- 深い場所で負荷のかかる作業を繰り返さないでください。
- 水温が低い場合、ダイビング時間は短く計画してください。
- 減圧停止の終了後や減圧不要ダイビングの終了後には、できる限りゆっくりと浮
上してください。
- SCUBAPROダイブコンピューターを使用する前に、減圧症の兆候や症状を完全
に理解しておく必要があります!ダイビング後にこれらの兆候や症状が認められ
た場合、すみやかに減圧症の治療を受けてください。治療の効果と、症状が発現
してから減圧症の治療を開始するまでの経過時間には直接的な相関関係があり
ます。
- 認定団体による指導を修了するまでは、ナイトロックスおよびトライミックスによる
ダイビングを行わないでください。
反復ダイビング
- CNS O
%の状態が40%を下回るまでは、次回のダイビングを開始しないでください。
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- 反復ダイビングを計画するときは、必ず十分な水面休息時間(1時間以上)を空け
てください。前回のダイビングが減圧ダイビング、トライミックスによるダイビング、
あるいは高い負荷のかかるダイビングであった場合には、水面休息時間を長くし
てください。
- ダイビング目的に応じた混合ガスを使用してください。
- ディスプレイに「no-dive(ダイビング禁止)」の警告が表示されている場合は、反復
ダイビングを行わないでください。
- 一週間に1日は、ダイビングを行わない日を確保してください。
- コンピューターを変える必要がある場合、48時間空けてから次回のダイビングを
行ってください。
- 残中窒素をリセットしてダイビングすると、危険な状況に陥り、重症または負傷の
原因となる危険性があります。残留窒素のリセット後48時間以内はダイビングを
控えてください。
高度とダイビング
- 高度が4000m/13000フィートを超える場所ではダイビングを行わないでください。
- ダイビング後、SCUBAPROダイブコンピューターの高度範囲インジケーターで禁
止される高度まで登らないでください。
警告音
- デフォルトでは、音による警告メッセージがオンになっています。
- コンピュータによっては、SCUBAPRO LogTRAKソフトウェアを介してオフにすること
ができます(PCへのBluetoothインターフェースが必要です)
ダイビング後の飛行機搭乗
- ダイビング後は24時間以上待ってから飛行機に搭乗してください。
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