Renfert Waxprofi Manual Del Usuario página 73

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5.3
Waxprofi+電気ワックスインストゥルメント
お使いの電気ワックスインストゥルメントを Waxprofi に合わせて調節してください。これで、最高の条
件が整ったため、部分床義歯と総義歯のワックス作業を迅速かつ正確に行うことが可能となりました。
ワックスが融けるまでの時間を待つことなく、また炎によって気を散らされることもなく、人工歯を排
列し、歯肉を形成できます。ワックスが過熱されることがありません。よって、収縮はごくわずかとな
り、修正の必要がなくなるので、排列が迅速に行え、作業時間の短縮につながります。Renfert製電気ワ
ックスインストゥルメント Waxlectric I または IIを使用すると、良い結果が得られます。大型ナイフ(商
品番号2155-0105)または、中凹型ナイフ(商品番号2155-0106)を使用する場合には、 Waxlectric の
温度を130 ~ 150 ºC(266 ~ 302 ºF)に設定することをお勧めします。
注意してください。:
Waxprofi の電源がオンの状態で電源供給が中断された場合(主電源ブレーカーが落ちるなど)には、電
流障害が解消された後に、再び前の作動状態に戻ります。
注意事項 / 臨床のヒント:
• Waxprofi は、モデリングワックスやライトワックスでも使用できます。
• ポットに定期的に補充してください。Renfertでは、GEOピンクのモデリングワックス
(No.647-0000)の使用をお勧めします。
• 融けるまでの時間を短縮するため、フタを閉めてください。
• Waxprofi内のワックスを過熱しないでください。
• ポット内側の縁は、余剰ワックスを拭い取るのに役立ちます。
• 垂れにくい流動状、もしくは少し軟化しただけの状態のワックスで作業する場合は、短時間の作
業休止時にフタを閉めないでください。フタを閉めてしまうと、熱がこもることによってワック
スが完全に液化してしまうことがあります。
• Waxlectricで作業する場合は、
130 ~ 150 ºC(266 ~ 302 ºF)の温度で、ブレード(商品番号2155-0104、-0105、2155-
0106、2155-0110、2155-0111)をご使用になると、良い結果が得られます。
• 温度を下げると、ワックスの種類によっては、表面に皮膜が生成されることがあります。その場
合、ただ攪拌するだけで再び溶解します。
• 垂れにくい流動状、もしくは少し軟化しただけの状態にするには、大部分(ポット内のワックス
約4分の3)が液化するまで熱してから、希望の状態になるまでWaxprofiの温度を戻してください。
• ポット内容物をかき混ぜると、融け具合が早く均一になります。
• ワックスによっては分離を起こします。つまり、ベース原料から個々の色素顔料が分離すること
を意味します。ただ攪拌することで、ワックスはひたたび本来の均質な状態に戻ります。例外
は、Waxprofiを以下の種類と共に使用した場合です。:
- Solidus 84 (Yeti)
- モデリングワックスHardy (Gebdi)
6
クリーニング / メンテナンス
Waxprofi は、メンテナンスフリーです。
柔らかい乾いた布で、ときどき清掃してください。
溶剤や洗剤を使用しないでください。
絶対に Waxprofi を濡らして洗浄しないでください!
冷たくなったワックスの残りは、装置のスイッチをオフにし、丁寧に削れば取り除くことができます。
装置の表面をヘアドライヤーなどで軽く暖めると、清掃が容易になります。
Waxprofi のフタは取り外しが可能で、汚れている場合はスチーマーで簡単に清掃できます。
- 3 -
JA

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