注意:初めてバーベキューグリルを使用するときは、バー
ベキューグリルの外側の塗装が高温のためにわずかに変色
することがありますが、これは通常の現象で、使用上問題
はありません。
バーベキューグリルの点火
フード(2)を開きます。
炭用トレイ(4)の上に厚みが3-4cmになるよう、炭を均
一に敷きます。
炭の最大重量は3.75キロ (8.2ポンド)です。
ジェル状の着火剤を炭に丁寧に塗布します。
点火用の柄の長いライターで着火剤に火を点けます。
炎がおさまったら、炭が赤くなり始めたか確認してくだ
さい。
すべての炭に火がまわったら、30-40分おいてから調理を
始めることをおすすめします。
炭が全体的に白くなってから調理を始めてください。
バーベキューが終わったら
ぬるま湯に浸した布に食器用洗剤を塗布して、バーベキュ
ーグリルを拭いてください。グリルを傷つけるおそれのあ
るものは使用しないでください。\n
研磨剤の含まれた洗剤や鋭利な道具は、バーベキューグリ
ルを傷つけるため使用しないでください。
食品の安全性について
バーベキューグリルで調理をする際には下記のアドバイス
に従ってください。
• 調理の前と生肉を扱った後、食事の前には必ず手を洗
ってください。
• 生肉は、調理済みの肉やほかの食材に触れないよう、
別な場所に保管してください。
• 調理の前に、グリルプレートと調理器具が清潔かどう
か、食べかすなどが付着していないかを確認してくだ
さい。
• 調理前の食材と調理後の食材を同じ調理器具で扱わな
いでください。
• 食べる前に肉に完全に火が通っているかを確認してく
ださい。
• 生焼けの肉による食中毒の危険を避けるために、中ま
で完全に火が通っているかどうか、肉をカットして確
認してください。
• 肉の塊や骨付き肉はバーベキューグリルで調理する
前に、あらかじめ調理しておくことをおすすめします。
• バーベキューグリルでの調理が終わったら、必ずグリ
ルプレートと調理器具の汚れを落としてください。
お手入れ、 メンテナンス、 収納
• バーベキューグリルは使用しない時期も定期的にお手
入れしてください。特に長期間使用していなかった場合
は使用する前に必ずお手入れしてください。
• 使用後にお手入れする場合は、バーベキューグリル本
体および部品が十分に冷めたのを確認してから始めて
ください。
• バーベキューグリルが熱いうちに水をかけないでくだ
さい。
• 熱い部品には、絶対に素手でさわらないでください。
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• バーベキューグリルを使用しないときは、必ず覆いを
• 直射日光を長期間にわたって浴びたり、雨や潮風・海
• バーベキューグリルを長く快適にお使いいただくため
掛けて保管してください。雨風などの影響を受けない
よう、バーベキューグリルは物置やガレージなどに保
管してください。海の近くに住んでいる場合は、特に
潮風にさらされないよう注意してください。
水にさらされたりするとバーベキューグリルが傷みま
す。(これらの状況では、覆いを掛けるだけでは十分
な保護にならない場合もあります。)
に、戸外で保管する場合は、期間の長短にかかわら
ず、覆いをかけて保管することを強くおすすめしま
す。冬場は必ず覆いを掛けて保管してください。
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