EDELRID OHM Manual Del Usuario página 88

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  • ESPAÑOL, página 39
全長が最低20㎝、 最大30cmのエクスプレススリングを用
い、 OHM をロープの1つ目クリップ位置に取り付けます。 ロ
ープの正しい送り方向は、 デバイス上の表示に対応してお
り、 使用前は毎回チェックする必要があります。 (図2を参照)
図3 : 無負荷位置 :
OHMは1つ目のクリップ位置に負荷のない状態でかけられ
ます(図3b参照)
有効になった状態 : 落下または引っ張り負荷がかかった場
合、 OHM は引き上げられ、 摩擦によるブレーキ力を発生さ
せます。 (図3aを参照)
図4 : 取り付け :
OHMは、 ロープの1つ目のクリップ位置に取り付けられてい
ます ビレイヤーは、 1つ目の中間クリップ位置からのフォー
ルラインからすべての方向に少なく とも1mはなれている必
要があります(DAVとKleVerでの推奨と同様)。 (図4aを参照)
壁の傾きが90° 未満である場合は、 フォールラインからの横
方向の距離は、 少なく とも1m必要で、 OHMが正常に機能し
ていることを確認します。 (図4bを参照)トップクライマーを
保護するためには、 OHMが1つ目の中間クリップ位置に同
様にインストールされます。 (図4cを参照)
ビレーヤーが垂直方向にOHMの固定点の下にあるときは、
ブレーキ機能が適切に作動しない可能性があります。 (図4d
を参照)
注意 : OHM は常に1つ目のクリップ位置に取り付ける必要
があります。 OHMが2つ目またはそれ以上の中間クリップ位
置で使用される場合は、 ロープのブレーキは全く動作しませ
ん(図4eの参照)。
ルーフエッジでは、 OHMが有効になるための十分なスペー
スがあることを確認してください。 そうでない場合は、 ブレー
キが動作しない場合があります。 (図4fを参照)
OHMは、 ロックアンカーのストラップ、 接着アンカーとリング
にのみ取り付けることができます。 移動式のクリップの使用
は許可されていません。 (図4gを参照)
図5 : ユニッ トを緩める :
ユニッ トが意図せず有効になっており、 ロープの張力を緩和
し無負荷位置に戻す場合には、 ロープを振るだけで十分で
す。 クライミングロープに負荷が作用していない場合に
は、 OHMは、 有効位置から休止位置に復帰します。 (図5を参
照)
図6 : ロープの正確な挿入
ロープを挿入するには、 ユニットを開く必要があります。 ス
ナップロックを開き、 サイドプレートを回してください。 ユニ
ットは、 負荷が無い状態でのみ開くことができます。 (図
6a/b)
ロープの正しい送り方向は、 デバイス上の表示に対応してお
り、 使用前は毎回チェックする必要があります。 (図6cを参
照)
その後、 OHMを閉じます。 (図6dを参照)ユニッ トとスナップ
ロックの両方が完全に閉じられていることを確認してくださ
い。 (図6eを参照)開いたOHMのための落下を避けるために
必ず確認してください。 (図6f/gを参照)
1つ目のクリップ位置への取り付け :
Edelridは、 1つ目のクリップ位置にOHMを固定するときは、
次の3つの方法のいずれかを用いることを推奨します。
a)
図7 1つ目のクリップ位置はロックアンカーです :
クライミングを始める前に、 用意されたエクスプレススリン
グとともにロープをOHMに挿入し、 それをハーネスに取り
付けます。 1つ目のクリップ位置に到達すると、 アンカーにエ
クスプレススリングを取り付けます。
注意 : ロープがまっすぐになっていることを確認してくださ
い : クライミングロープは、 OHMの前面に出ている必要があ
ります(図7a-cを参照)
b)

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