SWR Sound WorkingPro 12 Instrucciones De Funcionamiento página 36

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  • ESPAÑOL, página 11
この度は、
SWR WorkingPro 12 コンボ ・ アンプリファイアーをお買い上げい
ただき、 誠にありがとうございます。 お手元の製品は、
史においてプロフェ ッショナルに愛用され続けている
る トーン ・ パワー ・ 透明度 ・ 真のフルレンジなレスポンスを兼ね備えています。
WorkingPro 12 は、 SWR ならではの次の特徴を持ちます。
オリジナルのエンジニア
Steve W . Rabe のデザインによるプリアンプ
オーラル ・ エンハンサーおよびアクティブ
ベース ・ インテンシファイアー回路 − 特定の周波数をブース トしつつコ
ンプレッションし、 ベース ・ サウン ドのローエン ドに厚みを加えます。
アンプをチル トバックで使用する時のためのウェ ッジ
(入力)
A. INPUT
ースをこの端子に接続します。
(入力パッド)
— 高出力の楽器 ( 1 V RMS 以上) を使用する
B. INPUT PAD
際によりクリーンなレスポンスを得るために、 入力感度を下げます。 よ
り良いサウンドの設定をご使用ください。
(通常)
— 通常の入力感度
NORMAL
— より低い入力感度 
-10dB PAD
アクティブ (プリアンプ内蔵型) ベース ・ギターをご使用の場合 — INPUT
PAD スイッチが IN の状態で低めの GAIN {D} を使用しているにも関わら
ずサウンドが歪む場合は、 楽器のバッテリーをご確認ください。
(ミュート)
— TUNER OUT {T} 、 EFFECTS SEND {Q} 、 HEAD -
C. MUTE
PHONES {P} を除く全ての出力を切ります。 楽器の変更やチューニン
グ、 ヘッドフォーンでの練習時などに使用できます。
だと、
が点滅します。
LED
— 主に、 ディストーションのレベルを調節するのに使用
D. GAIN
(ゲイン)
します。 アンプ全体の音量は、
わせで調節します。
GAIN は、 EFFECTS SEND {Q} の出力レベルもコント
ロールしますので、 接続した外部エフェクト機の入力感度に合わせてレ
ベルを調節できます。
PREAMP CLIP LED を確認しながら調節します。
(プリアンプ・クリップ)
PREAMP CLIP
より、 プリアンプがオーバードライブ (クリップ) して歪みが生じて
いる状態を示します。 一般的には、 楽器のピーク出力時に稀に点滅
する設定において、 最もクリーンなサウンドが得られます。
LED が示すクリッ プの種類は、 アンプ自体に害を与えませんので、
エフェクトとして使用できます。
36
SWR® WorkingPro™ 12
SWR の 20 年以上の歴
SWR 製品の特徴であ
EQ
EQ
シールドされた楽器用ケーブルを使い、 ベ
MUTE が ON の状態
GAIN と MASTER ボリューム {K} の組み合
— 過大のゲインに
LED
NOTE: こ
コンボ・ アンプリファイアー
サイ ド ・ マウン トのモニター入力によって、
ージ ・ モニターとしても使用可能で、 または
AUX 入力としても使用できます。
SWR は 1984 年の創業以来一貫して、 あらゆるスタイルとレベルのプレイヤ
ーに向けたプロフェッショナル ・ クオリティなトーン、 機能、 パワーを兼ね備
えたベース ・ アンプリファイアーの製品を供給してまいりました。 この度は
SWR をご選択いただきましたことを深く感謝すると共に、 今後も弊社のスロ
ーガンである
Amplify Your Future™ − 貴方の 「未来を増幅する」 − 製品作り
に注力してまいります。
貴方の安全と製品を守る観点だけではなく、
ーのポテンシャルをフルに活用するためにも、 アンプを使用する前に、 本マ
ニュアルは必ずご一読ください。
フロントパネル
E. AURAL ENHANCER
ほとんどの
SWR アンプリファイアーに搭載されている機能で、 トレード
マークともいえる 「
たします。 この機能はベースの基音を引き出しながら高域のトランジエ
ント成分をエンハンスし、 基音をマスキングしてしまう特定の周波数帯
を抑えます。 主な効果としては、
ドの透明度を増し、
られる (特に 「
時」 以上の設定において) 、 の
2
オーラル・エンハンサーの基本的な原理
数レンジとレベルが同時に変化するコントロールと解釈できます。 最小
の位置からツマミを時計回りに回していくと、 ロー/ミッド/ハイそれ
ぞれが、 アクティブ ・ トーン ・ コントロールとは意図的に異なる特定のポ
イントで強調されていきます。
多くのプレイヤーが好む 「
両方引き出しながら、 低めのミッドの領域を若干持ち上げ、 サウンドに
存在感を加えます。 さらに時計回りの設定にすると、 ミッドの特定のポ
イント (具体的には、
れていきます。 このポイント以降では、 効果は強調されていきます。 そ
れでも、 オーラル・ エンハンサーの効果は、 トーン・ コントロールで可能
な極端なブースト/カットに比べると、 全体的な曲線は緩やかです。
ベースにとって最も重要と思われるポイントとして、 オーラル・ エンハン
サーは、
BASS コントロールのみで低域を調節する場合に起こりうる倍
音によるマスキングという副作用に悩むことなく、 低域の基音を持ち上
げることができます。 同時に、 耳に痛くなることなく、 シビランス (歯擦
音) の特性を、 よりオー プンにします。
WorkingPro をパワー ド ・ ステ
CD / MP 3 プレイヤー用の
WorkingPro アンプリファイア
(オーラル・ エンハンサー)
— 1984 年の創業以来
SWR サウンド」 を形成するきわめて重要な役割を果
. スラップ時などにおいて特にサウン
1
. パッシブのベースからアクティブの様な特性が得
2
点があげられます。
2
ツマミの設定によって周波
:
時」 の設定では、 ローエンドの基音とハイを
2
を中心とした周波数のグループ) は抑えら
200 Hz

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