1. D-TEKをオンにし、使用の準備をする
a. D-TEK Stratusをオンまたはオフにするには、電源ボタンを長
押しします.
注意 :
画面がオンにならない場合は、バッテリーが非常に低
いため、充電が必要です .D-TEK Stratus は充電中も
使用できます .
b. D-TEK Stratusは45~90秒間のウォームアップを行います.
ウォームアップ完了後、D-TEK Stratusの使用が可能になりま
す.
c. モードを切り替えるには、MODE ボタンを押します. Cloud
Hunting (ポータブルモニター)、Pinpoint(特定)および
Manual Zero (手動ゼロ点調整)モードの間で切り替えられます
.
注意 :
D-TEK Stratus は常に、前回使用したモードで起動し
ます .
2. Cloud Hunting(ポータブルモニター)モードを使用する
a. 冷媒リークが疑われるエリアをゆっくりと移動しながら、ppm
読み値を確認します.
b. ppm 読み値に
つけます. 数値が高いほど、冷媒濃度が高くなるため、リーク
箇所に近づきます.
注意 :
冷媒が充満している場所で数分間検知機を置くと、
ppm 読み値が低下する可能性があります . この場合、
冷媒濃度が低い場所へ移動し、数秒間置いてください .
c. SENS/ZERO(感知/ゼロ点)ボタンを押して、MAXピーク機能
を有効/無効にします. 有効にした場合、測定された最大ppm
読み値がメインppmディスプレイの下に表示されます. ピーク
読み値をリセットするためには、SENS/ZERO(感知/ゼロ点)
ボタンを長押しします.
注意
基
づいて、冷媒濃度が高くなっている場所を見
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