3M DBI-SALA Flexiguard M200 Manual De Instrucciones página 80

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  • ESPAÑOL, página 38
スチールプレート (B) から下部固定ボルト (A) を取り外します。 下部固定ボルトを使用してステップ3を繰り返し、 フォークポケット (C) を
4.
アップライトアッセンブリーに固定します。
アップライトアッセンブリーの19 mm(3/4 in) の金属部品を、 176 Nm(130 ft-lb) のトルクで締めます。
5.
アップライトアッセンブリーのベース (B) からフォークリフトのフォークを取り外します。 アップライトアッセンブリーのベースにローラーガ
6.
ード (A) を再度取り付けます。 フォークポケット (C) がしっかりと取り付けられていることを確認します。 フォークポケットの下部にある三
角つば付き固定ねじが下向きになるようにしてください。
運搬する場合は、 フォークポケットにフォークリフトのフォーク (A) を差し込み、 そのフォークを各三角つば付き固定ねじ (B) の中心に合
7.
わせます。 フォークリフトのフォークをフォークポケットチューブの上部まで持ち上げます。
-
フォークポケットを使用する際は、 常にジブブームの正面から接してください。
;
-
フォークリフトのフォークをフォークポケットに挿入する際は、 注意してください。 可動部品に挟まれて怪我をする恐れがあります。
;
各フォークポケットチューブの下にある三角つば付き固定ねじ (B) を締めて、 各チューブをフォークリフトのフォーク (A) に固定します。
8.
チェーンをフォークリフトに取り付ける前に、 チェーン (A) を各フォークポケット接続リング (B) に通して、 フォークポケットをフォークリ
9.
フトに固定します。 チェーンから緩みを取り除き、 チェーンリンクを使用して固定します。
使用
4.0
毎回ご使用になる前に:作業区域と墜落防止システムに関して、 本書に規定された基準をすべて満たしていることを確認します。 また、 正式
4.1
な救助計画が用意されていることを確認します。 システムを、 「点検および保守記録」 に記載された 「使用者」 点検ポイントに従って点検します
(表2) 。 点検により安全でない状態や欠陥が見つかった場合や、 安全な使用に不安な点が認められる場合は、 直ちに本製品の使用を中止して
ください。 システムに 「使用禁止」 と明記してください。 詳細は、 セクション5を参照してください。
安全作業区域:ジブブームの安全作業領域は、 ジブブーム自体の全長を超えて拡張することはできません。 例については、 図11.3を参照してく
4.2
ださい。 M200モジュラージブを使用する場合は、 指定の安全作業区域 (A) 内を移動するようにしてください。 安全作業区域から離れて指定外
の位置 (B) に出ると危険です。 重大な怪我や死に至る恐れがあります。 M200モジュラージブのいずれかの側で作業する場合は、 アンカーポイ
ントをできるだけ真上に保つようにしてください。 これにより、 1人目の使用者が墜落した場合に、 2人目の使用者の安全を確保することができ
ます。 さらに、 振り子現象を伴って墜落する危険性と落下距離を最小限に抑えることができます。
2人の使用者がシステムに接続している場合は、 ジブブームの回転は回転ピンでロックするようにしてください。 セクション3.2を参照してくださ
い。 各使用者は必ずアンカーポイントの両側から30°の範囲内に留まり、 レールの端を超えて作業しないようにしてください。
点検
5.0
-
本製品の使用中止後、 使用を再開しても差し支えのないことを安全管理者が書面により確認するまで、 使用を再開することはできません。
;
点検の頻度:本製品は、 使用前に毎回使用者が点検するものとします。 また、 安全管理者が1年に1回点検する必要があります。 本製品の使用
5.1
頻度が高く、 作業条件が過酷な場合は、 安全管理者による点検の頻度を上げる必要があります。 点検の頻度は、 現場の具体的な条件ごとに安
全管理者が決定する必要があります。
点検手順:本製品を、 「点検および保守記録」 に記載された手順に従って点検します。 各点検の記録は、 本製品の所有者が管理する必要があり
5.2
ます。 点検および保守記録は、 本製品の近くで保管するか、 使用者が利用しやすいようにしておく必要があります。 本製品には、 次回または前回
の点検日を記載するようにしてください。
欠陥:欠陥や危険な状態が存在することからモジュラージブ製品の使用を再開できない場合は、 システムを破棄するか、 修理の可否について
5.3
3Mまたは3M指定のサービスセンターにお問い合わせください。
製品寿命: モジュラージブ製品の製品寿命は、 作業条件や保守によって異なります。 製品は点検基準により合格と認められている限り、 使用す
5.4
ることができます。
保守、 点検、 保管
6.0
-
本製品に保守が必要であるか、 保守が予定されている場合は、 「使用禁止」 と明記したラベルを取り付ける必要があります。 このラベルは、 保守
;
が行われるまで取り外さないでください。
クリーニング: モジュラージブ製品の金属製部品を、 柔らかいブラシとぬるま湯、 中性洗剤液を使用して定期的にクリーニングしてください。
6.1
部品を清浄な水で洗い流し、 洗剤が残らないようにします。
修理:3Mあるいは3Mが書面で承認した者のみ、 本製品を修理できます。
6.2
保管:保管の必要のある時は、 モジュラージブ製品と関連する墜落防止装置の保管は、 直射日光の当たらない、 涼しく乾燥した清潔な環境で行
6.3
ってください。 薬品蒸気のある場所は避けてください。 長期保管後は、 部品を入念に点検してください。
M200モジュラージブと併用する一部のジブベースは固定式です。 保管または運搬の際は固定式のジブベースからジブブームを取り外せ
;
ますが、 ジブベースは設置したままにする必要があります。
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