Mitsubishi CITY MULTI CMP-P45LW-D Manual De Instalación página 9

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  • ESPAÑOL, página 19
1.形名、使用機種
形名
CMP-P45LW-D
CMP-P45LX-D
CMP-P71LW-D
CMP-P71LX-D
CMP-P112LW-D
CMP-P112LX-D
CMP-P140LW-D
CMP-P140LX-D
2.付属品の確認
この化粧パネルには、 図1のように部品が付属されていますの
でご確認ください。 (ただし、トラスネジ・ワッシャに関して
は、112、140 のみ付属となります。 )
3.化粧パネル取付前の準備
化粧パネルを取り付ける前にユニット本体が、 正常に吊られて
いるか確認してください。 ユニット本体は図2のように本体下
面位置が規定の寸法内に天井に引き込むように据え付けられて
いれば正常です。梱包材(ダンボール)よりパネルゲージを切
り取りそれを使用して図 2 のように本体の「長手方向」と「短
手方向」の取付位置の調節、確認してください。
● 天井面とユニット本体の位置が正しく合っていないと風洩れ
や露垂れ及びパネルたわみの原因となります。
(パネルゲージは標準的な取付位置になるように設定してい
ます。 )
● 天井開口寸法は下記の寸法か確認してください。
45 形
寸法 1040 × 670
71 形
寸法 1210 × 670
112 形
寸法 1710 × 670
140 形
寸法 1970 × 670
● サービスパネルを図 3 の順番に動かして外してください。
(パネル本体とサービスパネルの間に緩衝材が入っています。
緩衝材を取除いてから、 サービスパネルを外してください。 )
※サービスパネルの取付の項の図 13 を参照ください。
4. 化粧パネルの取付
化粧パネルを取り付ける前に、 ユニット本体に付属のパネル取
付ネジ4 本を仮止 めします。 (図 4の通りパネル取付ネジの一
段目のネジ部がユニット本体のナット を通り抜ける位置まで
ねじ込みます。 ) 次に化粧パネルを取り付けますが、 オートベー
ンのコネクタ部が必ず配管側になるよう方向に注意してくださ
い。
使用機種
PLFY-P22LMD-D
PLFY-P28LMD-D
PLFY-P36LMD-D
PLFY-P45LMD-D
PLFY-P56LMD-D
PLFY-P71LMD-D
PLFY-P80LMD-D
PLFY-P90LMD-D
PLFY-P112LMD-D
PLFY-P140LMD-D
方向を合わせたら仮止めしたパネル取付ネジにパネル本体吸込
口部の切欠き穴 を引っ掛けます。 (図5) 最初に反配管側2本、
次に配管側を引っ掛けます。 (配管側はパネル取付ネジを内側
に押して引っ掛けると作業が楽に行えます)この状態で パネ
ル本体は仮止めされますが、 パネルを持ち上げたり、 強く揺ら
すと外れることがありますので、ご注意ください。
● オートベーンの配線
45、71、112 形の場合
本体制御ボックスのカバーを外してください。 (図 6)
次にパネルのベーンモータリード線をサイドフレームの穴とド
レンパンの狭い側の溝を通して下さい。 (図 7)
本体制御ボックス内インドア基板の CN7V にパネルのベーン
モータリード線のコネクタを確実に差し込んでください。 (図
8)
140 形の場合 
本体制御ボックスのカバーを外してください。 (図 6)
次に本体制御ボックスコネクタ (緑) とパネル側コネクタ (緑)
また本体制御ボックスコネクタ (白) とパネル側コネクタ (白)
を確実に差し込んでください。
※リード線は、 サービスパネルにはさみ込まないように付属の
パンタイにて束ねてください。
※オートベーンには、無理な力を絶対に加えないでください。
故障の原因となります。
※ユニット本体の端子ボックス等をメンテナンスする際は、 メ
ンテナンスカバーを外して、行ってください。
● 化粧パネルの固定
化粧パネルを持ち上げ、 天井面に当たるまでパネル取付ネジの
2 段目のネジで締め付けます。 (図 9)また 112、140 形の
化粧パネルの取付のみ、付属のトラスネジとワッシャにて図
10のように化粧パネルの中央部を本体に固定する作業も行っ
てください。
● パネルネジ止め手順
1.パネル中央部のトラスネジ (2ヶ所112、 140形のみ) を
交互にバランス良く仮止めしてください。
2. 1が完了しましたら図4および図 5で仮止めしていた取り
付けネジとトラスネジを締め付けてください。 (図 11)
注記) 締付手順を間違ったり仮止めをしなかった場合は、パ
ネルのたわみにつながる恐れがあります。
※ユニット本体と化粧パネル、 及び化粧パネルと天井面との間
に隙間が出来ないように、 4 本とも (112、 140 形は 6 本)
均等に締め込んでください。
※ユニット本体と化粧パネル間に隙間が出来ますと風洩れによ
り露付、露垂れの原因になります。また、化粧パネルと天井
面に隙間が出来ますと、パネルの露付き、スマッジング(天
井面が汚れる)の原因になります。 (図 12)
※パネルの取り付けがうまく出来ない場合は再度、 本体の吊り
込み状態を確認してください。
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