設置時の一般的な注意点; スピーカーのアンプへの接続; 接続ワイヤーを準備する - JBL SYNTHESIS SCL-1 Manual Del Propietário

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  • ESPAÑOL, página 32
設置時の一般的な注意点
1. リアエンクロージャーとバッフルネッ トワークへの全配線接続を確認します。
2. 設置の前に、 配線オプション (シングルワイヤー、 バイワイヤー、 バイアンプ) から選択します。
スピーカーのアンプへの接続
SCL-1スピーカーをパワーアンプまたはレシーバーに接続するには、 二心線の導線の絶縁されたスピーカーワイヤー
Synthesis
を使用します.
ケーブルの長さ
推奨サイズ
最高約6.09m (20フィート)
14ゲージ
最高約9.1メートル (30フィート) 12ゲージ
約9.1メートル超 (30フィート)
10ゲージ
SCL-1のスピーカー端子は最高#10 AWGの芯線の太さまで対応しています。
接続ワイヤーを準備する
1. アンプと、 各グループ (フロント、 サラウンド、 リアサラウンド) の最も離れているスピーカー間の距離を決定します。
2. 適切なチャンネルバランスを維持するため、 1台のスピーカーが、 最も遠いスピーカーよりもアンプにかなり近いとして
も、 各グループの全スピーカー用の接続ワイヤーを同じ長さにします。 バイアンプかバイワイヤーのどちらかの方法を選
択する場合は、 バイアンプまたはバイワイヤー用の追加のワイヤーを準備することを忘れないでください。
3. 設置位置まで、 壁沿いにワイヤーを通します。
4. 各導線の両端から絶縁部分を約9.53mmはがして、 各撚り線をひねってしっかりとまとめます。
5. スピーカーと電気端子はプラス電極 (+) とマイナス電極 (–) 端子に対応しています。 JBLを含む多くのスピーカーや電子
機器メーカーは (+) 端子に赤を使い、 ( –) 端子に黒を使って示しています。 接続前にご確認ください。
全てのスピーカーを同様に接続することが重要です。 スピーカーの (+) をアンプの (+) に、 スピーカーの (–) をアンプの (–) に
接続します。 システム内で、 1台のスピーカーをもう1台のスピーカーと 「逆相」 ( +と-および-と+) で配線すると、 厚みのないサ
ウンド、 弱い低音、 貧弱なイメージングになってしまいます。
スピーカーワイヤーの一対になっている、 二心線の導線の見た目の違いを確認します。 区別するための印は、 異なる色のワイ
ヤー (銅色または銀色) 、 1本の導線の撚り線、 外側の絶縁体の一部にある薄く隆起したリブ、 または外側の絶縁体の一部に
印刷されたマークなどです。 全スピーカーが全く同様にプラス電極 (+) からプラス電極 (+) 、 マイナス電極 (–) からマイナス電
極 (–) に接続されていれば、 2本の撚り線のどちらがスピーカーおよびアンプの (+) および (–) 電極に接続されているかは問題
ではありません (図8) 。
レシーバー/アンプ
(1チャンネル表示)
スピーカー接続パネル付き
sCL-1の側面図
図8
77

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