。 図#2はスイッチが開放位置にあ
ることを示しています。 閉じるにはヘルメット前方に向けて
スライドさせます。
ヘルメット内への気流の微調整は、 マウスベント、 内部チン
バーエアポート、 後側排気口で対応します。
開いたまで
開くため
手入れ
率直なところ、 ICONヘルメットは格好良く、 そのまま維持したいと思われるでしょ う。 次の方法は当社ヘルメットを格好良
く、 いつでも準備万端の状態に維持するために大変有効であることがわかりました。 ただし、 ガス、 既混合、 炭水化物などの
クリーナーやブレーキクリーナー、 またはガレージに転がっているような手当りしだいの不表示スプレーは決して使用しな
いようご注意ください。 化学薬品やきつい溶剤により、 ヘルメッ トの材質が損なわれる可能性があります ; ブレーキクリーナ
ーでプラスチックを磨く ようなものです―決してそのような事はしないでください !
内装ク リーニング
1. 10ページに示す通り、 内装のライニングを取り外します。
2. ベビーシャンプーを薄めた液に内装を浸します。
3. 石鹸がすっかり落ちるまできれいな水で何度かすすぎます。
4. 内装を空気乾燥し、 適宜に交換します。
* ヘルメッ トの内装は洗濯機洗いや乾燥機による乾燥は行わな
いでく ださい。
外装ク リーニング(グロスヘルメ ッ ト)
1. ヘルメッ トの外装に温かい濡れた布タオルを少なく とも5分
間置き、 乾燥した虫を軟らかく します。 (この手順は省略しない
でく ださい ! )
2. 新しい清潔なぬれた布と低刺激性の食器洗い洗剤を使って
外装をぬぐい、 道の汚れと軟らかくなった虫の内臓を取り除い
てく ださい。
3. 別の新しい乾いた布を使ってヘルメッ トを乾かし水滴を取
り除きます。
閉じるため
終わりに転送しなさい
開くべき回転
涼しい空気
外装クリーニング(RUBATONE(ツヤ消し)ヘルメ ッ ト)
1. ヘルメッ トの外装に温かいぬれた布を少なく とも5分間
置き、 乾燥した虫を軟らかく します。
2. 軟らかくなった虫や道の汚れを軽くふき、 取り除きます。
これには付属のヘルメッ トバッグの軟らかい部分または清
潔なマイクロファイバーの布を使用してください。
* Rubatoneを何かで強く こすらないでく ださい。 仕上げが
損なわれる可能性があります。
外装ツヤ出し
1. グロスヘルメッ トの仕上げには、 車両向けに特殊設計さ
れたクリアコートのスプレー式自動車用ワックスを使用して
ください(自動車用品店で入手可能)。
2. マッ ト仕上げの場合ですが、 もちろんマッ ト仕上げを磨く
ようなこ とはもっての外であるこ とをご存知ですよね?
保管
しばらくの間ヘルメッ トを保管するなら、 ヘルメッ トを保護す
るのが得策です。 ヘルメッ トを当社提供のヘルメッ トバッグ
に入れ、 直射日光の当らない、 安全な乾燥した場所に保管
してください。
閉じるべき回転
暖かい空気