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Grundfos Multilift MD Serie Instrucciones De Instalación Y Funcionamiento página 687

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7.2 リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンの据付ガ イ ド ラ イ ン
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンの正 し い機械的据付のガ イ ド ラ イ ンは、
EN 12056-4 に準拠 し ます。
7.1.1 据付図
の節を参照 く だ さ い。
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンは、 適切な照明お よ び通気が確保 さ
れた室内に、 サー ビ スお よ び運転のために各部の周囲に 60 cm
の空き スペース を と っ て据え付け ます。
部屋か ら 排水を行 う ためには、 ポ ン プ ピ ッ ト を設け る必要があ
り ます。 リ フ テ ィ ン グ ス テーシ ョ ンが地下室に設置 さ れてお
り 、 地下水が浸入す る危険があ る場合には、 床レ ベルよ り も 下
に別個のポ ン プサン プ を設け、 内部に排水ポ ン プ を設置す る こ
と を お勧め し ます (国に よ っ ては義務付け ら れてい ます)。 図
15
お よ び
16
を参照 く だ さ い。
収集 タ ン ク 、 ポ ン プ お よ びケーブルは浸水に耐え ま
す (最大 2 m、 7 日間)。
コ ン ト ロ ー ラ は乾燥 し 、 よ く 換気 さ れた場所に据え
注意
付け る必要があ り ます。
共振を軽減す る ため、 すべてのパ イ プ接続を フ レ キシ ブルにす
る必要があ り ます。
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンは、 持ち上が っ た り ね じ れた り し な
い よ う に固定す る必要があ り ます。
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン、 ダ イ ヤ フ ラ ム ポ ン プ お よ び排水
ポ ン プか ら のすべての吐出配管には、 地域の逆流水位よ り も 上
にベ ン ド を設け る必要があ り ます。 ベ ン ド /逆流水封の最 も 高
い位置は、 道路レ ベルよ り 上にす る必要があ り ます。 図
よ び
16
を参照 く だ さ い。
DN 80 で上向き の吐出配管の場合は、 吐出配管に仕切弁を取 り
付け ます。 入口配管に も 仕切弁を取 り 付けま す。
建物内の リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン に表層水を吐出 し てはな り
ません。 屋外に専用の リ フ テ ィ ン グ ス テーシ ョ ン を設けて く だ
さ い。
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン には、 EN 12050-4 に従 っ て承認 さ
れた逆止弁を取 り 付け る必要があ り ます。
逆止弁か ら 逆流水位ま での吐出配管の容積は、 有効 タ ン ク 容積
よ り も 小 さ く なければな り ません。
一般的に、 ブ ラ ッ ク 汚水用の リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ン では、
屋根レ ベルよ り 上でベ ン ト す る必要があ り ます。 し か し 、 二次
換気 と し て、 建物の メ イ ン換気シ ス テムにベ ン ト す る こ と が許
容 さ れます。 屋外に特殊エ ア抜き 弁 (ア ク セサ リ ) を設置す る必
要があ り ます。
汚水を収集配管に吐出す る場合は、 収集配管の充填率を h/d =
0.7 以上にす る必要があ り ます。 収集配管の公称直径は、 吐出
配管接続部以降で少な く と も 一回 り 大き く す る必要があ り ま
す。
コ ン ト ロ ー ラ は浸水の恐れがない場所に配置 し 、 ア ラ ーム を取
り 付け る必要があ り ます。
ポ ン プ故障の場合は、 ダ イ ヤ フ ラ ム ポ ン プ を使用 し て簡単に
手動で収集 タ ン ク の ド レ ン を行い ます (義務ではあ り ません)。
7.3 リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンの据付手順
7.3.1 入口配管接続、 Multilift MD
1. 出荷時の構成を確認 し ま す。
出荷時の構成については、
い。
2. Multilift MD の背面に調整可能な入口を用意 し ます。
回転可能な入口デ ィ ス ク には DN 100 入口があ り 、 入口の高 さ
を床レ ベルか ら 上の 180 〜 315 mm の範囲で任意の高 さ に調
整で き ま す。 最 も 一般的な高 さ であ る 180、 250 お よ び 315
mm は、 入口の横に マー ク さ れてい ます。 図
い。 DN 150 の入口を持つ入口デ ィ ス ク はオ プ シ ョ ン品 と し て
提供 さ れま す。 図
き る よ う にす る ため、 入口デ ィ ス ク の外側 リ ン グの周囲にあ
る ネ ジは完全には締め付け ら れてい ません。 こ れに よ り 、 入口
を目的の入口高 さ に調整で き ます。 目的の入口高 さ に設定 し た
ら 、 すべてのネ ジ を締めます。 すべてのネ ジ を最大 9 Nm で締
める必要があ り ま す。
Multilift MD を接続す る前に、 入口配管の高 さ に合わ
せて入口デ ィ ス ク を回転す る場合に、 リ フ テ ィ ン グ
ス テーシ ョ ン お よ び吐出配管が横方向にずれる こ と
を考慮 し ます (最大 72.5 mm)。 図
15
図 17
DN 100 入口デ ィ ス ク 、 床か ら 入口配管の中心ま での高
さ を 180 〜 315 mm の範囲で調整可能
図 18
オ プ シ ョ ンの DN 150 入口デ ィ ス ク 、 床か ら 入口配管
の中心ま での高 さ を 207 〜 279 mm の範囲で調整可能
2. 出荷時の形態
の節を参照 く だ さ
17
を参照 く だ さ
18
を参照 く だ さ い。 入口デ ィ ス ク を回転で
17
を参照 く だ さ い。
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