5. #2 プラスドライバーを使用して、W-6000M3 を 2 本の拘束ネジで W-6000 に固定します
拘束ネジを右に回して、手に抵抗を感じるまで締めます。ネジを締めすぎないでください。
図 8
W-6000M3 の固定
初期設定およびネットワーク接続
取り付けが完了したら、 W-6000M3 の初期設定を行い、 モジュールの IP アドレス (ArubaOS マニュアルの
コントローラに関する記載を参照 ) およびその他の基本的なシステム情報を設定します。ご使用のコント
ロ ー ラ に イ ン ス ト ー ル さ れ て い る ソ フ ト ウ ェ ア バ ー ジ ョ ン の 詳 細 お よ び 手 順 に つ い て は、 『Dell
PowerConnect ArubaOS Quick Start Guide』を参照してください。
取り外し
1. W-6000M3 を取り外す際には、静電気放電のための適切な手順を実行してください。
メモ : Dell W-6000M3 コントローラモジュールはホットスワップ対応のため、シャーシの電源はオン / オフどちらでも
かまいません。
2. 拘束ネジを左に回してゆるめて、W-6000M3 の接続を外します。
3. W-6000M3 をスライドさせて W-6000 から取り外します。
4. 未使用のスロットにカバーパネルを取り付けます。
メモ: Dell では、Dell W-6000 シャーシの未使用スロットにカバーパネルを取り付けることを推奨します。W-6000 を適
切に冷却し、空気の流れを保つには、カバーパネルが必要です。
Dell PowerConnect W-6000M3 コントローラモジュール | 設置ガイド
(図 8
を参照)。
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拘束ネジ
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