スパイクおよび脚部
選択仕上げはアウ トリジャーにフォームガスケッ トが付いていますので、 この面がキャビネッ トに置かれ
ているこ とを確認してく ださい。
フローリング/硬質床
(Silver 200、 300、 500のみ)
脚部と 「アウトリガー」 枠組みは、 カーペッ トを敷いていないフローリ
ングまたは硬質床またはスパイクの使用が適切でない場所で使用
するために、 事前に組み立てられた状態で発送されています。 そのた
め、 付属ボルト(AとB)でこれらをスピーカー基部に固定するだけでお
使いいただけます。
水準器を使用して、 スピーカーが全側面に関して水平であるかを確認
できます。 やや水平でない場合は、 最も低い位置で脚部を緩め、 再度
確認してください。 キャビネッ トが完全に水平になるまで、 この作業を
繰り返します。 ロックナッ トを使用して、 適切な位置に各脚部を固定し
て振動を止めてください。
カーペッ トを敷いた床
(Silver 200、 300、 500のみ)
スピーカーをカーペッ トを敷いた床に設置する場合は、 スパイクを脚
部と 「アウトリガー」 枠組みにねじ込んでください。 付属ボルト(AとB)を
使ってこれらをスピーカー基部に固定してください。
水準器を使用して、 スピーカーが全側面に関して水平であるかを確認
します。 やや水平でない場合は、 最も低い位置で脚部を緩め、 再度確
認してください。 キャビネッ トが完全に水平になるまで、 この作業を繰
り返します。 ロックナッ トを使用して、 適切な位置に各脚部を固定して
振動を止めてください。
カーペッ トの下に配線が隠れていないか確認してく ださい。 スパイクにより傷つく ことがあります。
セッ トアップ
2チャンネルの位置決め
2チャンネルシステムを配置する際には、 聞く位置とラウドスピーカーが正三角形を形成する必要があります。
スピーカーは、 約1.8~3m (6~10ft) 離して設置してください。 背後の壁からの理想的な距離は、 スピーカーに
より異なります (下のリストを参照)。 ただし、 スピーカーは側面の壁から最低でも91cm (3ft) 離す必要があり
ます。
1.
Silver 50
2.
Silver 100 & 200
3.
Silver 300 & Silver 500
注意 : これらは最適なパフォーマンスのための推奨距離です。 実際の部屋サイズや構造によって多少幅がある
場合もあります。
スピーカーをセッ トアップする際には、 環境や個人の嗜好が設置状態によって異なるため、 様々な位置をお試
しすることを強くお勧めします。 たとえば、 低音域が不足する場合には、 スピーカーを壁に近づけてみてくださ
い。 また、 低音域が強すぎる場合には、 逆にスピーカーを壁から遠ざけることをお勧めします。 ページ79のポー
ト栓に関する情報も参照してください。 ステレオ感が失われている場合には、 スピーカーの位置をやや 「内向
け」 にしてください。 こうすることで、 サウンドはスピーカー本体からではなく、 スピーカーの間の中心点から生
成されているかのような体感を得ることができます。
15 - 30cm (6~12")
20 - 36cm (8~14")
30 - 61cm (12~24")
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ポリマーパッ ド
(B)
(A)
フォームガスケッ ト
上部ロックナッ ト
スパイク
メインの
ねじアセン
ブリ
底部ロック
ナッ ト
アウトリガー
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